『CR大海物語2』は、2012年4月2日に三洋物産から発売されたデジパチタイプのパチンコ機です。この機種は「CR大海物語スペシャル」の後継機として、大海物語シリーズの3作目にあたります。特徴として、シリーズ初のタッチセンサーが搭載され、従来の3つのステージに加えて、さらに3つのエクストラステージが追加され、計6つのステージが用意されています。本機種で5代目ミスマリンちゃんがデビューし、2012年7月には遊パチタイプの「CRA大海物語2Withアグネス・ラム」も発売されました。
ロゴマークは、シリーズ特有の明るさと華やかさを凝縮したデザインになっていると感じます。中央には大きく開いたピンク色の貝殻が配置され、内部から強い光があふれ出していて、大当たりの象徴として直感的な期待感を生み出しています。周囲に散る光の粒はパールの輝きを思わせ、海の世界観を優しく補強しています。タイトル文字は赤や緑、青、黄などの多彩な色を重ねた立体的な仕上げで、ふくらみのあるフォルムが楽しさを強調します。シリーズの象徴であるクジラッキーがロゴの中央に配置され、プレイヤーに親しみを持たせる効果があります。背景にはヤシの木が描かれ、南国を連想させる構図がロゴ全体を明るい印象へと導いています。
攻略
『CR大海物語2』の攻略情報です。
確変判別法
CR大海物語2にも海物語シリーズではお馴染みのセグが搭載となっています。大当たり時に、確変大当たりか通常大当たりのどちらかが決定し、その結果がセグの点灯に反映されます。セグ確変判別は、このセグ表示のパターンを確認することで、確変大当たりか通常大当たりかを判別するものです。確変昇格するときのパターンは「ラウンド中のラブリーチャンス」「エンディング昇格」「時短中での大当たり(潜伏確変)」「大海チャンス(2R確変)」のいずれかです。

肝心のセグ表示は、大当たりラウンド開始時に、写真の筐体の赤枠箇所をチェックします。セグが下のどれかと一致する場合は、確変昇格が濃厚です。


ドットキャラの秘密

ドットキャラは、全ステージ共通の予告アクションで、初搭載機種は「CR大海物語2」です。この演出では、マリン・ワリン・サムや図柄がデフォルメされたキャラクターたちが登場し、期待度やリーチの確度を示唆します。これらのキャラクターが画面を移動しながらさまざまなアクションを行い、プレイヤーに予告を与えます。
マリンと図柄


主要なアクションは、マリンと図柄キャラクターたちです。彼らは画面下から左から右へ移動し、様々なアクションを展開しますが、期待度は比較的低いです。しかし、マリンが大当たり回数を告知する場合や図柄が回転しながら移動する場合は、期待感が高まります。
- 左から右へ泳ぐ
- 回転しながら左から右へ移動
- 図柄がマリンを追いかける
- マリンが喜ぶ
- マリンが大当たり回数を告知
- 図柄1から9迄が左から右へ移動
- 図柄2匹が大当たり回数を告知
ワリン

ワリンはまれに登場し、保留内でスーパーリーチへの発展を示唆します。期待度はマリンよりも高いものの、必ずしも大当たりにはつながりません。
サム

サムは特別な役割を持ち、彼が出現すると確変大当たりが確定します。このプレミアムキャラクターはプレイヤーにとって最高の期待感を提供する存在です。
裏ボタン

『大海物語2』にも、従来の海物語シリーズと同様に裏ボタンが存在します。特に「ミスマリンカットイン」は、通常図柄で大当たりが発生し、そのまま確変へ昇格する際に有効な裏ボタンです。通常図柄が揃った瞬間に、チャンスボタンを1回押すことで、ロングパールフラッシュが発生し、ミスマリンのカットインが表示されます。その際、「大海物語2」というボイスも同時に発生します。また、『プレミアム海物語』で見られた、大当たり後からラウンド開始までの間にボタンを連打してミュージックチェンジを行う裏ボタンは、『大海物語2』には搭載されていません。連打技は存在せず、シンプルな演出が特徴です。
確変中のダブルリーチで裏サメ停止

『確変中のダブルリーチで裏サメ停止大当たり』は、全ステージ共通の大当たりアクションです。この演出は、確変中にWリーチが発生し、さらに裏サメが中段に停止することで、大当たりが確定する特別な演出です。確変状態において、通常のリーチよりもはるかに高い期待感を持つ点にあります。裏サメが停止した際には、昇格スクロールが発生し、確変大当たりへと昇格します。
動画
YouTubeで配信している『CR大海物語2』の動画です。
特徴
『CR大海物語2MTE』は、従来の「大海物語スペシャル」の要素を継承しつつ、液晶画面が2倍に拡大し、グラフィックも一新されています。また、従来の3ステージに加え、エキストラステージが3つ追加され、全6ステージを楽しむことができます。パールフラッシュ役物は「ショート」と「ロング」の2種類の稼働パターンを搭載し、ショートは通常大当たりか確変大当たり、ロングは確変大当たりを示唆する演出として強化されています。
スペック
2012年、3つのミドルスペック機が発売となっています。
CR大海物語2MTE
| 型式名 | CR大海物語2MTE |
| 大当たり確率(低) | 1/348.596 |
| 大当たり確率(高) | 1/34.860 |
| 賞球数 | 3&10&15 |
| カウント | 8 |
| ラウンド | 2 or 15 |
| 確変割合 | 62%(2R確変含む) |
| 確変タイプ | 次回まで |
| 時短 | 通常大当たり終了後100回 |
| 遊タイム | なし |
| 専用枠 | |
| 導入日 | 2012年4月2日 |
| 15R確変 | 2R確変 | 15R通常 | |
|---|---|---|---|
| 割合 | 54% | 8% | 38% |
| 出玉数 | 約1,600個 | 個 | 約1,600個 |
CR大海物語2MTL

筐体全体は白を基調とし、海のクリスタルをイメージさせるような透明感のある素材が使用されており、上品さと清潔感が際立っています。中央の大きなパールの役物は、プレイヤーに海の神秘的な世界を感じさせる演出で、大当たりに期待感を高める効果を持っています。
| 型式名 | CR大海物語2MTL |
| 大当たり確率(低) | 1/309.132 |
| 大当たり確率(高) | 1/30.913 |
| 賞球数 | 3&10&14 |
| カウント | 8 |
| ラウンド | 2 or 15 |
| 確変割合 | 60% |
| 確変タイプ | 次回まで |
| 時短 | 通常大当たり終了後100回 |
| 遊タイム | なし |
| 専用枠 | |
| 導入日 | 2012年7月2日 |
| 15R確変 | 2R確変 | 15R通常 | |
|---|---|---|---|
| 割合 | 50% | 10% | 40% |
| 出玉数 | 約1,480個 | 個 | 約1,480個 |
CR大海物語2LTK

全体的に白を基調とした落ち着いた雰囲気の中に、液晶画面があります。盤面は紫を基調とした背景に浮かぶ泡の演出が、深海の神秘的な世界を感じさせるデザインとなっています。上部にはパール役物があり、一発告知を期待させます。
| 型式名 | CR大海物語2LTK |
| 大当たり確率(低) | 1/378.821 |
| 大当たり確率(高) | 1/37.882 |
| 賞球数 | 3&10&15 |
| カウント | 10 |
| ラウンド | 2or13or15R |
| 確変割合 | 60% |
| 確変タイプ | 次回まで |
| 時短 | 通常大当たり終了後70回 |
| 遊タイム | なし |
| 専用枠 | |
| 導入日 | 2012年7月2日 |
| 15R確変 | 2R確変 | 13R通常 | |
|---|---|---|---|
| 割合 | 55% | 5% | 40% |
| 出玉数 | 約2,010個 | 個 | 約1,740個 |
図柄










おなじみの図柄が登場します。
| 図柄番号 | 名前 |
|---|---|
| 1 | タコ |
| 2 | ハリセンボン |
| 3 | カメ |
| 4 | サメ |
| 5 | エビ |
| 6 | アンコウ |
| 7 | ジュゴン |
| 8 | エンゼルフィッシュ |
| 9 | カニ |
| 4(緑色) | 裏サメ |
液晶画面が大海SPの2倍に拡大
『CR大海物語2MTE』では、従来の「大海物語スペシャル」と比較して液晶画面が2倍に拡大されました。これにより、映像がより大きく、視覚的なインパクトが強化されています。広い画面で海の世界をさらに楽しめる仕様となっており、プレイヤーに新しい体験を提供します。
グラフィックの一新
本機種では、全体的なグラフィックが一新されています。ステージやキャラクターがより鮮明に、そして美しく描かれており、従来の海物語シリーズファンにとっても新鮮な感覚を味わえます。進化したグラフィックは、ゲームの世界観に深みを与えています。
3ステージ制とエキストラステージの追加

従来の3つのステージ(ラグーン、アトランティス、トレジャー)に加えて、それぞれに裏ステージとしてエキストラステージが追加されました。これにより、計6つのステージを楽しむことができ、ステージごとに異なる演出や設定を体験できます。エキストラステージのグラフィックは通常ステージと同じですが、演出の一部に変化があり、プレイヤーを飽きさせません。
パールフラッシュ役物の強化

前作「大海物語スペシャル」で人気のあったパールフラッシュ役物が、今作ではさらにパワーアップしました。「ショート」と「ロング」の2種類の稼働パターンがあり、ショート時には短い効果音とともに通常大当たりか確変大当たりが発生します。ロング時にはパール役物が開き、激しいフラッシュと長い効果音が発生し、確変大当たりの期待が高まります。
演出
ラグーンステージ

