『e大海物語5スペシャル 319遊タイムver.』は、大当たり確率約1/319.6、確変割合54%の確変ループ機です。すべての大当たりが10R・払出出玉1,500個で、通常大当たり後は時短100回または200回へ移行します。時短中または遊タイム中の通常大当たり後に時短200回が付くBIGアシストシステムと、低確率状態950回転消化後に時短350回へ入る遊タイムを搭載しています。2024年に登場した『P大海物語5スペシャル』の遊びやすさを、スマパチと新筐体で楽しめる2027 EDITIONです。
ロゴは、中央の「SP」を金色とオレンジ色のグラデーションで強調し、貝殻と放射状の光で海の輝きを表現しています。「大海物語」の文字には青、緑、赤などの色を使い、魚群とマリンを組み合わせることで、シリーズらしいにぎわいと特別感を両立しています。2027 EDITIONではe機とP機に特別な赤を取り入れ、従来のロゴイメージを残しながら新しい外観へ更新しています。
攻略
『e大海物語5スペシャル 319遊タイムver.』では、偶数図柄で大当たりした後も、ラウンド中とエンディングまで確変昇格の可能性があります。確変判別用のランプ、楽曲を開放する操作、スーパーリーチ中のタッチ操作を知っておくと、大当たり中やリーチ中の変化を見逃しにくくなります。
確変判別
準備中
裏ボタン
準備中
全楽曲開放
準備中
スーパーリーチの期待度確認
スーパーリーチの期待度確認は、リーチ中に画面へ触れるか、十字キーの中央ボタンを押して追加演出を見る裏ボタンです。表示内容はリーチごとに異なります。珊瑚礁リーチでは周囲の魚、女神像リーチでは背面の彫刻、宝の山リーチでは山が崩れた後のキャラクターを確認します。黒潮リーチでは画面左側から流れるミニ図柄に注目し、テンパイ図柄と同じなら大当たり濃厚です。クマノミは期待度が高い変化で、ネッシィ、ガイコツ船長、クジラッキー、クジラブリーなどのプレミアムキャラクターは大当たり濃厚となります。マリンちゃんリーチでは指差しの間隔やタッチ後の動作、トレジャーモードではファインダーの色などが判別点です。クリスタル系リーチでは、クリスタルにネッシィやサムが映れば大当たり濃厚となります。
動画
『e/P大海物語5スペシャル』の「赤が来る」篇は、赤い背景と「赤、赤、赤が来る」という言葉を重ね、緊迫感のある演出で新機種の登場を予告するWebCMです。正体をすぐには明かさず、赤を強調した映像で期待を高めた後、P機とe機の筐体を公開します。最後まで「特別な赤」という謎を残し、従来機との違いや新要素への関心を引く内容です。従来の青い海の印象との対比も際立ち、続報を待ちたくなる余韻を残しています。
『e/P大海物語5スペシャル』の「今度は赤」篇は、マリンちゃんが明るい声で「赤」を繰り返し、親しみやすく新機種を告知するWebCMです。「大海物語5スペシャルが再び」「今度は赤、赤、赤」という言葉に合わせ、画面全体を赤く染めます。終盤にはP機とe機の筐体が登場し、「特別な赤」が何を意味するのか想像を促します。短い尺でかわいらしさと意外性を両立させ、赤という変化を強く印象に残す構成です。
特徴
『e大海物語5スペシャル 319遊タイムver.』は、2024年の『P大海物語5スペシャルALTA』が持つ遊びやすさを継承した2027 EDITIONです。すべての大当たりが払出出玉1,500個の10Rで、時短中または遊タイム中の通常大当たり後に時短200回が付くBIGアシストシステム、低確率状態950回転で発動する遊タイム、先バレ演出のBIGSEAスパークを引き続き搭載しています。新筐体「ラッキーシェルSP」も大きな特徴です。
スペック
型式名は『e大海物語5スペシャルLTD』、大当たり確率は通常時約1/319.6、確変中約1/31.9で、ヘソと電チューの振り分けは共通です。10R確変が54%、10R通常が46%となります。1,500個は10カウント・10Rによる払出個数で、打ち出した球を差し引いた実獲得個数とは異なります。トップ導入日は2026年12月7日が予定されています。
データ
| 機種名 | e大海物語5スペシャル 319遊タイムver. |
|---|---|
| 型式名 | e大海物語5スペシャルLTD |
| メーカー | 三洋物産 |
| 導入日 | 2026年12月7日(月)予定 |
| 大当たり確率 | 通常時約1/319.6、確変中約1/31.9 |
| 賞球数 | 3個(ヘソ)、2個(電チュー)、1個(上左/上右)、3個(左上/右上)、4個(左下/右下)、15個(大入賞口) |
| カウント | 10カウント |
| ラウンド | 10R |
| 確変割合 | 54% |
| 確変 | 次回大当たりまで |
| 時短 | 100回または200回 |
| 遊タイム | 低確率状態950回転消化後に時短350回 |
| 大当たり内訳 | 10R確変54%、10R通常46% |
| 払出出玉 | すべての大当たりで1,500個 |
| 専用枠 | 「ラッキーシェルSP」 |
| 大当たり種類 | 割合 | 払出出玉 | 終了後 |
|---|---|---|---|
| 10R通常大当たり | 46% | 1,500個 | 時短100回または200回 |
| 10R確変大当たり | 54% | 1,500個 | 次回大当たりまで確変 |
通常時または確変中の10R通常大当たり後は時短100回です。時短中または遊タイム中に10R通常大当たりを引いた場合は、BIGアシストシステムによって時短200回へ移行します。10R確変大当たり後は、次回大当たりまで確変と電サポが続きます。
大当たり内訳はヘソ・電チュー共通です。1,500個は大入賞口15個賞球、10カウント、10Rによる払出個数です。
筐体

筐体のデザインは、鮮やかなブルーを基調にホワイトとゴールドを組み合わせ、海を思わせる爽快感と立体的な存在感を強調しています。上部は中央の機種ロゴを左右の大型スピーカーが挟み、右側には縦長のサイドパーツが大きく張り出す特徴的なフォルムです。盤面は円形に近い遊技領域を透明パーツで囲み、上部中央には大きな円形役物、その左右には赤と青の波を思わせる立体装飾を配置しています。盤面左側には上からマリン、ウリン、ワリンがプリントされ、髪色や衣装の違いによって華やかな変化を付けています。右側にはサムが大きく描かれ、左右でキャラクター装飾の対比を形成しています。下部は透明部品や釘周辺の装飾が密集し、さらに金色の大型パーツが中央へ視線を集める構成です。全体に曲線を多用し、海の世界観と豪華さを両立した筐体に仕上がっています。
図柄
図柄は、全モード共通で大当たりの種類を示す液晶キャラクターです。1~9の海の仲間が上段・中段・下段を流れ、同じ図柄が有効ラインに3つ揃うと10R大当たりになります。1、3、5、7、9の奇数図柄揃いは10R確変大当たりで、ラウンド終了後は次回大当たりまで確変と電サポが継続します。2、4、6、8の偶数図柄揃いは10R通常または内部確変です。偶数図柄で揃っても、図柄揃い直後、LUCKYジャンケン、ラウンド中、エンディングで奇数図柄やSUPER LUCKYへ昇格する場合があります。4図柄には通常のサメに加えて緑色の「裏サメ」があり、1図柄と9図柄のダブルリーチでは、裏サメ停止から再始動へつながるプレミアムもあります。図柄ごとの払出出玉はすべて1,500個で、違いは大当たり後の確変または時短です。偶数図柄のまま終了した場合は、当選した遊技状態に応じて時短100回または200回へ移行します。

| 図柄番号 | 名前 |
|---|---|
| 1 | タコ |
| 2 | ハリセンボン |
| 3 | カメ |
| 4 | サメ |
| 5 | エビ |
| 6 | アンコウ |
| 7 | ジュゴン |
| 8 | エンゼルフィッシュ |
| 9 | カニ |
| 4(緑色) | 裏サメ |
継承したゲーム性
基本構成は、2024年の『P大海物語5スペシャルALTA』を完全継承しています。大当たり確率約1/319.6、確変割合54%、すべての大当たりが払出出玉1,500個、ヘソ賞球3個、遊タイム、BIGアシストシステムを備えています。液晶演出も、アニメ調3DCG、4つのモード、BIGプレミアム、先バレのBIGSEAスパーク、My海カスタムを引き継いでいます。
BIGアシストシステムの搭載

BIGアシストシステムは、時短中の通常大当たり後に時短200回を付与する機能です。通常時または確変中の通常大当たり後は時短100回ですが、その時短中に通常大当たりを引くと、次のチャンスタイムが200回へ増えます。遊タイムは時短状態のため、遊タイム中の通常大当たりにも時短200回が付きます。時短200回中に通常大当たりが続いた場合も、再び時短200回へ移行します。大当たり確率は通常時と同じ約1/319.6で、時短100回より抽選を受けられる回数が100回増えます。確変大当たりなら回数区切りの時短ではなく、次回大当たりまで確変が続きます。
遊タイムの搭載

遊タイムは、時短を含む低確率状態を950回転消化すると発動し、時短350回へ突入します。遊タイム中も大当たり確率は約1/319.6ですが、350回の抽選を受けられるため大当たり期待度は高い状態です。遊タイム中に通常大当たりを引いた後は、BIGアシストシステムによって時短200回へ移行します。遊タイムが大当たりを保証する機能ではない点には注意が必要です。遊タイム350回を大当たりなしで終了し、そのまま低確率状態をさらに950回転消化しても遊タイムへ再突入しません。ホールのデータカウンターと実際の遊タイム突入回転数がずれる場合もあります。
ビジュアルの強化
マリンや図柄は、シリーズ25周年に合わせてアニメ調3DCGへ刷新されました。初代『海物語』のドット表現から各時代のモデル調整を重ね、本機では表情や動きがより細かく描かれています。ラグーン、アトランティス、トレジャーでは、従来の衣装や演出の分かりやすさを保ちながら、キャラクターの動作と画面の見やすさを高めた構成です。背景、アイコン、図柄などが巨大化するBIGプレミアムも加わり、通常パターンとの違いを視覚的に判別しやすくなっています。BIGプレミアムが出現すれば、確変大当たりが濃厚です。
ヘソ賞球の強化
ヘソ賞球は3個です。この仕様は『P大海物語4スペシャル』から継承されたもので、前作のヘソ賞球から増えたわけではありません。本機は、ヘソ賞球3個、低確率状態950回転で発動する遊タイム、通常大当たり後の時短を組み合わせ、長時間遊技を意識した構成になっています。大当たり出玉はすべて払出1,500個で、確変割合は前作の52%から54%へ上がりました。ヘソ賞球だけを単独の出玉性能として評価するのではなく、回転率や入賞口の調整、時短中の玉減りも含めて遊技状態を確認する必要があります。
My海カスタムの充実

My海カスタムでは、おなじみの6項目に先バレカスタムが加わりました。待機画面や変動中に十字ボタンを操作し、魚群、告知、前兆予告、BIGプレミアムなどの出現バランスを変更できます。カスタムは演出の見せ方を変える機能で、大当たり確率や確変割合は変わりません。
| カスタム項目 | 設定効果 |
|---|---|
| 魚群期待度 | 高い/大当たり濃厚/出ない |
| 告知頻度 | ふつう/100%/出ない |
| 告知方法 | いつもの/ひっそり |
| 予告頻度 | ふつう/多め/少なめ |
| 前兆予告 | ふつう/少なめ/出ない |
| BIGプレミアム頻度 | ふつう/出やすい |
| BIGSEAスパーク期待度 | 出ない/高い/大当たり濃厚 |
BIGSEAスパークは、保留入賞時に専用音が鳴り、BIGSEAロゴが発光する先バレ演出です。設定により、スパークを発生させない、高い期待度で発生させる、発生すれば大当たり濃厚とする3段階の効果を選べます。通常リーチやビッグバイブからの意外な大当たりでは先バレが出すぎないよう調整されているため、スパークがなくても大当たりを否定しません。
2024年版との違い
本機は2024年のP機ALTAの基本スペックを完全継承しながら、スマパチ化と新筐体によって外観・操作部分を更新した機種です。2024年のスマパチ『e大海物語5スペシャルELTA4』とは別機種で、大当たり確率、確変割合、遊タイムの有無が異なります。
| 比較項目 | e大海物語5スペシャル 319遊タイムver. | P大海物語5スペシャル |
|---|---|---|
| 型式名 | e大海物語5スペシャルLTD | P大海物語5スペシャルALTA |
| 遊技機区分 | スマパチ | P機 |
| 導入日 | 2026年12月7日予定 | 2024年11月5日 |
| 通常時大当たり確率 | 約1/319.6 | 約1/319.6 |
| 確変中大当たり確率 | 約1/31.9 | 約1/31.9 |
| 確変割合 | 54% | 54% |
| 払出出玉 | すべて1,500個 | すべて1,500個 |
| 時短 | 100回または200回 | 100回または200回 |
| 遊タイム | 低確率状態950回転消化後に時短350回 | 同左 |
| BIGSEAスパーク | 搭載 | 搭載 |
| 主な外観差分 | 新筐体ラッキーシェルSP、両手ハンドル、ハンドレスト、ウェーブレンズ | 従来の盤面・筐体 |
基本スペックと主要な液晶演出は共通です。2024年のスマパチ『e大海物語5スペシャルELTA4』は、約1/348.5、確変割合64%、遊タイム非搭載の別機種であり、本記事の2027 EDITIONとは区別が必要です。
コンプリート機能搭載
コンプリート機能は、当日の差玉が最も少ない地点を基点とするMYが上限に達したときに遊技を停止する機能です。MYが65,000個に達すると、液晶右上に「コンプリートカウンター」が表示されます。カウンターが95,000/95,000に達するとコンプリート機能が作動し、液晶に終了画面が表示されて球を打ち出せなくなります。作動前には遊技機から報知されますが、演出途中で上限へ到達した場合は遊技が終了し、演出結果が画面へ反映されないことがあります。総払出個数や当日の最終差玉ではなく、当日の最少差玉地点からの最大上昇幅を数える点が重要です。打ち止め状態はホール側のRAMクリアで解除されます。
演出
本機は、泡と魚群を見るラグーン、ボタン操作を行うアトランティス、ステップアップを追うトレジャー、クリスタルとネッシィの変化を見るクリスタルから選択できます。各モードの専用予告・リーチに続き、全モード共通演出と大当たり中演出を掲載しています。
ラグーンモード

ラグーンモードは、泡と魚群を中心に展開するシンプルなモードです。リーチ成立後の予告から、珊瑚礁リーチ、黒潮リーチ、マリンちゃんリーチへ進む流れが分かりやすく、演出の種類と発展先の関係を把握しやすい点が特徴です。背景の光や海流にも変化があり、目立たない違和感がチャンス目やリーチの成立を知らせる場合があります。
泡予告

泡予告はラグーンモードを代表するリーチ後予告です。リーチ成立直後、画面下部から泡が浮かび上がり、ノーマルリーチまたはスーパーリーチへ進みます。通常の泡だけでは期待度は低いものの、泡が普段より大きく量も多い大泡ならチャンスアップです。大泡からはノーマルリーチへ進むのが基本で、図柄が揃うか半コマずれて停止します。半コマずれから再始動する場合もあります。大泡からスーパーリーチへ発展すれば法則崩れとなり、大当たり濃厚です。ネッシィ泡、レインボー泡、超泡、メガ泡など、形や色が明らかに異なるものは泡系プレミアムにあたります。なかでも巨大なメガ泡はBIGプレミアムで、奇数図柄での大当たり濃厚です。泡が途切れず図柄揃いまで続く超泡、泡の直後に魚群が重なる泡&魚群、V字に並ぶ泡、10代目ミスマリンちゃんが入った泡も通常の大小変化とは異なるプレミアムです。

魚群予告

魚群予告は、ラグーンモードでリーチが成立した直後に魚の群れが画面右側から左側へ通過する予告アクションです。発生すればスーパーリーチへの発展が濃厚となり、期待度は高いです。反対に魚群からノーマルリーチへ進んだ場合は法則崩れとなり、大当たり濃厚です。魚群の期待度はMy海カスタムの設定に連動するため、同じ見た目でも設定によって受け取り方が変わります。赤魚群はサム系リーチへの発展を示すプレミアムで、逆方向から流れる逆魚群、途切れずに続く超魚群、旧作風の旧魚群、クジラッキー群なども大当たり濃厚です。画面を覆うほど巨大なメガ魚群はBIGプレミアムに分類されます。確変中に通常の魚群を経由して大当たりした場合は、奇数図柄での大当たり濃厚です。通常の魚群は図柄の後方を通過します。図柄の前面を流れる前面魚群、途中で一時停止する魚群、後列ほど拡大する魚群など、流れ方の法則が異なるものは魚群系プレミアムです。

| 魚群の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチ発展 |
| スパイラル魚群 | 当確 |
| 逆魚群 | 当確 |
| 超魚群 | 当確 |
| 魚群&クジラッキー | 当確 |
| 前面魚群 | 当確 |
| メガ魚群 | 当確 |
| クジラッキー群 | 当確 |
| 回転魚群 | 当確 |
| V字魚群 | 当確 |
| ぎっしり魚群 | 当確 |
| 最後尾がリーチ図柄 | 当確 |
| スロー魚群 | 当確 |
| ネッシィ魚群 | 当確 |
| ミニ魚群 | 当確 |
| クジラッキー&クジラブリー群 | 当確 |

