『CRスーパー海物語IN沖縄4』は、2016年10月3日に導入された確変ループタイプです。MTCとMTBZは通常時約1/319.6、確変割合60%、通常大当たり後100回の時短という基本仕様が共通します。違いは高確率時の確率と台枠で、MTCは約1/37.9のマリンシェル枠、MTBZは約1/35.9のイルミオ枠です。
攻略
本機は通常図柄が揃っても、ラウンド中またはエンディングで16R確変へ昇格することがあります。大当たり直後に点灯する8個のランプを読めば、液晶の告知より先に状態を判別できます。通常大当たり後は100回の時短ですが、内部的に確変なら電サポは100回で終了せず、次回大当たりまで継続します。通常時に電サポのない確変状態はありません。
確変ランプ判別法

通常図柄で大当たりした直後は、盤面右下にある8個のラウンド表示ランプを確認します。ヘソ入賞と電チュー入賞で参照する列が異なるため、どちらの保留で当たったかも合わせて見ます。ランプを左上から1-8と数え、点灯した番号を下表と照合してください。確変パターンならラウンド中・エンディング・時短画面のいずれかで昇格し、告知が遅れても内部状態は変わりません。
確変ランプパターン
掲載の14パターンは、盤面の8個の大当たり判定ランプを左上から1-8として、点灯位置を並べた暫定の確変側パターンです。例えば「12378」は1・2・3・7・8番が点灯します。偶数図柄の16R大当たり時に該当すれば、ラウンド中・エンディングの確変昇格、または時短表示中の内部確変を判別する参考になります。ただし、確変側には出玉なし2R確変も含まれ、完全網羅された一覧ではありません。非掲載パターンを一律に通常と断定せず、発生した大当たり演出と合わせて判断します。
| 12378 |
| 12457 |
| 12467 |
| 12468 |
| 12568 |
| 12578 |
| 13468 |
| 13478 |
| 13578 |
| 14568 |
| 14678 |
| 23467 |
| 23478 |
| 23578 |
16R通常ランプパターン
掲載の10パターンは、16R通常側の暫定点灯パターンです。偶数図柄の16R大当たり時に一致した場合は、終了後に100回の時短へ移行します。ランプはヘソ・電チュー入賞の大当たり時に点灯し、MTCとMTBZは振り分けが共通のため同じ一覧を参照できます。数字は盤面表示ではなく、掲載画像で8個のランプへ便宜的に付けた番号です。完全網羅された一覧ではないため、非掲載パターンだけを理由に通常または確変と断定しないでください。本機は7セグ数字ではなく、点灯ランプで判別します。
| 12458 |
| 12478 |
| 13467 |
| 13568 |
| 14578 |
| 23468 |
| 23567 |
| 24578 |
| 34678 |
| 23568 |
| 23678 |
裏ボタン
本機では、図柄揃い後に「LUCKY」のオープニングが表示されたら、ボタンを10回押すと大当たり楽曲8曲をまとめて選択できます。ハイビスカスモードでは、リーチ成立時に押すと未告知の内部大当たりを先に知らせる場合があります。ショート告知から偶数図柄が揃った後に押し、「沖縄♪」のボイスが流れれば昇格濃厚です。沖縄モード以外では、偶数図柄大当たりのラウンド開始直後に操作し、ギミックの点滅、虹色発光、振動のいずれかが起これば後の確変昇格濃厚です。MTCはパールボタン、MTBZはPUSH・タッチ操作へ置き換わる場合があります。操作しなくても抽選結果は変わりません。
特徴
『CRスーパー海物語IN沖縄4』は、沖海シリーズ第4作のミドルタイプです。従来の海・マリン・沖縄モードにハイビスカスモードを加え、4モードから演出傾向を選べます。15.6インチのワイド液晶は両型式共通です。MTCはマリンシェル枠と可動式パールボタン、MTBZはイルミオ枠を使い、一部の操作演出が異なります。両型式とも確変割合60%のループ仕様で、ヘソと電チューでは16R確変と2R確変の内訳が変わります。
スペック
MTCとMTBZは、通常時約1/319.6・確変割合60%・通常大当たり後100回の時短を共通仕様とするミドルタイプです。2R確変は出玉がなく「沖海チャンス」へ移行し、次回大当たりまで電サポが続きます。出玉あり大当たりはすべて16Rで、払出は約1,536個です。本記事の対象は2型式であり、2017年導入の遊パチ『CRAスーパー海物語IN沖縄4withアイマリン』は別スペックです。
| 比較項目 | MTC | MTBZ |
|---|---|---|
| 通常時 | 約1/319.6 | 約1/319.6 |
| 高確率時 | 約1/37.9 | 約1/35.9 |
| 確変割合 | 60%(次回まで) | 60%(次回まで) |
| 通常大当たり後 | 時短100回 | 時短100回 |
| 16R払出 | 約1,536個 | 約1,536個 |
| 台枠 | マリンシェル枠 ビビッドピンクver. | イルミオ枠 |
CRスーパー海物語IN沖縄4 MTC
MTCは、通常時約1/319.6、高確率時約1/37.9の確変ループタイプです。ヘソは16R確変40%・2R確変20%・16R通常40%、電チューは16R確変52%・2R確変8%・16R通常40%で、いずれも確変割合は60%です。2R確変は出玉なしで次回まで電サポが継続します。16Rは賞球12個・8カウントで払出約1,536個です。通常大当たり後には100回の時短が付きます。新しいマリンシェル枠のビビッドピンクver.、可動式パールボタン、15.6インチのワイド液晶を採用しています。
| 型式名 | CRスーパー海物語IN沖縄4MTC |
|---|---|
| 大当たり確率(低) | 約1/319.6 |
| 大当たり確率(高) | 約1/37.9 |
| 賞球数 | 4(ヘソ)&2(電チュー)&12(大入賞口)&3(その他の入賞口) |
| カウント | 8 |
| ラウンド | 2Rまたは16R |
| 確変割合 | 60%(2R確変を含む) |
| 確変タイプ | 次回まで |
| 時短 | 通常大当たり終了後100回 |
| 遊タイム | なし |
| 台枠 | マリンシェル枠(ビビッドピンクver.) |
| 導入日 | 2016年10月3日 |
| ヘソ入賞 | 16R確変 | 2R確変 | 16R通常 |
|---|---|---|---|
| 割合 | 40% | 20% | 40% |
| 払出出玉 | 約1,536個 | 出玉なし | 約1,536個 |
| 電チュー入賞 | 16R確変 | 2R確変 | 16R通常 |
|---|---|---|---|
| 割合 | 52% | 8% | 40% |
| 払出出玉 | 約1,536個 | 出玉なし | 約1,536個 |

CRスーパー海物語IN沖縄4 MTBZ
MTBZは、通常時約1/319.6、高確率時約1/35.9の確変ループタイプです。MTCより高確率時の分母が小さい一方、ヘソ・電チューの大当たり振り分け、16Rの払出、確変割合60%、通常大当たり後100回の時短は共通です。ヘソは16R確変40%・2R確変20%・16R通常40%、電チューは16R確変52%・2R確変8%・16R通常40%となります。台枠は従来型のイルミオ枠で、MTCの可動式パールボタンを備えたマリンシェル枠とは筐体と一部演出が異なります。
| 型式名 | CRスーパー海物語IN沖縄4MTBZ |
|---|---|
| 大当たり確率(低) | 約1/319.6 |
| 大当たり確率(高) | 約1/35.9 |
| 賞球数 | 4(ヘソ)&2(電チュー)&12(大入賞口)&3(その他の入賞口) |
| カウント | 8 |
| ラウンド | 2Rまたは16R |
| 確変割合 | 60%(2R確変を含む) |
| 確変タイプ | 次回まで |
| 時短 | 通常大当たり終了後100回 |
| 遊タイム | なし |
| 台枠 | イルミオ枠 |
| 導入日 | 2016年10月3日 |
| ヘソ入賞 | 16R確変 | 2R確変 | 16R通常 |
|---|---|---|---|
| 割合 | 40% | 20% | 40% |
| 払出出玉 | 約1,536個 | 出玉なし | 約1,536個 |
| 電チュー入賞 | 16R確変 | 2R確変 | 16R通常 |
|---|---|---|---|
| 割合 | 52% | 8% | 40% |
| 払出出玉 | 約1,536個 | 出玉なし | 約1,536個 |

図柄

図柄は1-9の9種類で、奇数の1・3・5・7・9が確変図柄、偶数の2・4・6・8が通常図柄です。奇数図柄が揃えば16R確変、偶数図柄が揃えば16R通常を基本とします。ただし、偶数図柄で当たっても再始動、ラウンド中、エンディングで奇数図柄へ昇格する場合があります。中央列に3・4・1が停止すると、基本的に出玉なし2R確変の「沖海チャンス」へ移行します。ただし、停止直後にハイビスカスフラッシュが発生した場合は、16R確変の「沖海ボーナス」へ昇格します。
| 図柄番号 | 名前 |
|---|---|
| 1 | タコ |
| 2 | ハリセンボン |
| 3 | カメ |
| 4 | サメ |
| 5 | エビ |
| 6 | アンコウ |
| 7 | ジュゴン |
| 8 | エンゼルフィッシュ |
| 9 | カニ |
| 4(緑色) | 裏サメ |
特図

特別図柄は、盤面の小型ランプで変動・停止する法定の抽選図柄で、液晶に映る魚の装飾図柄とは別物です。通常時は主にヘソ入賞の特図1、電サポ中は主に電チュー入賞の特図2で抽選します。本機は特図2優先消化で、電チュー保留があればヘソ保留より先に変動します。確変割合はどちらも60%ですが、16R確変はヘソ40%に対して電チュー52%、出玉なし2R確変はヘソ20%に対して電チュー8%です。本機は通常時・電サポ中とも左打ちで遊技します。
新モード「ハイビスカスモード」
ハイビスカスモードは、液晶または台枠のハイビスカスが光れば大当たり濃厚となる告知型モードです。変動中、リーチ成立時、スーパーリーチ中など複数の告知タイミングがあり、液晶の花には8種類の点滅パターンが用意されています。背景の時間帯、蝶、リーチの連続、音や動きの違和感も前兆として機能します。専用リーチはハイビスカスSPリーチと満月SPリーチです。
可動式ボタン&ワイド液晶
MTCのマリンシェル枠は、中央に可動式パールボタンを備えています。通常は押し込み操作に使い、ボタンが開く、振動する、虹色に変化するなどの動作が大当たりや昇格の告知に連動します。両型式の液晶は、海物語シリーズで初めて採用された15.6インチのワイド仕様です。従来より横方向の表示領域が広がりました。MTBZはイルミオ枠を採用するため、台枠と一部のボタン演出がMTCとは異なります。
演出
本機は海・マリン・沖縄・ハイビスカスの4モードから選択できます。海モードは泡と魚群を中心としたシンプル型、マリンモードはマリンちゃんとちゅらちゃんの動きを読む演出型、沖縄モードはミニキャラやシーサーがにぎやかに動く演出型です。ハイビスカスモードは花の点灯を待つ告知型で、各モードに専用予告とリーチがあります。
海モード
海モードは、リーチ後の泡・魚群と、黒潮・珊瑚礁・マリンちゃんの3系統を中心に構成されたシンプルなモードです。背景演出が少ないため、予告の有無、スーパーリーチへの発展、図柄の停止位置を追いやすくなっています。大泡からスーパーリーチ、魚群からノーマルリーチなど、基本の発展先を外れる法則崩れは大当たり濃厚です。
泡予告

泡予告は、海モードでリーチ成立直後に画面下部から泡が立ち上るリーチ後の予告です。通常の泡は期待度が低く、ノーマルリーチで停止する場合と、珊瑚礁・黒潮・マリンちゃんの各スーパーリーチへ進む場合があります。泡の量が明らかに多い大泡は期待度が高く、基本はノーマルリーチへ進んで大当たりまたは半コマずれで停止します。大泡からスーパーリーチへ発展すれば法則崩れで大当たり濃厚です。確変中に大泡から当たった場合は奇数図柄での大当たり濃厚です。図柄停止まで泡が出続ける超泡や、クジラッキー・クジラブリーを伴う泡などのプレミアム泡は大当たり濃厚です。レインボー、泡と魚群の複合、V字、ミスマリン、メガ泡などは大当たり濃厚となります。

| 泡の種類 | 期待度・法則 |
|---|---|
| 大泡 | スーパーリーチへ進めば大当たり濃厚 |
| 超泡 | 大当たり濃厚 |
| クジラッキー泡 | 大当たり濃厚 |
| レインボー泡 | 大当たり濃厚 |
| 泡&魚群予告 | 大当たり濃厚 |
| V字泡 | 大当たり濃厚 |
| クジラブリー泡 | 大当たり濃厚 |
| ミスマリン泡 | 大当たり濃厚 |
| メガ泡 | 大当たり濃厚 |
泡はリーチ成立後に出るため、変動中の先読みではありません。泡の種類を確認した後は、ノーマルのまま止まるか、基本3系統のスーパーリーチへ分岐するかを追います。ボタン操作の有無で泡の種類や抽選結果は変わりません。
魚群予告

