『P元祖ギンギラパラダイス』は、初代「ギンギラパラダイス」を現代に合わせてリニューアルしたパチンコ機種です。この機種は、奇数図柄が揃うと次回の大当たりが濃厚となるループタイプのゲーム性を持ち、右打ち中の大当たりはすべて10ラウンドで1,000発の出玉が確定するのが特徴です。また、出玉獲得のカギとなる「天国タイム」と「ギンギラタイム」という2種類の電サポモードが用意されています。特に、天国タイム中は図柄が全て奇数に変化し、66%の確率でループが発生するため、約86%のトータル継続期待値があります。天国タイム終了後には、時短10,000回転+残保留4回のギンギラタイムに突入し、次回大当たりが期待されます。演出面では、「ギンパラモード」、「クラシックモード」、新しく追加された「秘境探索モード」があります。
ロゴは、『P元祖ギンギラパラダイス』の世界観を視覚的に鮮やかに表現しています。全体は金属の船窓のような円形のフレームで囲まれており、海中の様子を覗き見るような構造になっています。中心には色鮮やかなサンゴ礁と魚たちが描かれており、賑やかで華やかな印象を与えます。文字は立体的に装飾され、特に「元祖」は黄色の縁取りで力強さを強調し、「ギンギラパラダイス」はピンクとゴールドを基調にしてきらびやかな演出が施されています。文字の背景にはライトや水中の泡が配置され、海中テーマと遊技機らしいエンタメ性を融合しています。さらに、周囲には紫や黄色の小魚が多数泳いでおり、にぎやかさと楽しさを一層際立たせています。下部には「GINGIRA PARADISE」の英字が赤と白で配されており、ブランド名を印象付けながら全体のデザインを引き締めています。
攻略
本機を攻略するうえで重要になるのは、大当たり後にどの時短へ移行するかを正しく把握することです。特に天国タイムは連チャン性能の中心となるため、突入契機や継続パターンを理解しておくことで、ラウンド中や時短中の演出をより楽しめます。ここでは、天国タイム判別法をはじめ、スペック、ゲームフロー、各モードの演出、ラウンド中の示唆まで、プレイ前に押さえておきたいポイントを整理します。
天国タイム判別法

図柄揃い後、大当たりラウンドがスタートしたら筐体左下の赤ランプの点灯箇所(上写真)を確認します。赤ランプの点灯パターンは入賞経路、大当たりの種類(「通常大当たり」「確変大当たり(天国タイム獲得を含む)」)を示唆しています。
赤ランプの点灯パターンが下表のいずれかであれば確変大当たり(「天国タイム獲得」も含む)を期待できます。ただし、P元祖ギンギラパラダイス導入当初に撮影した写真を元に作成したデータで、肝心な確変大当たり時のものか天国タイム獲得時のものであるかが曖昧です。そのため天国タイムで大当たり時の点灯ランプが下表のいずれかに該当する場合、天国タイムから脱落(=確変大当たり)の可能性もあります。
| 確変or天国タイム獲得濃厚 |
|---|
| ●●○●●○●○ |
| ●●○●○●●○ |
| ●○●○○●○● |
| ○●●○●●●○ |
| ○●●○●●○● |
| ○●●○●○●○ |
| ○●●○●○○● |
| ○●○●○●○○ |
点灯パターンは、パチンコホールでの実践で撮影したものです。撮影ミスなどで間違った情報の場合もあります。予めご了承ください。
特徴
スペック
『P元祖ギンギラパラダイス』は、大当たり確率約1/199のライトミドルタイプです。初当たり後は、チャンスタイム、ギンギラタイム、天国タイムのいずれかへ移行し、右打ち中の大当たりはすべて10R約1,000個となります。最大の注目点は、時短10,000回+残保留4個によって実質次回大当たりが濃厚となる天国タイムです。天国タイム中は金図柄揃いで継続し、通常の奇数図柄揃いでもギンギラタイムへ移行するため、連チャンが続きやすいゲーム性になっています。
データ
スペックは、大当り確率約1/199のライトミドル帯に位置し、初当たりの50%で天国タイムまたはギンギラタイムへ移行します。初当たり時の出玉は4R約400個または10R約1,000個で、右打ち中はすべて10R約1,000個が獲得できます。時短は2回+残保留4個が基本ですが、天国タイム突入時は最大10,000回+残保留4個となり、実質次回大当り濃厚という強力なループ設計です。突入時の期待出玉は約8,670個、平均継続は約7.3回、継続率は約86%と海シリーズ屈指のブースト性能を発揮します。さらに金図柄が揃い続ける限り天国タイムは途切れず、通常の奇数図柄でももう1回が約束されるため、爽快感と大量出玉への期待が高まる仕様です。
| 型式名 | P元祖ギンギラパラダイスHCB |
|---|---|
| 特図1/大当たり確率 | 約1/199.8 |
| 特図2/大当たり確率 | 約1/26.9(※小当たりと大当たりの合算値) |
| 賞球数 | 1(へそ、電チュー、上左入賞口)&3(左下・左右入賞口)&5(左上入賞口)&10(大入賞口) |
| カウント&実質ラウンド | 10カウント、10ラウンド or 4ラウンド |
| 時短回数 | 2回+残保留4回 or 10,000回+残保留4回 |
| 導入日 | 2022年5月9日 |
大当たりの内訳は次の通りです。
【特図1】
| 10R | 4R | 4R | |
|---|---|---|---|
| 割合 | 1% | 49% | 50% |
| 時短 | 10,000回 | 10,000回 | 2回 |
| 残保留 | 4回 | 4回 | 4回 |
| 備考 | 天国タイム | ギンギラタイム | チャンスタイム |
【特図2】ギンギラタイム・チャンスタイム中
| 10R | 10R | 10R | |
|---|---|---|---|
| 割合 | 25% | 25% | 50% |
| 時短 | 10,000回 | 10,000回 | 2回 |
| 残保留 | 4回 | 4回 | 4回 |
| 備考 | 天国タイム | ギンギラタイム | チャンスタイム |
【特図2】天国タイム中
| 10R | 10R | |
|---|---|---|
| 割合 | 66% | 34% |
| 時短 | 10,000回 | 10,000回 |
| 残保留 | 4回 | 4回 |
| 備考 | 天国タイム | ギンギラタイム |
筐体