BIGプレミアムは、背景の一部、キャラクター、図柄、予告アイコンなどが通常では考えられない大きさになるプレミアム演出です。ラグーンモードでは、画面を覆うメガ魚群、巨大な泡、画面内に収まらない珊瑚礁やマリンなどが見どころになります。単に珊瑚礁の位置が高い、泡が大きいといったチャンスアップとは異なり、対象そのものが極端に巨大化する点が判別の目安です。発生した場合は奇数図柄での大当たり濃厚となります。出現頻度はMy海カスタムの「BIGプレミアム頻度」で変更でき、「ふつう」と「出やすい」から選択できます。対象は予告だけに限られず、リーチ中の黒潮を泳ぐ生物、マリン、珊瑚礁、中段図柄などにも及びます。通常のメガ泡やメガ魚群は、それぞれ泡系・魚群系のBIGプレミアムです。大泡や高い珊瑚礁はチャンスアップですが、画面の枠を越える巨大化は大当たり濃厚の演出として区別します。
背景変化予告
背景変化予告はラグーンモード専用の予告アクションです。図柄の変動中、海面から光が差し込む、海流が発生する、画面下部から細かな泡が浮かぶなど、背景の一部に変化が起こります。背景のキャラクターが普段と異なる動きを見せる場合もあり、図柄だけを見ていると気付きにくい演出です。各変化には弱いパターンと強いパターンがあり、見た目が派手な強パターンはチャンス目です。海面の光が強い場合は、チャンス目停止またはスーパーリーチ発展につながります。ただし、背景変化だけで大当たり濃厚になるわけではなく、泡前兆予告やリーチ後の魚群など、後続演出との組み合わせが重要です。潜水艦、クジラッキー、サムなどが通過するものは通常のチャンスアップではなくプレミアムに分類されます。細かな泡、海流、海面の光は、動きが強いほどチャンス目停止やリーチ成立に結び付きます。サムが背景を通過した場合は、その後にサム系リーチへ発展する大当たり濃厚のパターンです。
| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| タツノオトシゴ | 低い |
| タツノオトシゴ(群) | リーチ確定 |
| ハリセンボン | 低い |
| ハリセンボン(群) | リーチ成立 |
| 潜水艦 | 確変確定 |
| アクション | 期待度 |
|---|---|
| 小さな泡が画面下方から湧く | 低い |
| 大きな泡が画面下方から湧く | リーチ成立 |
| 海流がゆっくり発生 | 低い |
| 海流が速く発生 | リーチ確定 |
| 海面が光る | 低い |
| 海面が激しくキラキラ光る | リーチ成立 |
ぶるぶるチェンジ
ぶるぶるチェンジは、ラグーン、アトランティス、トレジャーの3モードで発生するビッグバイブ連動型の予告アクションです。変動中やリーチ成立後にビッグバイブが作動し、期待度の低い演出を上位の演出へ書き換えます。ラグーンモードでは、泡が魚群へ変わる、成立していなかったリーチが成立する、偶数図柄のリーチが奇数図柄へ変わる、スーパーリーチ中の図柄が炎目やハート目になるといった変化があります。発生した時点でチャンスアップとなりますが、ぶるぶるチェンジそのものはプレミアムではありません。ハート目は奇数図柄での大当たり濃厚です。演出や図柄が巨大になるBIGプレミアムとも別の演出なので、ビッグバイブの直後に何が変化したかを確認することが重要です。初搭載は『CR大海物語4』です。クリスタルモードには同名演出がなく、ラグーンではリーチ直後の泡から魚群へ変わる流れが判別しやすい発生例になります。
ぶるぶるチェンジには、演出と図柄を書き換える複数のパターンがあります。泡予告の発生後にビッグバイブが作動すると、泡が期待度の高い魚群へ変化します。下段図柄が半コマずれてリーチにならない場面では、図柄が移動してテンパイへ変わることがあります。偶数図柄のスーパーリーチが始まった直後に奇数図柄のリーチへ変わるパターンは、確変への期待を高める変化です。スーパーリーチ中に上下段のテンパイ図柄が炎目へ変わる場合もあり、通常の表情よりチャンスアップになります。ハート目へ変われば奇数図柄での大当たり濃厚です。いずれも発生前の演出より有利な内容へ変える点は共通しますが、魚群や炎目への変化はチャンスアップであり、大当たり濃厚のプレミアムとは区別する必要があります。発生位置はそれぞれ異なり、非テンパイからの変化はリーチ成立前、泡から魚群はリーチ成立直後、奇数図柄や炎目への変化はスーパーリーチ発展時に確認できます。
非テンパイ状態からリーチ発展
ビッグバイブ後、リーチにならない停止形から下段図柄が動き、テンパイへ変化します。リーチ成立後は泡、クラゲ、魚群などの後続予告に注目します。テンパイ成立はチャンスアップですが、この変化だけで大当たり濃厚になるわけではありません。
スーパーリーチ時炎目
スーパーリーチ中にビッグバイブが発生し、テンパイ図柄の表情が炎目へ変わります。炎目は期待度の高いチャンスアップです。ハート目へ変わった場合は扱いが異なり、奇数図柄での大当たり濃厚となります。
偶数図柄から奇数図柄へ
偶数図柄のスーパーリーチ中にビッグバイブが発生し、テンパイ図柄が奇数図柄へ変わります。変化後もリーチの当落を見届ける必要がありますが、図柄が揃えば確変大当たりです。ハート目やサム登場などの大当たり濃厚演出とは区別します。
泡予告やSU予告中に発生

ラグーンの泡、アトランティスの押しボタン演出、トレジャーのステップアップでビッグバイブが発生し、泡やクラゲが魚群へ変化します。魚群への書き換えで期待度は高くなりますが、魚群系プレミアムやBIGプレミアムとは異なるチャンスアップです。
プレミアムへ変化
通常のリーチがサム系リーチへ切り替わる、ボタンがパールボタンへ変わる、対象が極端に巨大化するなど、変化後の演出がプレミアムになるパターンです。サム系とBIGプレミアムは奇数図柄での大当たり濃厚、パールボタンは大当たり濃厚となります。
ぶるぶるチェンジの前兆演出
ぶるぶるチェンジの前には、音や図柄停止のタイミングが普段とずれる違和感演出が発生する場合があります。代表的なのは、変動開始時のBGMが遅れて鳴る、リーチ成立時のマリンのボイスが遅れる、図柄の停止が通常より遅れるといった変化です。上下段が同時に停止してリーチになるなど、通常とは異なる停止順も前兆として注目できます。違和感が出現するとぶるぶるチェンジへの発展が濃厚となるパターンがありますが、前兆の段階で大当たり濃厚になるわけではありません。音量が小さい環境ではサウンドの遅れを見落としやすいため、図柄の始動順や停止順もあわせて確認すると演出の流れを追いやすくなります。変動停止音、泡前兆予告音、スーパーリーチが外れた際の効果音が通常より遅れる場合もあります。いずれも音そのものがプレミアムなのではなく、直後のビッグバイブを知らせる違和感です。
スーパーリーチへ発展しない
ぶるぶるチェンジが発生した変動は、スーパーリーチへ進むのが基本です。ビッグバイブでリーチや予告が上位内容へ変わったにもかかわらず、スーパーリーチへ発展せずノーマルリーチのまま進行した場合は法則崩れとなり、大当たり濃厚です。図柄がその場で揃うビタ止まり、いったん外れてから動き直す再始動、変動が止まらずロングリーチへ移る流れなどがあります。通常の大泡予告からスーパーリーチへ進んだ場合も法則崩れですが、ぶるぶるチェンジ後の非発展とは逆の関係になるため、直前にどの演出が発生したかを分けて見る必要があります。ロングリーチへ移行した場合は、変動が通常の停止位置を越えて続き、最長突破当たりへつながります。ノーマルリーチ中のビタ止まりや再始動も含め、発展しないこと自体が大当たり濃厚の法則です。この点が通常の発展法則との見分け方です。
黒潮リーチ

黒潮リーチは、ラグーン、アトランティス、トレジャーの3モードで発生するシングルラインの黒潮系リーチです。リーチ成立後、背景に黒潮が流れ込み、中段図柄が潮の流れに沿って進みます。通常パターンの期待度は低いものの、黒潮の流れが普段より速ければチャンスアップです。流れが速い場合は、図柄揃いまたはリーチラインを約1コマ通過した位置での停止につながります。リーチ中に画面をタッチすると、図柄のミニキャラクターやクマノミが現れる裏ボタン演出があります。クマノミはチャンスアップで、ミニキャラクターがテンパイ図柄と一致する場合、クジラッキーまたはクジラブリーが出現する場合は大当たり濃厚です。黒潮の中にサムが登場すると、プレミアムのダイビングリーチへ変化します。初搭載は『CR新海物語』です。黒潮を泳ぐ生物が画面に収まらないほど巨大化した場合はBIGプレミアムとなり、単に潮の流れが速いチャンスアップとは異なります。
| ミニ図柄の種類 | 期待度 |
|---|---|
| テンパイ図柄以外 | 低い |
| クマノミ | 当確orリーチラインを1コマ越えはずれ |
| テンパイ図柄 | 当確 |
ダイビングリーチ
ダイビングリーチは、黒潮リーチから発展するサム系のプレミアムリーチです。ラグーン、アトランティス、トレジャーの3モードで発生し、黒潮が流れる画面の右側からサムが泳いで登場します。通常の黒潮リーチでは中段図柄だけが潮に沿って進みますが、サムの出現によってプレミアムへ切り替わる点が特徴です。発展した場合は奇数図柄での大当たり濃厚となります。潮の流れが速いパターンやクマノミ出現はチャンスアップですが、サム本人が登場するダイビングリーチは大当たり濃厚の演出であり、役割が異なります。初搭載は『CR新海物語』です。サムは黒潮の流れに沿って右側から泳ぎ、図柄が揃うとサムアップのポーズを見せます。シングルラインから発展する点は3モードで共通です。珊瑚礁を持ち上げるマッスル珊瑚礁リーチや、ダブルラインのポージングリーチとは、発展元と登場動作が異なります。
珊瑚礁リーチ
珊瑚礁リーチはラグーンモード専用のシングルラインリーチで、珊瑚礁系リーチに分類されます。リーチ成立後、画面下部から珊瑚礁がせり上がり、その前を中段図柄が進んで図柄揃いを目指します。通常パターンの期待度は低いですが、珊瑚礁の上端が上段図柄の位置を大きく超えるほど高くなっていればチャンスアップです。この場合は、図柄揃いまたはリーチラインを約1コマ通過した位置での停止につながります。リーチ中に画面をタッチすると珊瑚礁の周囲へ魚が現れ、クマノミならチャンスアップ、ネッシィなら大当たり濃厚です。珊瑚礁そのものが画面に収まらないほど巨大化するものは、位置が高いだけのチャンスアップではなくBIGプレミアムです。サムが珊瑚礁を持ち上げればマッスル珊瑚礁リーチへ発展します。シリーズ初期から続くリーチで、アトランティスの女神像、トレジャーの宝の山に対応します。3モードともオブジェクトの高さが共通のチャンスアップです。


マッスル珊瑚礁リーチ
マッスル珊瑚礁リーチは、ラグーンモードの珊瑚礁リーチから発展するサム系のプレミアムリーチです。通常は画面下から珊瑚礁だけが上昇しますが、サムが珊瑚礁を持ち上げながら登場すると演出が切り替わります。珊瑚礁の位置が高いパターンはチャンスアップにとどまる一方、サム本人の登場はプレミアムであり、奇数図柄での大当たり濃厚です。アトランティスモードのマッスル女神像リーチと同じ系統ですが、持ち上げるオブジェクトがラグーン専用の珊瑚礁になっています。初搭載は『海物語』で、シングルラインの珊瑚礁リーチを発展元とします。赤魚群からサム系リーチへ進む場合もあり、通常の珊瑚礁がせり上がったあとにサムが画面下から現れます。珊瑚礁そのものが巨大になるBIGプレミアムも奇数図柄での大当たり濃厚ですが、マッスル珊瑚礁リーチは大きさではなくサムの登場によって判別します。

マリンちゃんリーチ
マリンちゃんリーチは、ラグーン、アトランティス、トレジャーの3モードでダブルリーチから発展するマリン系リーチです。ラグーンモードでは画面上部からマリンが現れ、左右のテンパイ図柄を指しながら中段図柄の進行を見守ります。通常パターンの期待度は低いものの、左右の指の間隔が普段より狭く、指先が中央付近で接近していればチャンスアップです。リーチ中に画面をタッチするとマリンのカットインが発生し、背景が赤いアップならチャンスアップ、10代目ミスマリンちゃんが登場すれば大当たり濃厚です。マリンが画面からはみ出すほど巨大になるものはBIGプレミアムに分類されます。マリンの代わりにサムが登場した場合は、ポージングリーチへ切り替わり、奇数図柄での大当たり濃厚です。初搭載は『ギンギラパラダイス』です。ラグーンとアトランティスでは指幅が共通の判別点ですが、水着と背景はモードごとに変わります。


ポージングリーチ
ポージングリーチは、ラグーンモードとアトランティスモードのマリンちゃんリーチから発展するサム系のプレミアムリーチです。ダブルリーチ成立後、通常は画面上部からマリンが登場する場面で、代わりにサムが現れてポーズを取りながら図柄の進行を見守ります。マリンの指の間隔が狭いパターンはチャンスアップですが、登場人物そのものがサムへ変わるポージングリーチはプレミアムです。発展した場合は奇数図柄での大当たり濃厚となります。初搭載は『海物語』です。サムは画面上部から降り、ダブルリーチの背後でボディービルのフロントポーズを続け、図柄揃いまで演出に登場します。シングルラインからサムが珊瑚礁を持ち上げるマッスル珊瑚礁リーチ、黒潮を泳ぐダイビングリーチとは発展元が異なります。マリンが巨大になるBIGプレミアムも奇数図柄での大当たり濃厚ですが、ポージングリーチはキャラクターがサムへ交代する点で判別できます。

アトランティスモード

アトランティスモードは、リーチ成立後のボタン操作を中心に楽しむモードです。変動中は小魚、光の羽根、神殿や女神像の変化が展開を示し、リーチ後はイルカの種類や動きが発展先を知らせます。スーパーリーチではボタンを押して泡または魚群を呼び出すため、同じリーチでも操作後の結果によって期待度が変化します。
イルカ予告
イルカ予告はアトランティスモード専用のリーチ後予告です。リーチ成立直後、イルカが画面へ現れ、種類や動きによって後続演出を示します。通常のイルカだけでは期待度は低いですが、シャチが通過すればスーパーリーチ発展濃厚です。クジラまたは金色のイルカが通過するものは、通常のチャンスアップではなく大当たり濃厚のプレミアムです。イルカの出現中にボタンを押すと反応が変わる場合があり、助走せずに画面から消えたときはラグーンモードの大泡と同じ法則になります。その後はノーマルリーチへ進み、図柄揃いまたは半コマずれで停止します。半コマずれから再始動する可能性もあります。イルカが助走なしで消えたあとにスーパーリーチへ発展した場合は法則崩れとなり、大当たり濃厚です。通常のイルカとマリンが並ぶパターンはチャンスアップです。リーチ直後のイルカは発展先を示し、スーパーリーチ中のボタンで表示される泡や魚群とは発生する段階が異なります。

| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| イルカ | 低い |
| イルカ&イルカ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| シャチ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| イルカ&シャチ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| イルカ&マリン | 高い |
| クジラ | 大当たり濃厚 |
| 黄金イルカ | 大当たり濃厚 |
| アクション | 期待度 |
|---|---|
| 上下にうねる | 低い |
| 丸い泡を吐く | 低い |
| 回転する | 低い |
| 鳴く | スーパーリーチ成立濃厚 |
| 助走をつけずに左へと消える | スーパーリーチ成立濃厚 |
| シャチが助走をつけずに消える | スーパーリーチ成立濃厚 |
小魚前兆予告
小魚前兆予告は、アトランティスモードの変動中に発生する保留先読み系の予告アクションです。画面の左右から小魚が集まり、数が増えるほど次の展開に期待できます。小魚が少ない段階では期待度は低いものの、変動をまたいで集まる魚が増えるとリーチ成立へ近づきます。小魚の中にカサゴが混じっていればチャンスアップとなり、通常の小魚だけの場合よりスーパーリーチへの発展に期待できます。画面内の小魚は背景キャラクターとして現れるため、図柄の停止だけを見ていると見落としやすい演出です。小魚の数やカサゴの有無は発展先を示す要素であり、出現しただけで大当たり濃厚になるプレミアムではありません。後続するイルカ予告、押しボタン演出、魚群までつながるかが重要です。小魚は2匹、4匹、6匹と段階的に増え、6匹まで集まればリーチ成立濃厚です。カサゴが混じった場合はスーパーリーチへの発展が濃厚となり、単なる匹数増加より強い変化です。

| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 小魚2匹 | 低い |
| 小魚4匹 | 低い |
| 小魚6匹 | リーチ成立濃厚 |
| 小魚+カサゴ | スーパーリーチ発展濃厚 |
光の羽根予告
光の羽根予告は、アトランティスモードの変動中に画面上部から光る羽根が舞い落ちる予告アクションです。羽根は背景に重なるように現れ、その量によって後続演出への発展を示します。少量の羽根では期待度は低いですが、数が増えるほどチャンスアップとなり、最大量まで増えた場合はスーパーリーチへの発展が濃厚です。保留をまたいで変化が続く場合もあるため、1変動だけで判断せず、次の変動で羽根の量が増えるかに注目します。羽根の量は段階的なチャンスアップであり、通常と異なる色やキャラクターが出現するプレミアムとは役割が異なります。小魚前兆予告や図柄変化予告と重なり、リーチ後のイルカや魚群へつながることで期待が高まります。羽根の量は少ない、通常、多いという見た目で判別できます。初搭載は『P大海物語5』で、小魚のようにキャラクター数を見る予告ではなく、画面上部から降る光の密度を見る演出です。

| 羽根の量 | 期待度 |
|---|---|
| 少し | 低い |
| 普通 | 低い |
| 多い | スーパーリーチ発展濃厚 |
図柄変化予告
図柄変化予告は、アトランティスモードとトレジャーモードで発生する保留先読み系の予告アクションです。変動開始時、図柄がすぐに通常速度で動かず、スローモーションのような不自然な動きを見せてから変動を始めます。1回だけの発生では期待度は低いものの、同じ変化が連続するとチャンスアップとなり、スーパーリーチへの発展に近づきます。停止図柄の滑りや戻りを示す図柄停止予告とは異なり、図柄が動き始める速度とタイミングの違和感を見る演出です。図柄の動きが逆方向になる逆変動や、全図柄が揃った状態で動く全回転はプレミアムであり、図柄変化予告のチャンスアップとは区別されます。背景の光の羽根や小魚とあわせて発生する場合は、変動開始からリーチ成立までの流れに注目します。初搭載は『CRギンギラパラダイス クジラッキーと砂漠の国』です。連続発生時はスーパーリーチへの発展が濃厚となり、単発時との違いは保留をまたいで同じ始動動作が続くかどうかです。
超背景予告
超背景予告は、アトランティスモードの神殿や石像に普段と異なる変化が起こる予告アクションです。女神像の閉じている羽根が開く、巨人の石像が消える、コロシアムの一部が変化するなど、図柄の背後に違和感が現れます。通常の小さな変化では期待度は低いものの、女神像の羽根が開けばスーパーリーチへの発展が濃厚です。背景は変動中も動いているため、図柄だけでなく女神像や建造物の形を確認する必要があります。背景のオブジェクトが画面から大きくはみ出すほど巨大化した場合は、通常のチャンスアップではなくBIGプレミアムです。BIGプレミアムは奇数図柄での大当たり濃厚となり、背景の一部が変化する超背景予告とは扱いが異なります。初搭載は『P大海物語5』です。女神像、巨人像、コロシアムはそれぞれ独立した観察点で、通常背景との差を見つける構成です。リーチ中に下からせり上がる女神像リーチとは、変動中の背景で発生する点が異なります。
| ポイント | 変化後 | 期待度 |
|---|---|---|
| 羽根が閉じた女神像 | 羽根が開く | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 羽根が閉じた女神像 | 巨大化 | 確変大当たり濃厚 |
| 小さなコロシアム | 石像が出現 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 巨人の石像 | 泡となって消える | スーパーリーチ発展濃厚 |
| コロシアム手前 | シーラカンスが出現 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| コロシアムの通路 | 天井が崩れる | スーパーリーチ発展濃厚 |
| コロシアム内 | 門付近の石像がやりを下ろす | スーパーリーチ発展濃厚 |