魚群予告は、海モードでリーチ成立後に小魚の群れが画面右から左へ横切り、スーパーリーチへ発展する魚群系の予告です。通常の魚群でも期待度は高く、魚群からノーマルリーチへ進めば法則崩れで大当たり濃厚となります。確変中に魚群を経由して当たった場合は、奇数図柄での大当たり濃厚です。本機には赤、逆、スパイラル、前面、回転、ぎっしり、V字、メガ、旧、スロー、ミニ、一時停止、クマノミなど多数の魚群系プレミアムがあります。海モードで通常と異なる魚群が出れば奇数図柄での大当たり濃厚です。赤魚群は単なる強い魚群ではなく、サム系リーチへの発展を示します。魚の方向、形、大きさ、種類が基本形と違わないかを確認します。
| 魚群の種類 | 期待度・発展先 |
|---|---|
| 赤魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 超魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 逆魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| スパイラル魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 中段魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 魚群&クジラッキー | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 前面魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 回転魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ぎっしり魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 魚群&リーチ図柄 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| クジラッキー群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| V字魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| メガ魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 旧魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| スロー魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ミニ魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 一時停止魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| クマノミ魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
通常魚群は6種類の小魚がまとまって通過する形が基本です。魚の最後尾がリーチ図柄になる、途中で止まる、進行方向が逆になるなど、群れ全体の違いも判別点です。サム系へ発展した場合は、魚群の色より登場キャラクターを優先して結果を判断します。
黒潮リーチ

黒潮リーチはシングルリーチから発展し、勢いのある潮流の中を中段図柄が進んでリーチラインでの停止を狙うスーパーリーチです。通常パターンの期待度は低く、黒潮の流れが速くなる、背景にマンタやウミガメが現れるとチャンスアップです。これらを単独で「期待度は高い」とは扱いません。黒潮の中をクジラが泳ぐパターンは大当たり濃厚です。画面右側からサムが泳いで登場した場合は、背景キャラの変化ではなくサム系プレミアムのダイビングリーチへ切り替わります。通常の生物変化、クジラのプレミアム、サム発展の3段階を分けて確認します。
発展前はシングルリーチで、中段図柄が潮流に乗ってリーチラインを通過します。通常時の期待度は低いため、速い潮流や生物の通過だけで大当たり濃厚とはなりません。クジラ出現は大当たり濃厚、サム出現はダイビングリーチへの切り替わりです。
ダイビングリーチ
ダイビングリーチは、シングルリーチから黒潮リーチへ発展した後、画面右側からサムが泳いで現れるサム系プレミアムです。マンタやウミガメが通過する通常のチャンスアップ、クジラが泳ぐリーチ系プレミアムとは異なり、サムの登場そのものがMTC・MTBZで奇数図柄での大当たり濃厚の合図となります。流れは黒潮リーチへ発展、右側からサム登場、図柄揃いを後押しという順です。遊パチや桜バージョンでの16R法則は、本記事が対象とする2型式には適用しません。通常の黒潮リーチにおける背景変化とは別のサム系リーチとして区別します。
通常の黒潮リーチでは背景生物が通過しますが、ダイビングリーチではサム自身が右側から泳いで登場します。リーチ図柄が偶数に見えても、再始動や昇格を含む確変大当たりとなる場合があります。黒潮の速度変化とは別のプレミアムとして扱います。
珊瑚礁リーチ

珊瑚礁リーチはシングルリーチから発展し、画面下からせり上がる大きな珊瑚礁の前を中段図柄が進み、リーチラインでの停止を狙うスーパーリーチです。通常パターンの期待度は低く、珊瑚礁の位置が通常より高ければチャンスアップとなります。高い珊瑚礁だけで「期待度は高い」とは扱いません。背景が初代『海物語』のグラフィックへ変わる初代海物語リーチは奇数図柄での大当たり濃厚となる別演出です。画面下からサムが現れ、珊瑚礁を持ち上げた場合はマッスル珊瑚礁リーチへ発展します。珊瑚礁の高さ、初代背景、サム登場をそれぞれ区別して判断します。
珊瑚礁が高いパターンはチャンスアップですが、期待度は高い区分には届きません。リーチ中の背景が初代風へ変われば初代海物語リーチ、珊瑚礁の下からサムが現れればマッスル珊瑚礁リーチです。高さ、背景、登場人物の順で強さが変わります。
マッスル珊瑚礁リーチ
マッスル珊瑚礁リーチは、シングルリーチから珊瑚礁リーチへ進む場面で、サムが画面下から珊瑚礁を持ち上げて登場するサム系プレミアムです。通常の珊瑚礁が高いパターンはチャンスアップですが、サムの出現は期待度を少し上げる演出ではなく、MTC・MTBZでは奇数図柄での大当たり濃厚です。流れは珊瑚礁リーチへ発展、サムが珊瑚礁を持ち上げる、図柄揃いを後押しするという順です。通常の高さ変化や初代背景プレミアムとは別のサム系リーチであり、遊パチや桜バージョンの16R法則は対象外です。
マリンちゃんリーチ
マリンちゃんリーチはダブルリーチから発展し、画面上部から登場したマリンちゃんが左右のリーチ図柄を指差しながら中段図柄を応援します。海モードでは、指と指の間隔が通常より狭ければチャンスアップですが、この変化だけでは期待度は高い区分になりません。リーチ中に画面へ触れる裏タッチでは、右手を振るのが基本、左手なら期待度が高く、ピースサインなら大当たり濃厚です。指幅とタッチ後の手の動きは別の法則として確認します。マリンちゃんの代わりにサムが画面上部から登場すれば、ポージングリーチへ発展して奇数図柄での大当たり濃厚です。偶数図柄が揃った直後にマリンちゃんが中段図柄を再始動させ、もう一方の奇数図柄へ変える2段階演出もあります。

ポージングリーチ
ポージングリーチは、ダブルリーチからマリンちゃんリーチへ発展する場面で、マリンちゃんの代わりにサムが画面上部から登場するサム系プレミアムです。サムが鍛えた体を見せるポーズを取りながら左右のリーチ図柄を応援し、どちらかの図柄揃いへ導きます。指の間隔が狭い、裏タッチで左手を振るといった通常のチャンスアップとは異なり、サムを確認した時点でMTC・MTBZでは奇数図柄での大当たり濃厚です。
マリンモード
マリンモードは、マリンちゃんとイルカのちゅらちゃんが常に泳ぎ、2人の仕草や移動方向で当該変動と保留内を示唆します。泡から魚群へ進むステップアップ、上下左右へ画面が移動するアングル予告、ウリン合流、マリンちゃん&イルカリーチが主な専用演出です。マリンちゃんは当該変動、ちゅらちゃんは主に後続変動を示すという役割の違いがあります。
ステップアップ予告
ステップアップ予告はリーチ成立後に始まり、ステップ1の泡、ステップ2のクラゲ、ステップ3のタッチ結果まで進みます。赤クラゲ、MTCでステップ2後に開くパールボタン、レインボーのボタンは奇数図柄での大当たり濃厚となります。
ステップ1
リーチ成立後に泡が現れる基本段階です。通常泡の期待度は低く、大泡なら原則としてノーマルリーチへ進みます。大泡からスーパーリーチへ発展すれば法則崩れで大当たり濃厚です。確変中に大泡を経由して当たれば、奇数図柄での大当たり濃厚です。クジラッキー泡やV字泡など、通常と異なる形は大当たり濃厚です。
| 演出 | 期待度・法則 |
|---|---|
| 通常泡 | 期待度は低い |
| 大泡 | 原則としてノーマルリーチへ進み、スーパーリーチへ発展すれば大当たり濃厚 |
| 確変中の大泡経由当たり | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| クジラッキー泡・V字泡など | 大当たり濃厚 |



ステップ2
クラゲが出現すればスーパーリーチ発展濃厚です。クラゲが右へ吸い込まれると画面タッチを促されます。吸い込まれない場合は大当たり濃厚で、MTCでステップ2後にパールボタンが開くパターンは奇数図柄での大当たり濃厚です。
| 演出 | 期待度・法則 |
|---|---|
| クラゲ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| クラゲが右へ吸い込まれない | 大当たり濃厚 |
| 赤クラゲ | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| MTCでパールボタンが開く | 奇数図柄での大当たり濃厚 |

ステップ3
タッチ後にクラゲまたは魚群が出現します。クラゲは基本、魚群なら期待度は高くなります。クジラッキー群、V字魚群、レインボーのボタンなど通常と異なるパターンは奇数図柄での大当たり濃厚です。
| 演出 | 期待度・法則 |
|---|---|
| クラゲ | 基本パターン |
| 魚群 | 期待度は高い |
| クジラッキー群・V字魚群・レインボーボタン | 奇数図柄での大当たり濃厚 |




仕草予告
仕草予告は、変動中にマリンちゃんが普段と異なる動きを見せ、当該変動のリーチやスーパーリーチを示唆する演出です。本機ではイルカのちゅらちゃんも常駐しますが、マリンちゃんの仕草は当該変動、ちゅらちゃんの仕草は主に保留先読みという役割があります。2人が一緒に旋回する、マリンちゃんがちゅらちゃんを抱き締めるなど、派手な連動動作ならスーパーリーチ発展濃厚です。2人でV字を作るパターンは奇数図柄での大当たり濃厚です。単独の動きとイルカの動きを分けて見ると、どの変動が対象かを判断しやすくなります。
| 仕草 | 期待度・発展先 |
|---|---|
| マリンちゃんとちゅらちゃんが仰向けで泳ぐ | リーチ成立濃厚 |
| マリンちゃんが手を振り、ちゅらちゃんが尾びれを振る | リーチ成立濃厚 |
| 指と尾びれで合図を送る | リーチ成立濃厚 |
| ちゅらちゃんが縦に回転し、マリンちゃんが驚く | スーパーリーチ発展濃厚 |
| マリンちゃんとちゅらちゃんが旋回する | スーパーリーチ発展濃厚 |
| マリンちゃんがちゅらちゃんを抱き締めてウインクする | スーパーリーチ発展濃厚 |


ひとつの変動で異なる仕草を2回見せればリーチ成立濃厚です。ちゅらちゃんの縦回転を見てマリンちゃんが驚く、2人で旋回する動きはスーパーリーチ発展濃厚です。背中合わせのガッツポーズは奇数図柄での大当たり濃厚で、小さな動きと完成形を区別します。
イルカ仕草予告
イルカ仕草予告は、ちゅらちゃんの動きで後続変動を示す保留先読み系演出です。首を左右または上下に振る小さな動きはリーチ成立を保証しない基本パターンで、大きく上下に泳げばリーチ成立濃厚です。後方を気にする動作は、その変動でリーチが成立すればスーパーリーチ発展濃厚です。後方へ呼び掛ける動作はクマノミ前兆予告の増加につながります。マリンちゃんと仰向けで泳ぐ、手や尾びれを振るなどの連動動作はリーチを示唆します。縦回転、2人での旋回、抱き締められたちゅらちゃんがウインクする動作ならスーパーリーチ発展濃厚です。


| ちゅらちゃんの仕草 | 期待度・発展先 |
|---|---|
| 左右または上下に首を振る | 期待度は低い |
| 大きく上下に泳ぐ | リーチ成立濃厚 |
| 後方を気にする | リーチ成立でスーパーリーチ発展濃厚 |
| 後方へ向かって呼ぶ動作 | クマノミの数が増加 |
| マリンちゃんと仰向けで泳ぐ | リーチ成立濃厚 |
| マリンちゃんと手や尾びれを振る | リーチ成立濃厚 |
| マリンちゃんと合図を送る | リーチ成立濃厚 |
| 縦回転、旋回、抱き締められてウインク | スーパーリーチ発展濃厚 |
ちゅらちゃんが画面にいない間は、マリンちゃんの反応にも注目します。おねだりする動きはスーパーリーチ発展濃厚で、鼻歌を歌って泳いでいる時にリーチが成立すれば奇数図柄での大当たり濃厚です。マリンちゃんの「おいでおいで予告」とは別の仕草です。
イルカプレゼント予告
イルカプレゼント予告は、ちゅらちゃんがいったん画面外へ消え、マリンちゃんのもとへアイコンを届ける本機の新予告です。注目点は戻るタイミングとプレゼントの内容です。変動中に戻るより、リーチ成立後まで姿を消している方が強く、リーチ後に戻ればスーパーリーチ発展濃厚となります。プレゼントは泡が基本で、真珠系ならスーパーリーチ発展を示唆し、魚群アイコンなら魚群出現につながります。画面外へ消える、戻る、プレゼントを渡すという順で進むため、ちゅらちゃんが消えた後もリーチ成立まで動向を確認します。
| プレゼント | 期待度・発展先 |
|---|---|
| 泡 | 期待度は低い |
| 真珠 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 赤真珠 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 魚群 | 魚群出現濃厚 |