筐体のデザインは、天国の神々しさと祝祭感を融合させた荘厳で華やかなビジュアルが特徴です。盤面はゴールドを基調に、透明感のあるパーツや煌びやかな装飾で構成され、まばゆい光に包まれた幻想的な世界観を演出しています。シリーズの象徴キャラクターであるマリンが登場し、神々しい輝きを放つ衣装と優雅な微笑みでプレイヤーを迎えます。盤面下部には「ギンパラ」のロゴが燃え上がるような演出とともに配置され、天国の祝祭を表現するかのようなデザインとなっています。役物はクリスタル調の素材を多用した立体構造で、玉の動きとともに神秘的な躍動感を生み出しています。全体として、明るさと神聖さが共存する設計で、遊技者に非日常的な高揚感をもたらす魅力的な筐体です。
図柄
海物語シリーズのおなじみの図柄が登場します。

| 図柄番号 | 名前 |
|---|---|
| 1 | タコ |
| 2 | ハリセンボン |
| 3 | カメ |
| 4 | サメ |
| 5 | エビ |
| 6 | アンコウ |
| 7 | ジュゴン |
| 8 | エンゼルフィッシュ |
| 9 | カニ |
| 4(緑色) | 裏サメ |
また、P元祖ギンギラパラダイスの天国タイムでは、金色の奇数図柄が登場します。金色の図柄で揃うと天国ボーナスを獲得できます。

| 図柄番号 | 名前 |
|---|---|
| 1 | 金タコ |
| 3 | 金カメ |
| 5 | 金エビ |
| 7 | 金ジュゴン |
| 9 | 金カニ |
ゲームフロー
特図2で天国タイムを引くことで勝利に近づきます。特図1からも天国タイムに直行できますが、大当たり比率は1%。一般的な天国タイムへのルートは奇数図柄揃いからの昇格です。

元祖ギンギラパラダイスには「天国タイム」「ギンギラタイム」「チャンスタイム」3つの時短があります。「天国タイム」は本タイトルの最上位の時短で実質2連荘以上を期待できます。同タイム中、金図柄揃いならば天国タイム継続、通常の奇数図柄揃いならギンギラタイムに移行します。「ギンギラタイム」は奇数図柄揃いならば継続、偶数図柄揃いだとチャンスタイムに移行します。実質、1回以上の大当たりを期待できます。「チャンスタイム」は計2回の時短です。最終回転は必ずリーチが成立しますが、大当たり期待値は20%程度です。「ギンギラタイム」と「チャンスタイム」の両方で「天国タイム」に昇格するチャンスがあります。
波ステージ復刻

初代ギンギラパラダイスの大ヒットの要素のひとつである「玉の動きの楽しさ」を2022年版でも復刻しています。ヘソの上にある波ステージがゲームを盛り上げます。
回転体演出

ラウンド中に盤面右側の回転体が動き出す瞬間は、本機ならではの緊張感を生む場面です。液晶演出だけで結果を待つのではなく、実際に玉が回転体へ向かい、LUCKYに入るかどうかを見守る流れがあります。成功すれば天国タイム突入につながるため、ラウンド中にも上位モードへの期待が残る点が大きな特徴です。回転体が作動する前には波紋によるあおりが入り、波紋の色が変化することで期待感も高まります。特に赤や虹のパターンは、プレイヤーの視線を自然に盤面へ引き寄せます。初代ギンパラを思わせる役物の存在感がありながら、現代の液晶演出と組み合わさることで、懐かしさだけでは終わらない見せ場になっています。大当たり後もただ消化するだけではなく、天国タイムへ進めるかどうかを最後まで見届ける楽しさがあります。
3種の時短
大当たり後の展開は、チャンスタイム、ギンギラタイム、天国タイムという3種類の時短によって大きく変わります。偶数図柄揃いから突入するチャンスタイムは、短い回転数で引き戻しを狙うモードです。奇数図柄揃いから入るギンギラタイムは実質次回大当たり濃厚の流れとなり、次の大当たりから天国タイムを目指せます。そして、金図柄揃いや回転体演出の成功などで突入する天国タイムは、金図柄が揃う限り継続を狙える最上位モードです。この3つの役割を理解すると、通常時の図柄停止やラウンド中の演出がより分かりやすくなります。偶数図柄でもチャンスタイムで引き戻せば上位ルートへ進む可能性があるため、初当たり後の展開を最後まで追いやすい作りです。図柄の種類がそのまま次のモードを示すため、初打ちでもゲームフローを把握しやすい点が魅力です。
天国タイム

元祖ギンギラパラダイスの最大の特徴です。高い継続率で連荘数と出玉力が魅力。最低でも2回の大当たりが確定します。特図1と特図2の大当たりから突入します。ただし、特図1からの突入率は1%。実質、特図1から突入は期待できません。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 実質大当たり確率 | 1/26.9 |
| 電サポ回転数 | 10,000回転+残り保留4個 |
| 連荘率 | 99.9% |
大当たり時の内訳は下表の通りです。
| 大当たりの種類 | 割合 |
|---|---|
| 天国タイム | 66% |
| ギンギラタイム | 34% |
| 計 | 100% |
ギンギラタイム

奇数図柄揃いから突入する時短です。最低でも1回以上の大当たりが期待できます。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 実質大当たり確率 | 1/26.9 |
| 電サポ回転数 | 10,000回転+残り保留4個 |
| 連荘率 | 99.9% |
大当たり時の内訳は下表の通りです。
| 大当たりの種類 | 割合 |
|---|---|
| 天国タイム | 25% |
| ギンギラタイム | 25% |
| チャンスタイム | 50% |
| 計 | 100% |
チャンスタイム

「天国タイム」「ギンギラタイム」と比べると期待度は下がりますが、保留内で引き戻せる可能性はあります。最後の回転は必ずリーチ成立となります。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 実質大当たり確率 | 1/26.9 |
| 電サポ回転数 | 2回転+残り保留4個 |
大当たり時の内訳は下表の通りです。
| 大当たりの種類 | 割合 |
|---|---|
| 天国タイム | 25% |
| ギンギラタイム | 25% |
| チャンスタイム | 50% |
| 計 | 100% |
選べる3モード
通常時は、好みにあわせて3つの演出モードを選べます。ギンパラモードは、海シリーズらしいシンプルな流れを楽しめる王道のモードです。泡予告や魚群予告など、シリーズでおなじみの演出を中心に大当たりを待てるため、分かりやすさを重視する人に向いています。初代モードは、懐かしい映像や音を楽しめるクラシックなモードで、初代ギンパラの雰囲気を味わいたい人に合います。秘境探索モードは本機独自の新モードで、潜水艦が上下にスクロールしながら展開する演出が特徴です。リーチ後潜水ステップアップ予告やイッカクゾーンなど、専用の見どころも用意されています。さらにMy海カスタムでは、魚群期待度、告知頻度、告知方法、前兆予告の出現傾向を調整できます。にぎやかに楽しみたい人にも、静かに待ちたい人にも合わせやすく、通常時の遊び方に幅を持たせています。
My海カスタム搭載
昨今の海物語シリーズで浸透しているMy海カスタムを搭載。設定項目は下表の通りです。
| 項目 | 選択肢1 | 選択肢2 | 選択肢3 |
|---|---|---|---|
| 魚群期待度 | 50% | 100% | 出現しない |
| 告知頻度 | 30% | 100% | 出現しない |
| 告知方法 | いつもの | ひっそり | |
| 前兆予告 | ふつう | 少なめ | 出現しない |
演出
ゲームモードは「ギンパラモード」「初代モード」「秘境探索モード」の3つがあります。この中で目新しさがあるのは「秘境探索モード」です。近年の海物語シリーズにはない演出を搭載。特に、ステップアップ系演出の『リーチ後潜水ステップアップ予告』は必見。最大3段階までステップアップしますが、大半はステップ2までしか発展しません。ステップ3に到達すると『神秘の秘境リーチ』または『全回転リーチ』のどちらかに分岐。『全回転リーチ』ならば天国タイムが当確となります。
ギンパラモード