押しボタン演出
押しボタン演出は、アトランティスモードのスーパーリーチで発生するボタン連動型の予告アクションです。スーパーリーチへ発展すると画面にボタンアイコンが表示され、ボタンを押すと泡または魚群が出現します。泡は基本パターンで期待度は低く、魚群が出現した場合は期待度が高いです。魚群の扱いはMy海カスタムの魚群期待度に連動し、大当たり濃厚になる設定もあります。ボタンを押さなくても内部の抽選結果は変わらず、演出を表示させるための操作です。表示されるボタンが通常と異なるパールボタンなら大当たり濃厚となり、ボタンそのものが極端に巨大化するものはBIGプレミアムです。泡からビッグバイブを伴って魚群へ変わる場合は、ぶるぶるチェンジのチャンスアップに分類されます。イルカ予告はリーチ成立直後、押しボタン演出はスーパーリーチ発展後に発生します。ボタン操作のタイミングを見れば区別でき、同じ魚群でもラグーンのようにリーチ直後へ直接出る流れとは異なります。

| アクション | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | 低い |
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチ発展 |
| 超魚群 | 大当たり濃厚 |
| 超泡 | 大当たり濃厚 |
| ボタン変化 | 大当たり濃厚 |
| クジラッキー | 大当たり濃厚 |
| スパイラル魚群 | 大当たり濃厚 |
| ネッシィ魚群 | 大当たり濃厚 |
| パールフラッシュ | 大当たり濃厚 |
ぶるぶるチェンジ
ぶるぶるチェンジは、アトランティスモードでビッグバイブとともに演出を上位内容へ書き換える予告アクションです。押しボタン演出で泡が出現した直後に魚群へ変わる、非テンパイからリーチが成立する、偶数図柄のスーパーリーチが奇数図柄へ変わる、テンパイ図柄が炎目やハート目になるなどの変化があります。発生すればチャンスアップですが、演出自体はプレミアムではありません。ハート目へ変化した場合は奇数図柄での大当たり濃厚です。女神像やマリンなどが巨大化するBIGプレミアムとも異なり、ビッグバイブ後に予告、テンパイ図柄、図柄の表情のどれが変わったかで内容を判別します。アトランティスモードでは押しボタン演出の泡から魚群への変化が分かりやすいパターンです。初搭載は『CR大海物語4』で、クリスタルモードには同名演出がありません。発生する場面は変動中、リーチ成立時、スーパーリーチ中に分かれ、変化する対象によってタイミングも異なります。
ぶるぶるチェンジのパターン
アトランティスモードのぶるぶるチェンジは、主に4方向の変化があります。押しボタン演出で泡が表示されたあとに魚群へ変わるパターンは、予告内容を書き換える変化です。リーチにならない半コマずれの停止形から図柄が動いてテンパイへ変わる場合もあります。偶数図柄のスーパーリーチが始まった直後に奇数図柄へ変わるものは、テンパイ図柄を書き換えるパターンです。炎目やハート目は図柄の表情を書き換える変化で、炎目はチャンスアップ、ハート目は奇数図柄での大当たり濃厚となります。魚群や炎目は期待度を上げるチャンスアップであり、パールボタン、サム登場、BIGプレミアムなどの大当たり濃厚演出とは区別されます。泡から魚群への変化はスーパーリーチ中のボタン操作後、非テンパイからの変化はリーチ成立前、奇数図柄や炎目への変化はスーパーリーチ発展時に現れます。どの段階でビッグバイブが作動したかが判別点です。
非テンパイ状態からリーチ発展
ビッグバイブ後、リーチにならない停止形から下段図柄が動き、テンパイへ変化します。リーチ成立後は泡、クラゲ、魚群などの後続予告に注目します。テンパイ成立はチャンスアップですが、この変化だけで大当たり濃厚になるわけではありません。
スーパーリーチ時炎目
スーパーリーチ中にビッグバイブが発生し、テンパイ図柄の表情が炎目へ変わります。炎目は期待度の高いチャンスアップです。ハート目へ変わった場合は扱いが異なり、奇数図柄での大当たり濃厚となります。
偶数図柄から奇数図柄へ
偶数図柄のスーパーリーチ中にビッグバイブが発生し、テンパイ図柄が奇数図柄へ変わります。変化後もリーチの当落を見届ける必要がありますが、図柄が揃えば確変大当たりです。ハート目やサム登場などの大当たり濃厚演出とは区別します。
泡予告やSU予告中に発生

ラグーンの泡、アトランティスの押しボタン演出、トレジャーのステップアップでビッグバイブが発生し、泡やクラゲが魚群へ変化します。魚群への書き換えで期待度は高くなりますが、魚群系プレミアムやBIGプレミアムとは異なるチャンスアップです。
プレミアムへ変化
通常のリーチがサム系リーチへ切り替わる、ボタンがパールボタンへ変わる、対象が極端に巨大化するなど、変化後の演出がプレミアムになるパターンです。サム系とBIGプレミアムは奇数図柄での大当たり濃厚、パールボタンは大当たり濃厚となります。
ぶるぶるチェンジの前兆演出
ぶるぶるチェンジの前兆は、音や図柄の動きが通常のタイミングからずれる違和感として現れます。変動開始時のBGMが遅れる、リーチ成立時のマリンのボイスが遅れる、下段図柄の停止が遅れるなどが代表例です。上下段が通常と異なる順序や同時停止でリーチになる場合も、直後のビッグバイブに注目します。違和感が発生するとぶるぶるチェンジへの発展が濃厚となるパターンがありますが、前兆だけで大当たり濃厚になるわけではありません。アトランティスモードでは変動中の羽根や小魚にも動きがあるため、サウンドの遅れと図柄の始動・停止タイミングを分けて確認すると判別しやすくなります。変動停止音、泡前兆予告音、スーパーリーチが外れた際の効果音が遅れる場合もあります。前兆は画面上のBIGプレミアムではなく、ビッグバイブを伴う変化が始まる前のサウンド・停止順の違和感です。
スーパーリーチへ発展しない
ぶるぶるチェンジで予告や図柄が上位内容へ変わった変動は、スーパーリーチへ進むのが基本です。ビッグバイブが発生したにもかかわらずノーマルリーチのまま進行した場合は法則崩れとなり、大当たり濃厚です。図柄がその位置で揃うビタ止まり、半コマずれ後の再始動、停止せずにロングリーチへ移行する流れなどがあります。イルカが助走なしで消える大泡相当の予告はノーマルリーチが基本であり、そこからスーパーリーチへ進むと大当たり濃厚です。ぶるぶるチェンジ後の非発展とは法則が反対になるため、直前にビッグバイブがあったか、イルカの特殊動作だったかを見分ける必要があります。ロングリーチへ移った場合は、通常の停止位置を越えて変動が続き、最長突破当たりへつながります。ビタ止まり、再始動、ロングリーチのいずれも、ぶるぶるチェンジ後にスーパーリーチへ行かない法則の結果です。
黒潮リーチ
黒潮リーチは、アトランティスモードを含む3モード共通のシングルラインリーチです。リーチ成立後に背景へ黒潮が流れ込み、中段図柄が潮に押されるように進みます。通常パターンの期待度は低いですが、潮の流れが普段より速ければチャンスアップです。速い流れでは、図柄揃いまたはリーチラインを約1コマ通過した位置での停止につながります。リーチ中に画面をタッチすると、図柄のミニキャラクターやクマノミが出現する裏ボタンがあります。クマノミはチャンスアップで、ミニキャラクターがテンパイ図柄と一致すれば大当たり濃厚です。クジラッキーまたはクジラブリーの出現も大当たり濃厚となります。サムが画面右側から泳いで現れた場合は、プレミアムのダイビングリーチへ発展します。初搭載は『CR新海物語』です。黒潮を泳ぐ生物が画面に収まらないほど巨大化するものはBIGプレミアムで、潮の速度が変わる通常のチャンスアップとは異なります。
| ミニ図柄の種類 | 期待度 |
|---|---|
| テンパイ図柄以外 | 低い |
| クマノミ | 大当たり濃厚orリーチラインを1コマ越えはずれ |
| テンパイ図柄 | 大当たり濃厚 |
ダイビングリーチ
ダイビングリーチは、アトランティスモードの黒潮リーチから発展するサム系プレミアムです。黒潮の中を中段図柄が進む途中、画面右側からサムが泳いで登場します。潮の速度が速いパターンや裏ボタンでクマノミが現れるものはチャンスアップですが、サム本人の登場は大当たり濃厚のプレミアムです。発展した場合は奇数図柄での大当たり濃厚となります。ラグーン、トレジャーにも同じ発展があり、背景やマリンの衣装が異なっても、黒潮リーチからサムが登場する流れは共通です。初搭載は『CR新海物語』です。サムは画面右側から黒潮へ入り、中段図柄とともに泳いだあと、図柄揃いでサムアップのポーズを見せます。シングルラインから進む点は3モード共通です。女神像を持ち上げるマッスル女神像リーチや、ダブルラインでポーズを取るポージングリーチとは、発展元と登場動作が異なります。
女神像リーチ
女神像リーチは、アトランティスモード専用のシングルラインリーチで、珊瑚礁系リーチに分類されます。リーチ成立後、画面下部から女神像がせり上がり、その前を中段図柄が進みます。通常パターンの期待度は低いですが、女神像の上端が上段図柄の位置を大きく超えるほど高く上昇すればチャンスアップです。この場合は、図柄揃いまたはリーチラインを約1コマ通過した位置での停止につながります。リーチ中に画面をタッチすると女神像が背を向け、背面の彫刻で期待度を示します。クマノミの彫刻はチャンスアップ、クジラッキーの彫刻は大当たり濃厚です。女神像が画面に収まらないほど巨大化するものはBIGプレミアムで、サムが持ち上げればマッスル女神像リーチへ発展します。初搭載は『CR大海物語』です。背面のイルカ彫刻は基本、クマノミはチャンスアップ、クジラッキーは大当たり濃厚となり、女神像の高さとは別の判別要素です。

| アイコン | 期待度 |
|---|---|
| イルカ | 低い |
| クマノミ | 高い |
| クジラッキー | 大当たり濃厚 |
マッスル女神像リーチ
マッスル女神像リーチは、アトランティスモードの女神像リーチから発展するサム系プレミアムです。通常は女神像だけが画面下から上昇しますが、サムが女神像を持ち上げて登場すると演出が切り替わります。女神像の位置が高いパターンや背面のクマノミ彫刻はチャンスアップにとどまる一方、サム本人の登場はプレミアムです。発展した場合は奇数図柄での大当たり濃厚となります。ラグーンのマッスル珊瑚礁リーチと同じ系統で、持ち上げるオブジェクトがアトランティス専用の女神像になっています。初搭載は『CR大海物語』で、シングルラインの女神像リーチを発展元とします。偶数図柄でリーチが成立している場合でも、図柄揃い後に昇格スクロールが発生して奇数図柄へ変わります。女神像そのものが巨大化するBIGプレミアムも奇数図柄での大当たり濃厚ですが、マッスル女神像リーチはサムが持ち上げる姿で判別します。

マリンちゃんリーチ
マリンちゃんリーチは、アトランティスモードでダブルリーチから発展するマリン系リーチです。画面上部からマリンが登場し、左右のテンパイ図柄を指しながら中段図柄の進行を見守ります。通常パターンの期待度は低いものの、左右の指の間隔が普段より狭く、指先が中央付近で接近していればチャンスアップです。リーチ中に画面をタッチするとマリンのカットインが発生し、赤い背景のアップならチャンスアップ、10代目ミスマリンちゃんが登場すれば大当たり濃厚です。マリンが極端に巨大化するものはBIGプレミアムであり、通常の指幅変化とは区別されます。マリンの代わりにサムが登場するとポージングリーチへ変わり、奇数図柄での大当たり濃厚です。初搭載は『ギンギラパラダイス』です。指幅はラグーンと共通のチャンスアップですが、アトランティスでは背景とマリンの水着が変わります。押しボタン演出の泡や魚群も同じスーパーリーチ中に重なる場合があります。


ポージングリーチ
ポージングリーチは、アトランティスモードとラグーンモードのマリンちゃんリーチから発展するサム系プレミアムです。ダブルリーチ成立後、本来マリンが登場する場面でサムが画面上部から現れ、ポーズを取りながら図柄の進行を見守ります。マリンの指の間隔が狭いパターンはチャンスアップですが、登場人物がサムへ変わるポージングリーチは大当たり濃厚のプレミアムです。発展した場合は奇数図柄での大当たり濃厚となります。女神像を持ち上げるマッスル女神像リーチとは、ダブルリーチから発展する点が異なります。初搭載は『海物語』です。サムは画面上部から降り、ダブルリーチの背後でフロントポーズを取りながら図柄揃いまで登場します。黒潮の中を泳ぐダイビングリーチはシングルライン、女神像を持ち上げるマッスル女神像リーチもシングルラインから進みます。マリンが巨大化するBIGプレミアムも奇数図柄での大当たり濃厚ですが、ポージングリーチはマリンからサムへの交代で判別できます。
トレジャーモード

トレジャーモードは、リーチ成立後に段階が進むステップアップ予告を中心としたモードです。変動中は舵、海図、深海の扉、沈没船、コンパス、財宝などが展開を示します。シングルリーチでは宝の山、黒潮、ダブルリーチでは水中カメラを構えたマリンが登場し、海底探検を題材にした演出で構成されています。
ステップアップ予告
ステップアップ予告は、トレジャーモードのリーチ成立前から進む4段階の専用予告です。ステップ1はリーチ直前の泡音、ステップ2は画面下部から浮かぶ泡、ステップ3は泡に続いて現れるクラゲで、クラゲまで進めばスーパーリーチ発展濃厚です。ステップ4ではスーパーリーチ中に画面タッチを促され、操作後にクラゲまたは魚群が出現します。クラゲは基本、魚群は期待度が高いチャンスアップで、赤いクラゲは色違いのプレミアムとなり大当たり濃厚です。泡音が鳴らない、または泡が出ないままリーチになった場合は大泡相当で、ノーマルリーチへ進むのが基本です。この状態からスーパーリーチへ発展すれば法則崩れで大当たり濃厚となります。滑り予告からリーチが成立するときは下段図柄が滑る瞬間に泡音が鳴るため、音、泡、クラゲ、タッチ後の結果を順に確認すると段階を見分けられます。
泡音

泡

クラゲ


クラゲ/魚群/?


| STEP.2 演出 | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | リーチ成立 |
| 大泡 | 高い |
| 魚群 | 高い |
| 逆魚群 | 大当たり濃厚 |
| STEP.3 演出 | 期待度 |
|---|---|
| クラゲ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 赤クラゲ | 大当たり濃厚 |
| STEP.4 演出 | 期待度 |
|---|---|
| クラゲ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 赤クラゲ | 大当たり濃厚 |
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチ発展 |
| メガ魚群 | 大当たり濃厚 |
| ミスマリン | 大当たり濃厚 |
| ネッシィ | 大当たり濃厚 |
| クジラッキー | 大当たり濃厚 |
| クジラブリー | 大当たり濃厚 |
舵予告
舵予告は、トレジャーモードの変動中に船の舵が画面へ現れ、続いて表示されるアイテムからリーチ成立や後続演出を示す予告です。舵が出ただけの段階では期待度は低く、指輪など普段と異なるアイテムが現れればチャンスアップになります。その後に海図予告、深海の扉予告、ステップアップ予告などが続き、リーチやスーパーリーチまで発展するかが確認点です。アイテムの変化は期待度を上げる要素ですが、通常サイズの舵や指輪だけで大当たり濃厚になるわけではありません。舵やアイテムが画面からはみ出すほど極端に巨大化した場合は、サイズ違いのBIGプレミアムとなり、奇数図柄での大当たり濃厚です。画面上部の針と次変動への継続を見るコンパスアングル予告、広げた海図のアイコンを見る海図予告とは判別点が異なります。舵の出現位置、表示アイテム、次に接続した予告の順で追うと、単独の変化と複合した展開を区別できます。

| アイテム | 期待度 |
|---|---|
| 指輪 | スーパーリーチ発展濃厚 |
海図予告
海図予告は、トレジャーモードの変動中に海図が画面へ広がり、そこに描かれたアイコンで後続演出を示す専用予告です。通常のアイコンだけなら期待度は低く、財宝やドクロなど目立つアイコンが描かれていればチャンスアップになります。海図は発展先を予告する役割を持つため、表示後にリーチが成立するか、ステップアップ予告がどこまで進むか、スーパーリーチへ接続するかを続けて確認します。財宝やドクロは段階的に期待度を上げる内容であり、通常サイズで現れた時点では大当たり濃厚のプレミアムではありません。海図またはアイコンが画面内に収まらないほど巨大化した場合はBIGプレミアムとなり、奇数図柄での大当たり濃厚です。舵予告が出現後のアイテム、コンパスアングル予告が針の向きや継続で展開を示すのに対し、海図予告は広げられた図面上の絵柄が見分け方です。海図の有無だけでなく、アイコンの種類と後続した演出を一連の流れとして確認します。

| アイコン | 期待度 |
|---|---|
| 財宝アイコン | スーパーリーチ発展濃厚 |
| ガイコツ | 高い |
深海の扉予告
深海の扉予告は、トレジャーモードの変動中やリーチ成立時に画面を覆う扉が閉まり、開いた先の内容で期待度と発展先を示す専用予告です。扉が出現して開けばスーパーリーチ発展濃厚となり、開放後にクラゲが現れるものが基本、魚群が現れれば期待度の高いチャンスアップです。金色に輝く女神像など、通常とは明らかに異なる内容が現れた場合は、チャンスアップより上位のプレミアムとなり大当たり濃厚です。扉の意匠は『CR大海物語4 BLACK』のブラックパールチャンスにも使われましたが、本機では特殊ゾーンへの突入ではなく、トレジャーモードの予告として機能します。扉が閉じた段階だけで結果を判断せず、開くかどうかと、その後にクラゲ、魚群、金色の女神像のどれが現れたかを分けて確認します。スーパーリーチ中の画面タッチでクラゲや魚群を出すステップアップ予告とは、扉の開放を経由する点が見分け方です。

| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| クラゲ | 低い |
| 魚群 | 高い |
| 金の女神像 | 大当たり濃厚 |
沈没船予告
沈没船予告は、トレジャーモードの変動中に海底の巨大な沈没船が画面を横切る専用予告です。背景の一部がわずかに変わる超背景予告より動きが大きく、船が前面へ現れるため見分けやすい演出です。沈没船の出現はチャンスアップとなり、後続する魚群の出現に期待できます。船とともに女神像が大きく映し出されるパターンは、通常の沈没船より強いチャンスアップです。ただし、沈没船や女神像が現れただけで大当たり濃厚になるプレミアムではありません。通過後にリーチが成立するか、ステップアップ予告で魚群が出現するか、宝の山リーチや黒潮リーチなどのスーパーリーチへ進むかを続けて確認します。背景内の金塊、小魚、ウツボなどの違和感を探す超背景予告とは、船そのものが画面を横切る点で区別できます。出現物の大きさだけでなく、女神像の有無と後続演出までを一連の予告として見ることが重要です。