ちゅらちゃんがリーチ成立後に戻ってプレゼントを渡すパターンは、変動中にすぐ戻る形より有力です。プレゼントが魚群なら期待度は高く、クジラッキーやクジラブリーなどのプレミアムキャラを伴えば大当たり濃厚です。帰還時点と中身を分けて見ます。
おいでおいで予告
おいでおいで予告は、マリンちゃんが手招きし、呼び掛けに応じて通過するキャラクターで発展先を示す演出です。発生しただけで大当たりが近いわけではなく、通過キャラの種類と数が判断点です。同じキャラが3匹ならリーチ成立濃厚、ピンク色のマナティならスーパーリーチ発展濃厚、ワリン登場ならワリンチャンス発展濃厚となります。サムまたはクジラブリーなら奇数図柄での大当たり濃厚、クジラッキーなら出玉なし2R確変を含む大当たり濃厚です。通常キャラは期待度を推測せず、リーチ、スーパーリーチ、専用リーチのどこまで進むかで見分けます。
右から通過するキャラクターが通常と異なるだけでは結果を断定できません。同一キャラ3匹、ピンクマナティ、ワリンの順に発展先が明確になります。プレミアムキャラの場合は、その後のリーチを待たずキャラクター別の大当たり法則を適用します。サムが通過した場合は、後続のサム系リーチまで含めて奇数図柄での大当たり濃厚です。
加速前兆予告
加速前兆予告は、チャンス目を契機にマリンちゃんとちゅらちゃんの泳ぐ速度が上がり、複数変動へまたがる保留先読み演出です。継続回数に加え、背景エフェクトの色が重要です。青と黄は基本パターンで、緑ならスーパーリーチ発展濃厚です。赤は期待度の区分では低いものの、スーパーリーチ発展濃厚に加え、リーチ図柄の手前で止まるハズレを否定します。レインボーなら奇数図柄での大当たり濃厚です。赤を単純に「期待度は高い」とせず、発展法則と停止位置の法則を分けて捉える必要があります。




| エフェクトの色 | 期待度・発展先 |
|---|---|
| 青色 | 期待度は低い |
| 黄色 | 期待度は低い |
| 緑色 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 赤色 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| レインボー | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
加速に失敗してもチャンス目が停止すればチャンスとなり、ちゅらちゃんが青いエフェクトを出す動きも後続変動を示唆します。赤でも期待度は低いものの、スーパーリーチ発展と手前1コマハズレ否定の法則があります。色と停止位置を併せて見ます。レインボーまで変化した場合は、奇数図柄での大当たり濃厚となります。
クマノミ前兆予告
クマノミ前兆予告は、変動中にクマノミがマリンちゃんやちゅらちゃんの周囲へ集まり、変動をまたいで数を増やす保留先読み演出です。クマノミが多くなるほど後続展開への期待が上がり、7匹集まればチャンスアップです。イルカ仕草予告でちゅらちゃんが後方へ呼び掛ける動作を見せた場合も増加につながります。最初に出た数だけでなく、次の変動でも継続するか、群れが拡大するか、最終的にリーチへ結び付くかを確認します。大当たりラウンド中のマリンチャンスにある「最初からクマノミが10匹」の昇格法則とは別の演出です。
7匹はチャンスアップであり、スーパーリーチ発展や大当たりを保証する数ではありません。クマノミが途中で減るか増えるか、ちゅらちゃんが後方へ呼び掛けたかも確認します。ラウンド中のマリンチャンスに出るクマノミは、確変昇格を示す別演出です。
アングル予告
アングル予告は右・左・下・上で演出が分岐します。右はキャラクター、左は洞窟、下は宝箱、上はウリン合流への流れを確認します。上方向はスーパーリーチ発展濃厚です。
| 移動方向 | 発生する演出 | 主な判断材料 |
|---|---|---|
| 右方向 | キャラ予告 | 登場するキャラクター |
| 左方向 | 海底洞窟予告 | 入口の左右、色、洞窟内のキャラクター |
| 下方向 | 宝箱予告 | 宝箱の色と中身 |
| 上方向 | 水上ジャンプ予告 | スーパーリーチ発展濃厚 |
左方向

カメラアングルが左方向へ移動すると入り口がふたつ出現します。マリンちゃんが自動的にどちらかに入りますが、左側は期待度が低く、右側はスーパーリーチへ発展します。また、入り口の色と表示されている泡やクラゲなどのアイテムは期待度を示唆しています。
水色の入り口
| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| なし | 低い |
| 泡 | 低い |
| クラゲ | スーパーリーチ発展 |
| 魚群 | 高い |
| クジラッキー | 大当たり濃厚(2R確変を含む) |
| クジラブリー | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| サム | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
赤色の入り口
| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | スーパーリーチ発展 |
| クラゲ | スーパーリーチ発展 |
| 魚群 | 高い |
| クジラッキー | 大当たり濃厚(2R確変を含む) |
| クジラブリー | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| サム | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
上方向

上方向では、マリンちゃんとウリンが水上へ登場し、ウリン合流へつながります。沖海3の同系統演出はマリンちゃんだけでしたが、本機ではウリンが加わる点が判別ポイントです。発生すればスーパーリーチ発展濃厚です。クジラを模したパロディ演出へ変化した場合は奇数図柄での大当たり濃厚となります。
右方向
右方向にはキャラクターやアイコンが出現します。このキャラクターやアイコンは期待度やその後の発展先を示唆しています。


| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| ウニ | 低い |
| ワリン | ワリンチャンス発展 |
| ピンク色のマナティ | スーパーリーチ発展 |
| 魚群 | 高い |
下方向(手前)
下方向は宝箱が出現し、中から期待度を示唆する演出が発生します。

| 宝箱の色 | 期待度 |
|---|---|
| 木箱 | 低い |
| 赤色 | スーパーリーチ発展 |
| 金色 | 大当たり濃厚 |
| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | 低い |
| クラゲ | スーパーリーチ発展 |
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| クジラッキー | 大当たり濃厚(2R確変を含む) |
| クジラブリー | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
ウリン合流予告
ウリン合流予告は、主にアングル予告からウリンがマリンちゃんに加わり、その後のスーパーリーチにも同行する期待度が上がるチャンスアップです。本機では合流後もウリンが画面に残るため、珊瑚礁系、黒潮系、マリンちゃんリーチの専用アクションにも注目できます。期待度は低い区分ですが、通常予告より期待度が上がる展開です。確変中にウリン合流から大当たりした場合は、奇数図柄での大当たり濃厚です。マリンちゃんリーチで2人がそろってピースを見せるパターンも大当たり濃厚です。



上アングルなどからウリンが加わると、黒潮系・珊瑚礁系・マリンちゃんリーチまで同行します。通常時は期待度が上がるチャンスアップですが、期待度は高い区分には届きません。確変中は合流経由で当たれば確変継続濃厚となり、通常時と法則が異なります。マリンちゃんとウリンがそろってピースすれば、大当たり濃厚です。
マリンスノーリーチ

マリンスノーリーチはシングルリーチから発展する黒潮系リーチで、マリンちゃんが画面内に登場したまま、雪のような光の中を中段図柄が進みます。一般には「黒潮リーチ」と案内される演出です。通常の期待度は低く、マリンスノーがピンク色に変化すればチャンスアップとなります。マリンちゃんがピースした後、発光した魚群が流れるパターンは奇数図柄での大当たり濃厚です。ウリンが合流すればリーチ中も同行し、通常とは異なる専用動作が発生します。リーチ中に画面右側からサムが泳いで登場すると、マリンスノーサムリーチへ移行します。
変動中の背景予告でマリンスノーが大量に出ればスーパーリーチ発展濃厚ですが、リーチ中のピンク色変化とは別の演出です。潜水艦が通過する背景予告は奇数図柄での大当たり濃厚です。リーチ中は雪の色、ウリンの有無、マリンちゃんの手の動きを確認します。
マリンスノーサムリーチ
マリンスノーサムリーチは、マリンスノーリーチの途中で画面右側からサムが泳いで登場するサム系プレミアムです。マリンちゃんと交代して始まる演出ではなく、黒潮系の流れを進む中段図柄とマリンちゃんが画面にいる状態へサムが加わります。背景予告の潜水艦、ピンク色のマリンスノー、ウリン合流とは発生箇所と登場人物が異なるため、サム本人の姿を確認します。MTC・MTBZではサムが登場した時点で奇数図柄での大当たり濃厚です。通常版の色変化やウリン合流はチャンスアップですが、サム登場は結果を告知するプレミアムとして区別します。遊パチ版や桜バージョンのラウンド法則は本記事の対象外です。黒潮系リーチ中の右側、サムの遊泳、図柄停止という順に見ると判別しやすくなります。
琉球珊瑚礁リーチ
琉球珊瑚礁リーチはシングルリーチから発展し、画面下からせり上がる珊瑚礁の前を中段図柄が進む珊瑚礁系リーチです。一般には「珊瑚礁リーチ」と案内されます。本機のマリンモード専用チャンスアップは、珊瑚礁の高さではなく、キラキラエフェクトのサイズアップと明滅スピードアップです。ウリンが合流してリーチ中も同行すればさらにチャンスとなります。マリンちゃんがピースした後に珊瑚礁が虹色へ変化するパターンは奇数図柄での大当たり濃厚です。サムが珊瑚礁を持ち上げれば、マッスル琉球珊瑚礁リーチへ発展します。
マリンちゃんが途中で手を振る動きもチャンスアップです。ピースした後に珊瑚礁へレインボーのオーラが出れば奇数図柄での大当たり濃厚となります。海モードの高さ変化ではなく、光の大きさ・速度、手振り、ウリン合流、レインボーの順で確認します。
マッスル琉球珊瑚礁リーチ
マッスル琉球珊瑚礁リーチは、マリンモードの珊瑚礁系リーチでサムが画面下から現れ、珊瑚礁を持ち上げるサム系プレミアムです。通常版ではキラキラエフェクトの大きさや点滅速度、ウリン合流などが期待度を上げますが、サム登場はそれらのチャンスアップとは別の結果告知です。MTC・MTBZでは発生した時点で奇数図柄での大当たり濃厚となります。通常版は一般に「珊瑚礁リーチ」と呼ばれ、本見出しはサム版を区別する呼称です。遊パチや桜バージョンのラウンド法則とは区別します。
サムは画面下から現れて珊瑚礁を持ち上げます。通常版の光が大きい、明滅が速い、マリンちゃんが手を振るといった変化はチャンスアップですが、サム登場は結果を告知するプレミアムです。偶数図柄経由の昇格を含めて奇数図柄での大当たり濃厚となります。
マリンちゃんリーチ
マリンちゃんリーチはダブルリーチから発展し、画面上部から現れたマリンちゃんが左右のリーチ図柄を指差しながら中段図柄を応援します。マリンモードでは、指差す手の親指が立っていればチャンスアップです。ウリン合流後に2人がそろってピースすれば大当たり濃厚となります。リーチ中の裏タッチは右手を振るのが基本、左手なら期待度が高く、ピースサインなら奇数図柄での大当たり濃厚です。指の親指、ウリンの有無、タッチ後の手の動きは別々に確認します。確変中にスーパーリーチのチャンスアップを伴って当たった場合も、奇数図柄での大当たり濃厚です。マリンちゃんの代わりにサムが画面上部から登場すればポージングリーチへ移行し、奇数図柄での大当たり濃厚となります。


ダブルリーチ成立後は、通常の指差しからサム登場へ切り替わる可能性もあるため、登場人物まで確認します。
ポージングリーチ

ポージングリーチは、ダブルリーチからマリンちゃんリーチへ進む場面で、マリンちゃんの代わりにサムが画面上部から登場するサム系プレミアムです。サムはポーズを取りながら左右のリーチ図柄を応援し、どちらかの図柄揃いへ導きます。親指が立つ、ウリンが合流する、裏タッチで左手を振るといった通常のチャンスアップとは異なり、サムを確認した時点でMTC・MTBZでは奇数図柄での大当たり濃厚です。海・マリン・沖縄の3モードで発生する共通のサム系リーチであり、遊パチや桜バージョンのラウンド法則は対象外です。
マリンモードでは、親指が立つチャンスアップやウリンとのピースを経ず、マリンちゃんの代わりにサムが現れる形でも発展します。通常のマリンちゃんリーチと同じダブルラインから始まるため、発展直後の登場人物で見分けます。
マリンちゃん&イルカリーチ

マリンちゃん&イルカリーチは本機で新搭載されたマリンモード専用リーチで、2人の遊泳がズームアップされ、シングルラインの図柄揃いを狙います。通常時の期待度は低い区分ですが、マリンちゃんが手を振ればチャンスアップ、ピースサインなら奇数図柄での大当たり濃厚です。サムに交代すればサム&イルカリーチへ発展し、奇数図柄での大当たり濃厚となります。確変中や時短中も期待度の区分は低い一方、確変中にこのリーチで大当たりすれば奇数図柄での大当たり濃厚という法則があります。通常の期待度と確変中の大当たり法則を分けて確認します。
通常時・確変中・時短中のいずれも期待度は低い区分です。手を振る動きはチャンスアップにとどまり、ピースやサムへの交代は奇数図柄での大当たり濃厚です。確変中はこのリーチから当たった場合も確変継続濃厚となり、期待度と当選時法則を分けます。
サム&イルカリーチ

サム&イルカリーチは、マリンちゃん&イルカリーチへ発展する場面でマリンちゃんの代わりにサムが登場し、ちゅらちゃんと一緒に泳ぐ本機固有のサム系プレミアムです。通常版ではマリンちゃんの手振りがチャンスアップ、ピースが奇数図柄での大当たり濃厚ですが、サムへの交代は期待度を少し上げる演出ではありません。MTC・MTBZでは発生した時点で奇数図柄での大当たり濃厚です。通常版の期待度区分はサム版には適用せず、サム版は結果告知として区別します。遊パチや桜バージョンの16R法則は本記事の対象外です。
発展前はマリンちゃん&イルカリーチと同じですが、ズームアップ後の中心人物がサムへ変わります。マリンちゃんの手振りやピースを待つ通常版とは異なり、サムの登場時点で結果を判断できます。ちゅらちゃんが一緒に泳ぐ点は両リーチ共通です。
ワリンチャンス
ワリンチャンスは、同じ図柄が画面内に3個ばらけて停止するチャンス目から発展し、ワリンが上下どちらかの図柄を動かしてリーチを作る専用演出です。ダブルリーチになった場合は原則として魚群が発生し、通常時の期待度は高い区分です。ワリンが両腕を交互に突き出せばチャンスアップです。裏タッチは右手が基本、左手なら期待度が高く、両手を振れば大当たり濃厚です。Vサイン、またはマリン・ワリン・ウリンの3人集合なら奇数図柄での大当たり濃厚となります。確変中と時短中の期待度は低い区分ですが、確変中にこのリーチから当たれば奇数図柄での大当たり濃厚です。ワリンの代わりにサムが登場すればサムチャンスへ移行します。