大海物語2で、いつもの海で遊技したいならラグーンステージがおすすめです。泡予告と魚群予告のシンプル演出で遊技を楽しむことができます。エクストラでは一発告知は発生しません。
ラグーンステージの背景は、海物語シリーズらしい明るく透明感のある世界観が丁寧に描かれていると感じます。海面から差し込む光が揺らめきながら海中に広がり、深いブルーのグラデーションが穏やかな水中空間を作り出しています。光の柱のようなエフェクトは、海中にいる開放感と静かな癒しの雰囲気を自然に演出しています。海底には色とりどりの珊瑚や海藻が密集して配置され、青や紫、黄色など鮮やかな色彩が画面全体を華やかに彩ります。珊瑚の形状や配置にも変化があり、ステージ全体にリズムと奥行きが生まれているのが印象的です。海底の地形もゆるやかな高低差がつけられていて、単調にならないバランスのよい構図になっています。
通常・時短・確変で背景の色調が異なります。通常は青、時短は緑、確変は紫です。遊パチ機ではST時は黄色になります。
泡予告

泡予告は、ラグーンステージ専用の予告アクションで、初搭載機種は「ギンギラパラダイス」です。この演出は1995年に初登場し、海物語シリーズでは1999年の「元祖海物語」から搭載されています。リーチ後に画面下から泡が湧き上がり、まれにスーパーリーチへ発展することがあります。
通常の泡のほか、大泡が出現すれば大チャンスです。それ以外の泡はプレミアム扱いで確変図柄での大当たりが濃厚です。
| 泡の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 大泡 | 高い |
| 泡出現中に魚群 | 当確 |
| 泡割れ | 当確 |
| ネッシー泡 | 当確 |
| クジラッキー泡 | 当確 |
| レインボー泡 | 当確 |
| 超泡 | 当確 |
| V字泡 | 当確 |
背景変化予告


背景変化予告は、ラグーンステージ専用の予告アクションで、初搭載機種は「CRスーパー海物語」です。この演出は、変動中にさまざまなキャラクターが背景を横切ることで展開されます。クジラッキーが通過すると「確変図柄での大当たり」または「2R確変」が確定し、潜水艦が通過した場合も「確変図柄での大当たり」が期待されます。シンプルながらも大当たりの兆候を示す重要な演出です。
魚群予告

『魚群予告』はラグーンステージ専用の予告アクションで、リーチ成立後に6種類の小魚で構成された魚群が画面右端から左端に向かって流れる演出です。この演出はギンギラパラダイスで初めて搭載されましたが、スロー魚群や旧魚群など新たなバリエーションも追加されています。なお、アトランティスステージやトレジャーステージでも魚群は登場しますが、押しボタン演出やステップアップ予告の一部として使用されています。抽選条件ははずれ時と大当たり時です。レア度と期待度の設定は高い設定です。
魚群の種類には、通常の魚群以外にも、サム系リーチへ発展する赤魚群や当確を意味するスパイラル魚群、逆魚群、超魚群など多彩なバリエーションがあります。
| 魚群の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチ発展 |
| スパイラル魚群 | 当確 |
| 逆魚群 | 当確 |
| 超魚群 | 当確 |
| 魚群&クジラッキー | 当確 |
| 前面魚群 | 当確 |
| 回転魚群 | 当確 |
| V字魚群 | 当確 |
| ドデカ魚群 | 当確 |
| ぎっしり魚群 | 当確 |
| クジラッキー群 | 当確 |
| 魚群の最後尾がリーチ図柄 | 当確 |
| スロー魚群 | 当確 |
| 旧魚群 | 当確 |
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黒潮リーチ


『黒潮リーチ』は全ステージ共通のリーチアクションで、新海物語で初めて搭載された演出です。このリーチは黒潮系リーチに分類され、リーチが成立した後、シングルリーチラインの背景に黒潮が発生します。抽選条件ははずれ時と大当たり時です。レア度と期待度の設定は低い設定です。黒潮の中を中段のテンパイ図柄が進み、図柄が揃うと大当たりが確定します。リーチ中に海ガメやエイ、大きな魚が現れるとチャンスアップとなり、「大当たり」または「中段のテンパイ図柄がリーチラインを約1コマ超えてはずれ」のいずれかが濃厚です。大きな魚の出現が期待されますが、大海2では通常の海ガメやエイだけではチャンスアップには繋がらないため、注意が必要です。また、リーチラインを超えて進み続けた場合、確変図柄での大当たりが期待される2R確変プレミアムが発生します。
ダイビングリーチが発生すると、サムの登場によって確変図柄での大当たりが確定します。
ダイビングリーチ

『ダイビングリーチ』は全ステージ共通のプレミアムリーチアクションで、CR新海物語で初めて搭載された演出です。このリーチは黒潮リーチから発展し、サムが画面右端から登場して、リーチラインに中段のテンパイ図柄が停止するまで黒潮の中を泳ぎ続ける演出です。サムのコスチュームがステージによって異なる点が特徴です。抽選条件は大当たり時です。レア度と期待度の設定は高い設定と当確です。
珊瑚礁リーチ

『珊瑚礁リーチ』は、ラグーンモード専用のリーチアクションです。初登場は初代ギンギラパラダイスで、それ以来、海物語シリーズを代表するリーチアクションの一つとして採用されています。リーチ中にはシングルラインで図柄がテンパイし、背景に珊瑚礁が現れます。図柄が珊瑚礁の前で揃うと大当たりが確定します。チャンスアップとして、珊瑚礁が通常よりも高く隆起する場合があります。この際には「大当たり」または「中段のテンパイ図柄がリーチラインを約1コマ進んではずれ」のどちらかが期待されます。『マッスル珊瑚礁リーチ』では、リーチ中にサムが出現すると確変図柄での大当たりが確定するプレミアム演出となります。
珊瑚礁リーチに登場する珊瑚礁は、海物語シリーズらしい華やかさと神秘的な美しさを兼ね備えたデザインになっています。全体は塔のように積み重なった構造で、多種多様な珊瑚や貝、海藻が立体的に配置されているため、ひとつの自然オブジェとしての存在感が際立っています。色彩は赤、紫、青、黄、緑など非常に豊富で、水中に広がる生命の多様性を視覚的に表現しています。各珊瑚は形状の違いが細かく描かれ、ふんわりと広がるものや管状のものなど、種類の豊かさが丁寧に再現されています。中央には大きな貝が配置され、内部には光を帯びた真珠が輝き、リーチ演出の特別感を象徴する要素になっています。周囲に散りばめられた貝殻や海藻が自然な流れを作り、彩り豊かな構図の中に落ち着きと調和をもたらしています。
マッスル珊瑚礁リーチ

マッスル珊瑚礁リーチは、ラグーンステージ専用のリーチアクションで、初搭載機種は「海物語」です。このリーチは「マッスルリーチ」とも呼ばれ、珊瑚礁リーチから発展する演出です。サムが珊瑚礁を持ち上げるシーンが描かれ、サムの前にはシングルリーチラインが発生します。必ず確変図柄での大当たりが確定します。他のステージにも類似した演出があり、アトランティスステージではマッスル女神像リーチ、トレジャーステージではガイコツ船長リーチが同様のプレミアムリーチに該当します。
マリンちゃんリーチ

マリンちゃんリーチは、ラグーンおよびアトランティスステージ専用のリーチアクションで、初搭載機種は1995年の「初代ギンギラパラダイス」です。このリーチでは、海シリーズのヒロインであるマリンちゃんが登場し、画面左上から右下、右上から左下にかけてダブルリーチラインが形成されます。テンパイ図柄が画面中央で停止すれば大当たりとなり、マリンちゃんが図柄が揃うように指差しで応援する姿が特徴です。なお、トレジャーステージでは「シャッターチャンスリーチ」として登場します。

マリンちゃんの指差しがいつもよりも大きい場合、チャンスアップとなります。このとき、「大当たり」または「中段のテンパイ図柄がリーチラインを約1コマ進んで外れ」のどちらかが期待されます。

マリンちゃんリーチ中に、マリンちゃんが一回転して図柄が再始動すると、確変大当たりに昇格します。また、リーチ中に画面をタッチした際にマリンちゃんが両手を振るとプレミアム演出となり、当確が確定します。
ポージングリーチ

ポージングリーチは、ラグーンとアトランティスステージで発生するプレミアムリーチアクションで、初搭載機種は「元祖海物語」です。このリーチでは、マッチョな肉体を持つサムが登場し、ダブルリーチの後ろでボディービルのポーズをとりながら図柄を応援します。ポージングはリーチ時から図柄が揃うまで続き、ボディービルの「フロントポーズ」が特徴的です。サムの登場は大当たりへの期待感を高め、演出の見どころとなっています。
アトランティスステージ

アトランティスステージは通常とエクストラで演出が異なります。従来の大海のようなプレーを望むのであれば通常を、パールフラッシュを思う存分楽しみたいのであればエクストラを選択します。押しボタン演出も健在。
アトランティスステージの背景は、神秘的で壮大な海底遺跡の世界観が緻密に構築されています。水面から差し込む光が柔らかく広がり、澄んだ青のグラデーションが静かな深海の雰囲気を作り出しています。光の筋が遺跡の柱や瓦礫に当たることで幻想的な陰影が生まれ、沈んだ古代都市らしい神秘性が一層際立っています。背景には崩れた神殿や折れた柱が点在し、アトランティスの伝説を思わせる重厚な構図になっています。建造物のデザインは大理石のような質感で統一され、壮大さと長い年月の積み重ねを感じられる表現になっています。その一方で、周囲には色鮮やかな珊瑚や海藻が広がり、無機質な遺跡に柔らかな生命感を与えているのが印象的です。自然と文明が共存する独自の美しさがあり、視覚的なメリハリが心地よいバランスを作っています。
通常・時短・確変で背景の色調が異なります。通常は青、時短は緑、確変は紫です。遊パチ機ではST時は黄色になります。
イルカ予告