コンパスアングル予告
コンパスアングル予告は、トレジャーモードの変動中に画面上部へコンパスが現れ、針の向きと動きで後続演出を示す専用予告です。通常とは異なる方角を指した場合はチャンスアップとなり、針が止まらず回転を続けた場合は、演出がその変動だけで終わらず次の変動にも継続します。保留をまたぐパターンでは、最初の表示で判断せず、次変動で再び現れたコンパスと針の挙動まで確認することが重要です。方角の変化や連続は期待度を上げる要素ですが、コンパスが出現しただけで大当たり濃厚になるプレミアムではありません。その後にリーチが成立するか、ステップアップ予告やスーパーリーチへつながるかを追います。画面へ広げた図面のアイコンで示す海図予告、舵の後に現れるアイテムで示す舵予告とは、画面上部に残る針が判別点です。出現位置、針が示す方向、停止せず回り続けるか、次変動に続くかの順で確認できます。

超背景予告
超背景予告は、トレジャーモードの変動中に海底や財宝の一部が普段と異なる動きを見せる背景予告です。金塊が光る、小魚が画面手前へ近づく、ウツボが姿を見せるなど、複数の観察点が図柄の背後に用意されています。甲板の宝が強く光るパターンはスーパーリーチ発展濃厚です。小さな背景変化だけなら期待度は低いものの、見た目が派手な変化ほどチャンスアップとなるため、金塊、魚、ウツボ、甲板の順に通常背景との差を確認します。背景のオブジェクトが画面から大きくはみ出すほど巨大化した場合は、通常の違和感ではなくBIGプレミアムとなり、奇数図柄での大当たり濃厚です。沈没船そのものが画面を横切る沈没船予告や、舵が中央へ現れる舵予告とは、背景内の小さな変化を見つける構成が異なります。図柄の停止だけでなく、変動開始からリーチ成立まで同じ場所の動きや光り方を見ると判別しやすくなります。
| ポイント | 変化後 | 期待度 |
|---|---|---|
| 甲板の金塊 | 光る | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 段差の金塊 | 光る | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 沈没船手前付近 | 小魚が向かってくる | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 沈没船の甲板入口 | ウツボが出現 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 海底洞窟 | ウツボが出現 | スーパーリーチ発展濃厚 |

図柄変化予告
図柄変化予告は、トレジャーモードとアトランティスモードの変動開始時に、図柄が普段よりゆっくりした動きを見せてから変動を始める保留先読み系の予告です。1回だけの発生では期待度は低いものの、同じ始動の違和感が保留をまたいで連続すればチャンスアップとなり、スーパーリーチ発展に期待できます。見分ける位置は変動の始まりであり、停止直前に下段図柄が半コマ滑る滑り予告や、図柄が戻ってリーチを作る戻り予告とは異なります。図柄が反対方向へ動く逆変動や、図柄が揃った状態のまま回る全回転は、通常の速度変化より上位の大当たり濃厚演出です。トレジャーモードでは舵、海図、コンパスなどの変動中予告と重なる場合があるため、始動時の速度と、その後に背景で起きた予告を分けて確認します。動き始め、変動中、停止直前のどの段階に変化が出たかを追うと、似た図柄演出を区別できます。
ぶるぶるチェンジ
ぶるぶるチェンジは、トレジャーモードの変動中やリーチ後にビッグバイブが作動し、直前の予告や図柄を上位の内容へ書き換える演出です。ステップアップ予告の画面タッチでクラゲが出た直後に魚群へ変わるほか、非テンパイからリーチが成立する、偶数図柄のリーチが奇数図柄へ変わる、テンパイ図柄が炎目やハート目になるパターンがあります。発生すればチャンスアップですが、ぶるぶるチェンジ自体は大当たり濃厚のプレミアムではありません。魚群への変化はMy海カスタムの魚群期待度設定に応じて受け取り方が変わり、炎目はチャンスアップ、ハート目は奇数図柄での大当たり濃厚です。宝の山、マリン、図柄などが極端に巨大化するBIGプレミアムは、大きさが変わる別の演出です。ビッグバイブの発生直後に、予告、テンパイの有無、図柄の種類、表情のどれが変わったかを見ると内容を判別できます。
トレジャーモードのぶるぶるチェンジは、発生する段階によって書き換える対象が異なります。ステップアップ予告のステップ4で画面に触れ、クラゲを確認した直後にビッグバイブが作動すると、クラゲが期待度の高い魚群へ変化します。リーチ成立前なら、下段図柄が半コマ動いて非テンパイからリーチを作るパターンがあります。スーパーリーチ発展直後には、偶数図柄のテンパイが奇数図柄へ変わる場合があり、リーチ中には上下段のテンパイ図柄が炎目またはハート目に変化します。魚群と炎目はチャンスアップで、ハート目は奇数図柄での大当たり濃厚です。魚群や炎目への変化は期待度を高める演出であり、ガイコツ船長やサムの登場、対象が巨大化するBIGプレミアムとは区別されます。リーチ前、タッチ直後、発展直後、リーチ中という発生位置を確認すると、各パターンを見分けられます。
非テンパイ状態からリーチ発展
ビッグバイブ後、リーチにならない停止形から下段図柄が動き、テンパイへ変化します。リーチ成立後は泡、クラゲ、魚群などの後続予告に注目します。テンパイ成立はチャンスアップですが、この変化だけで大当たり濃厚になるわけではありません。
スーパーリーチ時炎目
スーパーリーチ中にビッグバイブが発生し、テンパイ図柄の表情が炎目へ変わります。炎目は期待度の高いチャンスアップです。ハート目へ変わった場合は扱いが異なり、奇数図柄での大当たり濃厚となります。
偶数図柄から奇数図柄へ
偶数図柄のスーパーリーチ中にビッグバイブが発生し、テンパイ図柄が奇数図柄へ変わります。変化後もリーチの当落を見届ける必要がありますが、図柄が揃えば確変大当たりです。ハート目やサム登場などの大当たり濃厚演出とは区別します。
泡予告やSU予告中に発生
ラグーンの泡、アトランティスの押しボタン演出、トレジャーのステップアップでビッグバイブが発生し、泡やクラゲが魚群へ変化します。魚群への書き換えで期待度は高くなりますが、魚群系プレミアムやBIGプレミアムとは異なるチャンスアップです。
プレミアムへ変化
通常のリーチがサム系リーチへ切り替わる、ボタンがパールボタンへ変わる、対象が極端に巨大化するなど、変化後の演出がプレミアムになるパターンです。サム系とBIGプレミアムは奇数図柄での大当たり濃厚、パールボタンは大当たり濃厚となります。
ぶるぶるチェンジの前兆演出
ぶるぶるチェンジの前兆演出は、トレジャーモードの変動開始からリーチ成立までに、サウンドや図柄停止のタイミングが普段とずれる違和感として現れます。代表例はBGMが遅れて鳴る、リーチ成立ボイスが遅れて聞こえる、下段図柄の停止が遅れるといった変化です。上下段が通常とは異なる順序やタイミングで止まる場合も、直後のビッグバイブに注目します。トレジャーモードにはステップ1の泡音があるため、通常のリーチ成立時に鳴る泡音と、音全体のタイミングがずれる前兆を分けて確認する必要があります。これらの違和感はぶるぶるチェンジへの発展を示すもので、前兆だけで大当たり濃厚になるプレミアムではありません。音を確認しにくい状況では、図柄の始動順や停止順も手掛かりになります。違和感、ビッグバイブ、上位演出への変化という順序で追うと、前兆と本演出を区別できます。
スーパーリーチへ発展しない
ぶるぶるチェンジが発生した変動は、予告や図柄が上位内容へ変わったあとスーパーリーチへ進むのが基本です。ビッグバイブが作動したにもかかわらずノーマルリーチのまま進めば法則崩れとなり、大当たり濃厚です。その後は図柄が停止位置で揃うビタ止まり、いったん外れてから図柄が動き直す再始動、通常の停止位置を越えてロングリーチへ移る流れなどがあります。トレジャーモードでは、ステップアップ予告で泡音が鳴らない、または泡が出ないままリーチになった場合もノーマルリーチが基本です。ただし、こちらはスーパーリーチへ発展したときに法則崩れで大当たり濃厚となり、ぶるぶるチェンジ後とは条件が逆です。直前にビッグバイブが作動したか、泡音や泡が欠けていたかを確認し、どの基本法則から外れたかを見分けます。単なるノーマルリーチと混同せず、前段の予告を含めて判断する演出です。
黒潮リーチ
黒潮リーチは、トレジャー、ラグーン、アトランティスの3モードで、シングルリーチ成立後に発展する黒潮系スーパーリーチです。背景へ黒潮が流れ込み、中段図柄が潮の流れに沿って進みます。通常の流れは期待度が低く、潮が普段より速ければチャンスアップです。速い流れでは図柄揃い、またはリーチラインを約1コマ通過した位置での停止につながります。リーチ中に画面へ触れると、図柄のミニキャラクターやクマノミが現れる裏ボタン演出があり、クマノミはチャンスアップ、ミニキャラクターがテンパイ図柄と一致すれば大当たり濃厚です。クジラッキーまたはクジラブリーの出現も大当たり濃厚となります。黒潮を泳ぐ生物や図柄が画面に収まらないほど巨大ならBIGプレミアム、右側からサムが泳いで現れればダイビングリーチです。潮の速さ、裏ボタンの出現物、巨大化、サム登場を分けて確認します。
| ミニ図柄の種類 | 期待度 |
|---|---|
| テンパイ図柄以外 | 低い |
| クマノミ | 大当たり濃厚orリーチラインを1コマ越えはずれ |
| テンパイ図柄 | 大当たり濃厚 |
ダイビングリーチ
ダイビングリーチは、トレジャーモードを含む3モード共通の黒潮リーチから発展するサム系プレミアムリーチです。シングルリーチ成立後、黒潮の中を中段図柄が進む途中で画面右側からサムが泳いで登場し、通常の黒潮リーチからプレミアムへ切り替わります。発展した場合は奇数図柄での大当たり濃厚です。潮の流れが普段より速いパターンや、裏ボタンでクマノミが現れるパターンは期待度を上げるチャンスアップですが、サム本人の登場は大当たり濃厚の演出であり役割が異なります。黒潮内の生物などが極端に巨大化するBIGプレミアムも大当たり濃厚ですが、ダイビングリーチは大きさではなく右側から泳いでくるサムで判別します。宝の山から発展するガイコツ船長リーチは同じシングルラインでも発展元が珊瑚礁系で、マリン系から発展するプレミアムシャッターチャンスリーチはダブルラインです。
宝の山リーチ
宝の山リーチは、トレジャーモードのシングルリーチから発展する珊瑚礁系スーパーリーチです。画面下部から金色の宝の山がせり上がり、その前を中段図柄が進んで図柄揃いを目指します。通常パターンの期待度は低く、宝の山の上端が上段図柄の位置を大きく超えるほど高ければチャンスアップです。この場合は図柄揃い、またはリーチラインを約1コマ通過した位置での停止につながります。リーチ中に画面へ触れると山が崩れ、クマノミならチャンスアップ、ガイコツ船長なら大当たり濃厚です。宝の山が画面に収まらないほど巨大化すれば、位置が高いだけの変化とは異なるBIGプレミアムで、奇数図柄での大当たり濃厚となります。宝の山が回転するとガイコツ船長リーチへ発展します。ラグーンの珊瑚礁、アトランティスの女神像に対応するため、高さ、裏ボタン、巨大化、回転の順に確認すると違いを判別できます。

ガイコツ船長リーチ
ガイコツ船長リーチは、トレジャーモードの宝の山リーチから発展するサム系のプレミアムリーチです。シングルリーチ成立後に画面下から宝の山が現れ、その宝の山が回転して裏側からガイコツ船長が姿を見せると演出が切り替わります。サム本人は登場しませんが、ラグーンで珊瑚礁、アトランティスで女神像をサムが持ち上げるプレミアムリーチに対応する演出として扱われます。宝の山の位置が高いパターンや、画面タッチでクマノミが現れるパターンは期待度を上げるチャンスアップです。一方、宝の山が回転してガイコツ船長が登場するパターンは大当たり濃厚のプレミアムで、発展すれば奇数図柄での大当たり濃厚となります。宝の山自体が極端に巨大化するBIGプレミアムとは、対象の大きさではなく回転後の登場人物で見分けます。黒潮リーチからサムが泳いで現れるダイビングリーチとも発展元が異なります。

マリンちゃんリーチ
トレジャーモードのマリンちゃんリーチは、ダブルリーチ成立後にマリンが水中カメラを構えて登場するマリン系スーパーリーチです。画面上部から現れたマリンが中央図柄へファインダーを合わせ、シャッターチャンスを迎える流れで、ラグーンやアトランティスの指差し演出とは見せ方が異なります。通常の緑色ファインダーは基本で、黄色ならチャンスアップです。リーチ中に画面へ触れるとマリンのカットインが発生し、背景が赤いアップはチャンスアップ、10代目ミスマリンちゃんの登場は大当たり濃厚となります。マリンが画面に収まらないほど巨大化すればBIGプレミアムです。本来のマリンに代わってサムが水中カメラを持って現れると、プレミアムシャッターチャンスリーチへ発展します。偶数図柄で止まったあとマリンが中段図柄を動かし、奇数図柄へ変える場合もあります。ファインダーの色、タッチ後の人物、巨大化、サムへの交代を分けて確認します。

プレミアムシャッターチャンスリーチ
プレミアムシャッターチャンスリーチは、トレジャーモードのマリンちゃんリーチから発展するサム系プレミアムリーチです。ダブルリーチ成立後、本来はマリンが水中カメラを持って画面上部から登場する場面で、代わりにサムが現れます。サムが中央図柄へカメラを向け、シャッターを切りながら図柄揃いを目指す流れで、発展すれば奇数図柄での大当たり濃厚です。通常のマリンちゃんリーチでファインダーが緑色から黄色へ変わるものはチャンスアップですが、登場人物そのものがサムへ交代する本演出は大当たり濃厚のプレミアムです。マリンが極端に巨大化するBIGプレミアムも大当たり濃厚ですが、こちらはキャラクターの大きさではなく水中カメラを構えたサムで判別します。宝の山から進むガイコツ船長リーチ、黒潮から進むダイビングリーチはいずれもシングルリーチが起点で、本演出はダブルリーチのマリン系を起点とする点が異なります。
クリスタルモード

クリスタルモードは、ビッグバイブとパールフラッシュによる一発告知を中心としたモードです。ほかの3モードとは予告とリーチの構成が異なり、中央のクリスタル、天候、ネッシィの動きが展開を示します。魚群はスーパーリーチ中に現れ、発生頻度は低いものの、出現した場合は大当たり濃厚となります。
天候予告
天候予告は、クリスタルモードの変動中に背景の空模様が変わる保留先読み系の予告です。チャンス目の停止などをきっかけに晴れからくもり、大雨、嵐へ移り、天候が荒れるほど後続演出への期待が高まります。晴れは通常背景で、くもりではリーチ成立、大雨ではスーパーリーチ発展に注目します。大雨に雷が加わる嵐まで進めばスーパーリーチ発展濃厚で、背景にオーロラが現れた場合は期待度が高いです。天候は保留をまたいで段階的に変化する場合がある一方、途中の段階を経ずに荒れた背景へ切り替わることもあります。中央のクリスタルひび割れ予告と同時進行する場合は、空模様とヒビの段階をあわせて確認します。天候が変わっただけでは大当たり濃厚にならず、クリスタルの完全破壊や、ネッシィビジョンからいかずちリーチへ進むかが重要です。泉と雪の舞台を切り替える背景チェンジ予告とは変化する対象が異なります。
| 天候 | 期待度 |
|---|---|
| 晴れ | 通常時 |
| くもり | リーチ成立濃厚 |
| 大雨 | リーチ成立濃厚 |
| 嵐 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| オーロラ | スーパーリーチ発展濃厚 |





クリスタルひび割れ予告
クリスタルひび割れ予告は、クリスタルモードの中央にあるクリスタルへ段階的にヒビが入る予告です。チャンス目が停止するとヒビが進み、全部で3段階あります。1段階ならリーチ成立濃厚、2段階または3段階ならスーパーリーチ発展濃厚で、3段階ではヒビの色も変わり、クリスタルが壊れる直前まで進みます。ヒビが入っただけでは期待度は低いものの、段階が上がるほどチャンスアップです。最終的に中央のクリスタルが完全に割れれば大当たり濃厚となります。ヒビは1変動だけでなく、チャンス目を重ねながら保留をまたいで進む場合があり、天候予告の変化と同時に展開することもあります。リーチ成立時点で割れなくても、ヒビの状態はクリスタルリーチのボタン操作と破壊演出へつながります。予告中のヒビ進行と、リーチ中に完全破壊を目指す流れを分けずに追い、天候やネッシィ登場が重なるかも確認します。

