『CRA海物語3R』登場!シンプルな演出とMy海カスタムで楽しさ倍増

CRA海物語3R

『CRA海物語3R』は、1999年に登場した「CR海物語3R」の要素を継承しつつ、新たな魅力を加えた遊パチ機です。最大の特徴は、遊パチシリーズ初の確変ループタイプを採用している点です。この機種は、プレイヤーが魚群期待度や一発告知頻度を自由に設定できる「My海カスタム」機能を搭載し、自分好みの演出を楽しむことができます。演出はシンプルで、「泡予告」と「魚群予告」のみで大当たりの期待感を盛り上げます。スペックとしては、大当たり確率は約1/99.9で、確変率は50%となっています。また、潜伏確変や小当たりはなく、大当たりは全て5Rで統一されています。演出やデザインは初代「CR海物語3R」のテイストを忠実に再現しています。

攻略

『CRA海物語3R』の攻略情報です。

動画

YouTubeで配信している『CRA海物語3R』の動画です。

特徴

スペック

型式名CRA海物語3R
大当たり確率(低確率時)約1/99.9
大当たり確率(高確率時)約1/14.9
賞球数3(ヘソ)&3(電チュー)&13(大入賞口)&4(その他入賞口)
出玉数約1,800個
カウント&ラウンド8カウント・5ラウンド
確変割合50%
確変タイプ次回まで
時短通常大当たり終了後33回

確変ループ(2016年版)

従来の遊パチ機は、大当たり後に数回転のSTを搭載。ST中に大当たりしなければ時短に突入し、大半は通常変動に戻る仕様でした。しかし、今作は遊パチ機初の確変ループタイプで、確変図柄での大当たりを引けば必ず大当たりします。

昔のままのBGMを搭載(2016年版)

変動音や大当たりラウンド楽曲、そして賞球時の払い出し音に至るまで、当時のサウンドを再現しています。

My海カスタム(2016年版)

2016年のCRA海物語3Rには、演出期待度を変更できるカスタマイズ機能が搭載されています。このカスタマイズシステムは『My海カスタマイズ』と名付けられています。例えば、プレイヤーは魚群予告の信頼度を100%に設定することができます。この中でおすすめのカスタマイズは「魚群信頼度」と「一発告知頻度」です。

魚群信頼度
一発告知頻度
泡前兆予告の有無
スベリ予告の有無

海物語シリーズの魚群の信頼度は体感的には50%程度です。これをカスタマイズで信頼度を100%に変更します。当然のことながら魚群が出現すれば100%の確率で大当たりします。これまでに数えきれないほど魚群をはずして残念な気持ちになりましたが、これからは安心して図柄が揃う瞬間を見届けることができます。

一発告知の頻度を100%にするということは、内部で大当たりが確定しているときには変動中やリーチ中などのいろいろなタイミングでいち早く大当たりを確認できます。つまり、無駄な期待を減らすことができます。

正直なところ「泡前兆有無」「スベリ予告有無」は両方とも「無」の方が快適にプレーできます。近年、演出をカスタマイズできる機種は増えていますが、藤商事の「リング」もそのひとつです。カスタマイズ可能な機種であれば、演出の派手さをいじるよりも期待度の確実性を変更したほうが実用的です。

カスタマイズ方法

デモ画面中に筐体の十字キーとボタンで設定を変更できます。設定の解除は変動中やデモ中にボタンを押すだけです。

演出

背景

背景は、海面が若干明るい海底のグラフィックです。海底にはサンゴやヒトデが描かれています。

予告アクション

予告アクションは、海物語シリーズにおいて重要な演出要素です。『泡予告』は、画面下から泡が沸き上がる演出で、低い期待度ながらスーパーリーチへ発展することもあります。一方、『魚群予告』は高い期待度を誇り、リーチ成立時に魚群が右端から左端へ流れる演出です。スーパーリーチへ発展する確率が高く、プレイヤーに大きな期待感をもたらします。

泡予告

『泡予告』は、海物語シリーズの予告アクションです。この演出はギンギラパラダイスで初めて導入され、海物語の泡予告も同様の内容となっています。系統としては「泡系予告」に分類されます。抽選条件は「はずれ時」と「大当たり時」です。レア度と期待度の設定はどちらも低い設定です。泡予告の演出は、画面下方向からいくつもの泡が沸き上がるもので、たまにスーパーリーチへ発展することがあります。