チャンス目停止だけでは成立せず、ワリンが図柄を動かす専用画面への移行が発展の条件です。裏タッチを使わない場合も最終結果は変わりません。
サムチャンス

サムチャンスは、ワリンチャンスへ発展するチャンス目を契機に、ワリンの代わりにサムが登場して図柄をリーチへ導くサム系プレミアムです。停止形と発展の流れはワリンチャンスと共通ですが、両腕を交互に突き出すチャンスアップや裏タッチの結果を待つ通常版とは異なり、サムの登場そのものが結果を告知します。MTC・MTBZでは発生した時点で奇数図柄での大当たり濃厚です。通常時のワリンチャンスに対する「期待度は高い」という区分はサム版には当てはめず、サム版はプレミアムとして扱います。
同じ図柄3個のチャンス目から発展する点はワリンチャンスと共通です。ワリンの腕の動きや裏タッチを経ず、サムが図柄を動かす専用映像へ移行します。確変・時短など滞在状態を問わず奇数図柄での大当たり濃厚で、ワリンチャンスの期待度区分は適用しません。
沖縄モード
沖縄モードは、ミニキャラの動きやボタンを使った演出が次々と現れる、にぎやかなモードです。背景は浜辺、万座毛、民家の順に切り替わり、滞在する場所によって登場する小動物や自然現象も変化します。画面のさまざまな場所に予告のきっかけが用意されているため、沖縄の風景を眺めながら細かな変化を探す楽しさがあります。浜辺には白い砂と透明度の高い海が広がり、南国の舟やヤシの木、海辺の建物が開放的な休日を演出します。万座毛では、青い海を見渡す断崖や岩場、色鮮やかな花畑が大自然の広がりを伝えます。民家では、赤瓦の家、石垣、シーサー、ハイビスカスが並び、沖縄の暮らしと文化を身近に感じられます。海岸から景勝地を通り、集落へ向かうように背景が移ることで、沖縄を旅しているような世界観を形成しています。明るい空や花々の彩りも、祝祭感のある演出と調和しています。観光地と生活の場を巡る背景が、沖縄の多彩な魅力を伝えます。
ミニキャラステップアップ予告
ミニキャラステップアップ予告は、エイサー娘が増える最大4段階の予告です。人数、衣装、中央キャラクター、吹き出し、特殊図柄の停止を確認します。各段階の法則は以下のとおりです。
ステップ1

エイサー娘が1人登場します。画面下へ消えず踏ん張るとウリン登場のチャンスです。白い衣装ならスーパーリーチ発展濃厚となります。
ステップ2

エイサー娘が合計4人まで増えます。次のステップで中央キャラが加わるか、特殊な動作へ発展するかを確認します。ステップ2だけでリーチ成立濃厚とは扱いません。
ステップ3
中央キャラを加えた合計5人となり、発展先を示します。対応先と異なる展開なら法則崩れで大当たり濃厚です。中央キャラがつまずけば魚群発生濃厚で、つまずいた後にジャンプして退場すれば奇数図柄での大当たり濃厚となります。

| センターキャラ | 期待度 |
|---|---|
| エイサー娘 | スーパーリーチ発展 |
| 花笠娘(風&蝶) | 花笠リーチ発展 |
| 花笠娘(シーサーパペット) | シーサーリーチ発展 |
| マリンちゃん | マリン系リーチ発展 |
| ワリン | ワリンリーチ発展 |
| サム | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| クジラッキー | 大当たり濃厚(2R確変を含む) |
| クジラブリー | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ミスマリンアイコン | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
ステップ4

全員が画面手前へジャンプする大きなチャンスです。押しボタン演出で魚群が出現する期待も高まります。確変中はウリン登場、SU3、SU4、または白い衣装を経由して当たれば、奇数図柄での大当たり濃厚です。
乙姫ステップアップ予告



乙姫ステップアップ予告は、変動中に乙姫が1人、2人、3人と増える沖縄モードの新予告です。3人まで進めばリーチ成立濃厚です。テンパイ後は玉手箱から出るマンボウに注目します。ベビーまたはキッズマンボウなら、おこさマンボウ予告へつながります。ピンクマンボウならレッツマンボウ前兆予告へ発展する可能性があります。キングマンボウは奇数図柄での大当たり濃厚となるプレミアムです。乙姫の人数だけでなく、玉手箱の中身まで確認すると発展先を判断できます。
おこさマンボウ予告


おこさマンボウ予告は、乙姫ステップアップ予告でベビーまたはキッズマンボウが現れることを契機に始まる保留先読みです。発生した時点で保留内のリーチ以上が濃厚となり、変動をまたいでマンボウが成長するほど期待度が上がります。ベビーやキッズが鼻提灯を出して眠れば、スーパーリーチ発展濃厚です。確変中にこの予告から大当たりした場合は、奇数図柄での大当たり濃厚となります。単なる段階数だけでなく、成長と眠る動作を確認します。
ガオガオチャンス


ガオガオチャンスは、特殊図柄停止などから突入する沖縄モードの保留先読みです。発生すれば保留内のスーパーリーチ発展濃厚です。変動をまたいでシーサーが息をため、口が4段階に大きくなるほどチャンスアップとなります。吠えるタイミングが遅いほど期待度が上がります。息をためすぎて倒れた後、起きて吠えれば大当たり濃厚です。大当たり図柄成立後に吠えるパターンは、奇数図柄での大当たり濃厚です。確変中にガオガオチャンスから当たった場合も確変継続濃厚です。
シーサーが1回吠えただけで結果を判断せず、息をためる長さと口の開き方を追います。確変中はこの予告から当たれば確変継続濃厚です。ミニシーサーステップアップからの通常発展と、倒れた後に起きて吠えるプレミアムを区別します。
ミニシーサーステップアップ予告


ミニシーサーステップアップ予告は、変動中にミニシーサーが1匹から最大3匹へ増える本機の新予告です。3匹までそろえばスーパーリーチ発展濃厚となり、特殊図柄の停止からガオガオチャンス、レッツシーサー、レッツマンボウなどへ発展します。頭にハイビスカスを付けた個体はチャンスアップです。チャンス目に反応して「??」を出せばチャンス、「!!」なら大きなチャンスとなります。数だけでなく、頭の飾り、吹き出し、特殊図柄の停止まで確認します。
背景を通過するミニシーサーにも法則があり、パパシーサーはチャンスアップ、パパとママが一緒なら奇数図柄での大当たり濃厚です。ステップアップの個体数とは別に、通過する家族構成も確認します。特殊図柄が停止した後は、発展した専用演出の法則を優先します。
マンボウ予告

マンボウ予告は、リーチ成立後に画面右からマンボウが現れ、種類、表情、文字、動作で期待度や発展先を示す沖縄モードの予告です。頬が赤い、決意した目になる、助走なしで左へ消えるなどはチャンスアップです。「熱」や「群」の文字が出れば期待度は高くなります。ピンクマンボウならレッツマンボウ前兆予告へ発展します。「咲」の文字、ボタン操作後のロケット噴射、キングマンボウは奇数図柄での大当たり濃厚です。出現しただけでなく、左へ消えるまでの表情と動きを追います。
| 演出 | 期待度・法則 |
|---|---|
| 頬が赤い | チャンスアップ |
| 決意した目 | チャンスアップ |
| 決意した目からスーパーリーチへ発展 | 大当たり濃厚 |
| 助走なしで左へ消える | チャンスアップ |
| 「熱」・「群」 | 期待度は高い |
| ピンクマンボウ | レッツマンボウ前兆予告へ発展 |
| 「咲」・ロケット噴射・キングマンボウ | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
ボタンを連打してマンボウを出す「ちょっぴりマンボウ」では、「温」はチャンス、「熱」「群」は大きなチャンスです。目がV、腹の文字が「咲」、ミスマリン写真なら奇数図柄での大当たり濃厚です。通常のリーチ後マンボウと、連打で姿を出す演出を区別します。
レッツマンボウ前兆予告

レッツマンボウ前兆予告は、ピンクマンボウの出現などを契機に始まる沖縄モードの保留先読みです。専用画面へ移行し、チャンス目を連続させながら対象保留のリーチへつなぎます。通常時と時短中の期待度は低い区分ですが、通常の先読みより有力です。演出中に滑り予告が発生すれば大当たり濃厚です。確変中は期待度が高く、この予告から大当たりした場合は奇数図柄での大当たり濃厚となります。ピンクマンボウ、チャンス目、滑りの有無を順に確認します。
マンボウアゲイン予告

マンボウアゲイン予告は、リーチ後にマンボウが左へ消れた後、ウリンが画面内へ押し戻す演出です。発生すればスーパーリーチ発展濃厚となります。戻ったマンボウにボタン操作を行うとキャラクターが現れる、またはマンボウ自体が変化し、種類に応じて発展先が分かれます。花笠娘は花笠・シーサー系、マリンはマリンちゃんリーチ、ワリンはワリン系、ピンクマンボウはレッツマンボウ前兆予告へ対応します。サムやキングマンボウなら奇数図柄での大当たり濃厚です。押し戻し後のキャラクターで発展先と結果を判断します。
| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| 花笠娘 | 花笠リーチまたはシーサーリーチへ発展 |
| マリンちゃん | マリンちゃんリーチ発展 |
| ワリン | ジェットスキーリーチ発展 |
| ピンクマンボウ | レッツマンボウ前兆予告発展 |
| サム | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| キングマンボウ | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
ウリンがマンボウを押し戻す演出が発生すれば、スーパーリーチ発展濃厚です。ボタン後の通常キャラは対応リーチ、ピンクマンボウは先読み、サムとキングはプレミアムとなるため、押し戻し後の中身も確認します。
押しボタン演出
押しボタン演出は、沖縄モードのスーパーリーチ中にボタンを操作し、泡、魚群、キャラクターボイスなどで結果を示す演出です。通常の泡は期待度が低く、通常魚群なら期待度が高い区分です。赤・メガ・V字・逆・ミニ・回転・超・ぎっしり魚群、クジラッキー群、超泡、メガ泡、V字泡、特別なキャラクターボイスは奇数図柄での大当たり濃厚となります。クジラッキー単体は出玉なし2R確変を含む大当たり濃厚です。長押し時の赤エフェクトは魚群出現の期待が上がり、魚群色なら魚群発生濃厚です。操作しなくても抽選結果は変わりません。

| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | 低い |
| 魚群 | 高い |
| 超泡 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| メガ泡 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| クジラッキー | 大当たり濃厚(2R確変を含む) |
| クジラブリー | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ミスマリンカットイン | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| V字泡 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ミニ魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 回転魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 赤魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| メガ魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 超魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| V字魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ぎっしり魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 逆魚群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 魚群の最後尾がリーチ図柄 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| クジラッキー群 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ハイビスカスフラッシュ | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 巨大ボタン | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ボイス(マリン) | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ボイス(ワリン) | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ボイス(サム) | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
メガ魚群は、ドデカ魚群よりもさらに大きな魚群で、1回目のボタンで出現するパターン、1回目に魚群が出現した後の2回目で出現するパターン、1回目に泡が出現した後の2回目で出現するパターンがあります。
ボイスは、ボタンを押したときに、海物語シリーズのキャラクターボイスが流れる演出です。ボイスの内容や発生するタイミングによって、登場するキャラクターが異なります。
| キャラクター | ボイス | 発生タイミング・状況 |
|---|---|---|
| マリン | 「いやーん」 | ボタンを押したときに発生します |
| マリン | 「ブクブクブク~」 | 泡が出現したときに発生します |
| マリン | 「すい、すい、すい~」 | 魚群が出現したときに発生します |
| マリン | 「もう1回押してっ!」 | 押しボタン演出の2回目に発生します |
| ワリン | 「あきらめちゃだめよ」 | ボタンを押したときに発生します |
| ワリン | 「あーん」 | ボタンを押したときに発生します |
| サム | 「ウッツ」 | ボタンを押したときに発生します |
花笠リーチ
花笠リーチは、花笠が流れる沖縄モード専用の黒潮系スーパーリーチです。シングルリーチから発展し、中段図柄がリーチラインで止まるかを煽ります。空中を舞う花笠が多い、背景の生き物やエフェクトが通常と異なる場合はチャンスアップです。花笠が多いパターンは、大当たりまたは中段図柄がリーチラインを1コマ通過して停止する流れにつながります。巨大な花笠が連続して流れるパターンは奇数図柄での大当たり濃厚です。巨大花笠が一度見えただけの場合と、連続して画面を横切るプレミアムを区別します。途中でサムが登場すれば花笠サムリーチへ切り替わり、奇数図柄での大当たり濃厚となります。確変中に花笠系のチャンスアップを伴って当たった場合は、奇数図柄での大当たり濃厚です。1コマ通過は単独のプレミアムではないため、花笠の量、巨大花笠の連続、サムの有無、最終停止の順に確認します。


花笠サムリーチ

花笠サムリーチは、花笠リーチへ発展した後にサムが登場する沖縄モードのサム系プレミアムです。通常版では花笠の量や背景変化がチャンスアップになりますが、サムの登場は期待度を段階的に上げる演出ではありません。MTC・MTBZでは発生した時点で奇数図柄での大当たり濃厚となります。
シーサーリーチ
シーサーリーチは、シングルリーチから画面下のシーサー像がせり上がり、中段図柄の停止を狙う沖縄モード専用スーパーリーチです。通常時の期待度は低く、シーサーの口が少し開いていればチャンスアップとなります。台座が金色なら大当たり濃厚です。リーチ後の予告は泡より魚群の方が期待度が高く、像の動きと合わせて確認します。途中でサムが現れてシーサー像を持ち上げれば、マッスルシーサーリーチへ切り替わり奇数図柄での大当たり濃厚です。通常の像だけが動く場面、口が開く場面、金色の台座、サム自身が像を持ち上げる場面を区別します。確変中に口開きなどのチャンスアップを伴って当たった場合も、奇数図柄での大当たり濃厚です。口が開いているだけでは大当たり濃厚ではないため、台座、魚群、サムへの変化、図柄停止後の再始動まで見ます。

マッスルシーサーリーチ
マッスルシーサーリーチは、シーサーリーチへ発展した後にサムが現れ、シーサー像を持ち上げるサム系プレミアムです。通常のシーサーリーチでは口の開きや魚群がチャンスアップで、台座が金色なら大当たり濃厚ですが、サムの出現は奇数図柄での大当たりを告知する演出です。シングルリーチから進む点は通常版と共通で、MTC・MTBZではサムが登場した時点で奇数図柄での大当たり濃厚となります。確変中・時短中もこの法則は共通です。