ギンパラモードは、本機を象徴する王道演出が集約された基本モードです。泡予告や大泡予告、高期待度の魚群予告がテンポ良く現れ、リーチは黒潮・珊瑚礁・マリンちゃんの3系統が中心です。各リーチにはチャンスアップがあり、初心者でも期待度を把握しやすい設計になっています。背景はトロピカルな海中で、視認性に優れたコントラストで図柄を際立たせます。
泡予告

テンパイ直後、画面下から泡が立ちのぼると泡予告が発生します。泡予告は、ギンパラモードと初代モードで発生する主要なリーチ後予告アクションです。海物語シリーズでおなじみの演出であり、リーチ成立後に泡が出現することで、ノーマルリーチやスーパーリーチへ進む可能性を示します。泡予告単体の期待度は低いため、発生しただけで大当たりに大きく近づくというより、その後のリーチ展開や図柄の止まり方を見守る基本演出として捉えるのが自然です。通常の泡とは別に、関連演出として大泡予告があり、泡のサイズがいつもより大きい場合は流れが変わります。大泡予告はノーマルリーチでの大当たりや±1コマハズレが基本となり、そこからスーパーリーチへ発展した場合は法則崩れとなって大当たり濃厚です。泡予告は派手な強予告ではありませんが、海物語らしいシンプルな期待感を作るリーチ後演出です。
| 泡の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | 低い |
| 大泡 | 高い |
魚群予告

リーチ成立直後、画面右側から魚群が通過すると魚群予告が発生します。魚群予告は、ギンパラモードと初代モードで発生する主要なリーチ後予告アクションで、海物語シリーズを代表する魚群系演出です。発生した時点で期待度は高く、泡予告よりも大当たりに近い展開として注目できます。基本的にはスーパーリーチ発展を示す強予告として扱われ、魚群通過後にどのリーチへ進むか、リーチ中にチャンスアップが重なるかが見どころです。『P元祖ギンギラパラダイス』ではMy海カスタムで魚群期待度を変更でき、大当たり濃厚の設定や出現しない設定を選ぶこともできます。通常の流れではスーパーリーチへ発展しますが、魚群予告からノーマルリーチへ進んだ場合は法則崩れとなり、大当たり濃厚です。また、赤魚群は通常の魚群予告とは別枠のプレミアム要素で、サム系プレミアムへつながる特別な演出です。
| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチへ発展 |
背景キャラ通過予告
背景キャラ通過予告は、ギンパラ・秘境探索・天国タイム専用の予告アクションです。初搭載機種は元祖ギンギラパラダイスです。演出の系統は背景変化系演出で、抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。変動中に背景を横切るキャラクターやアイテムが登場するのが特徴です。この演出では、背景を通り過ぎるキャラクターによって期待度が変化します。また、モードごとに異なるキャラクターが出現するため、楽しみ方が広がります。タツノオトシゴやハリセンボンが画面右端から出現します。

| キャラクター | 匹数 | 期待度 |
|---|---|---|
| タツノオトシゴ | 1 | 低い |
| タツノオトシゴ | 3 | リーチ成立 |
| ハリセンボン | 1 | 低い |
| ハリセンボン | 3 | リーチ成立 |
| クジラッキー | 1 | 当確 |
| クジラブリー | 1 | 当確 |
催眠リーチ
催眠リーチは、ギンギラモードと初代モードで発生するシングルラインのリーチアクションです。リーチ成立後、図柄が催眠術にかかったように進行し、当たり図柄への停止を目指します。シンプルな構成ながら、図柄の動きといびきの色によって強弱を判断できる演出です。チャンスアップは、いびきの色が赤になるパターンです。通常のいびきよりも期待できる展開となり、図柄の動きや停止位置とあわせて確認したいポイントになります。また、催眠リーチ中にサムが登場するパターンはサム系リーチのプレミアム要素で、大当たりが濃厚です。初代モードではドット調の演出として展開するため、ギンパラモードとは異なる見た目で同系統のリーチを楽しめます。催眠リーチは、いびきの色とサム登場の有無が重要になるリーチです。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| いびきが赤 | 高い |
| サム登場 | 大当たり濃厚 |
ゴーゴーサムリーチ
『ゴーゴーサムリーチ』は、初代モード専用のリーチアクションです。初めて搭載された機種はCRギンギラパラダイス2で、この演出の系統は「サム系リーチ」に分類されます。抽選条件は「大当たり」のみとなり、発生時には高い期待度を誇る演出です。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 背景にカメやエイが流れる | 高い |
| サム登場 | 大当たり濃厚 |
初代モード

初代モードは、1995年登場の初代ギンギラパラダイスを忠実に再現したクラシック仕様です。ドット調に近いシンプルな海中背景と電子音主体のBGMが懐かしさを誘い、余計なギミックを排した静かな変動が図柄の動きを際立たせます。
泡予告
テンパイ直後、画面下から泡が立ちのぼると泡予告が発生します。泡予告は、ギンパラモードと初代モードで発生する主要なリーチ後予告アクションです。海物語シリーズでおなじみの演出であり、リーチ成立後に泡が出現することで、ノーマルリーチやスーパーリーチへ進む可能性を示します。泡予告単体の期待度は低いため、発生しただけで大当たりに大きく近づくというより、その後のリーチ展開や図柄の止まり方を見守る基本演出として捉えるのが自然です。通常の泡とは別に、関連演出として大泡予告があり、泡のサイズがいつもより大きい場合は流れが変わります。大泡予告はノーマルリーチでの大当たりや±1コマハズレが基本となり、そこからスーパーリーチへ発展した場合は法則崩れとなって大当たり濃厚です。泡予告は派手な強予告ではありませんが、海物語らしいシンプルな期待感を作るリーチ後演出です。
| 泡の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | 低い |
| 大泡 | 高い |
魚群予告
リーチ成立直後、画面右側から魚群が通過すると魚群予告が発生します。魚群予告は、ギンパラモードと初代モードで発生する主要なリーチ後予告アクションで、海物語シリーズを代表する魚群系演出です。発生した時点で期待度は高く、泡予告よりも大当たりに近い展開として注目できます。基本的にはスーパーリーチ発展を示す強予告として扱われ、魚群通過後にどのリーチへ進むか、リーチ中にチャンスアップが重なるかが見どころです。『P元祖ギンギラパラダイス』ではMy海カスタムで魚群期待度を変更でき、大当たり濃厚の設定や出現しない設定を選ぶこともできます。通常の流れではスーパーリーチへ発展しますが、魚群予告からノーマルリーチへ進んだ場合は法則崩れとなり、大当たり濃厚です。また、赤魚群は通常の魚群予告とは別枠のプレミアム要素で、サム系プレミアムへつながる特別な演出です。
| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチへ発展 |
催眠リーチ