『イルカ予告』は、アトランティスステージ専用の予告アクションです。この演出は、ギンギラパニックで初めて搭載されました。リーチ成立時に画面の右側からイルカが出現することで、この予告が始まります。また、イルカの代わりにシャチやクジラ、ピンクイルカが出現することもあり、出現するキャラクターによって期待度が変わります。抽選条件ははずれ時と大当たり時です。レア度と期待度の設定は低い設定です。

イルカが出現した場合、通常の期待度となりますが、シャチが出現するとスーパーリーチへの発展が濃厚となり、クジラやピンクイルカの場合は当確となります。『イルカ予告』では、イルカがプレーヤーの方を向いたり、バックで画面から消えた後に確変図柄での大当たりが発生することもあります。
| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| イルカ | 低い |
| シャチ | スーパーリーチ発展濃厚 |
| クジラ | 当確 |
| ピンクイルカ | 当確 |




押しボタン演出


押しボタン演出は、アトランティスステージ専用の予告アクションで、初搭載機種は「CR大海物語」です。スーパーリーチ発展時に液晶画面にボタンアイコンが表示され、筐体のボタンを押すことで期待度を示唆する演出が発生します。演出には泡、魚群、超魚群、ネッシー泡、クジラッキーなど、多彩なパターンがあり、それぞれの期待度が異なります。
| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | 低い |
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチ |
| 逆魚群 | 当確 |
| ドデカ魚群 | 当確 |
| 超泡 | 当確 |
| V字泡 | 当確 |
| ネッシー泡 | 当確 |
| スロー魚群 | 当確 |
| 超魚群 | 当確 |
| 旧魚群 | 当確 |
| ボタン変化 | 当確 |
| クジラッキー | 当確 |
| スパイラル魚群 | 当確 |
| ネッシー魚群 | 当確 |




CR大海物語2ではタッチセンサーも搭載されており、長タッチで期待度を確認することができます。タッチセンサーを長押しし、画面に表示されるゲージを満タンにすると期待度が示唆されます。特に紫色は魚群の合図、レインボー色は大当たり確定です。タッチアイコンがピースサインの場合、プレミアム演出となり、確変大当たりの可能性が高まります。
通常のボタンアイコンが描かれているとき、アイコンが人差し指からグーに変化すればプレミアム演出が発生し、大当たりが確定します。
ダイビングリーチ

『ダイビングリーチ』は全ステージ共通のプレミアムリーチアクションで、CR新海物語で初めて搭載された演出です。このリーチは黒潮リーチから発展し、サムが画面右端から登場して、リーチラインに中段のテンパイ図柄が停止するまで黒潮の中を泳ぎ続ける演出です。サムのコスチュームがステージによって異なる点が特徴です。抽選条件は大当たり時です。レア度と期待度の設定は高い設定と当確です。
女神像リーチ

女神像リーチは、アトランティスステージ専用のリーチアクションで、初搭載機種は「CR大海物語」です。この演出は珊瑚礁系リーチに属し、リーチ成立後に画面下から女神像が浮上し、シングルリーチラインが発生します。図柄が3つ揃えば大当たりとなり、アトランティスステージを象徴する重要なリーチです。女神像リーチにはチャンスアップ演出があり、女神像が通常よりも高く浮上した場合、大当たりの期待度が高まります。この際、「大当たり」または「中段のテンパイ図柄がリーチラインを約1コマ進んではずれ」となる可能性があります。リーチ中にサムが登場し、女神像を持ち上げることでマッスル女神像リーチに発展します。このプレミアム演出が発生すると、確変図柄での大当たりが期待されます。
女神像リーチに登場する女神像は、海底遺跡の世界観を象徴する神秘性と優雅さを併せ持ったデザインになっています。全体は冷たい石像の質感で統一されており、長い年月を経て海中に沈んだ神殿に眠る守護神のような存在感があります。閉じた瞳と穏やかな表情は静寂さを感じさせ、祈りや安らぎの象徴として場面に重厚な雰囲気をもたらしています。翼は大きく広がり、細かな羽のディテールが丁寧に彫り込まれていて、石像でありながら柔らかい質感が漂っています。衣装は螺旋状の布が優雅に絡みつくように造形され、石像ならではの重量感と流れるような美しさを同時に表現しています。腰や腕に施された装飾は古代文明を思わせる意匠で、アトランティスの伝説的な雰囲気を高めています。
マッスル女神像リーチ

マッスル女神像リーチは、アトランティスステージ専用のリーチアクションで、初搭載機種は「CR大海物語」です。この演出はサム系リーチのひとつで、女神像が浮上した後にサムが登場し、女神像を持ち上げるシーンが展開されます。サムが女神像を持ち上げた際には、シングルリーチラインが発生し、確変図柄での大当たりが確定します。
マリンちゃんリーチ

マリンちゃんリーチは、ラグーンおよびアトランティスステージ専用のリーチアクションで、初搭載機種は1995年の「初代ギンギラパラダイス」です。このリーチでは、海シリーズのヒロインであるマリンちゃんが登場し、画面左上から右下、右上から左下にかけてダブルリーチラインが形成されます。テンパイ図柄が画面中央で停止すれば大当たりとなり、マリンちゃんが図柄が揃うように指差しで応援する姿が特徴です。なお、トレジャーステージでは「シャッターチャンスリーチ」として登場します。

マリンちゃんの指差しがいつもよりも大きい場合、チャンスアップとなります。このとき、「大当たり」または「中段のテンパイ図柄がリーチラインを約1コマ進んで外れ」のどちらかが期待されます。

マリンちゃんリーチ中に、マリンちゃんが一回転して図柄が再始動すると、確変大当たりに昇格します。また、リーチ中に画面をタッチした際にマリンちゃんが両手を振るとプレミアム演出となり、当確が確定します。
ポージングリーチ

ポージングリーチは、ラグーンとアトランティスステージで発生するプレミアムリーチアクションで、初搭載機種は「元祖海物語」です。このリーチでは、マッチョな肉体を持つサムが登場し、ダブルリーチの後ろでボディービルのポーズをとりながら図柄を応援します。ポージングはリーチ時から図柄が揃うまで続き、ボディービルの「フロントポーズ」が特徴的です。サムの登場は大当たりへの期待感を高め、演出の見どころとなっています。
トレジャーステージ

トレジャーステージの代名詞はステップアップ予告です。本機ではステップアップ予告とタッチセンサー演出が合体。クラゲまで到達するとタッチセンサーによるアクションが有効になります。従来の大海物語シリーズと同じステップアップ予告を楽しみたいのであれば、エクストラステージの選択をおすすめします。タッチアクション不要でステップアップします。
トレジャーステージの背景は、海底に沈んだ海賊船と財宝を中心に構築された冒険心あふれる世界観が特徴です。深いブルーの海中に差し込む光が柔らかく揺らめき、静けさと緊張感が同時に漂う雰囲気になっています。海面からの光の柱が沈没船のシルエットを浮かび上がらせ、長い年月を経た朽ちた木材や破れた帆の質感を際立たせています。背景には複数の沈没船が並び、折れたマストや傾いた船体が重なり合う構図は壮大でありながら少しミステリアスな印象です。船の周囲には宝箱や金貨が散らばり、光を受けてきらめく表現が財宝の存在感を強めています。岩場には珊瑚や海藻が彩りを添え、荒れた海賊船と自然の生命力が共存する独特の景観を作っています。
ステップアップ予告
ステップアップ予告は、トレジャーステージ専用の予告アクションで、初搭載機種は「CR大海物語」です。この演出は、海物語シリーズで初のステップアップ式予告となり、CR大海物語2ではタッチセンサー演出が追加されるなど、前作から仕様が変更されました。特に、ステップ3まで発展すると必ずステップ4へ進むため、期待度が大幅に向上しています。ステップ1からステップ4にかけて段階的に期待感が高まるため、プレイヤーにとって注目の演出です。
ステップ1

変動中に泡音が聞こえるとリーチが確定しますが、期待度は低めです。泡音が鳴らない場合、法則崩れによる大当たりのチャンスがあります。
ステップ2

トレジャーステージでのスーパーリーチ発展の最低条件となりますが、期待度はまだ低いです。
ステップ3

クラゲが出現するとスーパーリーチ発展が確定し、ステップ4への期待が高まります。
ステップ4



タッチアイコンに触れることで、クラゲや魚群、プレミアム演出が発生します。赤クラゲやピースサインが出現すると、確変図柄での大当たりが確定するプレミアム演出となります。
| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| クラゲ | 低い |
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチ発展 |
| 逆魚群 | 確変図柄での大当たり |
| ドデカ魚群 | 確変図柄での大当たり |
| スロー魚群 | 確変図柄での大当たり |
| 旧魚群 | 確変図柄での大当たり |
| スパイラル魚群 | 確変図柄での大当たり |
| 赤クラゲ | 確変図柄での大当たり |
ダイビングリーチ

『ダイビングリーチ』は全ステージ共通のプレミアムリーチアクションで、CR新海物語で初めて搭載された演出です。このリーチは黒潮リーチから発展し、サムが画面右端から登場して、リーチラインに中段のテンパイ図柄が停止するまで黒潮の中を泳ぎ続ける演出です。サムのコスチュームがステージによって異なる点が特徴です。抽選条件は大当たり時です。レア度と期待度の設定は高い設定と当確です。
宝の山リーチ