マリンちゃんリーチ
マリンちゃんリーチは、ダブルリーチから発展し、沖縄衣装のマリンちゃんが左右のリーチ図柄を応援する共通系リーチです。通常時の期待度は低く、沖縄モード固有のチャンスアップは着物の帯に扇子が刺さっているパターンです。リーチ中に画面へタッチすると手振りなどの反応があり、ピースサインなら奇数図柄での大当たり濃厚となります。帯の扇子とタッチ後の手の動きは別の法則です。マリンちゃんの代わりにサムが登場すればポージングリーチへ発展し、奇数図柄での大当たり濃厚です。確変中に帯の扇子を伴って当たれば奇数図柄での大当たり濃厚となります。帯に扇子が刺さるチャンスアップが出た場合は、大当たりまたは中段図柄がリーチラインを約1コマ超えて停止する法則があります。最終結果は図柄停止後の再始動まで確認します。

ポージングリーチ
ポージングリーチは、ダブルリーチからマリンちゃんリーチへ発展する場面で、マリンちゃんの代わりにサムが登場するサム系プレミアムです。沖縄モードでは和装のマリンちゃんによる通常リーチから切り替わります。サムを確認した時点でMTC・MTBZでは奇数図柄での大当たり濃厚です。
ジェットスキーリーチ

ジェットスキーリーチは、ワリンリーチとも呼ばれる沖縄モード専用SPです。シングルまたはダブルリーチから海上へ切り替わり、ワリンがジェットスキーで図柄揃いを狙います。通常時の期待度は低い区分です。ワリンが左手を突き出せばチャンスアップです。画面タッチ時に手を速く振る動きもチャンスで、ピースサインなら奇数図柄での大当たり濃厚となります。ワリンに代わってサムが登場するジェットスキーサムリーチへ変化すれば奇数図柄での大当たり濃厚です。
ジェットスキーサムリーチ
ジェットスキーサムリーチは、ジェットスキーリーチへ発展する場面でワリンの代わりにサムが登場するサム系プレミアムです。通常版ではワリンの腕やピースサインがチャンスアップになりますが、サムへの交代は結果を知らせます。MTC・MTBZでは発生した時点で奇数図柄での大当たり濃厚です。
レッツシーサー
レッツシーサーは、中央列に順目が停止するシーサーチャンス目から発展し、シーサーが図柄揃いを狙う沖縄モード専用リーチです。通常時の期待度は低い区分ですが、通常のスーパーリーチより期待度が上がります。専用画面へ移行した後は、シーサーの首に表示される文字と登場する家族を確認します。首に「熱」の文字があればチャンスアップです。ママシーサーが登場すれば奇数図柄での大当たり濃厚で、家族全員がそろうまで待つ必要はありません。順目停止、専用画面への移行、首の文字、ママシーサーの有無という順に見ると判別しやすくなります。確変中は期待度が高く、このリーチから大当たりした場合は奇数図柄での大当たり濃厚です。「熱」は単独で大当たり濃厚ではないため、ママシーサーの登場、最終停止、再始動まで確認します。

中央列の順目停止だけでは大当たり濃厚になりません。
ミニキャラ全員集合リーチ

ミニキャラ全員集合リーチは、エイサー娘、ミニシーサー、乙姫が順に登場し、全員集合すると「嬉シーサー」へ発展する本機追加のプレミアムリーチです。通常のミニキャラステップアップは人数と中央キャラで発展先を示しますが、この演出は各系統の脇役が全員そろう点が判別点です。発生すれば奇数図柄での大当たり濃厚となります。
オールキャストリーチ

オールキャストリーチは、マリン、ワリン、ウリンの3人がそろって登場し、図柄が全回転する沖縄モードのプレミアムリーチです。通常のマリンちゃんリーチやワリン系リーチでは1人ずつが中心ですが、この演出は3人が同時に登場する点で見分けます。発生すれば奇数図柄での大当たり濃厚です。ミニキャラ全員集合リーチはエイサー娘、ミニシーサー、乙姫が対象であり、オールキャストリーチは海物語の3人娘が対象という違いがあります。どちらも途中の人数ではなく、全員がそろった完成形で判別します。
全回転中は3人の専用映像と図柄の連続停止が展開されます。マリン・ワリン・ウリンのうち一部だけがカットインする予告とは別で、3人がそろって全回転へ移行することが成立条件です。サム系とは登場人物が異なりますが、結果はいずれも奇数図柄での大当たり濃厚です。
エイサーリーチ

エイサーリーチは、エイサー娘たちを中心とした専用映像へ切り替わり、図柄揃いを見せる沖縄モードのプレミアムリーチです。ミニキャラステップアップ予告にもエイサー娘が登場しますが、通常のステップ2やステップ4だけで本リーチ成立とはなりません。画面全体を使った専用リーチへ移行する点が判別の基準です。発生すれば奇数図柄での大当たり濃厚となります。
ハイビスカスモード
ハイビスカスモードは、ハイビスカスの点灯による大当たり告知を中心に楽しむ、分かりやすいモードです。ボタンを使った演出や一発告知の要素が強く、花が光る瞬間へ期待を集める構成になっています。一方で、変動中には背景の違和感や小さな変化も用意されており、告知を待ちながら予兆を探す楽しみもあります。背景では、大きな赤いハイビスカスが画面の左右を囲み、その奥に青空と白い雲、エメラルド色の海が広がっています。風に舞う花びらや海鳥、蝶、遠くを進む沖縄の舟が、常夏の楽園らしい生命感と奥行きを加えています。空の様子は昼、夕方、夜へと変化し、夜には月の形によっても雰囲気が異なります。鮮やかな花を大当たりの象徴として前面に押し出し、沖縄の海と空を舞台に祝福の瞬間を待つ世界観です。視覚的な華やかさと告知の明快さが一体となり、ほかのモードとは異なる緊張感を生み出します。静かな待ち時間と点灯時の驚きの差も、魅力を深めています。
蝶々前兆予告
蝶々前兆予告は、画面内に滞在する蝶の数や色が変動をまたいで変化する保留先読みです。通常の蝶は2匹、4匹、6匹の順に増え、6匹ならリーチ発展濃厚です。白い蝶が1匹現れた場合はスーパーリーチ発展濃厚となります。蝶の数と色は別の法則なので、白蝶を通常蝶の6匹目として数えません。背景の時間帯変化やリーチ連続予告と同時に進む場合は、それぞれの発展法則も合わせて判断します。確変中は、ハイビスカスSPリーチまたは満月SPリーチのボタンに赤・白の蝶が止まり、その演出から大当たりすれば奇数図柄での大当たり濃厚です。6匹と白蝶では発展先が異なるため、対象保留のリーチ成立と専用SPへの移行まで確認します。いずれも発生時点では大当たり濃厚ではありません。

違和感演出
違和感演出は、ハイビスカスモードで通常と異なる音、図柄の動き、リーチ成立の間、背景の挙動などを見つける予告です。本機には20種類以上が用意され、効果音の長さ、発生タイミング、背景キャラクターの有無など、目立つ変化と小さな変化があります。同じ場面を繰り返し見た時の違いが手掛かりです。違和感を感じた後は、液晶ハイビスカスの点灯、時間帯変化、リーチ連続、専用SPへの発展を確認します。操作の有無で抽選結果が変わる演出ではありません。


| 変動開始音が0.6秒遅れる |
| 変動開始音が0.3秒遅れる |
| リーチボイスが遅れる |
| リーチボイスが発生しない |
| リーチ成立のタイミングが遅れる |
| スーパーリーチ発展のタイミングが遅れる |
| 変動開始時に図柄がクイックスタート |
| 変動開始時に図柄がゆっくりスタート |
| 変動開始時に図柄が上・中・下段の順番にスタート |
| 変動開始時に図柄が下・中・上段の順番にスタート |
| 変動開始時に図柄が巨大化してからスタート |
| 変動開始時に音が鳴らない |
| ハイビスカスモード以外のBGMに変化 |
| 大当たり時のBGMが流れる |
| キャラクターボイスが発生 |
| 筐体のランプがすべて消灯 |
| 枠だけレインボーに光る |
変動開始音は0.6秒遅れならチャンス、0.3秒遅れなら大きなチャンスです。1変動内で違和感が2個発生した場合も大きなチャンスとなります。無音、液晶以外の電飾消灯、枠だけレインボー、リーチボイスなし、シングルとダブルの楽曲が逆になるなどは大当たり濃厚です。違和感の種類で結果が変わります。
背景ハイビスカスの消失、変動開始時の無音、左右同時の一瞬点灯は奇数図柄での大当たり濃厚です。
変動開始時の図柄に花びらが舞う連続演出が4連以上続けば、奇数図柄での大当たり濃厚です。
中央ラインチャンス目
中央ラインチャンス目は、中央縦ラインに沖縄の語呂合わせとなる3図柄が一直線に停止する保留先読みです。停止すれば保留内で大当たり濃厚となります。確認できる出目は354(珊瑚礁)、385(宮古島)、413(シーサー)、493(シークヮーサー)、745(ちんすこう)、759(南国)、784(那覇市)、813(ハイサイ)です。別機種の出目を混ぜず、本機ではこの8種類を基準にします。


| 3・5・4(珊瑚礁) |
| 3・8・5(ミヤコ島) |
| 4・1・3(シーサー) |
| 4・9・3(シークヮーサー) |
| 7・4・5(チンスコー) |
| 7・5・9(南国) |
| 7・8・4(那覇市) |
| 8・1・3(ハイサイ) |
リーチ連続予告
リーチ連続予告は、保留をまたいでリーチ成立が続くハイビスカスモードの先読みです。継続するほど背景が昼、夕方、夜+三日月、夜+満月へ進みやすく、後の段階ほど期待度が上がります。シングル・ダブルの種類ではなく、保留をまたいで続いた回数と背景の時間帯を確認します。チャンス目を重ねるチャンス目前兆予告とは別演出です。
確変中は、リーチ連続予告、リーチ後シャボン玉予告、または夜+三日月以上の背景を経由して当たれば、奇数図柄での大当たり濃厚です。予告の発生だけで確変を保証する法則ではありません。
背景が夕方ならリーチ成立、夜+三日月ならハイビスカスSP、夜+満月なら満月SPへの発展が濃厚です。高速リーチ前兆予告では、リーチ図柄の前後1コマずれで停止すれば、背景が夜+三日月以上へ進みます。

時間帯変化予告
時間帯変化予告は、変動開始時・変動中やリーチ連続予告を契機に、昼、夕方、夜+三日月、夜+満月の順で背景が進む保留先読みです。夕方はリーチ成立濃厚、夜+三日月はハイビスカスSPリーチ、夜+満月は満月SPリーチへの発展濃厚となります。満月背景に7代目ミスマリンちゃんが現れれば奇数図柄での大当たり濃厚です。チャンス目が成立した場合は、夜+三日月以上への移行濃厚です。時間帯を逆行するような違和感にも注目します。




| 時間帯 | 期待度 |
|---|---|
| 昼 | 低い |
| 夕方 | リーチ成立濃厚 |
| 夜+三日月 | ハイビスカスSPリーチ発展 |
| 夜+満月 | 満月SPリーチ発展 |
| 夜+満月+ミスマリン | 確変確定 |
ハイビスカス点灯
ハイビスカス点灯は、液晶左右の背景ハイビスカスが点滅して内部結果を知らせる演出です。基本形は左右交互点滅で大当たり濃厚です。全8パターンのうち、高速同時、虹、高速交互、片側のみ、花の消失、一瞬の左右同時点灯なら奇数図柄での大当たり濃厚です。盤面上部役物が光る「ハイビスカスフラッシュ」とは別演出として区別します。



| 液晶ハイビスカスの点灯 | 結果 |
|---|---|
| 左右交互点滅(基本) | 大当たり濃厚 |
| 高速・左右同時点滅 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 虹点灯 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 高速・左右交互点滅 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 高速・右のみ点滅 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 高速・左のみ点滅 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ハイビスカス自体が消える | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 一瞬・左右同時点灯 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
ハイビスカス魚群が出現すれば大当たり濃厚で、赤い魚群なら奇数図柄での大当たり濃厚です。電サポ中に金色のハイビスカス魚群が出た場合は、当該変動の奇数図柄での大当たりに加えて保留内の大当たりも濃厚となります。

確変中は、液晶左右のハイビスカスがつぼみの状態から始まります。チャンス目停止を契機に開花し、開花した状態で当たれば奇数図柄での大当たり濃厚です。本機の確変は次回大当たりまで継続します。
ノーマルリーチやスーパーリーチの途中でハイビスカスが点滅し、ロングリーチを経て中央列に3・4・1が停止すると、出玉なし2R確変の沖海チャンスへ移行します。突入後は次回大当たりまで電サポが継続します。
開花予告

開花予告は確変中のハイビスカスモード専用で、左右の背景ハイビスカスがつぼみから開く演出です。確変中はつぼみから始まり、チャンス目停止を契機に開花します。開花した状態で大当たりすれば奇数図柄での大当たり濃厚です。通常大当たりで確変が終わる場合は、必ずつぼみの状態で当たります。そのため、偶数図柄のリーチでも開花中に大当たりすれば、再始動やラウンド中・エンディング昇格などで確変になります。「偶数リーチは必ず外れる」という法則ではありません。
開花状態は背景予告であり、台枠のハイビスカスフラッシュとは別です。確変終了となる大当たりはつぼみで発生するため、開花中に図柄が揃えば確変が続きます。偶数図柄がテンパイしてもハズレを断定せず、再始動や昇格まで確認します。
ハイビスカスSPリーチ