オーラ予告
オーラ予告は、クリスタルモードの変動中に中央クリスタルの周囲へ光のオーラが現れ、強さや広がり方で後続演出を示す予告です。弱いオーラだけなら期待度は低く、普段より強く大きく広がればチャンスアップとなります。光は背景に重なって表示されるため、図柄だけでなく中央クリスタルの輪郭付近を確認すると変化を見分けられます。オーラが強くなった時点で大当たり濃厚になるプレミアムではなく、クリスタルのヒビが進むか、ネッシィが登場するか、スーパーリーチへ発展するかが後続の確認点です。ネッシィ登場後に本人を包む色付きのオーラは、中央クリスタルに出る予告とは発生する対象と段階が異なり、色によって期待度を示します。画面左側の台座の揺れや、クリスタル表面を横切るネッシィシルエットも登場前の別予告です。中央の光、ネッシィ周囲の色、ヒビ割れをそれぞれ区別し、どの演出へ接続したかを追います。
強風予告
強風予告は、クリスタルモードの変動開始時に強い風が吹き、図柄が動き始めるタイミングを遅らせる保留先読み系の予告です。背景の雪やクリスタルが風にあおられる動きと、図柄の始動が普段より遅れる違和感が見分け方になります。1回だけの発生では期待度は低いものの、保留をまたいで連続するほどチャンスアップとなり、3回連続した場合は期待度が高いです。強風そのものは大当たり濃厚のプレミアムではなく、続く変動でチャンス目が止まるか、天候が荒れるか、中央クリスタルのヒビが進むか、ネッシィ登場へつながるかを確認します。図柄がゆっくり動き始める点は他モードの図柄変化予告と似ていますが、クリスタルモードでは背景全体の風と始動遅れが組み合わさります。1変動だけの風と連続する風を分け、発生回数と後続予告を一連の先読みとして追うことが重要です。

ネッシィシルエット予告
ネッシィシルエット予告は、クリスタルモードの中央クリスタル表面をネッシィの影が横切り、保留内で本人が登場する可能性を示す先読み予告です。シルエットが大きいほどチャンスアップですが、小さな影を含め、影だけで大当たり濃厚になるわけではありません。次の変動で画面左側の台座が揺れるか、ネッシィが実際に姿を見せるかを続けて確認します。シルエットは本人登場より前の段階で、台座の揺れ、ネッシィ登場、帯電、ネッシィビジョンという後続の流れにつながる場合があります。一方、リーチ成立時にボタンを押し、背景のクリスタルへネッシィが映り込むものは通常の先読みとは異なる大当たり濃厚演出です。ネッシィの代わりにサムが映り込むパターンも大当たり濃厚となります。保留中に横切る影と、リーチ中の操作で現れる映り込みは、発生時期と操作の有無で区別できます。


降りもの予告
降りもの予告は、クリスタルモードでリーチが成立した直後、画面上部からクリスタルの結晶が降り注ぐリーチ後予告です。通常サイズの結晶だけなら期待度は低く、普段より大きな結晶が降ればチャンスアップとなり、スーパーリーチ発展に期待できます。結晶の大きさと画面全体への広がり方を通常パターンと比べることが判別点です。ネッシィの形をしたカラフルなクリスタルが降り注ぐ場合は、単なるサイズ変化より上位のプレミアムとなり大当たり濃厚です。大きい結晶は期待度を上げるチャンスアップ、ネッシィ形の多色結晶は大当たり濃厚という違いを分けて確認します。発生後は、ネッシィビジョンが現れるか、中央クリスタルを破壊するクリスタルリーチへ進むか、ネッシィと落雷が中心のいかずちリーチへ進むかを追います。変動中に天候が変わる天候予告とは、リーチ成立後に結晶が降る点が異なります。

ネッシィ登場予告
ネッシィ登場予告は、クリスタルモードでネッシィ本人が画面左側へ姿を見せ、スーパーリーチ発展を示す予告です。左側の台座が細かく揺れると登場の前兆となり、中央クリスタルにシルエットが映る先読みからつながる場合もあります。ネッシィが登場すればスーパーリーチ発展濃厚で、周囲のオーラの色や、その後に身体が帯電するかによって期待度が変化します。台座の揺れや小さな影は登場前のチャンスアップであり、その段階では大当たり濃厚になりません。ネッシィが画面に収まらないほど巨大な姿で現れた場合はBIGプレミアムとなり、奇数図柄での大当たり濃厚です。

| 演出 |
|---|
| 画面左下の台座が揺れる |
| クリスタルにネッシィのシルエットが映る |
| クリスタルにサムが映る |
| 巨大なネッシィが登場 |

ネッシィ帯電予告
ネッシィ帯電予告は、クリスタルモードで画面左側へ登場したネッシィの身体を電気のエフェクトが包み、次の変化やビッグバイブへの発展を示す予告です。ネッシィ本人が現れた後に発生するため、中央クリスタルを影が横切るネッシィシルエット予告や、左側の台座が揺れる登場前兆より後の段階にあたります。帯電だけなら期待度は低いものの、ボタンバイブが発生すればチャンスアップです。画面上の電気の強さと、手元のボタンが振動したかをあわせて確認します。帯電やボタンバイブは期待度を上げる要素ですが、それだけで大当たり濃厚になるプレミアムではありません。ネッシィが極端に巨大化するBIGプレミアムや、中央クリスタルへサムが映り込む演出は大当たり濃厚で、帯電とは判別点が異なります。その後にネッシィビジョンが発生し、いかずちリーチまで進むかを流れとして追います。
ネッシィビジョン予告
ネッシィビジョン予告は、クリスタルモードでスーパーリーチへ発展する直前、ネッシィが液晶いっぱいに浮かび上がって咆哮する予告です。擬似イルミのような表示が現れると、期待度の高いいかずちリーチへの発展が濃厚となります。台座の揺れやクリスタル上のシルエットが本人登場を示す前兆であるのに対し、ネッシィビジョンはスーパーリーチの発展先を示す段階です。通常のビジョンは発生しただけで大当たり濃厚になるプレミアムではなく、その後のいかずちリーチでボタンを操作し、パールフラッシュが作動するかが当落の分岐になります。咆哮時のエフェクトがレインボーなら、通常の発展示唆より上位のプレミアムとなり奇数図柄での大当たり濃厚です。

背景チェンジ予告
背景チェンジ予告は、クリスタルモードの舞台が泉と雪の2種類で切り替わる予告です。背景の切り替わり自体は通常の周期でも起こるため、泉か雪かという種類だけではプレミアムになりません。前回の背景チェンジから短い間隔で再び切り替わる、切り替わった変動でリーチが成立するなど、通常と異なるタイミングならチャンスアップです。背景チェンジから10回転以内に再発生した場合も後続演出に注目し、2変動連続で発生すれば大当たり濃厚となります。切り替え後はリーチの有無に加え、天候が荒れるか、中央クリスタルのヒビが進むか、ネッシィが登場するかを確認します。天候予告が同じ舞台の空模様を晴れ、くもり、大雨、嵐へ変えるのに対し、背景チェンジ予告は泉と雪という舞台そのものを変更する演出です。背景の種類、前回からの間隔、連続した変動数、切り替え直後のリーチ成立を分けて見ます。

| 法則崩れパターン |
|---|
| 背景チェンジの間隔が短い |
| 背景チェンジの変動でリーチ成立 |
| 背景チェンジが2連続で発生 |
満月予告
満月予告は、確変中のクリスタルモードだけで発生する背景予告です。画面左上の三日月が、チャンス目、順目、逆順目の停止をきっかけに満月へ変化します。順目は上段から中段、下段へ数字が連続して並ぶ停止形で、逆順目はその反対の順に並ぶ停止形です。満月になればチャンスアップで、その状態から再び順目、逆順目、チャンス目が止まり赤満月まで進めば期待度が高くなります。満月または赤満月の状態で大当たりした場合は、奇数図柄での大当たり濃厚です。中央クリスタルに大きなネッシィの影が映るパターンもチャンスアップで、ネッシィの代わりにサムが現れれば大当たり濃厚となります。月の形や色が変わった時点で直ちに大当たり濃厚になるわけではないため、停止目による段階変化と、その後のリーチ結果を分けて確認します。月の状態は背景に残るため、次変動でも左上を確認できます。



クリスタルリーチ
クリスタルリーチは、クリスタルモードのリーチ成立後に中央のクリスタルを破壊して図柄揃いを目指す専用スーパーリーチです。予告で入ったヒビを引き継ぎ、テンパイ図柄がクリスタルの前を進むなかでボタン操作を促されます。ボタン表示なしが基本で、連打表示はチャンスアップ、一発押しが表示された場合は期待度が高いです。連打は複数回、一発押しは1回の入力で結果を見せますが、ボタンを押さなくても抽選結果は変わらず、最終的にクリスタルが割れれば大当たり濃厚となります。リーチ成立時にボタンを押し、背景のクリスタルへネッシィまたはサムが映り込めば大当たり濃厚です。画面のボタンやクリスタルが極端に巨大化したものは、操作方法の違いではなくBIGプレミアムに分類されます。ネッシィビジョンから落雷へ進むいかずちリーチとは、中央の結晶を直接割る演出である点が異なります。

いかずちリーチ
いかずちリーチは、クリスタルモードでネッシィビジョン予告から発展する期待度の高いスーパーリーチです。ネッシィと激しい落雷が画面に広がり、図柄が進むなかでボタン操作を促されます。通常のボタン表示でも期待度は高く、操作後にパールフラッシュが作動してクリスタルが割れれば大当たり濃厚です。レインボーのボタンが表示された場合、またはボタン表示がないまま進行した場合は大当たり濃厚となります。ネッシィビジョンを経ず、ノーマルリーチ中のボタン操作をきっかけに発展することもあります。パールボタンや開放された貝ボタンが表示される場合があり、操作後のパールフラッシュが結果を告知します。ボタンが画面を占めるほど巨大化したものは、通常のボタン色や形のチャンスアップとは異なるBIGプレミアムです。中央の結晶を直接破壊するクリスタルリーチに対し、本演出はネッシィビジョンと落雷を前面に出した上位の発展先です。



共通演出
全モード共通の演出です。チャンス目予告やぶるぶるチャンスなどがあります。
チャンス目予告
チャンス目予告は、全モード共通の保留先読み系予告アクションで、泡前兆予告とも呼ばれます。枠内に同じ図柄が3つ、リーチにならないずれ目で停止すると泡が浮かび、保留をまたいで続くほど次の展開が強まります。ラグーンモードでは1回でもスーパーリーチ発展が濃厚で、ほかのモードでは3回連続がスーパーリーチ発展の目安です。4回以上の連続やレインボーの泡は確変大当たり濃厚となります。停止後の泡が出ている間に画面へ触れると、停止図柄の示唆やキャラクターが現れる場合があります。クリスタルモードではボタンの発光にも注目でき、赤なら期待度は高いです。泡が出ずにチャンス目だけが止まった場合はタッチチャンスへ発展することもあります。同じ図柄を使う先読みでも、リーチ成立後に早く中段図柄が止まるリーチ連続予告とは発生順が異なります。

| 滞在モード | 連続回数 | 期待度 |
|---|---|---|
| ラグーン | 1回 | 低い |
| ラグーン | 2回 | 低い |
| ラグーン | 3回 | 高い |
| ラグーン | 4回 | 大当たり濃厚 |
| アトランティス | 3回 | 低い |
| アトランティス | 4回 | 大当たり濃厚 |
| トレジャー | 3回 | 低い |
| トレジャー | 4回 | 大当たり濃厚 |
| クリスタル | 3回 | 低い |
| クリスタル | 4回 | 大当たり濃厚 |

| タイミング | チャンス目停止後の泡出現中 |
|---|---|
| 入力方法 | 画面をタッチ |
| 成功時 | 停止図柄示唆、またはキャラ出現 |
| 恩恵 | キャラが出現すればチャンス |
リーチ連続予告
リーチ連続予告は、全モード共通の保留先読み系予告アクションで、リーチ前兆予告とも呼ばれます。リーチ成立後、通常より早く中段図柄が停止し、泡前兆を伴って次の変動へ移る流れを繰り返します。いったんリーチになったのに短時間で変動が終わる違和感が発生の手がかりです。連続するほど期待度が上がり、クリスタルモード以外では3回連続すると魚群予告の発生が濃厚となります。チャンス目予告が非テンパイのずれ目を起点にするのに対し、本演出はリーチ成立後の早い停止を起点にする点が違いです。短いリーチで終わっても、次の保留へ演出が続くかに注目します。図柄が完全に止まらないまま同じ保留で次の変動へ移るサイレント疑似連とも異なり、本演出では保留をまたいで同じ流れが続きます。連続回数は、リーチの短さだけでなく保留表示の減少もあわせて確認すると判別しやすくなります。
| 滞在モード | 連続回数 | 期待度 |
|---|---|---|
| ラグーン | 1回 | 低い |
| ラグーン | 2回 | 高い |
| ラグーン | 3回 | 高い |
| アトランティス | 1回 | 低い |
| アトランティス | 2回 | 低い |
| アトランティス | 3回 | 高い |
| トレジャー | 1回 | 低い |
| トレジャー | 2回 | 低い |
| トレジャー | 3回 | 高い |
| クリスタル | 1回 | 低い |
| クリスタル | 2回 | 低い |
| クリスタル | 3回 | 低い |
変動順変化予告
変動順変化予告は、全モード共通の予告アクションです。通常とは異なる順番や方向で上段・中段・下段の図柄が動き始め、変動開始直後の違和感からチャンス目やリーチを示します。上段から中段、下段の順ならチャンス目停止やリーチ成立後の惜しい停止に期待でき、下段から中段、上段の順や、中段から上下段へ広がる動きはスーパーリーチ発展につながる場合があります。3段が同時に動き始めればスーパーリーチ発展が濃厚です。上下段から中段の順に動くパターンや、上下段が通常と逆方向へ動くパターンは大当たり濃厚となります。始動音だけでなく、最初に動く段と進行方向を確認する演出です。変動の終わりに停止順が変わる停止順変動予告とは確認する場面が異なり、本演出の判断点は保留消化直後です。逆方向へ動くパターンでは、上段と下段の両方が通常と反対へ進むかを見ます。
| パターン | 示唆内容 |
|---|---|
| 上段→中段→下段変動 | チャンス目停止、またはリーチ成立時にリーチライン前後の惜しい停止以上 |
| 下段→中段→上段変動 | チャンス目停止、またはスーパーリーチ発展 |
| 中段→上下段変動 | チャンス目停止、またはスーパーリーチ発展 |
| 上中下段同時変動 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 上下段→中段変動 | 大当たり濃厚 |
| 上下段が逆変動 | 大当たり濃厚 |
停止順変動予告
停止順変動予告は、全モード共通の予告アクションで、停止順変化予告とも呼ばれます。図柄は通常、上段、下段、中段の順に止まりますが、その順番が変わったり、停止直前にすべりや戻りが起きたりするとチャンスです。下段のすべり・戻りはチャンス目停止やリーチ成立を示し、中段のすべり・戻りはチャンス目停止が濃厚となります。上段と下段が同時に止まればスーパーリーチ発展が濃厚です。中段と下段の同時停止、または3段同時停止では、チャンス目停止だけでなく突当たりへつながる場合があります。変動の終わり際まで、どの段が先に止まるかと停止後の再挙動に注目します。始動時の動き方を変える変動順変化予告に対し、本演出は停止直前の図柄を対象とします。上段と下段の同時停止後に下段だけがすべる、または戻る複合パターンではチャンス目停止へ進みます。
| パターン | 示唆内容 |
|---|---|
| 下段すべりor戻り | チャンス目停止、またはリーチ成立時にリーチライン前後の惜しい停止以上 |
| 中段・下段同時停止 | チャンス目停止、または突当たり |
| 中段すべりor戻り | チャンス目停止濃厚 |
| 上段・下段同時停止 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 上段・下段同時停止→下段すべり・戻り | チャンス目停止 |
| 上中下段同時停止 | チャンス目停止濃厚、または突当たり |
パールバイブ予告
パールバイブ予告は、全モード共通の役物・デバイス系予告アクションです。変動開始時にパール役物が振動し、通常変動にはない役物の動きで大当たりを知らせます。大きな発光と告知音を伴うパールフラッシュとは異なり、変動の入り口で役物の振動に気づけるかが見どころです。発生は大当たり時に限られるため、大当たり濃厚となります。シリーズで受け継がれてきた空動き告知の要素を、振動による明確な告知へ発展させた演出として位置付けられます。ただし、パールフラッシュ・ロングのように確変大当たりまで保証する演出ではないため、発生時点では大当たり濃厚として捉えます。液晶や図柄を揺らして予告を書き換えるビッグバイブとは対象が異なり、こちらはパール役物そのものの振動が合図です。プレイヤーのボタン操作を必要とせず、変動開始時の自動作動として確認します。
ビッグクラブ前兆予告
ビッグクラブ前兆予告は、全モード共通の予告アクションです。変動中にビッグクラブの巨大なハサミが突然現れ、図柄を引っ張ってチャンス目へ変化させます。画面を覆うほどのハサミと図柄への直接的な干渉が特徴で、通常のすべりや停止順変化とは異なる見せ方です。ビッグクラブは、その後のビッグクラブSPリーチや大当たり中のビッグクラブフリーズにも関わる本機の象徴的なキャラクターですが、本演出は変動中の前兆として発生します。発生は大当たり時に限られるため、大当たり濃厚です。ハサミが現れたあとは、作られた停止目と次の発展を確認します。同じチャンス目でも、通常のチャンス目予告は図柄が自然にずれ目で止まるのに対し、本演出ではハサミが図柄をつかんで停止形を作ります。大当たりラウンド中に保留連を知らせるビッグクラブフリーズとも発生状態が異なります。
REDゾーン
REDゾーンは、確変中に全モードで発生するゾーン系演出です。変動開始時にマリンとワリンが登場すると画面が中央1ラインの専用構成へ変わり、停止候補が赤色の1図柄と9図柄に絞られます。普段の3段表示から見せ方が大きく変化するため、突入した時点で期待度は高いです。専用ゾーン内で1図柄または9図柄が揃えば大当たりとなり、どちらも奇数図柄のため確変大当たり濃厚です。背景が赤くなるだけの予告ではなく、表示ラインと停止図柄の法則まで変化する点が重要です。確変中の演出なので、突入後は中央を進む赤図柄の停止位置に注目します。『P大海物語5』の高速あおりゾーンに代わる演出として登場し、本機にも継承されています。発生時点で大当たり濃厚となる演出ではないため、赤図柄が中央で揃うまでがひと続きの当落演出です。ゾーン中にリーチが成立した場合も、中央の1図柄または9図柄が停止するまでは結果を判断しません。