催眠リーチは、ギンギラモードと初代モードで発生するシングルラインのリーチアクションです。リーチ成立後、図柄が催眠術にかかったように進行し、当たり図柄への停止を目指します。シンプルな構成ながら、図柄の動きといびきの色によって強弱を判断できる演出です。チャンスアップは、いびきの色が赤になるパターンです。通常のいびきよりも期待できる展開となり、図柄の動きや停止位置とあわせて確認したいポイントになります。また、催眠リーチ中にサムが登場するパターンはサム系リーチのプレミアム要素で、大当たりが濃厚です。初代モードではドット調の演出として展開するため、ギンパラモードとは異なる見た目で同系統のリーチを楽しめます。催眠リーチは、いびきの色とサム登場の有無が重要になるリーチです。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| いびきが赤 | 高い |
| サム登場 | 大当たり濃厚 |
ゴーゴーサムリーチ
『ゴーゴーサムリーチ』は、初代モード専用のリーチアクションです。初めて搭載された機種はCRギンギラパラダイス2で、この演出の系統は「サム系リーチ」に分類されます。抽選条件は「大当たり」のみとなり、発生時には高い期待度を誇る演出です。
秘境探索モード

秘境探索モードは、潜水艦で海底の古代遺跡を巡る冒険をテーマにした新感覚モードです。上下スクロールで視点が移動し、沈没船や珊瑚に覆われた神殿など未知の景観が次々と現れて没入感を高めます。潜水ステップアップが進むにつれて背景の深度が変化し、ステップ3到達で秘境リーチや超激アツの全回転に分岐するため最後まで期待が持続します。イカスミゾーンやイッカクゾーンなど専用先読みも搭載され、イカが墨で画面を覆うとチャンス、イッカクが角でパトランプを突くと当確となります。深海色を基調とした落ち着いた背景に泡と光のエフェクトが重なり、図柄の視認性を保ちながら神秘的な雰囲気を演出します。
探索予告
探索予告は、秘境探索モード専用で発生する予告アクションです。図柄停止後に潜水艦が画面内を進み、いったんハズレに見える停止形をチャンス目やテンパイ形へ変化させる流れで展開します。通常の海物語らしい横方向の図柄変動とは異なり、秘境探索モードならではの上下スクロールを使って、停止後にも展開が続く点が特徴です。図柄が止まったあとにすぐ結果を判断するのではなく、潜水艦の動きや画面のスクロール方向まで見ることで、その後の発展を読み取りやすくなります。チャンスアップは、下段を超えてさらに下まで潜るパターンです。この流れになれば激流あおりへ発展する可能性があり、図柄が揃ったラインで止まれば大当たりとなります。探索予告は単体で結果を告知する演出ではなく、停止形を変化させながら次の展開へつなぐ、秘境探索モードのゲーム性を象徴する停止後変化系の予告です。
キャラ通過予告
キャラ通過予告は、秘境探索モード専用で発生する予告アクションです。変動中に画面をキャラが横切り、通過するキャラや色によってその後の展開を示唆します。秘境探索モードは潜水艦で海中を進む構成になっているため、画面を横切るキャラの種類や色が、変動中の注目点になります。基本は通過するキャラを確認する演出ですが、イカが登場した場合はその後の動きにも注目です。特にピンク色のイカが通過するパターンは期待度が高く、通常の通過よりも期待できる展開です。さらに、イカが墨を吐くとイカスミゾーン予告へ突入するため、単なる通過演出で終わらず、画面全体を巻き込む特殊演出へつながる可能性があります。キャラ通過予告は、通過キャラ、色、墨を吐くかどうかをあわせて見る演出です。
| キャラクター | 匹数 | 期待度 |
|---|---|---|
| イカ(白) | 1 | 低い |
| イカ(ピンク) | 1 | 低い |
| クジラブリー | 1 | 当確 |
イカスミゾーン予告
イカスミゾーン予告は、秘境探索モード専用で発生するゾーン系の予告アクションです。変動中にイカが画面へ墨を吐くと突入し、一定のタイミングまで画面が墨で覆われた状態になります。通常の図柄変動とは見た目が大きく変わるため、発生した時点で秘境探索モードらしい特殊な流れに入ったことがわかりやすい演出です。墨で視界が遮られることで、図柄の停止やリーチ発展までの過程に緊張感が生まれ、スーパーリーチ発展時など、特定の場面まで効果が続く点が特徴です。期待度は高い演出として扱えるため、発生後は通常変動よりも大当たりに期待して見守れる場面です。発生後は、墨で覆われた状態がどのタイミングまで続くか、スーパーリーチ発展へつながるかが注目点です。大当たり濃厚となるプレミアム要素ではありませんが、秘境探索モードの流れを大きく変えるゾーン演出です。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| トータル | 高い |
宝箱予告
宝箱予告は、秘境探索モード専用で発生する予告アクションです。変動中に宝箱が出現し、箱の中から出てくるアイテムや財宝の種類によって期待度が変化します。潜水艦で秘境を探索するモード性と相性がよく、画面内に宝箱が現れた時点で、何が出てくるかを見守る演出になります。中身が銀や金の財宝だった場合は期待度が低く、単体では大当たりに直結しにくい流れです。一方で、豪華な財宝が出現した場合は期待度が高くなり、同じ宝箱予告でも大きく印象が変わります。さらに、イッカク出現がイッカクゾーン突入の契機になります。ボタンを押してイッカクが液晶上部のパトランプに角を突き刺す流れへ進めば、大当たりが濃厚です。宝箱予告は、中身のランクだけでなく、イッカク出現による上位演出への接続が重要な見どころです。
| 中身 | 期待度 |
|---|---|
| 銀 | 低い |
| 金 | 低い |
| 豪華 | 高い |
リーチ後潜水ステップアップ予告
リーチ後潜水ステップアップ予告は、秘境探索モード専用で発生するリーチ後予告アクションです。リーチ成立後に潜水艦が上下へ動き、ステップ数に応じて発展先が変化します。秘境探索モードの特徴である上下スクロールを活かした演出で、どの段階まで進むかによって、その後のリーチ展開を読み取りやすい構成です。ステップ1はノーマルリーチ対応となり、期待度は低い流れです。ステップ2まで進めば黒潮リーチ、珊瑚礁リーチ、マリンちゃんリーチといったスーパーリーチへの発展が濃厚になります。ただし、期待度はまだ低いため、発展先やその後のチャンスアップをあわせて見たい段階です。ステップ3まで到達すると期待度は高く、画面が下にスクロールすれば神秘の秘境リーチ、上にスクロールすれば全回転リーチへ発展します。全回転リーチは発生した時点で大当たりおよび天国タイム突入が濃厚となるため、ステップ3到達後のスクロール方向は見逃せません。
| パターン | 発展先 | 期待度 |
|---|---|---|
| ステップ1 | ノーマルリーチ | 低い |
| ステップ2 | 黒潮リーチ・珊瑚礁リーチ・マリンちゃんリーチ | 低い |
| ステップ3 | 神秘の秘境リーチ・全回転リーチ | 高い |