『宝の山リーチ』はトレジャーステージ専用のリーチアクションで、CR大海物語で初めて搭載された演出です。このリーチは珊瑚礁系リーチに属し、トレジャーステージでのみ発生します。リーチ成立後、画面下から金色に輝く宝の山が浮上し、シングルリーチラインが宝の山の正面に発生します。3つの図柄が揃うと大当たりとなります。抽選条件ははずれ時と大当たり時です。レア度と期待度の設定は低い設定です。このリーチでは、宝の山がいつもより高く浮上するとチャンスアップとなり、「大当たり」または「中段のテンパイ図柄がリーチラインを約1コマ超えてはずれ」のいずれかが濃厚となります。さらに、リーチ中に宝の山が180度回転し、ガイコツ船長が現れるとガイコツ船長リーチが発生し、確変図柄での大当たりが確定します。
宝の山リーチに登場する宝の山は、金貨と財宝が果てしなく積み上がった豪華さを全面に押し出したデザインになっています。大量の金貨が山のように盛り上がり、その一枚一枚に光沢が施されているため、視覚的な迫力ときらびやかさが際立っています。金貨の隙間には色とりどりの宝石が散りばめられ、光を受けて輝くことで宝物の存在感が一層強調されています。山の上部には王冠や黄金の鎧が配置され、かつての王や海賊が残した伝説の財宝を想起させます。周囲には宝箱が複数置かれ、開いた箱からは金貨がこぼれ落ち、閉じられた箱からは未知の財宝への期待が高まります。装飾品やカップ、神秘的な形状のオブジェなども点在し、宝の山全体に多様な物語を感じさせる構成になっています。
ガイコツ船長リーチ

ガイコツ船長リーチは、トレジャーステージ専用のリーチアクションで、初搭載機種は「CR大海物語」です。この演出は、宝の山リーチから発展し、宝の山が180度回転した後に、白骨化した海賊船長(ガイコツ船長)が現れるという迫力のある演出です。大当たりすると、ガイコツ船長は「勝利じゃ!」と祝福のセリフを発します。トレジャーステージには、他のステージのようなマッスル系リーチが存在しないため、ガイコツ船長リーチはそれに代わるプレミアムリーチと言えます。




プレミアムシャッターチャンスリーチ

『プレミアムシャッターチャンスリーチ』はトレジャーステージ専用のリーチアクションで、CR大海物語で初めて搭載されました。このリーチは、サムが登場するポージングリーチで、プレミアム系のリーチアクションに分類されます。抽選条件は大当たり時です。レア度と期待度の設定は高い設定と当確です。
共通演出
全ステージ共通の予告・リーチ・大当たりアクションです。共通で多く発生するのはリーチ系プレミアムです。
泡前兆予告


泡前兆予告は、全ステージ共通の予告アクションで、初搭載機種は「CR大海物語スペシャル」です。この演出は、変動停止時に3つの同一図柄(チャンス目)が液晶画面内に停止すると、泡音とともに泡や小魚が出現する予告です。小魚には「エンゼルフィッシュ」「魚」「クマノミ」の3種類があり、期待度はエンゼルフィッシュが最低で、クマノミが最高です。この演出が連続して発生することで、リーチや大当たりの期待度が一層高まります。

チャンス目停止時に特定のキャラクター(クジラッキー、ネッシー、レインボーなど)が出現すると、大当たりが確定します。特に、これらのキャラクターが登場した際は確変図柄での大当たりが期待できるため、非常に重要なチャンスアップ演出となります。

確変中に泡前兆予告が発生した場合、確変図柄での大当たりが濃厚です。通常変動時にも頻繁に発生しますが、確変中の泡前兆予告は特に熱いプレミアム演出として注目されています。
下段図柄滑り&戻り
『下段図柄滑り&戻り』は、全ステージで共通して発生する予告アクションです。この演出は、大海物語スペシャルで初めて搭載され、はずれ目に見えた図柄が滑ったり戻ったりすることで、リーチやチャンス目が強引に成立するのが特徴です。このアクションによって、泡前兆予告が発生することもあり、連続して発生することで期待度が高まります。保留先読み系リーチの一つとして、プレイヤーにとっては非常に重要な予告です。
タッチ演出
タッチ演出は、全ステージ共通の予告アクションで、初搭載機種は「CR大海物語2」です。この演出は、リーチ成立時に画面のタッチセンサーに手をかざすことで図柄がリアクションを見せるもので、図柄のリアクションによって期待度が示唆されます。特に、図柄がハート目になると確変図柄での大当たりが確定します。
ボタン硬化予告

『ボタン硬化予告』は、全ステージで共通して発生する予告アクションです。この演出は、ギンギラパラダイス2で初めて搭載され、筐体デバイスを活用したユニークな予告として注目されています。液晶演出と組み合わせることで、その面白さと期待感が一層高まります。プレー中に筐体のボタンが押しにくくなると、この予告が発動したことを示し、期待度の高い瞬間となります。
クジラッキードット

『クジラッキードット』は、全ステージおよび大当たりラウンド中に発生する演出です。2010年8月に導入された「ギンギラパラダイス2」で初搭載された予告アクションで、巨大なクジラッキーの両目がドット表示になる点が特徴です。このドット表示はリーチ時などに表示され、パターンにより期待度を示唆します。ドットの表示パターンによって、リーチの期待感が大きく変わる重要な演出です。
| リーチ | チャンスアップ |
|---|---|
| 黒潮系リーチ | 頑張り目 |
| 珊瑚礁系リーチ | 目が右から左へ |
| マリンちゃんリーチ | マリンちゃんの指 |
| その他 | ハート目 |
ブレーキアクション
ブレーキアクションは、全ステージ共通のリーチ成立後にボタン押しで確認できる図柄演出で、初搭載機種は「CR大海物語スペシャル」です。リーチ成立後にボタンを押すと、図柄にブレーキがかかる演出が発生します。もし図柄がはずれ停止時にブレーキアクションを続けた場合、それは「再始動での大当たり」を示唆するサインです。プレイヤーにとって重要なリーチ後の判断材料となる演出です。

ブレーキアクションにはさまざまな表情があり、それぞれの期待度が異なります。小さい目やデカ目では期待度が低いですが、炎目やハート目が発生すると大当たりが濃厚です。特にハート目は確変大当たりが確定します。
| 表情 | 期待度 |
|---|---|
| 小さい目 | 低い |
| デカ目 | 低い |
| 炎目 | 高い |
| ハート目 | 当確 |

CR大海物語2では、プレミアム海物語の「アクセル&ブレーキ」の仕様が継承されています。左ボタンを押すと中段図柄が急加速して大当たりになることがあり、右ボタンを押すとリーチラインを越えた図柄が戻って大当たりとなることがあります。さらに、左右のボタンを押して図柄が一回転することもあり、これが発生すると確変図柄での大当たりが期待できます。
空動き告知

空動き告知は、全ステージ共通のプレミアム予告アクションで、初搭載機種は「スーパー海物語IN沖縄2」です。この演出は変動中に発生し、パールランプ役物がかすかに動くことで予告されます。この告知が発生した後は、どのリーチや演出に発展したとしても大当たりが確定します。非常に珍しい演出であり、発生時の期待度は極めて高いです。
カウントダウン予告

カウントダウン予告は、全ステージ共通の予告アクションで、初搭載機種は「CR大海物語2」です。この演出は、カウントがスタートし、ゼロになると必ず魚群が出現するという特徴を持っています。カウントダウン中はチャンス目が続き、カウントが「4」以上からスタートする場合は確変が確定します。2010年の「スーパー海物語IN沖縄桜バージョン」のST中に登場したカウントダウンに似た雰囲気を持っており、プレイヤーにとって特別感のある予告です。
タッチアイコン変化プレミアム

タッチアイコン変化プレミアムは、海物語シリーズのプレミアム予告アクションで、初搭載機種は「大海物語2」です。この演出は、タッチセンサーを活用した機種に搭載されており、画面タッチ演出が有効になった際にタッチアイコンが表示されます。通常のアイコンとは異なる特別なアイコンが表示されると、プレミアム演出として大当たりが確定します。
大海物語2では、タッチアイコン変化がプレミアム演出として扱われ、アイコンの形や色が変わることで大当たりが期待されます。例えば、通常の「パー」のアイコンが「ピースサイン」に変わるなどの変化が発生すると、確変図柄での大当たりが確定します。機種によっては、アイコンの色によっても期待度が変わることがあります。
その後の「スーパー海物語IN JAPAN」などでは、タッチアイコンの変化が通常の予告アクションとして扱われ、アイコンの色や形に期待度が設定されるようになりましたが、プレミアム演出としての位置づけは変わりません。
ボイスプレミアム
『ボイスプレミアム』は、全ステージ共通で発生する大当たりアクションです。この演出は、CR大海物語で初めて搭載されたプレミアム演出で、変動開始時や特定のタイミングでキャラクターのボイスが聞こえることで発生します。特に、マリンちゃんのボイスが聞こえるときは、期待度が非常に高く、プレミアムな瞬間として知られています。
- (変動開始時)マリンです、わくわく、わくわく、ねえねえあなたになにか良いこと起こりそうよ!
- (海物語のメロディー)たらった……
サウンドプレミアム
『サウンドプレミアム』は、全ステージで発生するプレミアム予告アクションです。この演出は、CR大海物語で初めて搭載され、変動開始時に特別なサウンドが鳴ることでプレイヤーに大当たりの期待感を与えます。特に、筐体の盤面枠が激しく点滅し、変動音が「元祖海物語」のBGMに切り替わるとプレミアム演出が確定します。
ミスマリンカットインプレミアム