カウントダウン予告
カウントダウン予告は、確変中に全モードで発生する予告アクションです。変動開始時にマリンと数字が現れ、基本的には3から数字が減っていきます。0まで到達するとタッチチャンスへの発展が濃厚となり、画面タッチで決着する流れへ移ります。通常より長い4以上からカウントが始まった場合や、0に到達する前にリーチが成立した場合は大当たり濃厚です。タッチチャンスで大当たりすれば奇数図柄揃いとなるため、確変大当たり濃厚となります。数字が減る過程だけでなく、開始数字と途中でリーチが成立する法則崩れにも注目します。0到達はタッチチャンス発展の期待度が高い条件ですが、その時点だけで大当たり濃厚になるわけではありません。タッチチャンスでは画面へ触れたあと、奇数図柄が揃うかハズレるかで結果が決まります。開始数字とテンパイのタイミングが重要です。

ボイスプレミアム
ボイスプレミアムは、全モード共通のサウンド・ボイス系プレミアム演出です。変動開始時やリーチ前後などに、マリン、ワリン、ウリン、サム、10代目ミスマリンちゃんによる通常とは異なるボイスが流れます。画面に大きな変化が起きないまま音声だけで告知される場合があるため、図柄の動きだけでなくスピーカーから聞こえる声も手がかりです。キャラクターの特殊ボイスが発生すれば大当たり濃厚となります。ただし、ボイスの発生だけで確変大当たりまで一律に保証されるとは限りません。キャラクターの声ではなく変動音そのものが変わるサウンドプレミアムとは、告知に使われる音の種類が異なります。シリーズでは『CR大海物語』から受け継がれてきた演出で、マリンの呼びかけ、ワリンの歌声、ウリンのバイブを示す台詞など、キャラクターごとに内容が変わります。通常のリーチボイスと聞き分ける点が見どころです。
| キャラクター | 特殊ボイス例 |
|---|---|
| マリン | 「上をみて!」 |
| ワリン | 「たらったたらららたらったらー」 |
| ウリン | 「ぶるぶるしてるー」 |
サウンドプレミアム
サウンドプレミアムは、全モード共通のサウンド系プレミアム演出です。通常の変動音が初代『海物語』を思わせるサウンドへ切り替わり、映像より先に耳で違和感へ気づかせます。キャラクターの台詞が流れるボイスプレミアムとは異なり、変動中のBGMや効果音そのものが変化する点が特徴です。発生すれば大当たり濃厚となりますが、奇数図柄揃いや確変昇格までを直接示す演出ではありません。海物語シリーズの過去作を知っているほど変化を見分けやすい演出であり、静かな通常変動の中で普段と異なる音が続いた場合は、その変動が終わるまで図柄の停止に注目します。画面には通常どおりの図柄や背景が表示される場合でも、変動音が初代版へ変わっていれば本演出です。リーチ成立後の一時的な効果音ではなく、変動を通して続くサウンドの違いを確認します。通常音へ戻るまで、1変動全体の音を聞き分けます。
ミスマリンカットイン
ミスマリンカットインは、全モード共通の実写系プレミアム演出です。リーチ成立直後に10代目ミスマリンちゃんが画面へ登場するほか、ノーマルリーチ中の突然のカットインや、スーパーリーチ中の裏ボタンをきっかけに出現する場合があります。アニメ調3DCGで進む通常演出へ実写映像が割り込むため、見た目の違いが明確です。通常時のリーチ中に発生した場合は大当たり濃厚となります。大当たりラウンド中に発生するミスマリンちゃんのカットインは確変昇格を知らせますが、リーチ中のカットインとラウンド中昇格は発生場面と役割が異なるため、分けて捉える必要があります。マリンちゃんリーチ中の通常カットインはアニメキャラクターのマリンが中心ですが、本演出では実写の10代目ミスマリンちゃんが登場します。裏ボタン経由でも、実写映像であればプレミアムとして扱います。
金の女神像(女神ゾーン)
女神ゾーンは、全モード共通で発生するゾーン系プレミアム演出です。変動中に背景が金色の女神像を中心とした専用画面へ変わり、BGMには「歓喜の歌」が流れます。通常の海中背景から映像と音が同時に切り替わるため、突入を見分けやすい演出です。リーチが成立すると女神像の奥から魚群または金魚群が現れ、大当たりへつながります。保留が満タンの状態で奇数図柄の大当たりが控えている場合に発生することがあるため、発生時は確変大当たり濃厚です。金色の女神像そのものだけでなく、専用BGM、リーチ成立後の魚群までがひと続きのゾーン演出です。トレジャーモードの深海の扉から金色の女神像が単独で出現するプレミアムとは発生経路が異なります。本演出は変動背景全体とBGMが専用状態へ移行し、保留内の展開を見せるゾーンです。単独の金色演出と見分ける際は、女神像が背景全体を占めることと、BGMが同時に切り替わることを確認します。

テンパイ時タッチアクション
テンパイ時タッチアクションは、全モード共通の操作系演出です。リーチ成立時からリーチ中に画面へ触れると、図柄が反応して星、感嘆符、音符、魚群、ハートのいずれかのアイコンを表示する場合があります。音符はスーパーリーチ発展濃厚で、魚群アイコンは魚群予告の発生が濃厚です。ハートが出現すれば大当たり濃厚となります。アイコンが出ない場合もあるため、タッチは大当たり判定を変える操作ではなく、成立済みの演出を確認する裏ボタンです。テンパイ直後から入力できるので、リーチ成立時の図柄に触れ、表示されたアイコンとその後の発展が一致するかを楽しめます。十字キーの中央ボタンでも同様の操作ができます。音符が出たのにノーマルリーチへ進んだ場合は、法則崩れとして大当たりまたは半コマずれ停止へつながるため、発展先まで確認します。
| タイミング | テンパイ時~リーチ中 |
|---|---|
| 入力方法 | 画面をタッチ |
| 成功時 | 図柄からアイコンが出現 |
| 恩恵 | 魚マークは期待度が高い、ハートは大当たり濃厚 |
SPリーチ中タッチアクション
SPリーチ中タッチアクションは、スーパーリーチ中に画面へ触れて追加演出を確認する操作系演出です。入力に成功するとマリンちゃんのカットインが現れる場合があり、通常のリーチ映像に別のアクションが加わります。また、十字キー中央ボタンを使う裏ボタンでは、珊瑚礁、女神像、宝の山、黒潮、マリンちゃんの各リーチに応じた魚や彫刻、キャラクターが出現し、期待度を示します。クジラッキー、ネッシィ、ガイコツ船長、10代目ミスマリンちゃんなどのプレミアムキャラクターが現れれば大当たり濃厚です。操作の成否が抽選結果を変えるのではなく、リーチに隠された変化を表示する機能です。珊瑚礁では周囲の魚、女神像では背面の彫刻、宝の山では崩れた後のキャラクター、黒潮ではミニ図柄を確認します。黒潮のミニ図柄がリーチ図柄と一致した場合も大当たり濃厚です。
| タイミング | スーパーリーチ中 |
|---|---|
| 入力方法 | 画面をタッチ |
| 成功時 | マリンちゃんカットインが出現 |
| 恩恵 | マリンちゃんカットイン出現でリーチ中の期待感を補助 |
ブレーキアクション
ブレーキアクションは、全モード共通の操作系予告です。リーチ成立後から図柄停止までにボタンを押すか連打すると、中段を進む図柄が反応し、止まろうとする表情へ変化します。目が大きくなるパターンは通常より期待でき、炎目なら期待度は高いです。ハート目が出現すると奇数図柄での大当たりが濃厚となるため、確変大当たり濃厚です。いったんハズレ位置で止まったあとも図柄がブレーキ動作を続けていれば、再始動して大当たりへ変わる可能性があります。ボタン操作は抽選結果を変えませんが、図柄の表情と停止後の動きから内部の展開を確認できます。テンパイ図柄から星や音符などを出すタッチアクションとは異なり、こちらは変動中の中段図柄の目や表情を変化させます。入力できるのはリーチ後から停止までなので、図柄が流れている間に操作します。
| 表情 | 期待度 |
|---|---|
| 小さい目 | 低い |
| デカ目 | 低い |
| 炎目 | 高い |
| 炎に包まれる | 高い |
| ハート目 | 大当たり濃厚 |
ノーマルリーチ
ノーマルリーチは、全モード共通の基本リーチアクションです。上段と下段に同じ図柄が停止してテンパイしたあと、スーパーリーチへ発展せず、中段図柄がそのまま進んで当たり図柄を目指します。シングルリーチとダブルリーチのどちらからも発生し、通常時の期待度は低いです。ただし、大泡予告後の半コマずれ、ミスマリンカットイン、ビタ止まり、再始動、ロングリーチなど、ノーマルリーチを起点とする大当たりやプレミアムが多数あります。通常時に半コマずれで止まった場合は再始動へつながる可能性が高まるため、図柄が止まった直後まで変動を見届けることが重要です。リーチ成立後に泡や魚群などの予告が何も発生しなければ、基本的にノーマルリーチへ進みます。大泡予告からスーパーリーチへ発展するなど、本来の発展法則が崩れた場合は大当たり濃厚です。
ウリンのぶるぶるチャンス
ウリンのぶるぶるチャンスは、全モード共通のウリン系特殊発展リーチです。画面の左上、右上、中央、左下、右下へ1~5図柄がΣ型に並ぶウリンチャンス目が停止すると発展し、ウリンが登場します。演出中はボタンを長押しし、バイブが段階的に強くなるほど大当たりへ近づきます。最後にパールフラッシュが発生すれば奇数図柄が揃うため、確変大当たり濃厚です。通常時と確変中のどちらでも発生する可能性があり、確変中も成功時の結果は確変大当たりとなります。予告の派手さよりも、1~5図柄の独特な停止形が発展の合図なので、変動停止時の5か所の並びに注目します。同じ図柄が3つ止まるチャンス目予告とは異なり、本演出は5種類の図柄が決められた位置へ並ぶ専用停止目です。ボタンを一度押す演出ではなく、案内が出ている間の長押しでバイブの変化を確認します。

タッチチャンス
タッチチャンスは、全モード共通の参加型リーチアクションです。チャンス目停止後に泡前兆が出なかった場合、カウントダウンが0に到達した場合、変動開始直後、ノーマルリーチ中などから発展します。マリンが登場すると強制的に奇数図柄のシングルリーチとなり、画面へのタッチで当落を決めます。通常時にタッチチャンスが発生した場合は大当たり濃厚です。図柄が揃えば奇数図柄での大当たりとなるため、確変大当たり濃厚となります。タイトル文字やタッチ表示が巨大化するBIGプレミアムもあり、その場合も確変大当たり濃厚です。いったんハズレに見せて中段図柄が動く復活パターンもあります。基本的には確変中に登場するリーチなので、通常時の発生自体が特別な法則になります。カウントダウン経由では0到達後、変動開始直後のパターンでは前触れなく専用画面へ移る点が違いです。

ビッグクラブSPリーチ
ビッグクラブSPリーチは、全モード共通の特殊発展リーチです。ビッグバイブとともに巨大なハサミが現れるとビッグクラブが登場し、ハサミで中段図柄をつかんで当たり位置へ引き寄せます。珊瑚礁系、黒潮系、マリン系のスーパーリーチを経由せず、ビッグクラブが図柄へ直接働きかける構成が特徴です。発展した時点で確変大当たり濃厚となり、図柄揃いは9図柄です。変動中にハサミが図柄をチャンス目へ変えるビッグクラブ前兆予告や、大当たり中に保留連を知らせるビッグクラブフリーズとは役割が異なります。本演出では、ハサミが中段図柄をつかむまでの専用リーチが大当たり告知になります。発展後にボタン操作で当落を変える演出ではなく、ビッグクラブの登場時点で結果が決まるプレミアムリーチです。9図柄は奇数図柄なので、大当たり後は次回まで継続する確変へ移ります。