ハイビスカスSPリーチは、夜+三日月背景などから発展するハイビスカスモード専用SPです。通常時の期待度は低く、ボタンが出現すればチャンスアップとなります。ボタンに止まる蝶は青<赤<白の順に期待度が上がり、赤または白なら期待度が高い区分です。青い蝶は基本パターンで、色だけでは結果を断定しません。小さなシャボン玉が続いた後に大きな玉が1個出ればボタン演出を示唆します。MTCではパールボタンが開ききれば大当たり濃厚で、MTBZではPUSH・画面タッチ演出へ置き換わります。超巨大シャボン玉1個が同じ軌道上を通過するパターンは、奇数図柄での大当たり濃厚となります。確変中は、赤または白い蝶が止まった演出から大当たりすれば奇数図柄での大当たり濃厚です。


ボタン非完成時も、最終停止後の動きまで確認します。MTCでボタン操作後、遅れてハイビスカスフラッシュが発生すれば奇数図柄での大当たり濃厚です。
満月SPリーチ
満月SPリーチは、夜+満月背景から発展するハイビスカスモード専用SPです。通常時の期待度は高く、必ずボタン演出が発生します。ボタンに止まる蝶は青、赤、白の順に期待度が上がります。MTCではパールボタンが開ききれば大当たり濃厚で、MTBZではPUSH・画面タッチ演出へ置き換わります。ハズレ後に蝶がハイビスカス役物へ飛んで止まれば、復活大当たり濃厚となります。確変中に満月SPリーチから当たった場合は、奇数図柄での大当たり濃厚です。背景の満月、蝶の色、ボタン演出、ハズレ後の蝶まで順に確認します。



全モード共通
4モードには、チャンス目、真珠貝、ウリンチャージ、変動・停止順の違和感、ウリンチャンス、ハイビスカスフラッシュなどの共通演出があります。
チャンス目前兆予告
『チャンス目前兆予告』は、同一図柄3個がリーチ形を作らず停止して後続変動を先読みします。1-3回の法則はモード別ですが、4回連続すれば全モード共通でレインボーへ変化し、奇数図柄での大当たり濃厚です。
| 回数 | エフェクトの色 | 期待度 |
|---|---|---|
| 1 | 青色 | 低い |
| 2 | 黄色 | リーチ確定 |
| 3 | 赤色 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 4 | レインボー | 確変図柄での大当たり |

海モードはチャンス目が発生しただけでスーパーリーチ発展確定となります。海モードのチャンス目前兆の期待度は他のモードのものよりも高く、発生後に「擬似連」「変動順変化予告」「魚群予告」などが発生することが多いです。

マリンモードはチャンス目停止後、保留先読み系演出やワリンチャンスに発展することがあります。

沖縄モードは、連続するほど期待度が高くなります。

ハイビスカスモードは、チャンス目が発生するだけでチャンスです。背景が変化することもあります。
背景変化予告
『背景変化予告』は、全モード共通の予告アクションです。初搭載機種は「CRスーパー海物語」で、変動中に背景にキャラクターが登場したり、背景そのものが変化する演出が発生します。全モードに搭載されていますが、それぞれのモードで異なる内容が特徴となっています。この予告は、変動中の期待感を高める重要な役割を持つ演出です。
海モードは通過生物の種類と数、海面の光、潮の速さを確認します。

| 変化・キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| 背景に小さな泡 | 低い |
| 海面がキラキラ光る | 低い |
| 海面から光が差し込む | リーチ成立ならスーパーリーチ発展濃厚 |
| 潮の流れが速くなる | 低い |
| タツノオトシゴ1匹 | 低い |
| タツノオトシゴ3匹 | リーチ成立濃厚 |
| ハリセンボン1匹 | リーチ成立で大当たりまたは1コマずれはずれ |
| ハリセンボン3匹 | 大当たりまたは1コマずれはずれ |
| クジラ | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| サム | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| スイミー | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| クジラッキー | 大当たり濃厚(2R確変を含む) |
| クジラッキー&クジラブリー | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| ミスマリン | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 潜水艦 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
マリンモードでは、背景に変化が発生したり、生物が通過したりします。それぞれの期待度は次の通りです。
| 生物や変化 | 期待度 |
|---|---|
| ハリセンボン | 低い |
| 潮の流れが速い | 低い |
| 画面が揺れる | スーパーリーチ確定濃厚 |
| 大量のマリンスノー | スーパーリーチ確定濃厚 |
| 潜水艦 | 確変確定 |
沖縄モードは、変動中、背景が微妙に変化したり、キャラクターが登場したりします。「間違い探し」的に変化が気づきにくいものが多いです。背景は「浜辺→万座毛(まんざもう)→民家→浜辺→万座毛→・・・」の順にローテーションで変わります。基本的には約20変動毎に3つの背景が切り替わる仕組みです。この時の背景の切り替わりのタイミングは期待度を示唆しています。背景ステージがハイビスカスステージに移行した場合には確変図柄での大当たりとなります。
| 変化 | 期待度 |
|---|---|
| 10変動以内に再び背景が変化 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 11-20変動内に再び背景が変化 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 背景が変化した変動でリーチが成立 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 2変動連続で背景が変化 | 大当たり確定 |
ハイビスカスモードでは、海面を飛び跳ねるイルカなどは期待度を示唆しています。
ウリンチャージ

『ウリンチャージ』は、通常変動中に電チュー保留を獲得できる全モード共通演出です。ウリンが画面手前へ飛び出すと電チューが開放します。入賞させると次変動から獲得した電チュー保留を消化します。チャージ中はMTCでウリンがパールボタンを押し上げようとする専用演出が進み、MTBZではPUSH・画面タッチ表示へ置き換わります。チャージで得た保留からリーチが成立すれば期待度は高く、成立直後のボタン操作でハイビスカスフラッシュが発生すると大当たり濃厚です。電チュー入賞を補助する演出であり、出現しただけでは大当たり濃厚ではありません。
真珠貝演出
『真珠貝演出』は、変動中に画面下の真珠貝が動いたり開いたりして、その後の展開を示す全モード共通演出です。真珠貝が開くと中からアイコンやウリンが現れ、表示内容に応じてリーチ、スーパーリーチ、ウリンチャージなどへつながります。1変動中に小刻みな「カタカタ」が3回発生すれば、ウリンチャージ出現濃厚です。1回の動きだけではこの法則に該当しません。真珠貝が開いた後は、アイコンの名称だけでなく、ウリンと電チューのアイコンがそろっているか、実際に電チューが開放したかまで確認します。本機では回数と開いた後の表示内容を分けて見ます。
1変動中に真珠貝のカタカタが3回発生すれば、ウリン合流ではなくウリンチャージ出現濃厚の法則です。真珠貝が開いても表示内容によっては通常のリーチ示唆にとどまります。
| アイコン | 期待度 |
|---|---|
| オープンロゴ | ウリンチャージ発展 |
| タツノオトシゴ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| グリーンマンタ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| ピンクマンタ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| ハイビスカス | 保留内で確変大当たり |
変動順変化予告
『変動順変化予告』は、変動開始時の図柄の動き出し方が通常と異なる全モード共通演出です。普段は3列が同時に同じ方向へ動きますが、上段・中段・下段が時間差で始動する、動き出す方向が反対になる、残像を伴うなどの違和感が発生します。基本パターンはチャンス目停止やリーチ成立を示すにとどまります。上下段が先に動いて中段が遅れて始動する、上下段が逆方向へ動く、残像を伴うといったプレミアムパターンは大当たり濃厚です。開始順と停止順は別の演出なので、変動の最初から図柄の動きを確認します。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 初速が速い | チャンス目停止またはリーチ成立で前後1コマはずれ以上 |
| 上段・中段・下段の順に変動 | チャンス目停止またはリーチ成立で前後1コマはずれ以上 |
| 下段・中段・上段の順に変動 | チャンス目停止またはスーパーリーチ発展 |
| 中段の後に上段・下段が変動 | チャンス目停止またはスーパーリーチ発展 |
| 上段・下段の後に中段が変動 | 大当たり濃厚 |
| 上下段が逆変動 | 大当たり濃厚 |
| 残像変動 | 大当たり濃厚 |
停止順変動予告
『停止順変動予告』は、図柄の停止順や止まり方が通常と異なる全モード共通演出です。通常は上段、下段、中段の順に停止しますが、滑り・戻り、上下段の同時停止、3列同時停止などが起こると、チャンス目やリーチ、突当たりへつながる場合があります。滑りや戻りは停止位置の違和感を示す図柄停止予告、列の順番が変わるものは停止順変化予告として分けると明確です。バウンドストップは通常時の一般的な2R確変告知ではありません。時短中にチャンス目が予告なしで止まり、図柄が跳ねて沖海チャンスへ移行する内部確変告知です。
| 停止パターン | 期待度 |
|---|---|
| 下段すべりまたは戻り | チャンス目停止またはリーチ成立で前後1コマはずれ以上 |
| 中段・下段同時停止 | チャンス目停止または突当たり |
| 中段すべりまたは戻り | チャンス目停止濃厚 |
| 上段・下段同時停止 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 上段・下段同時停止後に下段がすべりまたは戻り | チャンス目停止 |
| 上中下段同時停止 | チャンス目停止濃厚または突当たり |
| バウンドストップ | 時短表示中の内部確変から沖海チャンスへ移行 |
ブレーキアクション
『ブレーキアクション』は、リーチ成立後から中図柄が停止するまでにボタンを押すと、中図柄の表情が変わる全モード共通演出です。通常の小さい目、デカ目、炎目、ハート目、ハイビスカス目があります。デカ目は基本形よりチャンスアップで、炎目なら期待度は高くなります。ハート目またはハイビスカス目まで変化すれば大当たり濃厚です。
| 表情 | 期待度 |
|---|---|
| 小さい目 | 低い |
| デカ目 | 低い |
| 炎目 | 高い |
| ハート目 | 大当たり濃厚 |
| ハイビスカス目 | 大当たり濃厚 |
ボイスプレミアム
『ボイスプレミアム』は、変動開始、図柄停止、リーチ成立、予告やスーパーリーチの最中などに、通常とは異なるマリンちゃん、ウリン、サム、7代目ミスマリンちゃんの音声が流れる全モード共通プレミアムです。変動音や予告音がキャラクターの声に置き換わるもの、リーチの掛け声が長いもの、ハイビスカスフラッシュを促すものなど、発生箇所は多岐にわたります。聞き慣れた効果音との違いが見分ける手掛かりです。
| キャラクター | 発生タイミング・演出 | ボイス |
|---|---|---|
| マリン | 変動開始時 | 「マリンです、わくわく、わくわく、ねえねえあなたになにか良いこと起こりそうよ!」 |
| マリン | 海物語のメロディー | 「たらった……」 |
| マリン | 変動音 | 「きゅんきゅんきゅん……」 |
| マリン | リーチ直前 | 「上ー!下ー!やったー!」 |
| マリン | リーチ時 | 「リーーーーーーチ!」 |
| マリン | リーチ時 | 「リーチっと~」 |
| マリン | 泡予告時 | 「ブクブクブク~」 |
| マリン | 魚群予告時 | 「すい、すい、すい~!」 |
| マリン | 黒潮リーチ時 | 「びゅーびゅー!」 |
| マリン | 珊瑚礁リーチ時 | 「ガタガタガタガタガター」 |
| マリン | マリンちゃんリーチ時 | 「期待してね~!」 |
| マリン | 発生タイミング不明 | 「キュイン!キュキュキュイーン!」 |
| マリン | ハイビスカスフラッシュ直前 | 「上を見て」 |
| マリン | 押しボタン時 | 「いやーん」 |
| マリン | 押しボタン時 | 「もう1回押して」 |
| ウリン | 発生タイミング不明 | 「ウリンだよ。ウキウキ、ウキウキ、あれ?何か近づいてくるよ。ラッキーだね。」 |
| ウリン | リーチ直前 | 「上ー!下ー!いぇーい!」 |
| ウリン | リーチ直前 | 「リーチっと」 |
| ウリン | マリンちゃんリーチ中 | 「お姉ちゃん、がんばれ」 |
| サム | リーチ直前 | 「いくぞー!」 |
| サム | サウンドプレミアム発生時 | 「リーチ!」 |
| サム | 上段図柄停止時 | 「プレミアムだぜ」 |
| サム | 押しボタン時 | 「ウッツ!」 |
| サム | 発生タイミング不明 | 「キュッキュッキュキュキュイーンだぜ!」 |
| マリン | リーチ時・ミスマリン | 「リーチ!」 |
ウリンチャンス


『ウリンチャンス』は、4モードのいずれからも発展する共通リーチです。左上から順に2・1・3、左下から4・5と、1-5図柄がΣ形に停止すると画面が暗転し、ウリンが登場します。ウリンが手を回した後にタッチを促され、画面へ触れてハイビスカスフラッシュが発生すれば奇数図柄での大当たり濃厚です。操作しなくても、内部的に大当たりならタイムゲージ終了時に告知されます。通常時の期待度は高く、確変中にこのリーチで大当たりした場合も奇数図柄での大当たり濃厚です。発展契機は特定停止目が基本です。

左上から2・1・3、左下から4・5と、1-5図柄がΣ形に停止すると画面が暗転し、ウリンチャンスへ発展します。発展後はウリンが手を回し、タッチを促します。ハイビスカスフラッシュが発生すれば、奇数図柄での大当たり濃厚です。
タッチを行わなくても、内部的に大当たりならタイムゲージ終了時にハイビスカスフラッシュが発生します。確変中はウリンチャンスから大当たりすれば、奇数図柄での大当たり濃厚です。サム登場を必須条件とする演出ではありません。
初代海物語リーチ