リーチ後ランプ予告
リーチ後ランプ予告は、秘境探索モード専用で発生するリーチ後予告アクションです。テンパイ時に液晶周辺のリングが発光し、光り方やタイトルロゴの点灯色によって期待度が変化します。基本パターンは時計回りにリングが光る流れですが、下から上へ順番に発光するパターンなら通常よりもチャンスです。さらに、発光後にタイトルロゴが点灯した場合は色にも注目で、白点灯なら期待度は低いものの、赤点灯なら期待度は高い展開になります。秘境探索モードは潜水艦の動きによる発展演出が目立ちますが、リーチ後ランプ予告は盤面周辺の光で期待感を示すランプ系のリーチ後予告として機能します。大当たり濃厚となるプレミアム要素ではありませんが、テンパイ直後に赤いタイトルロゴ点灯まで進めば、その後のリーチに大当たりを期待できる演出です。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 下から上に発光→ロゴ白点灯 | 低い |
| 下から上に発光→ロゴ赤点灯 | 高い |
変動音またぎ予告
変動音またぎ予告は、秘境探索モード専用の予告アクションです。初搭載機種はPギンギラパラダイス夢幻カーニバルです。演出の系統は保留先読み系演出で、抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。保留がふたつ以上あるとき、変動停止直前から次変動開始時にかけて、通常変動音の続きとなるメロディーが流れる演出です。この予告が発生すれば、リーチ成立以上が期待されます。変動音の変化による期待感の演出が特徴です。
押しボタン演出
押しボタン演出は、秘境探索モード・天国タイム専用の予告アクションです。初搭載機種はCR大海物語です。演出の系統は押しボタン演出で、抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。スーパーリーチ発展時、液晶画面にサイクロンボタンのアイコンが表示されるのが特徴です。このタイミングで筐体のサイクロンボタンを押すと、期待度を示唆する演出が展開されます。なお、ボタンを押すかどうかは大当たり結果には影響しないため、ゲーム性を楽しむための要素として位置づけられています。
| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | 低い |
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチ発展 |
| メガ魚群 | 当確 |
黒潮リーチ

黒潮リーチは、秘境探索モード専用で発生する黒潮系リーチです。シングルラインのリーチから発展し、画面内に黒潮が流れ込むように展開して、図柄が水流に乗りながら大当たり図柄への停止を目指します。発展契機はリーチ後潜水ステップアップ予告のステップ2などで、秘境探索モードにおける基本的なスーパーリーチのひとつです。チャンスアップは、背景にカメやエイが流れるパターンです。黒潮だけで進行する通常パターンよりも期待できるため、図柄の動きだけでなく背景にも注目したいリーチです。さらに、黒潮リーチ中にサムが登場するダイビングリーチはサム系リーチのプレミアム要素で、大当たりが濃厚です。黒潮リーチは、水流の動きと背景の変化、サム登場の有無を確認したいリーチです。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 背景にカメやエイが流れる | 高い |
| サム登場 | 大当たり濃厚 |
激流あおり

激流あおりは、秘境探索モード専用で発生するリーチアクションです。探索予告で潜水艦が下まで潜る流れから発展し、図柄が激しい水流に押し流されるように進行します。通常のリーチとは異なり、図柄が揃ったラインで止まるかどうかを見守る構成になっており、停止位置がそのまま当落に直結します。発展した時点で期待度は高く、秘境探索モードの中でも停止後の展開から大当たりを狙える演出です。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| トータル | 高い |
神秘の秘境リーチ

神秘の秘境リーチは、秘境探索モード専用で発生するリーチアクションです。リーチ後潜水ステップアップ予告のステップ3から、画面が下方向へスクロールすると発展します。秘境探索モードの中でも上位のリーチとして扱われ、発展した時点で期待度は高い演出です。画面が深く潜るように切り替わり、神秘的な背景の中で図柄揃いを目指す構成になっているため、ステップ3到達後のスクロール方向が重要になります。チャンスアップは、背景のクリスタルから魚群が飛び出すパターンです。発生すれば大当たりに直結する重要な演出として注目できます。全回転リーチのように発生した時点で大当たり濃厚となる演出ではありませんが、秘境探索モード中の強い発展先として確認したいリーチです。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| トータル | 高い |
| クリスタルから魚群 | 高い |
全回転リーチ

全回転リーチは、秘境探索モードで発生するリーチ系プレミアム演出です。リーチ後潜水ステップアップ予告のステップ3から、画面が上方向へスクロールすると発展します。全図柄が揃った状態で変動し、通常のリーチのように当落を競うのではなく、発生した時点で大当たりが濃厚となる特別な演出です。さらに、本機では全回転リーチ発生時に天国タイム突入も濃厚となるため、大当たり後の展開まで期待できるプレミアムリーチとして扱えます。秘境探索モードではステップ3到達後に、画面が下へ動けば神秘の秘境リーチ、上へ動けば全回転リーチへ進むため、スクロール方向が重要です。チャンスアップを待つ演出ではなく、発展先そのものが結果を示すタイプのため、ステップ3後の画面の動きを見逃さないことがポイントです。
| パターン | 示唆内容 |
|---|---|
| 全回転リーチ発展 | 大当たり濃厚・天国タイム突入濃厚 |
イッカクゾーン


イッカクゾーンは、秘境探索モード・天国タイム専用のリーチアクションです。初搭載機種はP元祖ギンギラパラダイスです。抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。変動中に新キャラクターが登場し、特殊なゾーンに突入する演出です。このゾーンに突入した時点でリーチ成立が確定し、さらに大当たりの可能性が高まります。ゾーン内での演出の流れが見どころとなります。

イッカクゾーン中、ボタン一発押しに成功すると液晶画面上方にあるパトランプが発動します
全モード共通
全モードで発生する予告・リーチ・大当たりアクションです。クジラブリー関連のプレミアム発生頻度が高いような印象を受けます。
チャンス目前兆予告


チャンス目予告は、通常時のギンパラモード、初代モード、秘境探索モードで発生する共通の予告アクションです。枠内の上段・中段・下段に同じ図柄が3つ停止しながら、テンパイ形にはならない停止形が出現すると先読みとして機能します。図柄が揃わずに止まるため一見すると静かな変動に見えますが、同じ停止形が連続するほど次変動以降のリーチ成立や大当たりへの期待が高まります。ギンパラモード中は発生した時点でチャンスになり、連続回数が3回まで進めば期待度は高い展開です。初代モードや秘境探索モードでも、2回ではまだ様子を見る場面ですが、3回まで続くと期待度は高い状態に変わります。My海カスタムの前兆予告設定によって出現頻度を調整できるため、先読みの有無を重視するか、静かな変動を楽しむかで印象が変わる演出です。
| モード | 連続回数 | 期待度 |
|---|---|---|
| ギンパラモード | 1回 | 低い |
| ギンパラモード | 2回 | 低い |
| ギンパラモード | 3回 | 高い |
| 初代モード | 2回 | 低い |
| 初代モード | 3回 | 高い |
| 秘境探索モード | 2回 | 低い |
| 秘境探索モード | 3回 | 高い |
リーチ連続予告