突当たり
突当たりは、全モード共通で発生する即当たり系の大当たりアクションです。リーチ自体は成立しますが、通常なら聞こえるリーチ成立ボイスが流れず、スーパーリーチや長いあおりを挟まないまま図柄が揃います。画面上では通常のリーチへ進むように見える一方、音声と進行の両方に違和感があり、気づいた直後には大当たりとなる点が特徴です。停止順変動予告で中段と下段が同時に止まった場合や、3段が同時停止した場合にも突当たりへつながる可能性があります。演出として発生した時点で大当たり濃厚ですが、揃う図柄が奇数に限定されるとの条件はないため、確変大当たり濃厚とは区別します。リーチを経ずに当たる演出ではなく、リーチ形は成立しているのに告知ボイスだけが欠けることが判別点です。全図柄が弾んで停止する即当たりとも、図柄の止まり方が異なります。
最長突破当たり
最長突破当たりは、全モード共通で発生するロングリーチ経由の大当たりアクションです。ノーマルリーチまたはスーパーリーチで中段図柄が通常の停止時間を超えて動き続け、ロングリーチとなったあとに大当たりへ到達します。ノーマルリーチ経由ではマリンが登場し、その後にパールフラッシュが発生します。スーパーリーチ経由では、長く続いた変動の先でパールフラッシュが発生します。どちらの経路でも最終結果は確変大当たり濃厚です。単に図柄が当たり位置を通り過ぎる演出ではなく、通常なら停止する時間を越えて変動が続くことが発展の合図となります。止まらない中段図柄と、その後の告知に注目します。ロングリーチは時間超過を知らせる発展過程の名称で、最長突破当たりはその先で実際に大当たりへ到達する結果を指します。経由したリーチによってマリン登場の有無が変わります。
親子図柄変化プレミアム
親子図柄変化プレミアムは、全モード共通の図柄変化系プレミアム演出です。リーチ成立時に、上段と下段のリーチ図柄だけでなく、中段を流れるすべての図柄の表示が通常と入れ替わります。親子で描かれる2・7・8図柄は単体図柄の見せ方へ変わり、単体で描かれる1・3・4・5・6・9図柄は親子図柄の見せ方へ変化します。数字そのものではなく、図柄に描かれた生き物の構成が一斉に変わるため、リーチ中の画面全体が普段と異なって見えます。発生すれば大当たり濃厚となりますが、必ず奇数図柄で揃うとの条件は示されていないため、確変大当たり濃厚とは断定しません。中段の一部だけが変わる演出ではなく、そのリーチで表示される図柄の親子構成がまとめて反転します。数字は同じままなので、絵柄の人数や姿を通常表示と見比べることが判別のポイントです。図柄が停止するまで変化を追います。
ドデカ図柄
ドデカ図柄は、全モード共通の図柄変化系プレミアム演出です。リーチ成立時やスーパーリーチ中に、中段へ流れてくるリーチ図柄が通常より大きな姿で出現します。背景やキャラクターではなく、当落を決める図柄そのものが巨大化するため、画面中央の違和感が明確です。発生すれば大当たり濃厚となります。さまざまな演出要素が画面からはみ出すほど巨大化し、確変大当たりにつながるBIGプレミアムとは別の演出で、発生時の効果音も異なります。ドデカ図柄単体では確変大当たりまで保証されないため、巨大化した図柄の種類と、実際に揃う図柄を最後まで確認します。全図柄が巨大化するBIGプレミアムに対し、ドデカ図柄は中段へ現れる対象図柄の大きさが変わる演出です。リーチ成立音に続く専用効果音と、画面中央へ迫る1体の図柄で見分けます。発生の起点はリーチ成立後です。
初代海物語リーチ
初代海物語リーチは、全モード共通で発生するグラフィック系のプレミアム演出です。珊瑚礁リーチまたはマリンちゃんリーチへ進んだ際、背景やキャラクター、図柄周辺の描写が初代『海物語』を思わせるグラフィックへ切り替わります。通常の『e大海物語5スペシャル 319遊タイムver.』はアニメ調3DCGで描かれるため、画面の質感やマリンの姿が急に簡素な初代風になることが発生の手がかりです。見た目は過去作のリーチを再現していますが、別のリーチへ分岐する演出ではなく、進行中の珊瑚礁リーチまたはマリンちゃんリーチがプレミアム仕様へ変化したものです。発生すれば大当たり濃厚となります。変動音だけが初代風へ変わるサウンドプレミアムとは確認する対象が異なり、本演出ではリーチ映像そのものが変化します。図柄や演出物を巨大化させるBIGプレミアムでもないため、大きさではなくグラフィックの年代感で見分けます。揃う図柄は発展前のリーチに従うので、確変大当たりかどうかは最終図柄まで確認します。
即当たり
即当たりは、全モード共通で発生する図柄停止系の大当たりアクションです。リーチが成立した直後、長いノーマルリーチやスーパーリーチへ進まず、画面内の全図柄がバウンドするように停止して図柄揃いを完成させます。テンパイ後に中段図柄が流れ続ける通常のリーチと比べ、成立から決着までの間が短く、上段・中段・下段がまとまって反応することが発生の手がかりです。図柄が揃った時点で大当たり濃厚となります。ノーマルリーチが進行したあと、中段図柄だけが当たり位置へ強く止まるビタ止まりとは、発生するタイミングと動く図柄の範囲が異なります。いったんハズレ位置へ停止してから中段図柄が動く再始動大当たりとも違い、ハズレを挟まず一度の停止で決着します。リーチボイスが流れないまま自然に揃う突当たりとは告知の見せ方が近いものの、即当たりはリーチ成立直後の全図柄のバウンド停止が判別点です。奇数・偶数のどちらでも発生し得るため、大当たり後の状態は揃った図柄で確認します。
カニとアンコウの入れ替わり
カニとアンコウの入れ替わりは、全モード共通で発生する図柄変化系のプレミアム演出で、入れ替わりプレミアムとも呼ばれます。6図柄のアンコウと9図柄のカニが、数字を上下反転すると互いに変化する関係を利用した大当たりアクションです。代表的な変化は3種類です。9図柄のシングルリーチでは、中段に停止した6図柄が反転して9図柄になります。6図柄リーチでは、中段の9図柄停止後に上下段が変化するパターンと、上下段自体が反転して9図柄リーチへ変わるパターンがあります。いずれも通常ならハズレに見える停止形や、偶数の6図柄で進んでいたリーチが、反転によって奇数の9図柄揃いへ変化します。発生すれば確変大当たり濃厚です。一般的な再始動大当たりのように中段図柄がもう一度進むのではなく、停止した数字自体が回転して別の図柄になる点が見分け方です。中段だけ、上下段だけ、リーチ図柄全体のどこが反転したかによって3パターンを区別できます。
| パターン | 演出内容 |
|---|---|
| 中図柄回転 | 9図柄のシングルリーチ中に中段へ6図柄が停止し、中段の6図柄が反転して9図柄へ変化して大当たりになる |
| 上下図柄回転 | 6図柄のシングルリーチ中に中段へ9図柄が停止し、上段と下段の6図柄が反転して9図柄へ変化して大当たりになる |
| リーチ図柄回転 | 6図柄のシングルリーチ中に発生し、上段と下段の数字が反転して9図柄のリーチへ変化する |
クジラプレミアム
クジラプレミアムは、全モード共通で発生するキャラクター系のプレミアム演出です。リーチが成立したタイミングで巨大なクジラが画面へ現れ、通常の海中背景やリーチ後予告にはない光景へ切り替わります。発生すれば大当たり濃厚です。魚群の代わりに多数のクジラッキーとクジラブリーが流れる群予告や、スーパーリーチ中の裏ボタンでクジラッキーが出現する演出とは別で、本演出では1頭の大きなクジラがリーチ成立に合わせて登場します。ラグーンモードの背景キャラクターとしてクジラッキーなどが通過する予告とも、キャラクターの種類、画面内での大きさ、発生するタイミングが異なります。リーチボイスや中段図柄だけを見ていると背景側の変化を捉えにくいため、テンパイ直後は画面を横切る巨大な影やクジラの姿を確認します。登場後にボタン操作を成功させる演出ではなく、出現した時点で成立しているプレミアムです。奇数図柄揃いまでを一律に示す演出ではないので、確変大当たりかどうかは最終的に揃う図柄や昇格演出で確認します。
空動き告知
空動き告知は、全モード共通で発生する役物・デバイス系の違和感演出です。変動中、画面上部のパールランプがごくわずかに動き、大当たりを示唆します。小さな物理動作そのものが発生の手がかりで、液晶上の派手な予告や画面全体の変化を見る演出ではありません。パールフラッシュは役物の明確な発光と告知音、パールバイブ予告は変動開始時の振動で展開を知らせます。空動き告知は、パールランプのかすかな位置変化を見つける点が異なります。保留入賞時に専用音とBIGSEAロゴの発光が発生するBIGSEAスパークとも、発生箇所とタイミングが別です。ボタン操作や画面タッチで表示させる裏ボタンではなく、変動中に自動で作動します。液晶の図柄、泡、魚群を確認しながら、画面上部のパールランプが普段と同じ位置にあるかも見ます。大きな発光や告知音だけを待っていると小さな動きを捉えにくいため、変動開始から図柄停止まで役物の位置を確認します。空動きだけで揃う図柄の種類は判別できないため、最終図柄と昇格演出まで見届けます。
パールフラッシュ
パールフラッシュは、全モード共通で発生する一発告知系の演出です。画面上部のパール役物が発光し、専用の告知音とともに大当たりを知らせます。短く作動するパールフラッシュ・ショートは大当たり濃厚です。海シリーズ最大級のパール役物が大きく完成するパールフラッシュ・ロングは奇数図柄での大当たりが濃厚となるため、確変大当たり濃厚です。変動中やリーチ中だけでなく、大当たりラウンド中やエンディングで確変昇格を告知する際にも使われるので、発生した状態によって役割を確認します。My海カスタムでは告知頻度を「ふつう」「100%」「出ない」、告知方法を「いつもの」「ひっそり」から選択できます。「告知頻度100%」は発生したフラッシュの期待度を表す数値ではなく、大当たり時に告知を表示する頻度の設定です。カスタムは演出の見せ方だけを変え、大当たり抽選には影響しません。光や音を伴わない空動き告知、役物が震えるパールバイブ予告とは見分け、ショートかロングかも作動時間で確認します。
タッチアイコン変化プレミアム
タッチアイコン変化プレミアムは、画面タッチを促す場面で発生する操作系のプレミアム演出です。通常のタッチアイコンには画面へ触れる手の形が描かれますが、その手がピースサインへ変化します。トレジャーモードのステップアップ予告、タッチチャンス、スーパーリーチ中のタッチなど、タッチアイコンが表示される場面では、操作後の結果だけでなく表示された手の形も確認します。ピースサインが現れた時点で大当たり濃厚です。アイコン全体や演出物が巨大化するBIGプレミアムとは異なり、枠の大きさではなくアイコン内部の手の形だけが変わることが判別点です。ボタンアイコンがパールボタンなどへ変わる演出とも、操作対象と絵柄が異なります。プレミアムの成立はタッチ後の反応ではなく、ピースサインが表示された段階で確認できます。タッチ操作は抽選結果を変えるものではなく、すでに決まっている演出を進めるための入力です。奇数図柄揃いを一律に保証する表示ではないため、確変大当たりかどうかは最終図柄や昇格演出まで確認します。
ビタ止まり
ビタ止まりは、全モード共通で発生するノーマルリーチ中の大当たりアクションです。中段を進むリーチ図柄が、壁へぶつかったような強い停止動作を見せ、リーチライン上でそのまま揃います。通常のノーマルリーチでは中段図柄が当たり位置を通過したり、手前や奥で止まったりしますが、本演出はスーパーリーチへの発展や復活を挟まず、強く停止した瞬間に大当たりとなる点が特徴です。発生すれば大当たり濃厚です。いったんハズレ位置へ停止してから中段図柄が再び動く再始動大当たりとは、最初に止まる位置と停止後の挙動が異なります。リーチ成立直後に全図柄がバウンドして揃う即当たりとも区別でき、ビタ止まりではノーマルリーチが進行したあと、中段図柄だけが当たり位置で急停止します。派手な予告がなくても発生する大当たりパターンなので、中段図柄がリーチラインへ近づく場面では速度と止まり方を確認します。奇数・偶数のどちらでも起こり得るため、確変大当たりかどうかは揃った図柄と、その後の昇格演出で判断します。
再始動大当たり
再始動大当たりは、全モード共通で発生する復活系の大当たりアクションです。リーチ図柄が当たり位置の前後や半コマずれでいったん停止し、ハズレに見せたあと、中段図柄が再び動いてリーチラインへ戻ります。大泡予告からのノーマルリーチなど、半コマずれが重要になる流れでも発生する可能性があり、停止後も中段図柄がわずかに動くかが復活の手がかりです。再始動した時点で大当たり濃厚となります。ダブルリーチで再始動した場合は、もう一方の奇数図柄で揃うため確変大当たり濃厚です。最初から当たり位置へ強く止まるビタ止まりとは異なり、いったんハズレ停止を見せることが前提です。ハズレ後に画面内の全図柄の表情が一斉に変化するリベンジプレミアムとも違い、一般的な再始動では中段図柄がもう一度動くこと自体が合図になります。図柄が完全に止まったように見えても、次の変動へ切り替わるまでは中段の動きを確認します。シングルリーチでは、成立していた図柄へ戻って揃う流れが基本です。
裏サメ停止
裏サメ停止は、全モード共通で発生する停止目系のプレミアム演出です。1図柄と9図柄のダブルリーチ中、中段の中央位置へ通常とは色が異なる緑色の裏4図柄が停止します。一見すると1図柄も9図柄も揃っていないハズレ目ですが、裏サメが中央へ止まると再始動が発生し、1図柄または9図柄のどちらかで大当たりとなります。どちらも奇数図柄なので、発生すれば確変大当たり濃厚です。一般的な再始動大当たりは当たり位置の前後や半コマずれから中段図柄が再び動きますが、本演出には再始動前の中央へ裏4が止まるという固有の合図があります。判別する場面は1・9図柄のダブルリーチがハズレ位置で停止する直前で、通常の4図柄ではなく緑色の裏サメかを確認します。中央列へ3・4・1図柄が縦に並ぶ停止目プレミアムとは、対象となるリーチ、図柄の色、停止後の流れが異なります。ボタン操作を必要とせず、裏サメ停止から再始動、奇数図柄揃いまでがひと続きの演出です。
オール当たりプレミアム
オール当たりプレミアムは、全モード共通で発生するノーマルリーチ中の図柄変化系プレミアム演出です。テンパイ成立後、中段を流れる図柄がすべてリーチ図柄へ変化し、どの位置で停止しても同じ図柄がリーチライン上に揃う状態になります。通常は複数種類の数字図柄とブランクが順番に流れるため、中段の配列が同じ図柄だけで埋まることが判別点です。発生すれば大当たり濃厚となります。新しいスーパーリーチへ発展する演出ではなく、ノーマルリーチの進行中に図柄配列そのものがプレミアム仕様へ変わります。変動停止時に画面内の9個すべてが同一図柄になるオール同図柄プレミアムとは異なり、本演出で変化するのはリーチ中に動いている中段の図柄です。ブランク部分だけがクジラッキーへ変わるプレミアムとも、変化する範囲と見た目が異なります。揃う図柄は成立したリーチ図柄に従うため、偶数図柄と奇数図柄のどちらでも発生し得ます。確変大当たりかどうかは、最終的に揃った図柄や昇格演出で確認します。
ブランク図柄がクジラッキー
ブランク図柄がクジラッキーは、全モード共通で発生する図柄変化系のプレミアム演出です。リーチ中に中段を流れる数字図柄と数字図柄の間には、通常は絵柄のないブランク部分があります。本演出では、その空白がシリーズのマスコットであるクジラッキーへ変化します。数字の大きさやリーチ図柄そのものが変わるのではなく、本来なら大当たり図柄として扱われない空白へキャラクターが現れることが発生の手がかりです。出現すれば大当たり濃厚となります。リーチ成立時に1頭の巨大なクジラが背景へ現れるクジラプレミアムや、魚群の代わりにクジラッキーとクジラブリーが多数流れる群予告とは、キャラクターの表示位置と数が異なります。オール当たりプレミアムは中段の配列全体がリーチ図柄へ変わりますが、本演出で変化するのは図柄間のブランクだけです。ボタンや画面タッチを必要とせず、リーチ中に自動で表示されます。クジラッキーの出現だけでは揃う図柄の種類まで決まらないため、確変大当たりかどうかは最終図柄で確認します。
変動全回転
変動全回転は、全モード共通で発生する全回転系のプレミアム演出です。通常は上段・下段・中段の図柄が別々に動き、リーチ成立後に当落へ進みますが、本演出では変動開始時から3つの図柄が揃った状態を保ったまま画面内を進みます。リーチやスーパーリーチを経由せず、始動直後から図柄のまとまりが崩れないことが発生の手がかりです。最後は7図柄が停止して大当たりとなるため、発生すれば確変大当たり濃厚です。ロング変動、ビッグバイブ、ブラックアウト、貝開放ボタン、専用ムービーを経て始まる貝開放全回転とは発生契機が異なります。変動全回転には暗転やボタン操作を挟まず、最初から全回転状態になっている点が判別しやすい違いです。ノーマルリーチ中の中段が同一図柄で埋まるオール当たりプレミアムや、変動停止時に9個の図柄が同じになるオール同図柄プレミアムとも異なり、こちらは揃った3図柄が変動している時間そのものが演出です。最終的に7図柄が揃うまで一連の動きを確認します。
ブラックアウトプレミアム
ブラックアウトプレミアムは、全モード共通で発生する一発告知系のプレミアム演出です。通常変動の途中で画面が突然暗転し、ボタン操作を促す表示へ切り替わります。表示に合わせてボタンを押すとパールフラッシュが発生し、奇数図柄が揃って大当たりとなるため、発生すれば確変大当たり濃厚です。リーチがハズレたあとに結果を覆す復活演出ではなく、変動中の予期しない暗転を契機に告知へ進むことが判別点です。ロング変動とビッグバイブのあとにブラックアウトし、貝開放ボタンや専用ムービーを経て全回転へ移る貝開放全回転とは、その後の展開が異なります。本演出は通常のボタン表示からパールフラッシュ、奇数図柄揃いへ進み、全回転ムービーは伴いません。通常大当たりのラウンド中にも確変昇格を告知するブラックアウトがありますが、そちらは大当たり消化中に発生する別の演出です。ボタン操作が抽選結果を変えるものではないため、入力の有無にかかわらず成立済みの大当たり内容は変わりません。
枠外プレミアム
枠外プレミアムは、全モード共通で発生する停止目系のプレミアム演出です。変動停止時、有効ライン上では図柄が揃わずハズレに見えますが、液晶の枠外では同じ図柄が3つ並んだ形になります。枠外揃いが停止しても必ず演出へ進むわけではなく、専用の効果音が鳴ったあと、枠外の図柄が画面内へ移動し始めることが発生の合図です。移動が始まれば正式な図柄揃いとなり、大当たり濃厚です。したがって、枠外へ同じ図柄が並んだ停止目だけを大当たり濃厚とは扱わず、効果音と図柄移動まで確認します。中段と下段が同じ停止形から全図柄が上へ動く枠上プレミアム、中段と上段が同じ停止形から下へ動く枠下プレミアムとは、発生前の並びと移動の見せ方が異なります。通常のリーチで有効ラインへそのまま揃う大当たりとも違い、いったん画面内ではハズレ目を停止させ、枠の外側にできた揃いを取り込む流れです。奇数・偶数は移動して揃った図柄で判断します。
枠上プレミアム
枠上プレミアムは、全モード共通で発生する枠外系のプレミアム演出です。変動停止時に中段図柄と下段図柄が同じ図柄になると、画面内の全図柄が上方向へ移動します。いったん枠の上側へ消えた図柄が3つ揃った状態で画面内へ戻り、大当たりを告知します。上方向への移動が始まれば大当たり濃厚です。通常の枠外プレミアムが画面外にできた3図柄揃いと専用効果音を契機にするのに対し、本演出は中段と下段の2段が同じ図柄で停止したあと、画面全体が上へ動くことが発生の手がかりです。枠下プレミアムとは停止形と移動方向が逆で、中段と下段が同じなら上方向、中段と上段が同じなら下方向と見分けられます。リーチ成立中のすべりや戻りではなく、変動がいったん停止したあとの全図柄の再挙動を確認する演出です。ボタン操作を必要とせず、自動で図柄が移動します。揃う図柄は奇数に限定されないため、確変大当たりかどうかは戻ってきた図柄や昇格演出で確認します。
枠下プレミアム
枠下プレミアムは、全モード共通で発生する枠外系のプレミアム演出です。変動停止時に中段図柄と上段図柄が同じ図柄になると、画面内の全図柄が下方向へ移動します。いったん枠の下側へ沈んだ図柄が3つ揃った状態で画面内へ戻り、大当たりを告知します。下方向への移動が始まれば大当たり濃厚です。枠上プレミアムとは発生前の停止形と動く向きが逆で、中段と上段が同じなら下方向、中段と下段が同じなら上方向です。通常の枠外プレミアムでは、画面外にできた3図柄揃いから専用効果音を伴って図柄を画面内へ移しますが、本演出は2段が同じ図柄で停止したあと、画面全体が下へ動くことを確認します。変動停止前の中段図柄がすべる停止順変動予告とは異なり、停止後に上段・中段・下段のすべてが同じ方向へ移動する点が判別材料です。操作を必要とせず自動で進みます。揃う図柄の奇数・偶数は一定ではないため、大当たり後の状態は最終図柄と昇格告知で確認します。
リベンジプレミアム
リベンジプレミアムは、全モード共通で発生する復活系のプレミアム演出です。リーチ図柄が当たり位置から半コマずれて停止し、いったんハズレに見せた直後、画面内に表示されているすべての図柄の表情が一斉に変化します。その後、中段図柄が再び動いてリーチラインへ移り、大当たりとなります。全図柄の表情変化が発生すれば大当たり濃厚です。一般的な再始動大当たりもハズレ停止後に中段図柄が動きますが、本演出では再始動の前に上段・中段・下段を含む全図柄の表情が変わることが固有の合図です。パールフラッシュや貝開放ボタンを契機にする復活ではなく、図柄の表情と中段の再挙動によって結果を覆します。大泡予告後などで半コマずれが停止しても、その時点では画面を切り替えず、図柄の顔つきが変わるかを確認します。発生前のリーチがシングルかダブルかによって揃う図柄は変わるため、プレミアムの発生だけで確変大当たり濃厚とは断定できません。復活後の最終図柄や昇格演出まで確認します。
3・4・1図柄停止
3・4・1図柄停止は、全モード共通で発生する停止目系のプレミアム演出です。変動停止時、画面の中央列へ上から3図柄、4図柄、1図柄の順に並びます。通常のチャンス目予告は同じ図柄が3つ、リーチにならない位置で停止しますが、本演出は異なる3種類の数字が中央へ特定の順番で縦に並ぶことが判別点です。3・4・1は「SANYO1番」を連想させる特別な出目で、停止した時点で大当たり濃厚となります。その後は昇格スクロールが発生して奇数図柄での大当たりへ移るため、確変大当たり濃厚です。派手なスーパーリーチ、役物作動、ボタン操作を必要とせず、変動終了時の停止目だけで結果を知らせます。1図柄と9図柄のダブルリーチ中に中央へ緑色の裏4図柄が止まる裏サメ停止とは、図柄の組み合わせ、色、リーチの有無が異なります。中央列以外に3・4・1が見えているだけでは本演出の停止形にならないため、上段中央、中段中央、下段中央の並びを順に確認します。
オール同図柄プレミアム
オール同図柄プレミアムは、全モード共通で発生する停止目系のプレミアム演出です。変動停止時、上段・中段・下段の各段に同じ図柄が3つずつ並び、画面内の合計9個がすべて同一図柄になります。通常の大当たりは有効ライン上に3つの図柄が揃いますが、本演出では有効ラインだけでなく画面全体がひとつの図柄で埋まるため、停止形そのものが発生の手がかりです。発生すれば大当たり濃厚となります。ノーマルリーチ中に中段を流れる配列だけがリーチ図柄へ変わるオール当たりプレミアムとは、確認するタイミングと図柄の範囲が異なります。オール当たりは変動中の中段だけ、本演出は変動停止後の3段すべてが対象です。同じ図柄が3つ、非テンパイ形で停止するチャンス目予告とも異なり、こちらは9個すべてが一致します。ボタン操作や役物告知を必要とせず、停止時に成立します。偶数図柄と奇数図柄のどちらで構成されるかによって大当たり後の状態が変わるため、画面を埋めた図柄番号も確認します。
金の女神像(深海の扉予告)
金の女神像は、トレジャーモードの深海の扉予告で、開いた扉の先に現れるプレミアムパターンです。変動中やリーチ成立時に深海の扉が出現し、扉が開いた後の表示内容で展開を示します。基本の出現物はクラゲで期待度は低く、魚群なら期待度は高いです。金色に輝く女神像が現れた場合は大当たり濃厚となります。扉がいったん閉じた場合は、スーパーリーチへの発展が濃厚です。確認する箇所は、扉の色や画面全体の背景ではなく、扉が開いた先に表示されるキャラクターです。画面全体が金色の女神像を中心とした背景へ切り替わり、「歓喜の歌」が流れる女神ゾーンとは別の演出です。女神ゾーンは全モード共通の専用背景ですが、本演出はトレジャーモードの深海の扉を経由します。ボタン操作によって出現物を変える予告ではなく、扉の動きと開いた先の内容は自動で表示されます。金の女神像が出現しても奇数図柄揃いまでを一律に示す演出ではないため、確変大当たりかどうかは最終図柄や昇格演出で確認します。
ロングリーチ
ロングリーチは、全モード共通で発生する特殊リーチアクションです。ノーマルリーチまたはスーパーリーチで、本来なら中段図柄が止まる時間を過ぎても変動が終わらず、図柄が長く進み続けます。背景や図柄の大きさが最初から専用仕様になるのではなく、リーチが終了するはずの時間を越えても中段が止まらない違和感が発生の手がかりです。発生時点で大当たり濃厚となり、その後は最長突破当たりへ発展します。ノーマルリーチ経由では長い変動の先でマリンが登場し、スーパーリーチ経由では各リーチの進行を越えたあと、パールフラッシュを伴って確変大当たりへ進みます。変動開始時から3図柄が揃った状態で動く変動全回転とは、リーチ成立までが通常どおりである点が異なります。ロング変動からビッグバイブやブラックアウトを経て貝開放全回転へ移る場合もあるため、停止しない図柄のあとに役物振動や暗転が続くかも確認します。ボタンを連打して長さを変える演出ではなく、成立済みの展開として自動で進行します。
貝開放全回転
貝開放全回転は、全モード共通で発生する全回転系のプレミアム演出です。ロング変動中にビッグバイブが発生し、図柄が振動を受けるように停止したあと、画面がブラックアウトして貝開放ボタンの操作を促します。ボタンを押すとクリスタルが割れるまでの専用ムービーへ移り、マリン、ワリン、ウリンの3人が登場します。その後、すべての図柄が縦に揃った状態で全回転が始まり、確変図柄で大当たりとなるため、発生すれば確変大当たり濃厚です。変動開始時から3図柄が揃ったまま動く変動全回転とは異なり、本演出はロング変動、ビッグバイブ、暗転、貝開放ボタン、専用ムービーという段階を経て全回転へ進みます。通常変動中のブラックアウトプレミアムは、暗転後のボタン操作からパールフラッシュと奇数図柄揃いへ進み、3人のムービーや全回転を伴いません。リーチ中に貝ボタンが開き、10代目ミスマリンちゃんが表示される貝開放プレミアムとも別の演出です。ボタン操作は抽選結果を変えず、成立済みの全回転を進める入力です。