ミスマリンカットインプレミアムは、リーチ系プレミアム演出で、初搭載機種は「CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラム」です。この演出は、CR大海物語2の全ステージ共通の大当たりアクションで、元々は「アグネス・ラム背景プレミアム」から派生したものです。リーチ直後に、背景に5代目ミスマリン(佐々木麻衣さん、高杉あおいさん、加藤美祐さん)のカットイン映像が流れる演出が発生します。映像がカットインすると確変大当たりの期待が高まります。
タッチチャンス



タッチチャンスは、全ステージ共通のリーチアクションで、初搭載機種は「CR大海物語2」です。この演出は、タッチセンサーを活用した激アツなリーチアクションで、ノーマルリーチやチャンス目から発展します。リーチが成立すると、画面上にマリンちゃんが現れ、プレイヤーに画面をタッチするよう促します。プレイヤーが画面をタッチするか、一定時間が経過すると、パールフラッシュが発生し、「確変図柄での大当たり」または「はずれ」が決定します。
ドデカ図柄
『ドデカ図柄』は全ステージ共通のリーチ系プレミアムです。ノーマルリーチ時、中段のリーチ図柄がリーチラインの手前で巨大化します。
パールフラッシュ


『パールフラッシュ』は大当たりアクションの一つで、「大海物語スペシャル」で初めて搭載された演出です。一発告知系と役物デバイス系の大当たりアクションに分類されます。抽選条件は大当たり時です。レア度と期待度の設定は高い設定と当確です。演出では、筐体上部中央に配置されたパール役物が光り、「キュインキュイーン」というお馴染みのサウンドエフェクトが鳴り響きます。フラッシュにはショートとロングの2種類があり、ショート告知の場合、通常大当たりか確変大当たりのいずれかが発生します。ロング告知が発生すると「キュキュキュキュイーン」という音と共に激しく光り、確変図柄での大当たりが確定します。
演出の発生タイミングは、変動開始時やリーチ成立時、スーパーリーチ発展時など多岐にわたります。
| 変動開始時 |
| 変動中 |
| 上段図柄停止時 |
| リーチ成立時 |
| ノーマルリーチ中 |
| スーパーリーチ発展時 |
| スーパーリーチ中速変動中 |
| 図柄揃い時 |
| 押しボタン演出時 |
| ステップアップ予告の画面タッチ時 |
| 大海チャンスから大海ボーナス発展時 |
大海チャンス

大海チャンスは、全ステージ共通の大当たりアクションで、2R確変として知られる演出です。初搭載機種は「CR大海物語2」で、2008年の大海物語スペシャルまでは「2R確変」と呼ばれていましたが、大海物語2から「大海チャンス」に名称が変更されました。画面の中央列に縦に「341」(三洋一番の意味)で図柄が並ぶと大海チャンスが発生します。この時、中央の「4」は通常のサメ図柄であり、裏サメ(緑色のサメ)が揃っても大海チャンスにはならない点が特徴です。
大海チャンスは、通常変動時やノーマルリーチ延長後、さらに高速変動から突入することがあります。スーパーリーチ延長後に図柄がリーチラインを超えても停止しない場合や、時短中に全図柄がバウンドストップすることで突入することもあり、非常に期待度が高い演出です。
| 通常変動時 | 画面中央に縦にカメ・サメ・タコの順に並ぶ |
| ノーマルリーチ延長後 | 中段図柄がなかなか静止せず2回目のエンゼルフィッシュを過ぎる |
| 高速変動から突入 | いつもより変動が速い |
| スーパーリーチ延長後 | 図柄がリーチラインを超えても停止しない |
| 時短中 | 全図柄がバウンドストップ |

確変中に大海チャンスが発生すると、「確変継続」として確変状態が続行されます。また、通常の大海チャンスに加えて、「大海ボーナス」として確変大当たりがそのまま発生することもあり、大当たりラウンドが開始されます。
大海ボーナス

大海ボーナスは、全ステージ共通の大当たりアクションで、初搭載機種は「スーパー海物語IN沖縄」です。この演出のルーツは、2007年に導入された「スーパー海物語IN沖縄」の2R確変プレミアムにあり、大海物語2では「大海ボーナス」という名称が与えられました。大海チャンスから直接大当たりラウンドに突入するプレミアムな演出です。大海チャンス出目(中央列に「3-4-1」の図柄が縦に揃う)から、通常の大海チャンスを経ずにいきなり確変大当たりとなるのが大海ボーナスです。入賞時に既に確変大当たりを引いているため、見かけ上は大海チャンスに見せかけたプレミアム演出としての役割を持っています。
全回転リーチ
『全回転リーチ』は全ステージ共通の大当たりアクションです。変動中、図柄が徐々に揃いはじめて図柄揃いになります。このとき、BGMも変化します。
タッチ全回転



タッチ全回転は、全ステージ共通の大当たりアクションで、初搭載機種は「CR大海物語2」です。変動中に突然画面が暗くなり、タッチアイコンが表示されます。このタッチアイコンを押すと、図柄が3つ揃った状態で全回転リーチが発生し、大当たりが確定します。プレイヤーが自らのアクションで全回転を引き起こすという、インタラクティブな演出が特徴です。
ミスマリン全回転
ミスマリン全回転は、全ステージ共通の大当たりアクションで、初搭載機種は「CR大海物語2」です。この演出では、ミスマリンの映像が流れる中、すべての図柄が揃った状態で変動します。映像が終わるタイミングで図柄が揃い、大当たりが確定します。全回転リーチとして、シリーズ内でも特に豪華な演出です。
大当たり演出
図柄揃い後、「季節の島」を移動してプレミアムソングを解放する仕組みです。プレミアムソングも四季を題材。
いつものラウンド



海物語シリーズで長く受け継がれている「いつものラウンド」は、マリンや図柄が登場するミニエピソードを楽しめるおなじみのラウンドです。

サム系リーチで大当たりした際に「いつものラウンド」を選択すると、ラウンド中にサムが登場します。大当たり時のラウンド自体は通常と同じ構成ですが、サムがマリンに代わってエピソードに登場するのが特徴です。特にトレジャーステージでは、ガイコツ船長リーチがサム系リーチに該当し、大当たりすればサムが登場するプレミアムラウンドを見ることができます。
プレミアムラウンド
大海物語2は新たな大当たりラウンドの楽しみ方を提供しています。大当たりラウンド開始時に登場するマップ画面『季節の島』です。島の名前の通り、春夏秋冬をテーマにしたミュージック・クリップを視聴できます。大当たり回数が2回以上になるとマップ画面の移動が可能になります。大当たり1回につき1コマ分を移動できます。移動先には大当たりラウンド中に流れる楽曲のアイコンがあります。つまり、「島を移動する=楽曲選択」ということです。島にはゴールがあり、到達すると激レアなプレミアムソングを視聴できます。プレーヤーは、連荘することでゴールを目指し、最終的にたくさんのプレミアムソングを開放するという楽しみがあります。プレミアムソングは全10曲。ミスマリンの映像やオリジナルアニメ映像が流れるラウンドのほとんどにはマリンちゃんやミスマリンが歌うプレミアムソングが流れます。プレミアムソングの解放条件は次の通りです。
| 解放R | 島 | 楽曲名 | 歌手 |
|---|---|---|---|
| 2 | 春 | 『海物語 Go!Go!SEA STORY』 | マリン |
| 3 | 春 | 『輝けパールフラッシュ!』 | ミスマリン |
| 3 | 春 | 『春 ありがとう』 | マリン |
| 5 | 夏 | 『GREAT SEA STORY』 | ミスマリン |
| 5 | 夏 | 『夏 ドキドキサマードライブ』 | マリン |
| 7 | 秋 | 『輝けパールフラッシュ!』 | ミスマリン |
| 7 | 秋 | 『秋 コスモスはぁと』 | マリン |
| 7 | 秋 | 『GREAT SEA STORY』 | ミスマリン |
| 10 | 冬 | 『春・夏・秋・冬 Sea Story』 | ミスマリン |
| 10 | 冬 | 『冬 ドットdeマリン.』 | マリン |
| 下記参照 | 『ラブダッシュ』 | マリン | |
| 下記参照 | 『LOVE YOU SMILE』 | マリン | |
| 下記参照 | 『明日への道しるべ』 | マリン |
『海物語 ~Go!Go!SEA STORY~』で夏の海へ「せーの」で飛び込もう!
CRスーパー海物語IN沖縄2の『ラブ・ダッシュ』魅力とは?
CRギンギラパラダイス2で楽しむ『LOVE YOU SMILE』の魅力
心温まる楽曲『春 ありがとう』搭載機種と収録情報
『夏 ドキドキサマードライブ』CR大海物語2の初搭載楽曲とアニメ演出の魅力
『秋 コスモスはぁと』で紡がれる、秋の風景と心情の美しいハーモニー
キラキラ輝く冬の夜空に『冬 ドットdeマリン.』がぴったり
夏気分を高める『輝け パールフラッシュ!』の魅力解説
CR大海物語2初搭載『GREAT SEA STORY』の魅力と情報
海物語シリーズの名曲『春・夏・秋・冬 Sea Story』の魅力と楽しみ方
未来へ続く夏の記憶『明日への道しるべ』の魅力
マップ画面にある「沖海」「ギンパラ」のポイントに止まれば過去の有名楽曲が開放。通常時は移動できませんが、6回目と9回目に特定の演出で大当たりすると気球で移動できます。「沖海」では「スーパー海物語IN沖縄2」の『ラブダッシュ』、「ギンパラ」ではギンギラパラダイス2の『LOVE YOU SMILE』が流れます。