2016年に復刻した海物語3Rでは、通常の泡予告に加えて、大泡やメガ泡など新しい種類の泡予告が追加されました。これにより、泡予告の期待度がバリエーション豊かになり、プレイヤーにとっての楽しみが増えました。通常の泡は期待度が低く、大泡は高い期待度を持ち、メガ泡は当確とされます。

泡の種類期待度
低い
大泡高い
メガ泡当確
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魚群予告

『魚群予告』は海物語シリーズを象徴する予告アクションであり、その後のパチンコ機種における「群予告」の元祖的な存在となりました。初搭載されたのはギンギラパラダイスで、その後もシリーズの主要演出として継承されています。系統としては「魚群系演出」に分類されます。抽選条件は「はずれ時」と「大当たり時」、レア度と期待度の設定はどちらも高い設定です。魚群予告の演出は、リーチ成立時に液晶画面の右端から魚の群れが出現し、左端へと流れていくというものです。魚群が出現すると、スーパーリーチへ発展する確率が高まり、期待感が一気に高まります。

スベリ予告

『スベリ予告』は、CR大海物語スペシャルで初搭載された予告アクションです。演出の系統は「停止順変化系演出」で、抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。プレイヤーがMy海カスタマイズで発生をオンにした場合にのみ見ることができます。図柄がはずれ目で停止する直前に、下段図柄が滑るまたは戻ることで強引にリーチが成立します。リーチ成立後は、スーパーリーチへの発展が濃厚です。

回数期待度
1回低い
2回低い
3回スーパーリーチ発展
4回大当たり確定

リーチアクション

リーチアクションは、海物語シリーズにおいて重要な演出の役割を果たしています。例えば、ノーマルリーチはスーパーリーチへ発展しないシンプルな演出ですが、波紋リーチや珊瑚礁リーチなどは期待感を高めます。マリンちゃんリーチや波紋サムリーチでは、特定のキャラクターが登場することで大当たりの期待感を一層高めます。

ノーマルリーチ

『ノーマルリーチ』は、海物語シリーズのリーチアクションです。ギンギラパラダイスシリーズで初めて搭載された基本的なリーチアクションで、スーパーリーチへ発展しないことが特徴です。抽選条件は「はずれ時」と「大当たり時」、レア度と期待度の設定はどちらも低い設定です。ノーマルリーチの演出内容は、リーチ成立時に中段のテンパイ図柄がリーチラインから1コマ以上離れたところで停止してはずれとなることが多いです。スーパーリーチへ発展しないため、単純なリーチとして認識されています。

波紋リーチ

『波紋リーチ』は「海物語」のリーチアクションで、1999年の『海物語』で初めて搭載されました。このリーチアクションは、「ギンギラパラダイス」の催眠リーチに似た演出で、リーチアクションの系統としてはその後の黒潮系リーチに該当します。抽選条件は「はずれ時」と「大当たり時」、レア度と期待度の設定はどちらも低い設定です。波紋リーチの演出は、シングルリーチ成立からしばらくすると画面に波紋が発生するもので、その波紋を背景に中段のテンパイ図柄がリーチラインで停止すれば大当たりとなります。リーチ中、図柄はリーチラインを通過するときに眠そうな表情になるため、催眠リーチの名残が感じられます。リーチ中、サムが登場すれば波紋サムリーチとなり大当たり確定です。

珊瑚礁リーチ

『珊瑚礁リーチ』は、初代「海物語」のリーチアクションで、ギンギラパラダイスから継続して搭載されている海物語シリーズの定番のリーチアクションです。初搭載機種はギンギラパラダイスです。このリーチアクションの系統は「珊瑚礁系リーチ」に分類され、抽選条件は「はずれ時」と「大当たり時」、レア度と期待度の設定はどちらも低い設定です。珊瑚礁リーチの演出は、リーチになるとシングルリーチラインの背景に珊瑚礁が出現し、珊瑚礁の前で図柄が揃えば大当たりとなります。サムが出現すれば大当たりのプレミアムパターンとなります。

マリンちゃんリーチ

『マリンちゃんリーチ』は、海物語シリーズのリーチアクションです。ギンギラパラダイスで初めて搭載された演出で、海シリーズのヒロインであるマリンちゃんが登場することが特徴です。系統としては「マリン系リーチ」に分類され、抽選条件は「はずれ時」と「大当たり時」、レア度と期待度の設定はどちらも低い設定です。マリンちゃんリーチの演出内容は、液晶画面の左上から右下、または右上から左下にダブルリーチラインが発生し、画面中央にテンパイ図柄が停止すれば大当たりとなります。リーチ中、マリンちゃんは図柄が中央で停止するように指差しで応援してくれます。サムがマリンの代わりに登場すれば大当たり確定となります。