リーチ連続予告は、通常時のギンパラモード、初代モード、秘境探索モードで発生する共通の予告アクションです。リーチ成立直後に中段図柄がすぐ停止し、そのまま次の変動へつながる擬似連系の流れで展開します。テンパイしたあとに通常のリーチへ進まず、いったん図柄の動きが切り替わるため、発生した瞬間に次の展開を意識しやすい演出です。連続回数が増えるほど期待度は上がり、特に3回まで継続した場合は、どのモードでも期待度は高い状態になります。初代モードは1回発生の時点から期待度が高く、ギンパラモードは2回以上、秘境探索モードは3回到達が大きな注目ポイントです。チャンスアップは連続回数そのもので、発生後にどのリーチへ進むか、テンパイ図柄やリーチ後予告がどう重なるかをあわせて見ると流れを把握しやすくなります。
| モード | 連続回数 | 期待度 |
|---|---|---|
| ギンパラモード | 1回 | 低い |
| ギンパラモード | 2回 | 高い |
| ギンパラモード | 3回 | 高い |
| 初代モード | 1回 | 高い |
| 初代モード | 2回 | 高い |
| 初代モード | 3回 | 高い |
| 秘境探索モード | 1回 | 低い |
| 秘境探索モード | 2回 | 低い |
| 秘境探索モード | 3回 | 高い |
変動順変化予告
変動順変化予告は、全モード共通の予告アクションです。初搭載機種はCRスーパー海物語IN沖縄3(2013年導入)以降、多くの海物語シリーズに採用されています。演出の系統は変動順変化系演出で、抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。通常、変動開始時には上中下段の図柄が同時にスタートしますが、この予告では変動順や動きが通常とは異なります。演出中の変動順に違和感を感じることで、期待感が高まる特徴があります。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 初速が速い | 高い |
| 上→中→下段 | 高い |
| 下→中→上段 | 高い |
| 中→上・下段同時 | 高い |
| フリーズ変動 | 高い |
| 上・下同時→中段 | 高い |
| 全図柄が逆変動 | 当確 |
保留ランプ予告
保留ランプ予告は、全モード共通の予告アクションです。初搭載機種は元祖ギンギラパラダイスで、多くの海物語シリーズに採用されています。演出の系統は保留先読み系演出で、抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。入賞時に保留ランプが赤色に点灯するのが特徴で、該当する保留を消化する際にスーパーリーチ以上への発展が期待できます。
ブレーキアクション
ブレーキアクションは、リーチ成立後にボタン押しで確認できる演出です。初搭載機種はCR大海物語スペシャルです。演出の系統はブレーキアクションで、抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。リーチ中にチャンスボタンを押すことで、中段のテンパイ図柄にブレーキがかかる演出です。
| 表情 | 期待度 |
|---|---|
| 小さい目 | 低い |
| デカ目 | 低い |
| 炎目 | 高い |
| ハート目 | 当確 |
一発告知
一発告知は、通常時の各モードや連チャンモード中に発生する一発系演出です。液晶上部のパトランプが告知音とともに点灯すれば、その時点で大当たりが濃厚になります。変動中やリーチ中だけでなく、ウリンチャンスの画面タッチ、イッカクゾーンのボタン操作、大当たりラウンド中のボタンPUSHや画面タッチなど、さまざまな場面で結果を直接示す役割を持っています。告知にはショートとロングのパターンがあり、ショートは大当たり濃厚、ロングは奇数図柄での大当たりが濃厚となるため、光り方や告知音の長さにも注目です。さらに「歓喜の歌」が流れる一発告知なら、大当たりラウンド終了後の天国タイム突入に期待できます。My海カスタムでは告知頻度と告知方法を変更でき、ひっそり告知を選ぶと目立たない違和感として発生する場合もあります。
ノーマルリーチ
ノーマルリーチは、通常時の各モードで発生するモード共通の基本リーチアクションです。リーチ成立後、特別なスーパーリーチへ発展せずに図柄がそのまま進行し、停止図柄が揃えば大当たりとなります。派手な予告やキャラクター演出を伴わないため、期待度は低い演出として扱われますが、本機ではノーマルリーチ中の図柄の止まり方にも注目できます。中図柄が通常の停止位置を超えて最大ハズレコマ数を突破すれば、最長突破当たりとして大当たりが濃厚になります。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| トータル | 低い |
| 最長突破当たり | 大当たり濃厚 |
珊瑚礁リーチ


珊瑚礁リーチは、ギンパラモード、初代モード、秘境探索モードで発生する珊瑚礁系リーチです。シングルラインのリーチから発展し、画面下部から珊瑚礁がせり上がるように登場して、図柄の停止を見守る流れになります。ギンパラモードと初代モードでは、海物語シリーズらしい王道のスーパーリーチとして扱われ、秘境探索モードではリーチ後潜水ステップアップ予告のステップ2などから発展します。チャンスアップは珊瑚礁の高さで、通常よりも高く出現するほど期待できます。秘境探索モードでは、珊瑚礁が上段を突き抜けるほど高い場合、プラス1コマハズレ以上に期待できる流れになります。また、サムが珊瑚礁を持ち上げて登場するマッスル珊瑚礁リーチはサム系リーチのプレミアム要素で、大当たりが濃厚です。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 珊瑚礁が高い | 高い |
| サム登場 | 大当たり濃厚 |
マッスル珊瑚礁リーチ
マッスル珊瑚礁リーチは、全モード共通のリーチアクションです。初搭載機種は元祖海物語です。演出の系統はサム系リーチで、抽選条件は「大当たり」のみです。珊瑚礁リーチから発展し、サムが登場して珊瑚礁を持ち上げる演出です。サムの前でシングルリーチラインが発生し、必ず確変図柄での大当たりとなります。この力強い演出がプレミアム性を高めています。
マリンちゃんリーチ


マリンちゃんリーチは、ギンパラモード、初代モード、秘境探索モードで発生するマリン系演出のリーチアクションです。ダブルラインのリーチから発展し、画面上部からマリンちゃんが登場して、左右の図柄を指差しながら大当たりを狙います。ギンパラモードと初代モードでは王道のスーパーリーチとして発生し、秘境探索モードではリーチ後潜水ステップアップ予告のステップ2などから発展します。チャンスアップは、マリンちゃんの指差し幅がいつもより狭いパターンです。停止図柄との距離が近く見えるため、通常パターンよりも期待できます。また、マリンちゃんの代わりにサムが登場するポージングリーチはサム系リーチのプレミアム要素で、大当たりが濃厚となります。マリンちゃんリーチは、指差し幅と登場キャラクターの違いを確認したいリーチです。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 指差し幅が狭い | 高い |
| サム登場 | 大当たり濃厚 |
ポージングリーチ