ゴール前の扉を開くためには「マップを1周する」または「カギを2つ所有」のどちらかの条件を満たさなければなりません。カギはサム系リーチで大当たりするとゲットすることができます。とても解放条件のハードルが高いですが、ミュージック・クリップは必見の価値があります。
ラブリーチャンス



『ラブリーチャンス』は、大海物語2で初めて登場した昇格演出です。この演出は、スパ海や沖海の「マリンチャンス」と似たタイプの演出です。通常図柄で大当たりした際、ラウンド中に発生することがあり、特に7ラウンドや12ラウンドで発生することが多いです。ただし、遊パチ機である「大海物語2withアグネス・ラム」にはこの演出は搭載されていません。この演出は、通常の大当たりから確変へ昇格する可能性があるものの、失敗することもあります。画面に表示されるナビゲーションに従ってタッチすると、「パールフラッシュ」が発生すれば確変昇格が確定しますが、発生しない場合でもエンディングで昇格することがあります。


通常はマリンちゃんが登場しますが、まれに5代目ミスマリンが登場することがあり、この場合はプレミアム演出として確変昇格が確定します。
エンディング演出




通常図柄で大当たりしたとき、内部では確変大当たりを引いているときにはエンディング画面で「チャンス」から「もう1回」に昇格することがあります。「いつものラウンド」ではサムがマリンちゃんを持ち上げ、ミスマリン出演のラウンドではミスマリンのカットイン、アニメーションラウンドでは楽曲にあったカットインが発生します。
| カットインが発生 |
| サムがマリンを持ち上げる |
保留内当確演出



「もう1回」「チャンス」のエンディングでタッチアイコンが出現すれば金魚群が流れます。保留内で確変図柄での大当たりとなります。
エンディングギャラリー
確変大当たりと通常大当たりのそれぞれでエンディング表示が異なります。確変大当たりは「もう1回」、通常大当たりは「チャンス」です。また、ラウンドの種類(通常ラウンド・プレミアムラウンド)によってもエンディング画像が異なります。


















キャラクター
大海物語2のメインキャラクターはマリンとサムです。ワリンはドットキャラとして登場。大海シリーズではお馴染みのネッシー、プレミアムキャラクター・クジラッキーも登場します。
マリン

ラグーンのコスチュームは、南国の海辺を思わせる開放感と、マリンの素直で明るい魅力を引き立てるシンプルかつ爽やかなデザインになっています。鮮やかな黄色のビキニは、陽光が降り注ぐラグーンステージに非常にマッチしており、明るい色彩によってマリンの健康的でポジティブな印象が一層際立っています。トップスはバンドゥタイプで、胸元の中央に寄せられた柔らかな曲線が、彼女の優しい雰囲気を引き立てると同時に、ステージの軽やかさに調和しています。ボトムスも同系色でまとめられ、細かな網目調のテクスチャがさりげなく立体感を演出し、シンプルながら奥行きのあるデザインになっています。
マリンの髪はおなじみの金髪が自然な光沢を帯びており、赤いリボンがアクセントとして存在感を放っています。このリボンはラグーンステージの温かく穏やかな雰囲気との相性も良く、彼女の明るさと可愛らしさを象徴する大切なアイコンとして機能しています。
全体として、色彩、シルエット、アクセントのバランスが非常に美しく、シンプルだからこそマリンの魅力がダイレクトに伝わるコスチュームです。キャラクターデザイナーは、ラグーンステージ特有の穏やかな南国イメージとマリンの朗らかな性格を丁寧に結びつけており、その繊細な配慮と高い完成度に深いリスペクトを感じさせるデザインとなっています。

アトランティスのコスチュームは、深海を思わせる幻想的な世界観の中で、マリンの可憐さと華やかさを最大限に引き立てるデザインになっています。鮮やかな赤を基調に白いハイビスカス柄が散りばめられたビキニは、南国らしいリゾート感と、アトランティスステージの神秘的な雰囲気をうまく融合させています。トップスはホルターネック型で、肩から胸元にかけてのラインが美しく、マリンの明るく健康的な魅力を引き立てています。腰のサイドリボンがアクセントになり、可愛らしさと動きの軽やかさを感じさせる遊び心あるデザインです。
髪はマリンの象徴である金髪が柔らかい光沢を帯び、赤いリボンがステージの色調とリンクすることで統一感を生み出しています。表情は元気で開放的な笑顔に加え、親しみやすさと無邪気さを強調し、プレイヤーに癒しと期待感を与えます。素足で立つ姿は海辺の開放感を感じさせ、アトランティスという水中の神秘と調和しながらも、マリンらしい日常的な可愛さを損ないません。
全体として、色彩とシルエットのバランスが非常に洗練されており、深海ステージの青い世界で映える赤の強さが印象的です。キャラクターデザイナーは、マリンの持つ陽気で透明感のある魅力を維持しつつ、アトランティスの世界観に自然に溶け込ませることを意図しており、その丁寧な造形や配色から深いこだわりが伝わります。こうした緻密なデザインによって、マリンはステージごとに異なる魅力を発揮し、シリーズを象徴するヒロインとして強い存在感を放っています。

トレジャーステージのコスチュームは、冒険心あふれるステージ演出にふさわしい、マリンの明るさとチャーミングさを引き立てるデザインになっています。全体は白と赤を基調とした爽やかでポップなカラーリングで、シリーズ特有の南国らしい雰囲気を纏いながらも、トレジャー特有の探検要素をさりげなく感じさせる装いです。トップスは胸元に「M」のロゴとハイビスカス柄があしらわれており、マリンの象徴性がより高められています。ジッパー付きのスポーティなデザインは動きやすさを意識したものになっており、アクティブな性格を持つマリンの魅力と調和しています。
ビデオカメラを手に持つ姿も特徴的で、宝探しを記録する探検者のようなニュアンスが加わり、トレジャーステージならではの演出意図がしっかり反映されています。鮮やかな金髪は赤いリボンでまとめられ、可愛らしい雰囲気はそのままに、冒険に挑む元気なヒロインとしての印象を際立たせています。ボトムスはトップスと同じカラーリングで統一され、スポーティかつ可憐なシルエットが美しく、全体のバランスを損なうことなく仕上がっています。
さらに赤いフィンを履いている点が非常にユニークで、海中ステージならではの世界観をデフォルメした遊び心のあるデザインとなっています。フィンの丸みを帯びた造形はマリンの柔らかい印象を引き立てつつ、ステージのワクワク感を視覚的に盛り上げています。これらの細部まで丁寧に作り込まれた要素から、キャラクターデザイナーがマリンの魅力を損なうことなくステージのテーマ性を表現しようとするこだわりが強く感じられ、とても完成度の高いデザインになっています。

マリンのドットキャラクターは、海物語シリーズの象徴的ヒロインとしての可愛らしさと軽やかさを、最小限のドットでありながら豊かに表現した非常に完成度の高いデザインになっています。鮮やかな金髪は複数の黄色の階調で丁寧に表現され、ポニーテールの形状や揺れまでもが小さなドットの組み合わせで巧みに描かれています。赤いリボンはマリンのトレードマークとして存在感が強く、キャラクターとしての認識性を一瞬で高めています。ビキニのオレンジ色もはっきりとした発色で、画面上ではっきりと映える視認性の高さが魅力です。
横向きのランニングモーションでは腕や脚の動きが軽快に表現され、海辺を元気に走るマリンの姿がドットならではの愛らしさで再現されています。うつ伏せのポーズはコミカルでユーモラスな表情を引き出し、プレイヤーに和やかな印象を与えます。ジャンプ動作では腕を広げたポーズと弾けるような笑顔が組み合わされ、元気いっぱいのマリンらしい魅力が凝縮されています。チアポンポンを持ったカットでは、応援する姿がとてもキュートに描かれ、演出としての盛り上げ効果を存分に発揮しています。
どの動作も、限られたピクセル数の中でマリンの特徴や可愛らしさが最大限に引き出されており、デザイナーの高い技術力とキャラクターへの深い愛情が強く感じられます。ドット表現でありながら、マリンの魅力は損なわれるどころか、むしろ凝縮されて際立つ仕上がりとなっており、シリーズの世界観に寄り添った素晴らしいデザインです。
ワリン

ワリンのドットキャラクターは、クールさと可愛らしさを兼ね備えた魅力を、限られたピクセル数の中で巧みに表現したデザインになっています。鮮やかなブルーの髪は複数の青を使い分けて質感が描かれており、ポニーテールの先端にかけて色調が変化することで、動きと立体感が強調されています。頭のリボンも同系色でまとめられ、ワリンらしい爽やかさとスピード感を演出しています。ビキニやブーツもブルーで統一され、海中ステージでのキャラクター性と視認性を両立している点が特徴的です。
正面向きの立ち姿では、少し驚いたように見える口元がワリン特有の快活さを表現し、目の色と髪色の鮮烈なコントラストがキャラクターの存在感を際立たせています。横向きのランニングモーションでは、髪とリボンが揺れる様子が小さなドットで巧みに表現され、動きの躍動感がしっかりと伝わります。ジャンプ動作の表情は柔らかく、軽やかに跳ねるワリンらしい華やかさが感じられます。チアポンポンを持つカットでは、黄色の大きなポンポンにより画面全体が明るくなり、応援演出として非常に効果的です。
また、うつ伏せや泳ぐようなモーションでは、髪の流れと体の伸びが自然に表現され、ワリンの海を駆け巡るイメージがピクセルでもしっかり再現されています。これらのドットキャラは、細部に至るまでワリンの魅力を損なうことなく凝縮しており、制作側の技術とキャラクターへの深い理解が感じられる仕上がりです。ドットという制限の中で、ここまで表情豊かに描くデザイナーのこだわりに強いリスペクトを抱かせるデザインになっています。
サム