大当たり演出
大当たり中は、偶数図柄揃いからの確変昇格、保留内の大当たりを知らせる演出、時短中の引き戻しを示唆する背景変化などが発生します。10Rを消化している間だけでなく、エンディング画面まで確変昇格の機会が残されています。
図柄揃い
図柄揃いは、全モード共通の大当たりアクションです。1、3、5、7、9の奇数図柄が揃うと10R確変大当たりとなり、払出出玉は1,500個です。ラウンド終了後は次回大当たりまで確変と電サポが続きます。2、4、6、8の偶数図柄揃いは、10R通常大当たりまたは内部確変です。ヘソと電チューの大当たり内訳は共通で、10R確変が54%、10R通常が46%となります。通常時と確変中の通常大当たり後は時短100回へ移行します。時短中または遊タイム中の通常大当たり後は、BIGアシストシステムによって時短200回です。偶数図柄で揃っても、LUCKYジャンケン、ラウンド中のミスマリンカットイン、エンディングのサム登場などで確変へ昇格することがあります。図柄揃いの段階で昇格しなくても、エンディングまで演出に注目です。どの図柄で揃ってもラウンド数と払出出玉は同じで、終了後の遊技状態が異なります。
ビッグクラブフリーズ
ビッグクラブフリーズは、大当たりラウンド中に発生する保留連告知アクションです。ラウンド中のブラックアウトからビッグクラブが現れ、画面の「1500」を大きなハサミで切り裂きます。表示が「BIG 3000 BONUS」へ変化すれば、現在の10R大当たりと保留内の10R確変大当たりを合わせた、払出出玉1,500個×2回の大当たりが濃厚です。単一の20R大当たりではありません。1回目の終了後は短い待機を挟んで保留内の10R確変大当たりを消化し、その後は次回大当たりまで確変へ突入します。ビッグクラブ登場後は専用映像へ移り、財宝を探す展開の中でマリン、ワリン、ウリンのカットインも発生します。前兆予告やSPリーチで登場するビッグクラブが、大当たりラウンドでは連続大当たりの恩恵を知らせる役割を担います。大きなハサミと数字の変化で結果を示す、本機固有の演出です。

LUCKYジャンケン
LUCKYジャンケンは、偶数図柄揃いの大当たり中に発生する確変昇格演出です。画面にグー、チョキ、パーが表示されたら、任意の手を選んでマリンと対戦します。マリンに勝利すると「WIN」が表示され、確変大当たりへの昇格が濃厚です。選択した手とマリンの手が同じで「あいこ」になると、対戦相手がサムへ変わって再戦する特別な展開があります。画面上の選択は確変抽選を変える操作ではなく、内部結果をジャンケンの勝敗として見せる参加型演出です。通常のラウンド画面から勝負へ切り替わるため、偶数図柄揃い後の昇格を自分で選んだ手と映像で確認できます。ジャンケンが発生しない場合やマリンに敗れた場合も、その場で通常大当たりと決まるわけではありません。続くラウンド中昇格とエンディング昇格まで、内部確変が告知される機会は残ります。勝敗表示後の図柄とラウンド表示も確認します。


ラウンド中昇格
ラウンド中昇格は、偶数図柄揃いの大当たりを消化している途中に発生する確変昇格演出です。ラウンド中にボタンが表示されるパターンと、画面が暗転して10代目ミスマリンちゃんのカットインが現れるパターンがあります。演出が成立すれば確変大当たりへの昇格が濃厚となり、ラウンド終了後は次回大当たりまで確変と電サポが続きます。偶数図柄揃い直後の告知やLUCKYジャンケンで昇格しなかった場合も、ラウンドの進行中に内部確変が告知される可能性があります。確変割合はヘソと電チューで共通の54%で、昇格演出は大当たり後に新しく確変を抽選するものではありません。図柄揃い時点で決まっている大当たりの種類を、ラウンド映像の変化として知らせます。画面の暗転やボタン表示は通常の楽曲映像から切り替わって発生するため、画面全体の変化にも注目です。

エンディング昇格演出
エンディング昇格演出は、偶数図柄揃いの大当たりで確変昇格が告知されないまま最終場面へ進んだときに発生する大当たりアクションです。エンディング画面でカットインが入り、サムがマリンを持ち上げて登場すれば確変大当たりへの昇格が濃厚となります。図柄揃い直後、LUCKYジャンケン、ラウンド中昇格に続く最後の昇格契機にあたり、ラウンドの終了画面まで内部確変の可能性を残す構成です。サムの登場は、時短へ移行すると見せて確変を告知するプレミアムパターンです。昇格後は背景が確変中の表示へ切り替わり、次回大当たりまで電サポが続きます。サムが登場しなかった通常大当たりは、当選時の状態に応じて時短100回または200回へ移行します。エンディングには保留連や引き戻しを示す別の演出もあるため、登場人物だけでなくボタンと背景にも注目です。

| カットインが発生 |
| サムがマリンを持ち上げる |
保留連演出
保留連演出は、大当たり中に保留内の次回大当たりを知らせる大当たりアクションです。エンディングでレインボーパールボタンが出現した場合は、ボタン操作後の画面に注目します。金色の魚群が流れると、保留内の確変大当たりが濃厚です。通常変動の魚群とは色と発生場面が異なり、大当たり終了後に短い間隔で次の確変大当たりへつながることを示します。LUCKYジャンケンやエンディング昇格が現在消化している大当たりの確変昇格を告知するのに対し、金魚群は保留内にある次の大当たりを対象とする点が異なります。金魚群が出現した後は、現在のラウンド終了から次の変動までが一連の見どころです。大当たりラウンドが終わる直前に発生するため、通常のエンディング映像へ切り替わっても、パールボタンの色と画面を横切る魚群まで確認したい演出です。現在の昇格告知と混同しない点が重要です。
金魚群

エンディングでレインボーパールボタンを押した後、金色の魚群が流れれば保留内の確変大当たり濃厚です。現在消化中の大当たりを確変へ昇格させる演出ではなく、保留にある次の大当たりを告知する点で、サムによるエンディング昇格と役割が異なります。
時短中の引き戻し示唆
時短中の引き戻し示唆は、「いつものラウンド」のエンディング背景に現れる変化です。通常大当たり後のエンディングで海面がキラキラと輝けば、続くチャンスタイム中の大当たりを示唆します。通常時または確変中の通常大当たり後は時短100回、時短中または遊タイム中の通常大当たり後は時短200回が対象です。海面の輝きは引き戻しを保証する演出ではなく、同じ表示が出ても時短を大当たりなしで終了する場合があります。確変昇格や保留連の告知とは役割が異なり、現在の大当たりが確変へ変わったことや、保留内の大当たりを知らせるものではありません。あくまで終了後の時短中に期待を持たせる背景演出です。海面が輝かなかった場合も、時短中の大当たりを否定しません。エンディングで変化を確認した後は、チャンスタイムの残り回数と変動を最後まで見届けます。
プレミアムラウンド
プレミアムラウンドは、大当たり中にアニメーションや実写映像と楽曲を楽しめる大当たりアクションです。本機では、10代目ミスマリンちゃんの新曲「スタートライン」、新章アイマリンの「爽快奪回Sunlight」、25周年記念リミックス「Go!Go! SEA STORY~Matt Cab & ずま Remix~」を新たに収録しています。「スタートライン」は初回確変大当たりを祝う新規プレミアムラウンドに使用されます。大当たりを2回連続で獲得すると、新章アイマリンの楽曲を選べるアイマリンライブラリ全6曲が開放されます。全楽曲開放の裏ボタン条件を満たした場合は、ほかの選択曲もまとめて開放できます。開放後は選曲画面から選べます。実写、アニメ、リミックスで映像表現が異なり、選曲後は対応するミュージックビデオがラウンド終了まで流れます。図柄や出玉だけでなく、楽曲ごとの映像も見どころです。
| 収録楽曲 |
|---|
| Go!Go! SEA STORY~サードシーズン~ |
| スタートライン |
| Sea in the Story |
| クジラッキーは、しクジラない! |
| 期待100%フラッシュ! |
| Hello,New World |
| Day & Day |
| BIG SEA in the world |
| Stand up! Blaze up! |
| The Boon! |
| Wave the Remember |
| Go Wave! |
| ダンシング・クレイジー |
| 爽快奪回Sunlight |
| Go!Go! SEA STORY~Matt Cab & ずま Remix~ |
エンディングギャラリー
エンディングギャラリーは、大当たりラウンドの最後に表示される映像演出です。画面に現れるキャラクターや構図は、ラウンド中に再生したミュージックビデオに応じて変化します。同じ大当たりでも選択した楽曲によって締めくくりの画面が異なるため、ラウンド中の映像と対になるギャラリーとして楽しめます。楽曲の開放が進むほど選べるラウンド映像が増え、それに対応するエンディングも見られるようになります。エンディングでは、ギャラリー映像だけでなく、確変昇格を告知するサム、保留内の確変大当たりを知らせるレインボーパールボタンと金魚群、時短中の引き戻しを示唆する海面の輝きが重なる場合があります。それぞれは現在の確変昇格、次の保留内大当たり、時短中の示唆という別の役割です。ラウンドが終わった直後も、画面がチャンスタイムや確変へ切り替わるまで注目したい場面です。

キャラクター
本機では、マリンをはじめとするシリーズキャラクターがアニメ調3DCGで描かれています。従来の衣装や色の特徴を残しながら、表情と動きが細かくなりました。モード演出に登場するキャラクターに加え、確変大当たりやBIG3000ボーナスに関わるキャラクターも登場します。
マリン
マリンは、ラグーン、アトランティス、トレジャーの各モードと大当たりラウンドに登場する中心キャラクターです。長い金髪と大きな赤いリボンを受け継ぎ、本機ではアニメ調3DCGによって表情と動作がより細かくなりました。ラグーンではオレンジ色のビキニ、アトランティスではハイビスカス柄のビキニ、トレジャーではウェットスーツを着用します。マリンちゃんリーチではダブルラインで図柄を追い、指差しの間隔が狭いほど期待度が高くなります。大当たり中のLUCKYジャンケンでは対戦相手となり、プレイヤーが勝利すれば確変大当たりへの昇格が濃厚です。
| モード | コスチューム |
|---|---|
| ラグーン | オレンジ色のビキニ |
| アトランティス | ハイビスカス柄のビキニ |
| トレジャー | ウェットスーツ |

ワリン

ワリンは、鮮やかな青い髪と青を基調にした衣装が特徴です。髪は左右に大きく巻いた形でまとめられ、ビキニには星形のチャームや金色の装飾が配されています。マリンの明るいオレンジ、ウリンのピンクと並んだときにも見分けやすい配色です。モード中の演出だけでなく、アイマリン系の楽曲映像や大当たりラウンドにも登場します。ビッグクラブフリーズからBIG3000ボーナスへ発展した場合は、マリン、ウリンとともに専用映像を構成します。青と金を中心とした外見は、海中の背景や赤いビッグクラブとの対比が明確です。
ウリン

ウリンは、ピンク色のツインテールと水玉模様の衣装が特徴です。ビキニの中央と両脇にはハート形の意匠があり、緑色の大きな瞳とピースサインを組み合わせた姿で描かれます。共通演出の「ウリンのぶるぶるチャンス」では、1~5図柄がΣ形に停止すると登場します。ボタンを長押しし、パールフラッシュが発生すれば確変大当たりが濃厚です。BIG3000ボーナスの専用映像や新章アイマリンの楽曲映像にも登場し、マリン、ワリンと3人で画面を構成します。ピンクを中心とした配色によって、青い海中画面でも判別しやすいキャラクターです。
サム

サムは、緑色の髪、日焼けした肌、鍛えられた体格を持つシリーズのプレミアムキャラクターです。ラグーンでは紫色のスイムウェアを着用し、大きく腕を上げたポーズなどで登場します。リーチ中などにサムが現れれば確変大当たりが濃厚です。偶数図柄揃いの大当たり中は、LUCKYジャンケンでマリンとあいこになった後の再戦相手になることがあります。エンディングではマリンを持ち上げて登場し、確変昇格を告知します。通常のキャラクター演出とは異なり、サムの出現そのものが大当たりの種類を判別する重要な手がかりです。
ネッシィ

ネッシィは、クリスタルモードの予告とリーチを担う青い海獣です。丸みのある青い体、白い腹部、大きく開いた口が特徴で、画面奥の湖面やクリスタルに姿を現します。ネッシィ登場予告が発生すればスーパーリーチへの発展が濃厚です。ネッシィビジョン予告ではクリスタルに姿が映り、いかずちリーチへの発展が濃厚となります。シルエット、帯電、実体化と見せ方が段階的に変わるため、姿の大きさや電気の強さが発展先を読む手がかりです。2027 EDITIONの先バレは、e機・P機ともBIGSEAスパークです。2024年のスマパチELTA4に搭載されたネッシィスパークとは異なります。
ビッグクラブ

ビッグクラブは、金色の装飾をまとった巨大な赤いカニです。鋭いハサミ、金属光沢のある甲羅、緑色の目を備え、通常の図柄とは異なる大きさで画面に現れます。通常時のビッグクラブ前兆予告では、巨大な爪で図柄を引いてチャンス目へ変化させます。ビッグクラブSPリーチへ発展すると、ハサミで大当たり図柄を引き寄せ、図柄が揃えば確変大当たりが濃厚です。大当たり中のビッグクラブフリーズでは、「1500」の表示を切り裂いてBIG3000ボーナスへ発展させます。予告、リーチ、大当たりラウンドを横断して登場する本機固有のキャラクターです。
アプリ
大海物語5シリーズ関連の無料スマートフォンアプリには「LUCKYジャンケン占い」があります。マリンとジャンケンを行い、その結果から今日の運勢を楽しむ内容です。実機の待機画面にある「じゃんけん占い」と同じく、占い結果は大当たり抽選、確変、設定、台の状態を示すものではありません。また、『e大海物語5スペシャルLTD』の通常時約1/319.6や4モード、BIGアシストシステムを再現する実機シミュレーターとは役割が異なります。アプリのジャンケンと、大当たりラウンド中に確変昇格を告知する「LUCKYジャンケン」も別の機能です。
評価
『e大海物語5スペシャル 319遊タイムver.』は、すべての大当たりが払出出玉1,500個で、確変割合54%、遊タイム、ヘソ賞球3個、BIGアシストシステムを組み合わせた確変ループ機です。2024年のP大海物語5スペシャルALTAのスペックと主要演出を完全継承し、スマパチの新筐体で遊べる点が最大の特徴です。
演出は、泡や魚群を待つ従来の遊び方と、BIGSEAスパークの発生を待つ先バレ型の遊び方をMy海カスタムで選べます。アニメ調3DCG、BIGプレミアム、ビッグクラブ関連演出に加え、ラグーン、アトランティス、トレジャー、クリスタルの4モードを継承しています。これらは2027 EDITIONで新搭載されたものではなく、2024年版から引き継いだ内容です。
注意点は、確変割合54%のため通常大当たりが続く可能性があり、遊タイム350回も大当たりを保証しないことです。BIGアシストシステムは時短中または遊タイム中の通常大当たり後に働き、通常時または確変中の通常大当たり後は時短100回となります。
(C)SANYO BUSSAN CO.,LTD.