波紋サムリーチ

『波紋サムリーチ』は海物語シリーズのリーチアクションです。海物語で初めて搭載された演出。このリーチアクションの系統は「サム系リーチ」に分類され、抽選条件は「当確時」、レア度は高く、大当たり確定です。波紋サムリーチの演出は、通常の波紋リーチ時にサムが出現するというものです。サムの登場シーンはウルトラマンの登場シーンを彷彿とさせる演出で、視覚的にも非常にインパクトがあります。リーチラインはシングルのみで、サムが登場することで大当たりが確定します。

マッスルリーチ

『マッスルリーチ』は海物語シリーズのプレミアムリーチアクションです。海物語で初めて搭載された演出で、「マッスル珊瑚礁リーチ」とも呼ばれます。系統としては「サム系リーチ」および「プレミアム」に分類され、抽選条件は「当確時」です。マッスルリーチの演出内容は、珊瑚礁リーチへ発展した後、サムが出現して珊瑚礁を持ち上げるというものです。この演出はサムの力強さを強調しており、視覚的にも非常にインパクトがあります。珊瑚礁を持ち上げたサムの前にシングルリーチラインが発生し、必ず大当たりとなることが確定します。

ポージングリーチ

『ポージングリーチ』は海物語シリーズのプレミアムリーチアクションです。初搭載機種は海物語。系統としては「サム系リーチ」および「プレミアム」に分類され、抽選条件は「当確時」に適用されます。ポージングリーチの演出内容は、マリンちゃんリーチのサム版と言えます。リーチが成立するとサムが登場し、ダブルリーチがかかった図柄の後ろでポージングを繰り返して、中段のテンパイ図柄を応援します。

大当たりアクション

海物語シリーズの面白さは、予期せぬタイミングから大当たりになることです。期待度の低い演出からでも大当たりのチャンスがあります。

一発告知

『一発告知』は、初代スーパー海物語IN沖縄で初搭載された大当たりアクションです。演出の系統は「一発告知」で、抽選条件は「当確時」です。発生時には大当たりが確定します。筐体の「My海カスタム」ランプが光り、「キュイン」という効果音が鳴ります。確変中に発生すれば確変図柄での大当たりが確定します。発生頻度は「告知なし」「30%」「100%」からカスタマイズ可能です。

図柄ロング変動

『図柄ロング変動』は、海物語シリーズの大当たりアクションです。演出の系統は「リーチ系プレミアム」で、抽選条件は「当確時」です。リーチ成立後、中段図柄の変動が長く続き、最終的に大当たりとなります。リーチが成立し、中段図柄の変動が止まらない状態が続いた後にマリンちゃんが登場します。この演出は、他の2R確変搭載機種のロング変動演出に類似しています。

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大当たり演出

図柄揃い後、大当たりラウンドがスタートします。CRA海物語3Rには、海物語(1999年ホール導入)に未搭載のラウンド中昇格やエンディング昇格などを搭載しています。

ラウンド中昇格

昨今の海物語シリーズではおなじみのラウンド中昇格が発生します。通常図柄揃いでも確変昇格のチャンスがあります。

エンディング昇格

通常図柄揃いでエンディングを迎えても、サムがマリンを持ち上げれば確変に昇格します。また、エンディング中、金魚群が右側から左側に向かって流れば保留内で当確となります。

キャラクター

「海物語」シリーズに登場するキャラクターです。サムは初代海物語で初搭載。

アプリ

「海物語」シリーズのスマートフォンアプリやコンシューマゲームなどデジタルコンテンツについてまとめました。

評価

『CRA海物語3R』は、伝統的な「海シリーズ」の魅力を継承しつつ、新機能「My海カスタム」により、プレーヤーが自分好みのゲーム性で楽しむことができるのが大きな特徴です。特に、一発告知が100%という点や、ハマりが浅く遊びやすい点が評価されています。ただし、単調さを感じるプレーヤーやハマるときの単純さが気になる声も見受けられました。おすすめするプレーヤーとしては、伝統的な「海シリーズ」のファンや、自分の好みに合わせてゲーム性をカスタマイズして楽しみたい方、そしてある程度のパチンコ知識や経験を持っている方に特におすすめします。

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