『初代海物語リーチ』は、変動開始時・リーチ成立時・スーパーリーチ発展時に、液晶が1999年登場の初代『海物語』を思わせるグラフィックへ変わる全モード共通プレミアムです。通常の背景やキャラクターではなく、初代風の珊瑚礁リーチまたはマリンちゃんリーチが展開されます。懐かしい背景へ変わった時点で奇数図柄での大当たり濃厚です。
沖海チャンス

『沖海チャンス』は、出玉のない2R確変当選を告知するMTC・MTBZ共通の確変モードです。中央列に上から3・4・1が停止するのが代表的な突入形で、変動中、ノーマルリーチ中、スーパーリーチ中など複数のタイミングから移行します。大当たり振り分けはヘソ入賞時20%、電チュー入賞時8%で、突入後は次回大当たりまで電サポが続きます。時短表示中に内部確変だった場合は、チャンス目が予告を伴わず停止してバウンドし、沖海チャンスへ切り替わります。これは通常時に電サポのない確変状態ではなく、時短演出で隠された内部確変です。3・4・1停止直後にフラッシュすれば沖海ボーナスへ昇格します。

『沖海ボーナス』は、沖海チャンスの告知後にハイビスカスフラッシュが発生し、出玉のない2R確変ではなく16R確変大当たりへ昇格するプレミアムです。
ハイビスカスフラッシュ
『ハイビスカスフラッシュ』は、液晶上部のハイビスカス役物が光り、告知音で内部結果を知らせる全モード共通の一発告知です。変動開始、図柄停止、リーチ成立、スーパーリーチ中、ボタン・タッチ操作時、図柄揃い時など、多くのタイミングで発生します。ショート告知は大当たり濃厚で、ロング告知またはキャラクターボイスを伴う告知なら奇数図柄での大当たり濃厚です。確変中はショート告知でも奇数図柄での大当たり濃厚となります。偶数図柄揃い後は、ラウンド中やエンディングで確変昇格を知らせる役割もあります。
| 状態・告知 | 結果 |
|---|---|
| 通常時のショート告知 | 大当たり濃厚 |
| 通常時のロング告知またはボイス付き | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 確変中のショート告知 | 奇数図柄での大当たり濃厚 |
| 区分 | 主な発生タイミング |
|---|---|
| 変動中 | 変動開始時、変動中、上段図柄停止時 |
| リーチ中 | リーチ成立時、ノーマルリーチ中、スーパーリーチ発展時、スーパーリーチ中 |
| 操作時 | ボタン操作時、画面タッチ時、リベンジタッチ演出 |
| 大当たり中 | 図柄揃い時、2R確変時、ラウンド中、エンディング時 |
| 昇格時 | 沖海チャンスから沖海ボーナスへ発展する時 |


ショート告知とロング告知は結果が異なるため、音の長さとボイスの有無を確認します。通常時のショートは大当たり濃厚、ロングまたはボイス付きは奇数図柄での大当たり濃厚です。
ハイビスカスフラッシュの告知音には、通常の効果音だけでなく、マリンちゃんやワリンなどのキャラクターボイスも用意されています。キャラクターによって声の調子が異なるほか、短い告知音と長い告知音の2種類があります。サムのボイスは、ほかのキャラクターとは異なる独自のフレーズです。
| キャラクター | 短い告知音 | 長い告知音 |
|---|---|---|
| マリンちゃん | きゅいん | きゅいん、きゅきゅきゅいーん |
| ワリン | キュイン | キュイン、キュキュキュイーン |
| ウリン | きゅいん | きゅいん、きゅきゅきゅいーん |
| ミスマリン | キュイン | キュイン、キュキュキュイーン |
| サム | - | キュッキュッキュキュイーン |
ミスマリンカットインプレミアム
『ミスマリンカットインプレミアム』は、リーチ成立時などに7代目ミスマリンちゃんの栗咲寛子さん、茜音さん、高嶋香帆さんがカットインする全モード共通プレミアムです。発生すれば16R確変大当たり濃厚となります。本機では通常変動中のプレミアムだけでなく、海モードのラウンド中昇格、プレミアムラウンドを選んだ場合のエンディング昇格にも7代目ミスマリンちゃんが登場します。リーチ時のカットインは当該変動、海モードのラウンド中とプレミアムラウンドのエンディングでは偶数図柄大当たりの確変昇格を告知するため、発生場面で役割が異なります。
7代目ミスマリンちゃんの3人は、リーチ時、海モードのラウンド中、プレミアムラウンドのエンディングで登場します。通常変動中のカットインは当該大当たり、後の2場面は偶数図柄からの確変昇格を告知します。映像が似ていても発生場面で役割が異なります。
大当たり演出
図柄が揃った後もラウンド開始時、ラウンド中、エンディングまで確変昇格の機会が用意されています。奇数図柄による大当たりは確変へ突入し、偶数図柄による大当たりは基本的に100回の時短へ進みますが、昇格演出が成功すれば確変大当たりへ変化します。ラウンド映像は、シリーズ共通のミニエピソードを楽しめる「いつものラウンド」と、連荘数に応じて楽曲や映像が開放される「プレミアムラウンド」の2種類です。ラウンド中の昇格方法は選択中のモードによって異なり、ハイビスカスフラッシュ、宝箱、ボタン、画面タッチなどが使用されます。エンディングでは確変昇格や保留連が告知される場合もあり、大当たり終了直前まで演出が続く構成です。
大当たりラウンドの種類
大当たりラウンドでは、通常のミニエピソードを中心とした「いつものラウンド」と、専用楽曲やミュージックビデオを楽しめる「プレミアムラウンド」を選択できます。プレミアムラウンドで選べる楽曲は連荘数に応じて増えていきます。

| ラウンドの種類 | 内容 |
|---|---|
| いつものラウンド | マリンちゃんや図柄を中心としたミニエピソードが流れます。サム系リーチで大当たりした後に選択すると、ラウンド映像にもサムが登場します。 |
| プレミアムラウンド | 連荘数に応じて開放されたプレミアムソングと、7代目ミスマリンちゃんやキャラクターによる専用映像が流れます。 |
ラウンド中昇格
偶数図柄による通常大当たりでも、ラウンド中の演出に成功すると確変大当たりへ昇格します。画面左上にあるラウンド数表示の両側でハイビスカスが光る演出は、全モード共通の確変昇格パターンです。モード固有の昇格演出は次のように異なります。

全モード共通で、画面左上のラウンド数表示を挟むように配置されたハイビスカスが光れば、確変大当たりへの昇格が濃厚です。選択しているモードにかかわらず発生する可能性があるため、ラウンド中は液晶画面の左上にも注目する必要があります。
海モードの昇格演出は、ラウンド中にハイビスカスフラッシュが発生し、7代目ミスマリンちゃんのカットインが入るものです。この一連の演出が発生すると、通常大当たりから確変大当たりへ昇格します。
マリンモードの昇格演出は、7ラウンド目に発生する場合があるマリンチャンスです。ボタンを押して左または右のルートを選択します。


左ルートでは宝箱から財宝が出現すれば確変昇格です。クマノミの数が多い、ちゅらちゃんが合流する、パールボタンが出現する、宝箱を開けた際にクラゲや魚群が現れると昇格に期待できます。金魚群が出現した場合は、確変昇格に加えて保留内で奇数図柄による大当たりが濃厚です。

マリンモードの右ルートでは、パクパクチャレンジへ進みます。マリンシェル枠のMTCではボタンを押し、ハイビスカスフラッシュが発生すれば確変大当たりへ昇格します。イルミオ枠のMTBZではボタンの上に手をかざしてメーターをため、満タンになった後にボタンを押します。ハイビスカスフラッシュが発生すれば確変昇格です。
マリンチャンス中にウリンが乱入するウリンチャンスは、発生した時点で確変昇格濃厚となります。
| ルート・演出 | チャンスアップ・結果 |
|---|---|
| 左ルート | クマノミの数が多い、ちゅらちゃんが合流する、パールボタンが出現する、宝箱を開けた際にクラゲや魚群が現れると昇格に期待できます。 |
| 左ルートの財宝 | 宝箱から財宝が出現すれば確変大当たりへ昇格します。 |
| 左ルートの金魚群 | 確変昇格に加えて、ラウンド終了後の保留内で奇数図柄による大当たりが濃厚です。 |
| 右ルート | パクパクチャレンジでハイビスカスフラッシュが発生すれば確変大当たりへ昇格します。パールボタンの出現は昇格濃厚です。 |
| ウリンチャンス | マリンちゃんに代わってウリンが登場します。発生した時点で確変昇格濃厚となり、画面タッチ後にハイビスカスフラッシュが発生します。 |
マリンチャンスには、昇格や保留連を示す複数の変化があります。右ルートの操作方法は台枠によって異なり、マリンシェル枠ではボタンプッシュ、イルミオ枠ではボタンチャージを使用します。

沖縄モードの昇格演出は、ラウンド中に表示されるボタンアイコンまたはタッチアイコンを使用します。マリンシェル枠のMTCではボタンを押し、イルミオ枠のMTBZでは画面へ触れます。操作後にハイビスカスフラッシュが発生すれば、確変大当たりへ昇格します。MTCでパールボタンが開いた場合は昇格濃厚です。ラウンド中に操作を促す演出が一度も発生しなかった場合は、エンディングでの確変昇格が濃厚となります。
ハイビスカスモードの昇格演出は、海モードと同様にラウンド中のハイビスカスフラッシュで告知されます。ハイビスカスフラッシュが発生すると、通常大当たりから確変大当たりへ昇格します。また、ラウンド開始前に通常図柄が揃った際、背景のハイビスカスがつぼみから開花すると、ハイビスカスフラッシュが発生して確変大当たりへ昇格します。
エンディング昇格
ラウンド中に昇格しなかった場合でも、通常大当たりのエンディング画面で確変昇格が告知されることがあります。確変大当たりのエンディングには「もう1回」、通常大当たりには「チャンス」と表示されます。昇格時に登場するキャラクターは、選択したラウンドによって異なります。


| ラウンドの種類 | エンディング昇格 |
|---|---|
| いつものラウンド | 「もう1回」の文字とともにサムが登場し、マリンちゃんを持ち上げると確変大当たりへ昇格します。 |
| プレミアムラウンド | 「もう1回」の文字とともに7代目ミスマリンちゃんのカットインが発生すると、確変大当たりへ昇格します。 |
偶数図柄で大当たりした後のエンディング背景には、内部確変を示唆する変化もあります。水面の輝きが強い場合や砂浜にカニがいる場合は内部確変への期待度が高くなり、流れ星が出現すれば内部確変濃厚です。沖縄モードでは、ラウンド中にタッチやボタン操作を促す演出が一度も発生しなかった場合、エンディングでの確変昇格が濃厚となります。
保留連
大当たりラウンド中やエンディングで金魚群が出現すると、ラウンド終了後の保留内で奇数図柄による確変大当たりが濃厚です。エンディング画面でボタンプッシュを促された場合は、ボタンを押した後に金魚群が現れることがあります。マリンモードのマリンチャンスでは、左ルートの宝箱から金魚群が出現する場合があり、現在の大当たりが確変へ昇格するとともに保留連も告知されます。


| 発生場面 | 保留連演出 | 結果 |
|---|---|---|
| マリンチャンス | 左ルートの宝箱から金魚群が出現 | 確変昇格に加え、保留内で奇数図柄による大当たり濃厚 |
| エンディング画面 | 金魚群が画面を通過 | 保留内で奇数図柄による大当たり濃厚 |
| エンディング画面 | ボタンプッシュ後に金魚群が出現 | 保留内で奇数図柄による大当たり濃厚 |
| エンディング画面 | 流れ星が出現 | 保留内で奇数図柄による大当たり濃厚 |
プレミアムソング
プレミアムラウンドで選択できる楽曲は、確変大当たりの連荘数に応じて順番に開放されます。1回目の大当たりでは「いつものラウンド」のほか、THE BOOMによる「島唄 オリジナルバージョン」を選択できます。8連荘達成時には「ラブ☆ダッシュ」が開放されますが、図柄が揃った直後にボタンを連打する裏ボタンでも同曲へ変更できます。
| 開放条件 | 楽曲 | 歌唱 |
|---|---|---|
| 1回目 | 島唄 オリジナルバージョン | THE BOOM |
| 2連荘達成 | 海物語 〜Go!Go! SEA STORY〜 | マリンちゃん |
| 3連荘達成 | 沖夏アイランド | マリンちゃん |
| 4連荘達成 | めんそ〜れ おきうみ! | マリンちゃん |
| 5連荘達成 | Happy Funky Party | 7代目ミスマリンちゃん |
| 6連荘達成 | 常夏!夏常!テンション↑↑ハイサイ!! | マリンちゃん&ワリン&ウリン+サム |
| 7連荘達成 | 海物語体操 〜沖縄編〜 | マリンちゃん With 7代目ミスマリンちゃん |
| 8連荘達成、または裏ボタン | ラブ☆ダッシュ | マリンちゃん |
エンディングギャラリー
確変大当たりと通常大当たりのそれぞれでエンディング表示が異なります。確変大当たりは「もう1回」、通常大当たりは「チャンス」です。また、ラウンドの種類(通常ラウンド・プレミアムラウンド)によってもエンディング画像が異なります。スーパー海物語IN沖縄4withアイマリンでは、アイマリンが登場します。






キャラクター
本機には、海物語シリーズを代表するマリンを中心に、ワリン、ウリン、サム、ちゅらちゃんなどのおなじみのキャラクターが登場します。沖縄を意識した衣装や楽器、花や波を取り入れた意匠によって、それぞれの個性と南国らしい世界観が表現されています。遊パチタイプではアイマリンも加わり、音楽や映像を通じて従来とは異なる魅力を楽しめます。
マリン