ラグーンステージのコスチュームは、サムの明るく快活な性格をそのまま体現したような、シンプルながらも健康的な魅力が際立つデザインになっています。全身は小麦色の肌が強調され、鍛え抜かれた筋肉のラインがはっきりと浮かび上がる造形は、陽光降り注ぐ南国の海を思わせるステージとの親和性が非常に高いです。特に胸筋や腹筋、腕や脚の筋肉の陰影が丁寧に描かれており、キャラクターとしての強さと爽やかさが両立したビジュアルに仕上がっています。鮮やかな緑色の髪はラグーンの海や自然を連想させ、紫の瞳とのコントラストが魅力的な表情を作り出しています。口元には白い歯を見せた明るい笑顔があり、プレイヤーに安心感と期待感を与える親しみやすさを備えています。
衣装は大胆に紫の海パンのみという非常にシンプルなスタイルですが、だからこそサムの健康的でエネルギッシュな肉体美が引き立ち、ステージ演出の華やかさの一部として機能しています。派手過ぎないながらも印象に残る色使いは、デザイナーが画面上での視認性とキャラクターの象徴性を両立させるために緻密に計算したものであり、海物語シリーズにおけるサムの存在感を確固たるものにしています。全体として、南国の海らしい爽快感とキャラクターの魅力を最大限に引き出すデザインであり、その造形と表情にはキャラクターデザイナーのこだわりと深いリスペクトすべき完成度の高さが感じられます。

アトランティスステージのコスチュームは、深海の幻想的な世界観を意識しつつ、サムの爽やかさと力強さを両立させたデザインになっています。全身は小麦色の肌が輝き、鍛え上げられた筋肉の立体感がくっきりと表現されており、胸筋や腹筋の陰影が非常に滑らかで健康的な魅力を放っています。緑色の髪はアトランティスの神秘的な海をイメージさせる鮮烈な色調で、水中の光を受けて揺らめくような質感がキャラクターの生き生きとした印象を強調しています。紫の瞳は深海の静けさを思わせ、明るい笑顔との対比によって、サムが持つ陽気さと頼もしさがより際立っています。
衣装は鮮やかなグリーンのスイムパンツで、白いラインがアクセントとして入り、海中ステージとの親和性を高める爽やかなデザインとなっています。シンプルながらも視認性が高く、動きの中で映えるカラーリングは、画面演出におけるサムの存在感を一層引き立てています。前のステージ衣装に比べ、ややスポーティで洗練された印象があり、アトランティスという幻想的な舞台に合わせてキャラクター性を調整している点にデザイナーのこだわりが感じられます。シルエットと色彩のバランスが非常に良く、深海のロマンとサムの明るさを両立させた完成度の高いコスチュームであることに深いリスペクトを抱かせます。

トレジャーステージのコスチュームは、財宝に満ちたステージの雰囲気を反映しつつ、サムの爽やかさとヒーロー性をより際立たせるデザインになっています。白を基調に鮮やかなグリーンを差し色として配置したスーツは、軽快さとクリーンな印象を同時に与え、海物語シリーズらしいポップで明るい世界観と非常に相性が良いです。身体にぴったりとフィットするウェアはサムの鍛え抜かれた筋肉のラインを美しく強調し、胸筋や腹筋の立体感が滑らかな陰影とともに表現されています。胸元には「S」のエンブレムがあしらわれ、サムらしさと象徴性を強めるアクセントとなっています。
さらに特徴的なのは、右手に持った黄色いビデオカメラで、トレジャーステージ特有の冒険心あふれる演出を強調する役割を担っています。宝探しをテーマにしたステージにおいて、サムが発見した財宝や仲間たちとの旅を記録しようとしているかのようなユーモラスなニュアンスも漂い、キャラクターをより魅力的に見せています。髪はいつもの鮮やかなグリーンで、深い紫の瞳と明るい笑顔が組み合わさることで、ステージのワクワク感をさらに引き立てています。シンプルでありながら冒険色を含んだ装いは、デザイナーがステージテーマとキャラクター性を丁寧に調和させた結果であり、そのこだわりと完成度には深いリスペクトを抱かせるものがあります。

サムのドットキャラクターは、海物語シリーズの親しみやすさと遊技演出の楽しさを、極めてシンプルなピクセル表現で巧みに再構築したデザインになっています。緑色の髪や小麦色の肌、紫の海パンといったサムのアイコニックな要素が、最小限のドット数で明確に表現されており、デザイナーの高い技量が感じられます。正面向きの立ち姿では、胸筋や腹筋を思わせる陰影がわずかな色の差で描き込まれ、シンプルながらもサムらしい逞しさが伝わります。表情は丸い目と口で構成され、可愛らしさと凛々しさのバランスが取れており、デフォルメによる魅力が最大限に引き出されています。
両手を上げたポーズでは、喜びやアピール動作がコミカルに表現され、演出時に画面へ登場した際の賑やかさを強調しています。横向きの走るモーションでは、髪の揺れや足の動きが最少ドットで再現され、キャラクターの活発さが感じられます。また、丸まった姿は特有の成功演出や何らかのアクションを象徴するものとして機能し、サムの多彩な動きをドットならではの可愛さで表現しています。これらのドット絵は、限られた情報量の中にサムの特徴を凝縮し、シリーズファンがひと目で認識できる完成度を持っており、キャラクターデザイナーの工夫と愛情が随所に感じられる作品になっています。
クジラッキー

クジラッキーは、鮮やかなパープルを基調とした丸みのあるフォルムが特徴で、海物語シリーズらしい親しみやすさとユーモアを兼ね備えたキャラクターとして描かれています。全身が柔らかいグラデーションで彩られており、シンプルながらも存在感が強く、視認性の高いデザインになっている点が印象的です。大きく丸い目は淡い水色の縁取りが施され、強いコントラストによって表情の明るさが際立っています。口元には特徴的な白い歯が並び、にっこりと笑っているような表情が可愛らしさとキャッチーな魅力を生み出しています。手足や尾びれは短くデフォルメされており、全体のバランスがコミカルなシルエットとして統一されています。
このシンプルでポップな造形は、遊技中の視認性や演出としての役割を最大限に引き出すために計算されたもので、キャラクターデザイナーのセンスと意図がしっかりと感じられます。過度な装飾を排しながらも強烈に印象に残るカラーリングと造形により、クジラッキーはシリーズを象徴する存在としてプレイヤーに愛されるキャラクターに仕上がっています。愛嬌ある姿で画面に登場するだけで期待感を高め、当たりへのワクワク感を演出してくれる点もデザインの完成度の高さを物語っています。
ネッシー

ネッシーのデザインは、海物語シリーズに登場するマスコットキャラクターらしい愛嬌と、古代生物としての神秘性を柔らかいタッチで融合させた温かみのある造形になっています。全体は鮮やかなブルーを基調とし、背中から腹部にかけて明るい色へと滑らかに移り変わるグラデーションが、水中での存在感や柔らかい質感を際立たせています。丸みを帯びた胴体と四肢は親しみやすいシルエットを生み出し、怖さよりも可愛らしさが前面に出るデザインです。特に大きな緑色の瞳は、クリクリとした輝きを持ちつつ好奇心を感じさせ、プレイヤーに優しい印象を与えています。
首の長いフォルムは古典的なネッシー像を踏襲しつつも、全体に柔和な曲線を用いることでキャラクターとしての魅力がより強調されています。口元はやや開き、ピンク色の内側が見えることで表情豊かさが加わり、ほんのり笑っているようにも感じられる親近感のある表情です。脚のヒレ状の造形は、海中を滑らかに泳ぐ姿を自然に連想させるデザインバランスで、シリーズの海の世界観に溶け込むよう工夫されています。
ネッシーは神秘的な存在でありながら、どこか守ってあげたくなるような可愛らしさを兼ね備えています。そのための色彩、シルエット、表情のバランスは非常に精巧で、キャラクターデザイナーの丁寧な配慮と高い技術力が随所に感じられます。シリーズに登場する他の生物キャラクターとも調和しつつ、固有の存在感を放つデザインは、長く愛されるキャラクターを作り上げるための見事なアプローチと言えます。
ガイコツ船長リーチ