ポージングリーチは、全モード共通のリーチアクションです。初搭載機種は元祖海物語です。演出の系統はサム系リーチで、抽選条件は「大当たり」のみです。リーチ成立後、サムが画面の上から降りてきて、ダブルリーチの後ろでボディービルダーのポージングを披露しながら図柄を応援します。ポージングはリーチ成立から図柄が揃うまで続き、「フロント」の動作を繰り返します。この華やかな演出が大当たりの期待感を高めます。
ウリンチャンス
ウリンチャンスは、通常時の各モードで発生するモード共通のリーチアクションです。左上・右上・中央・左下・右下の順に、1〜5までの図柄がΣの形で停止すると発展します。画面にウリンが登場し、プレイヤーに画面タッチを促す流れになり、タッチ後に液晶上部のパトランプが光れば大当たりとなります。発展した時点で期待度は高く、通常のリーチとは異なり、画面タッチから告知を待つ専用演出として注目できます。タッチを指示するアイコンはパーが基本で、チョキならプレミアム要素として注目できます。秘境探索モードではプレミアム演出としてウリンチャンスのピースパターンが用意されており、通常パターンとは異なるプレミアム要素として見逃せません。ウリンチャンスは、停止形、タッチアイコン、パトランプ告知までを一連の流れで見る演出です。
| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| アイコンが「パー」 | 高い |
| アイコンが「チョキ」 | 当確 |
| アイコンが「ピース」 | 当確 |
341図柄停止

341図柄停止は、通常時の各モードで発生するモード共通のプレミアム系演出です。変動停止時に3・4・1図柄が一直線に並ぶと発生し、その時点で大当たりが濃厚となります。本機では3・4・1の並びが、通常のチャンス目やテンパイとは異なる特別な停止形として扱われます。リーチへ発展して当落を待つ演出ではなく、停止形そのものが結果を示すタイプのため、図柄が止まる瞬間の並びに注目です。発生した場合は大当たりが濃厚となり、その後はギンギラタイム突入につながる特殊停止目として扱えます。派手な予告を経由せずに突然出現することもあるため、変動中はテンパイの有無だけでなく、中央列やライン上の図柄配置まで確認したい演出です。341図柄停止は、停止目を見逃さないことが重要なプレミアム演出です。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 3・4・1図柄が一直線に停止 | 大当たり濃厚 |
最長突破当たり
最長突破当たりは、通常時の各モードで発生するモード共通の特殊な当たりパターンです。ノーマルリーチ中に中図柄が通常の停止タイミングを超えて進み続け、最大ハズレコマ数を過ぎれば大当たりとなります。通常のリーチでは、当たり図柄を通過したあと一定の範囲でハズレ停止しますが、この演出では中図柄が最大ハズレ位置を超えて進行し、そのまま大当たりへつながります。見た目はノーマルリーチの延長線上にあるため、派手なカットインや強い予告がなくても、最後まで図柄の動きを確認したい演出です。チャンスアップというより、条件を満たした時点で大当たりが濃厚となる特殊な当たりパターンです。中図柄が止まりそうで止まらず、最大ハズレ位置を越える瞬間が見どころで、静かなリーチから一気に大当たりへ変わる点が特徴です。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 中図柄が最大ハズレコマ数を突破 | 大当たり濃厚 |
ミスマリンカットインプレミアム

ミスマリンカットインプレミアムは、全モード共通のリーチ系プレミアム演出です。ルーツは大海物語シリーズの「CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラム」の「アグネス・ラム背景プレミアム」で、「CRスーパー海物語IN沖縄2」から正式に搭載されました。演出の系統はリーチ系プレミアムで、抽選条件は「大当たり」のみです。リーチ直後に9代目ミスマリンのカットイン映像が挿入されるのが特徴です。
天国タイム

天国タイムは、奇数図柄大当り後に突入する最上位時短で、消化中は奇数図柄しか出現せず、金図柄が揃えば66%で天国タイムが継続し、通常の奇数図柄で当たっても下位のギンギラタイムへ移行してもう1回が保証される二段構えの連チャンエリアです。内部的には時短10,000回+残保留4個が付与されるため実質次回大当たり濃厚となり、トータル継続率は約86%、平均連チャンは約7.3回とライトミドル帯では破格の安定感と爆発力を併せ持ちます。転落後は約20%で再突入が狙えるチャンスタイムが用意され、絶妙なヒリつきを演出します。滞在中は天界をイメージした専用背景が展開し、天使マリンが多彩なタイミングで降臨するほか、BGMにはバッハ『G線上のアリア』をアレンジした荘厳な楽曲が流れ、神聖な世界観と爽快な出玉感を同時に味わえるのが魅力です。
背景