マリンは、金色の髪と赤いリボンを共通の識別記号とし、衣装が変わっても明るく親しみやすい印象を保つデザインです。海モードでは黄色からオレンジへつながる水着とフィンを使い、太陽のような温かさを端的に表現しています。装飾を絞っているため、ウインクや高く上げた腕の動きが遠目でも伝わります。マリンモードは白い水着へ淡い丸模様を置き、水色のひもと桃色のフィンを合わせることで、泡や水中の光を思わせる柔らかな配色です。脚を交差させたS字の姿勢も、浮遊感としなやかさを強調します。沖縄モードでは、花や鳥の文様を描いた黄色い衣装、紫の帯、ハイビスカスを重ね、祝祭的な華やかさを前面に出しています。短い裾と白い足袋風の履物が、伝統衣装を軽快なステージ衣装へ変換しています。3種類とも暖色を軸にしながら、フィン、丸模様、広い袖によって場面ごとの輪郭を変更しています。共通性と変化の配分が明快で、シリーズの中心人物として高い認識性を備えた造形です。
ワリン

ワリンは、深い青を全身の基調色とし、涼やかさと芯の強さを感じさせるデザインです。鮮やかな青い髪と大きな青緑色の瞳が顔の印象を統一し、マリンの暖色系とは明確に異なる個性を作っています。左右へ反る髪束と、角や翼を思わせる髪飾りは鋭い輪郭を生み、快活さのなかに少し挑戦的な雰囲気を加えています。衣装は沖縄の伝統衣装を思わせる広い袖を短丈に再構成し、花、波、鳥を連想させる文様を細かく配置しています。青い布地を赤い縁取りで囲むことで、複雑な模様が白い背景でも埋もれません。紫の帯は青と赤の中間をつなぎ、腰へ自然に視線を集めています。中央に構えた三線は丸い胴が胸元と腰の間を整理し、斜めに伸びる棹が立ち姿へ動きを与えます。長い袖の曲線と楽器の直線が対比するため、華やかさのなかにも端正な印象があります。音楽、海、沖縄文化を青の世界へまとめ、知的で頼もしい存在感を成立させた造形です。
ウリン

ウリンは、鮮やかなピンクを主役に据え、元気さと愛らしさを一目で伝えるデザインです。大きな緑色の瞳と丸みのある顔立ちは親しみやすく、濃いピンクの髪との補色に近い組み合わせが視線を顔へ集めます。左右へ跳ねるツインテールと耳のように見える淡色の毛先は、輪郭だけでも判別できる強い特徴です。衣装は振袖を短く再構成し、花柄、赤い縁取り、紫の帯を重ねています。和装の華やかさを残しながら脚を大きく見せるため、軽快で現代的な印象に仕上がっています。長い袖と帯の端は、腕を上下に広げたポーズに沿って別方向へ流れ、静止画にも踊りの勢いを与えます。片脚を上げた非対称の姿勢も、快活な性格を自然に想像させる要素です。ピンクの面積が広いなかで紫を腰と足元に置き、全身を引き締めている点も効果的です。沖縄らしい花の意匠と少女らしい配色を統合し、祭りの楽しさを体現したキャラクターです。
サム

サムは、厚い胸板と大きく張った腕を中心に、力強さを正面から表現したデザインです。身体の前に大型の太鼓を配置することで、人物と楽器が一体となった重量感のある輪郭を作っています。太鼓の鮮烈な朱色は最初に目へ入り、緑色の髪や衣装と強く対比します。紫の頭巾と長く流れる布は、筋肉質な体格へ動きを加え、上半身に視線を戻す役割も担っています。袖のない衣装は腕の太さを隠さず、演奏者としての説得力を高める構成です。前身頃には波や花を思わせる模様が密に入り、黒い膝丈のパンツが華やかな上半身を受け止めています。紫と黄緑の脚当ては左右の足を明確に見せ、安定した踏ん張りを強調します。片手でばちを掲げ、もう片方で太鼓を支える姿勢からは、次の一打へ向かう緊張感が伝わります。大きな笑顔によって威圧感を和らげ、豪快さと親しみやすさを両立させた造形です。太鼓を含む逆三角形の構図も、頼もしさを印象付けています。
ちゅらちゃん

ちゅらちゃんは、イルカの滑らかな流線形を保ちながら、目と口を大きく整理して親しみやすく仕上げたデザインです。身体を弓なりに曲げた姿勢は、水面から跳び出す瞬間を思わせ、静止した状態でも上昇感があります。胸びれを左右へ広げた輪郭は歓迎する仕草のように見え、言葉を使わず友好的な性格を伝えます。青みを含んだ白い身体には強い陰影を置かず、真珠のような光沢で清潔感と幻想性を加えています。黒目の大きな青い瞳は情報量を絞った顔の中心となり、離れた位置からでも感情を読み取りやすい設計です。口内の鮮やかな紫と桃色は淡い身体色に対する唯一の強い差し色で、笑顔を明確に見せています。体側には波と花を組み合わせた淡い文様が入り、自然な姿を壊さず沖縄らしい個性を補っています。尾びれまで続く大きな曲線、丸みのある各部、明るい表情が一貫しており、案内役や仲間として安心感を与えるキャラクターです。
アイマリン
三洋物産の「アイマリン」は、同社の人気パチンコシリーズ「海物語」に登場するキャラクター「マリンちゃん」の新たな展開を目指して、2015年に始動したプロジェクトです。このプロジェクトでは、マリンちゃんを中心に、音楽や映像など多彩なコンテンツを展開しています。
アイマリンプロジェクトは、最新のトレンドやテクノロジーを積極的に取り入れ、YouTubeなどのプラットフォームでミュージックビデオ(MV)を公開しています。これらのMVは国内外で大きな反響を呼び、関連動画の再生回数は全世界で累計1億回を超えるなど、広範な支持を得ています。
2019年からは「新章アイマリンプロジェクト」としてさらなる進化を遂げ、2.8次元アイドルというコンセプトのもと、歌や映像表現、パフォーマンスを軸にアーティスト活動を展開しています。例えば、2020年12月には新曲「The Boon!」のMVを公開し、2021年9月には4thシングル「Go Wave!」をリリースしました。これらの楽曲は各種ダウンロード・ストリーミング配信サービスで提供されており、MVはSANYO公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。さらに、アイマリンプロジェクトは他のバーチャルYouTuber(VTuber)やバーチャルシンガー(VSinger)とのコラボレーションも積極的に行っています。2020年12月には、新曲リリースを記念して、総勢20名のVTuberやVSingerによる「うたつなぎ企画」を実施しました。この企画では、参加者がアイマリンプロジェクトの楽曲を歌唱した「うたってみた」動画を各自のYouTubeチャンネルで公開し、ファン同士の交流を深める試みとなりました。また、アイマリンはパチンコ機種にも登場しています。初めてアイマリンが搭載された機種は、2017年5月に導入された『CRAスーパー海物語IN沖縄4withアイマリン』です。この機種では、アイマリンが新たなキャラクターとして登場し、プレイヤーに新鮮な体験を提供しました。その後、2021年9月に導入された「PAスーパー海物語 IN 沖縄5 with アイマリン」では、アイマリンが活躍する新モード「アイマリンMODE」が搭載されています。このモードでは、アイマリンが歌う楽曲のMVを楽しむことができ、プレイヤーに新たなエンターテインメント体験を提供しています。
アプリ
『CRスーパー海物語IN沖縄4』は、三洋物産の人気パチンコ機種で、スマートフォン向けアプリとしても展開されています。2016年12月12日にコムシード株式会社がAndroid版をリリースし、iOS版も追って配信されました。このアプリでは、新筐体「マリンシェル枠」や可動式ボタン「パールボタン」を忠実に再現し、「海モード」「マリンモード」「沖縄モード」に加え、新たに「ハイビスカスモード」も搭載されています。
2017年8月15日には、サミーネットワークスが提供する無料パチンコ・パチスロゲーム「777NEXT」にも登場し、基本プレイ無料で遊べるようになりました。さらに、同年10月10日からは、同じくサミーネットワークスの「777TOWN for Android」でも配信が開始され、月額1,080円(税込)で他の多数の機種と共に遊び放題となっています。また、コムシード株式会社が運営するバーチャルホールアプリ「グリパチ」でも、『CRスーパー海物語IN沖縄4』が配信されています。これらのアプリを通じて、多彩な演出やゲーム性をスマートフォンで手軽に体験することが可能です。
ビデオゲームとしての展開については、現時点で特筆すべき情報は見当たりません。一方、LINEスタンプとしては、海物語シリーズのキャラクター「ウリン」をフィーチャーした『ウリンの日常会話スタンプ』が登場しています。このスタンプは、ウリンのさまざまな表情やポーズが描かれており、日常会話で使いやすいフレーズが揃っています。LINEのトークを華やかに彩るアイテムとして、ファンの間で好評を博しています。
評価
『CRスーパー海物語IN沖縄4』のMTC・MTBZ両スペックは、大当たり確率1/319.6・確変突入率60%のミドルタイプで、すべての大当たりが16Rとなる安定した出玉性能が魅力です。演出面では4モード搭載で飽きにくく、特にハイビスカスモードが好評。一方で、確変突入率の低さや演出の目新しさに欠ける点が課題です。
CRスーパー海物語IN沖縄4 MTC
ユーザーからの総合的な評価は、ポジティブな意見が約55%、ネガティブな意見が約45%となっています。
ポジティブな評価の要因として、まず挙げられるのは、遊びやすいスペックと安定した出玉性能です。大当たり確率は約1/319.6で、確変突入率は60%のミドルタイプ。確変中の大当たり確率は約1/37.9で、確変継続時には次回大当たりまで電サポが継続します。通常大当たり後には100回転の時短が付与され、引き戻しのチャンスも十分にあります。さらに、出玉あり大当たりは全て16ラウンド(約1536個)となっており、一度の大当たりでまとまった出玉を獲得できる点が高く評価されています。演出面では、新たに「ハイビスカスモード」が追加され、液晶やギミックのハイビスカスが光ることで大当たりを告知する一発告知型のゲーム性が楽しめます。また、従来の「海モード」「マリンモード」「沖縄モード」も健在で、プレイヤーの好みに合わせて選択できる点も魅力です。さらに、シリーズ初の可動式パールボタンや、フルHD15.6インチのワイド液晶が採用され、視覚的にも楽しめる要素が豊富です。
一方、ネガティブな評価の要因としては、確変突入率が60%と、やや低めに設定されている点が挙げられます。これにより、確変に突入しないケースが多く、連チャンを期待するプレイヤーにとっては物足りなさを感じることがあります。また、潜伏確変や小当たりが存在しないため、サプライズ的な要素が少なく、単調に感じるという意見もあります。さらに、通常時の大当たり後の時短が100回転固定であるため、引き戻しの期待感が薄いと感じるプレイヤーもいるようです。
改善点としては、確変突入率の向上や、時短回数の変動性を持たせることで、より連チャン性や引き戻しの期待感を高めることが求められています。また、潜伏確変や小当たりといったサプライズ要素を取り入れることで、ゲーム性に幅を持たせることも一つの方法でしょう。
『CRスーパー海物語IN沖縄4』は、安定した出玉性能と多彩な演出を楽しみたいプレイヤーにおすすめの機種です。特に、海物語シリーズのファンや、沖縄の雰囲気を感じながらプレイしたい方には魅力的な一台となるでしょう。ただし、確変突入率や連チャン性に関しては、事前に理解した上でプレイすることをおすすめします。
CRスーパー海物語IN沖縄4 MTBZ
総合的な評価としては安定して高めで、ユーザーの反応をまとめるとポジティブな評価がおよそ65%、ネガティブな評価がおよそ35%という割合となっています。
ポジティブな評価の要因としては、まず演出モードの多様さが挙げられます。従来の「海モード」「マリンモード」「沖縄モード」に加えて、新たに「ハイビスカスモード」が搭載されており、計4種類のモードから自由に選択できる構成になっています。とりわけハイビスカスモードは、液晶に表示されるハイビスカスが光れば大当たりというシンプルな一発告知演出で、打ち手に強烈なインパクトと爽快感を与えています。各モードに専用の予告やリーチが用意されているため、何度打っても飽きが来にくい作りになっている点も好評です。スペック面では、大当たり確率約1/319.6のミドルタイプで、確変突入率は60%。すべての大当たりが16R(約1536発)に統一されているため、一撃の出玉感が強く、まとまった出玉を確実に得られる安心感があるという声も多く寄せられています。また、確変終了後には100回の時短が付与されるため、引き戻しの期待もある程度感じられる設計です。
一方、ネガティブな評価の要因として挙げられるのは、確変突入率の低さです。60%という数値はミドルタイプとして標準的ではあるものの、突入できなかった場合のがっかり感が大きく、「連チャンが続かない」「単発が多い」という印象を受けることもあります。また、100回の時短もある程度の引き戻しは期待できますが、数字上の引き戻し率は約27%とされており、過度な期待を抱くと肩透かしになることもあります。さらに、演出の刷新度については意見が分かれます。新モードや新リーチが加わっているものの、基本的な構成は過去作と大きく変わらないため、「目新しさが感じられない」「シリーズを打ち慣れているとやや退屈に思える」といった声も見受けられます。
改善点としては、演出のさらなるバリエーションの強化や、確変突入率の引き上げなど、プレイヤーがより多くのチャンスを実感できる仕様への進化が望まれます。また、既存の演出にも一工夫加えることで、シリーズファンにも新鮮な体験を提供できるようになるでしょう。
『CRスーパー海物語IN沖縄4』は、海物語シリーズの王道的な魅力をしっかりと楽しみたい方におすすめの一台です。特に、シンプルかつ多彩な演出モードを好む方や、1回あたりの出玉感を重視するプレイヤーにとっては満足度の高い機種といえるでしょう。ただし、連チャン性や引き戻し率に大きな期待を抱きすぎず、演出そのものや打感を楽しむ意識で遊技することで、より一層の満足が得られるはずです。
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