ガイコツ船長は、宝の山の頂に悠然と座り、赤を基調とした荘厳な船長衣装をまとった存在感あふれるキャラクターとして描かれています。全身は骸骨でありながら、不思議と威厳や迫力が漂っており、その姿はまさに財宝を守護する伝説の亡霊船長といった印象を与えます。真紅の帽子には頭蓋骨のエンブレムが大きく刻まれ、金色の縁取りや宝石風の装飾が豪奢さを強調しています。肩には羽飾りがあしらわれ、胸元の装飾や金のチェーンなど、細部まで丁寧にデザインされた意匠がキャラクターの格式高さを引き立てています。右腕がフック状の義手になっている点も海賊らしさを象徴する要素であり、長年の戦いや冒険を経た存在であることを示しているように感じられます。
背景を埋め尽くす黄金の財宝や宝箱は、彼が長きにわたり積み上げてきた富と伝説の象徴でもあり、ガイコツ船長リーチという特別な演出にふさわしい豪華さを演出しています。椅子に深く腰掛けながらも鋭い眼窩でこちらを見据える姿は、リーチ発展時の期待感を高め、プレイヤーに強烈なインパクトを与えます。キャラクターデザイナーの意図として、おどろおどろしさだけでなく遊技機らしい華やかさと親しみやすさを両立させている点が非常に魅力的で、細部までこだわった造形美への敬意を感じます。
アプリ
CR大海物語2は、2012年前後から複数の形態でアプリ化されています。家庭用ゲーム機ではニンテンドー3DS向けに専用ソフトが発売され、スマートフォン向けにはiPhone版とAndroid版のシミュレーターアプリが提供されました。フィーチャーフォン時代にはiモード公式サイトで専用アプリが配信され、オンラインサービスのモバ7でも機種として提供されました。さらに、海物語シリーズのキャラクターを使ったLINEスタンプも複数展開されています。
ビデオゲーム版
家庭用ゲーム機では、ニンテンドー3DS専用ソフトとして「パチパラ3D 大海物語2 パチプロ風雲録・花 希望と裏切りの学園生活」が発売されています。このソフトにはCR大海物語2 MTEの実機シミュレーターが収録されており、3DSの立体視機能に対応した液晶演出を楽しむことができます。シミュレーターのほかにも、アドベンチャー形式のパチプロ風雲録モードが収録され、物語を進めながらパチンコをプレイする構成になっています。さらに、アイレムの過去作品を収録したコレクションタイトルも同梱されており、幅広い内容を楽しめます。家庭用ゲーム機でCR大海物語2を再現したソフトは、この3DS版が代表的なタイトルです。
スマホアプリ版
スマートフォン向けには、iPhone版とAndroid版の両方が提供されていました。iPhone版は三洋販売がApp Storeで配信した公式シミュレーターアプリで、CR大海物語2 MTEを収録し、ラグーン、アトランティス、トレジャーの3ステージを再現しています。大当たり演出やサウンド、魚群予告などが実機に近い形で再現され、アプリ内課金によってエクストラステージやプレミアムラウンドを追加することができました。対応OSはiOS4.3以降で、iPhone4とiPhone4Sが推奨機種として案内されていました。
Android版では、Google Playで「CR大海物語2」と「CR大海物語2 Lite版」が配信されており、通常版が3ステージすべてを収録し、Lite版はラグーンステージのみを遊べる内容でした。また、三洋のオンラインサービス「SANYO パチワールド for SP」でもアプリが提供され、月額サービスの一部として利用できる仕組みが採用されていました。さらに、mobage内のモバ7でもAndroid向けに「モバ7 CR大海物語2」が提供され、オンラインホールでプレイできる形式が取られていました。現在では多くのアプリが配信終了となっていますが、当時はiPhoneとAndroidの双方で幅広く展開されていました。
ガラケーアプリ版
フィーチャーフォン向けには、docomoのiモード公式サイト「三洋パチワールドi」で「CR大海物語2〜アトランティスステージ」が配信されていました。実機のアトランティスステージをベースにしたゲーム内容で、当時のガラケー性能に合わせた演出再現が行われていました。ガラケー向けコンテンツは現在プレイできませんが、その一部は後にスマートフォン向けアーカイブアプリとして移植されており、フィーチャーフォン時代の海物語アプリの延長線上にある存在として位置付けられています。
LINEスタンプ
CR大海物語2に限定したLINEスタンプはありませんが、海物語シリーズのキャラクターを使った公式スタンプが複数提供されています。海物語スタンプでは、マリン、ワリン、ウリン、クジラッキーなどのキャラクターが会話向けスタンプとしてデザインされており、敬語スタンプやご当地編スタンプなど用途に応じたバリエーションがあります。クジラッキーとクジラブリーをメインにしたイベント向けスタンプも展開されており、シリーズファンが日常的に使いやすい構成になっています。
アプリの演出再現度
iPhone版およびAndroid版のシミュレーターアプリは、実機のラグーン、アトランティス、トレジャーの各ステージを再現し、大当たり演出、魚群予告、パールフラッシュ、タッチアクションなど主要な演出を収録しています。iPhone版では実機と同様の大当たり挙動を体感できるほか、魚群出現回数や大当たり履歴など詳細なデータを表示しながら長時間プレイすることができます。Android版も同様にタッチ操作に対応し、Lite版では軽量化されたラグーンステージのみを提供していました。ニンテンドー3DS版では立体視に対応し、ホールでは気づきにくい細かい演出を立体的に鑑賞できる特徴があります。
遊びやすさと操作性
iPhone版アプリは、起動画面からスキップしてすぐにプレイ画面へ入り、盤面をタップして打ち出し操作を行います。タッチアクションに対応しており、演出発生時には画面をタッチすることで分岐を楽しめます。通常モードのほかにトレーニングモードがあり、交換率や大当たり確率を調整しながら長時間の検証プレイが可能です。Android向けアプリは、当時主流だった端末向けに最適化され、操作レスポンスとUIが調整されています。モバ7版では仮想ホール形式のインターフェースを採用し、オンラインで他のユーザーと同時にプレイする感覚を楽しめました。
課金要素と追加コンテンツ
iPhone版アプリは買い切り型で提供され、エクストラステージやプレミアムラウンドなどの追加コンテンツはアプリ内課金で解放できる仕組みでした。大当たり確率変更やプレミアムラウンドの単体購入など、実機では体験できない機能拡張に対応していました。Android版も同様に追加パックが提供され、モバ7版ではアイテム課金制が採用されていました。オンライン専用アイテムや確変突入を補助するアイテムなどが存在し、遊び方に応じて課金要素を選べるようになっていました。
アプリでできること
iPhone版アプリでは、通常モードで3千発分の持ち玉を使った実戦プレイができ、2時間分のプレイデータをもとにランキング登録が可能です。トレーニングモードでは交換率や大当たり確率の調整ができるため、検証目的での利用にも適しています。データ機能では、持ち玉数、回転数、大当たり履歴、魚群出現数、最大ハマリ回転数など、多くの統計データが記録されます。ニンテンドー3DS版では演出鑑賞モードが用意され、プレミアム演出を集中して楽しむことができます。モバ7版ではオンラインホール形式で遊技ができ、タッチアクションやST関連演出を再現したスマホ版ならではの仕様が採用されています。
実機との違い
アプリ版では、実機と異なり大当たり確率を変更できるほか、出現した演出や確率を細かくデータ化して確認できることが大きな特徴です。魚群予告の出現率や最大ハマリなど、ホールのデータカウンターではわからない情報を自動的に集計できます。さらに、プレミアム演出やスペシャルムービーを任意のタイミングで鑑賞できるため、実機よりも効率的に演出を楽しむことができます。時間や玉数の制約がない点もアプリ版ならではの利点です。
ユーザータイプ別おすすめアプリ
家庭用ゲームとして腰を据えて遊びたい人には、ニンテンドー3DS版の「パチパラ3D 大海物語2」が向いています。シミュレーターとアドベンチャー要素が一体になっているため、プレイボリュームが豊富です。実機研究をしたいユーザーには、iPhone版CR大海物語2が最適です。詳細なデータ解析が可能で、演出の再現度も高い仕様になっています。Androidユーザーの場合は、かつて配信されていた通常版やLite版、そしてモバ7内のCR大海物語2が代表的な選択肢でした。歴代シリーズを幅広く遊びたい人には、スマートフォン向けに提供されていたアーカイブアプリが便利です。
評価
CR大海物語2は、海物語シリーズの持つ安心感と、当時としては新鮮だった大型液晶による迫力を両立した機種として語られることが多い台です。シリーズらしいシンプルさを保ちながらも演出の幅が広がり、遊びやすさと視覚的な楽しさを兼ね備えているという印象が多く見られます。その一方で、出玉の伸びや連チャン性については賛否が分かれ、プレイヤーによって評価が大きく変わる傾向がある機種でもあります。
ポジティブな意見とネガティブな意見のおおよその比率は、ポジティブが約60%、ネガティブが約40%ほどです。
好意的な意見として多いのは、まず演出の見やすさです。大型液晶によって海中の描写やキャラクターの動きがより鮮明になり、従来よりも遊技中の満足感が高まったという声がよく見られます。また、複数のステージを選べる点は長時間遊ぶ際のアクセントになり、気分転換をしながら楽しめる点が評価されています。海物語シリーズ特有の直感的なゲーム性が保たれていることも好評で、余計なギミックがなく初心者でも迷わないという安心感が支持されているようです。結果的に、シリーズらしい落ち着いた遊び方をしつつ、少しだけ豪華になった演出を楽しみたい人にとって魅力的に映っている様子がうかがえます。
否定的な意見としては、まず当たりまでの道のりが長く感じられる点が挙げられています。実際に大量にハマったエピソードや、当たっても単発で終わってしまう展開を嘆く声が少なくありません。確変に突入しても連チャンが伸びにくいという感想も目立ち、出玉に関しては控えめという印象を持たれやすいようです。また、演出が豊富になった一方で、期待の高い演出の出現頻度が増えたことにより、外したときの落差が大きくストレスになりやすいという意見も見られます。出玉の勢いを重視するプレイヤーからは、勝負向きではなく遊技向きの台だという見方が強く、物足りなさにつながっていると感じられます。
CR大海物語2を特におすすめできるのは、爆発的な出玉よりも演出の心地よさや海物語らしい安定感を求める人です。昔ながらの海物語の雰囲気が好きなプレイヤーや、長時間ゆったり遊びたいユーザーには相性が良いといえます。また、複雑な演出や難しいゲーム性を避けたい初心者や、シンプルに楽しみたい中高年層にも適した機種です。一方で、一撃で大きく勝ちたい人や短時間で結果を求める人には、出玉の面で物足りないと感じられる可能性があります。全体として、穏やかな遊技感とシリーズらしい世界観を楽しみたいユーザーに向いた台として評価されています。
分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。