背景は、淡いピンクと金色の雲が広がる天空世界として描かれています。画面中央には強い光を放つ神殿のような建造物がそびえ、周囲には滝が流れる岩山や緑に覆われた浮遊島が配置されています。下部には色鮮やかな花や草木も見え、神聖さだけでなく南国らしい華やかさも感じられる構成です。空全体には白い輝きと虹色の光が重なり、雲海の上に特別な楽園が広がっているような印象を与えます。金、ピンク、エメラルドグリーンを中心とした明るい色彩によって、通常の海中背景とは異なる幻想的な雰囲気が強調されています。奥行きのある構図により、自然と中央の輝きへ目を引かれるため、天国タイムならではの特別な連チャンゾーンに滞在している感覚を視覚的に伝える背景です。
天国タイムの法則
天国タイムは、金図柄揃いによる継続が最大の見どころになる最上位の連チャンゾーンです。滞在中は通常の奇数図柄と金の奇数図柄で大当たりを目指し、通常の奇数図柄で大当たりした場合はギンギラタイムへ移行し、金図柄で大当たりした場合は天国タイムが継続します。そのため、天国タイム中の法則は大当たりの有無だけでなく、天国タイムが続くかどうかを判断するための重要な注目点になります。
天国タイム中にノーマルリーチで大当たりした場合は、天国タイム継続を意識したい場面です。海物語シリーズらしいシンプルなリーチで図柄がそのまま揃う流れが、継続に関わる法則として機能します。派手な発展を経由しないため見逃しにくい演出ですが、重要なのは大当たりしたあとにどの図柄で揃うかです。天国タイム中は金図柄が継続のカギになるため、ノーマルリーチであっても最後の停止図柄まで確認したいところです。
図柄停止では、上段に同じ奇数図柄が停止するパターンに注目です。通常の奇数図柄と金の奇数図柄が上段に絡む形は、天国タイム継続を意識できる停止形です。たとえば同じ数字の通常図柄と金図柄が上段に並ぶような場面では、金図柄揃いへつながるかどうかを見たい展開になります。天国タイム中は中段のテンパイだけでなく、上段の図柄配置にも意味があるため、変動停止時の画面全体を確認すると法則を把握しやすくなります。
テンパイラインでは、左または右の縦ラインでシングルリーチが成立するパターンが継続に関わる注目点です。天国タイム中は背景やキャラクター演出に目が向きやすいですが、リーチ成立時のライン位置も見逃せません。中央ラインだけを見るのではなく、画面左側または右側の縦ラインでテンパイしているかを確認することで、図柄揃い後の移行先をより意識できます。リーチ成立の瞬間にラインを確認することが、天国タイム中の法則を楽しむうえで重要です。
| 確認する場面 | 法則の内容 | 演出上の注目点 |
|---|---|---|
| ノーマルリーチでの大当たり | 天国タイム継続を意識したいパターンです。 | スーパー発展を経由しない大当たりでも、最終的に揃う図柄を確認します。 |
| 上段の図柄停止 | 同じ奇数図柄が上段に停止すると、天国タイム継続に期待できます。 | 通常の奇数図柄と金の奇数図柄が絡む停止形に注目です。 |
| 左または右の縦ラインテンパイ | 左右どちらかの縦ラインでシングルリーチが成立すると、継続を意識できます。 | リーチ成立時に中央以外のラインまで確認します。 |
| 天界樹リーチ中のリンゴ落下 | 画面タッチ後にリンゴが落下し、図柄が揃えば天国タイム継続に期待できます。 | 落下物の種類と、落下後に図柄が揃うかを見ます。 |
| 天界樹リーチ中のクジラッキー落下 | クジラッキーが落下すれば、その時点で天国タイム継続を意識できます。 | リンゴとは異なるプレミアム要素として、落下した瞬間に注目です。 |
| ギンギラタイムまたはチャンスタイム中のイッカクゾーン | イッカクゾーンで大当たりすれば、天国タイム突入に期待できます。 | 継続ではなく、天国タイムへ突入する契機として見ます。 |
天界樹リーチは、天国タイム中の継続法則を確認しやすいリーチアクションです。画面下部から天界樹が現れ、リーチ中の画面タッチをきっかけに落下物が出現します。リンゴが落下した場合は、その後に図柄が揃えば天国タイム継続に期待できます。一方で、落下するものがリンゴではなくクジラッキーだった場合は、出現した時点で天国タイム継続を意識できるプレミアム要素になります。同じ画面タッチ後の演出でも、リンゴは図柄揃いまで確認するパターン、クジラッキーは落下した瞬間に注目するパターンとして見方が変わります。
ギンギラタイムまたはチャンスタイム中は、イッカクゾーン経由の大当たりが天国タイム突入に関わる重要な法則です。イッカクゾーンは、イッカクが登場してボタン操作から液晶上部のパトランプを狙うゾーン系演出です。ギンギラタイム中に発生すれば、実質次回大当たり濃厚の流れからさらに天国タイムへ進む契機として見られます。チャンスタイム中に発生した場合も、引き戻しだけでなく天国タイム突入まで期待できる場面になります。
チャンス目予告
チャンス目予告は、天国タイム中に発生する先読み系の予告アクションです。非テンパイ形で同じ図柄が3つ枠内に停止するとチャンス目となり、連続するほど期待度が上がります。停止時のエフェクト色は連続回数に応じて青、黄、赤へ変化し、赤まで進めば期待度は高くなります。天国タイム中は大当たり時の図柄が重要で、金図柄が揃えば天国タイム継続、通常の奇数図柄が揃えばギンギラタイムへ移行します。そのため、チャンス目の連続は当否だけでなく、金図柄テンパイへつながるかを確認したい演出です。チャンス目停止後に背景変化や天使マリン登場へつながるかも見どころになります。
| 連続回数 | 色 | 期待度 |
|---|---|---|
| 1 | 青 | 低い |
| 2 | 黄 | 低い |
| 3 | 赤 | 高い |
| 4 | レインボー | 天国タイム継続 |
その他、チャンス目停止時、天使マリンが出現することがあります。
背景変化予告
背景変化予告は、天国タイム中に発生する背景系の予告アクションです。チャンス目停止時などを契機に背景へ天使マリンが登場するパターンがあり、金図柄テンパイへ変化する可能性があります。背景変化単体の期待度は低いものの、天国タイム中は金図柄揃いがモード継続のカギになるため、背景変化後の展開が重要です。天使マリンは天国タイムを象徴するキャラクターで、変動中、テンパイ後、スーパーリーチ発展時など、さまざまなタイミングで登場します。背景に変化が起きた場合は、テンパイ図柄、天国のレッドカーペット予告、天使マリンリーチへの発展をあわせて確認すると、金図柄絡みの流れを判断しやすくなります。
キャラ通過予告
キャラ通過予告は、天国タイム中の変動中にキャラクターが画面を横切る予告アクションです。通過するキャラによって期待度が変化し、イルカやシャチが登場すれば期待度は高くなります。さらに巨大なクジラが通過するパターンは大当たりが濃厚となる強力なパターンです。天国タイム中は金図柄揃いで天国タイム継続、通常の奇数図柄揃いでギンギラタイム移行となるため、キャラ通過予告は当否と大当たり図柄の両方に注目したい演出です。キャラは変動中に一瞬で通過するため、種類を見逃さないことが大切です。シャチが出現した場合はその後のリーチ展開、クジラが出現した場合は大当たり図柄が大きな注目点になります。

| キャラクター | 匹数 | 期待度 |
|---|---|---|
| イルカ | 1 | 高い |
| シャチ | 1 | 高い |
| クジラ | 1 | 天国タイム継続 |
降りもの予告

降りもの予告は、天国タイム中に画面上部から羽根が降ってくるエフェクト系の予告アクションです。羽根の色によって期待度が変化し、白は基本パターン、金なら期待度は高くなります。さらに虹の羽根が出現すれば大当たりが濃厚となり、金図柄揃いが濃厚となるため、天国タイム継続にもつながる重要なパターンです。天国タイム中は天使や羽根をモチーフにした演出が多く、降りもの予告はモードの世界観を表しながら、当否や継続期待を示す役割を持っています。演出自体はシンプルですが、羽根の色がその後のテンパイやスーパー発展を判断する材料になります。金以上のパターンが出現した場合は、金図柄揃いまでの流れに注目です。
天国のレッドカーペット予告

天国のレッドカーペット予告は、天国タイム中のテンパイ後に発生する専用の予告アクションです。レッドカーペット上に天使マリンが登場すると、通常の奇数図柄テンパイが金図柄テンパイへ変化する可能性があり、天国タイム継続を狙ううえで重要な分岐になります。天使マリンのみの登場でも期待度は高く、天使マリンに加えて天使群が登場すれば大当たりが濃厚です。天国タイムでは金図柄揃いがモード継続のカギになるため、この予告は単なるスーパー発展前の演出ではなく、図柄変化と継続期待を示す演出として位置づけられます。テンパイ後にレッドカーペットが展開した場合は、登場キャラと金図柄への変化が最大の見どころになります。
イッカクゾーン予告


イッカクゾーン予告は、天国タイム中にも発生する一発告知系の予告アクションです。天国タイム中は突入した時点で大当たりが濃厚となる強力な予告で、イッカク登場後は液晶上部のパトランプ告知が発生するかに注目です。ボタンPUSHを契機に結果が示されるため、演出の流れがわかりやすく、天国タイム中でもメリハリの強い展開になります。大当たり後は、どの図柄で揃うかが重要です。金図柄で大当たりすれば天国タイム継続、通常の奇数図柄で大当たりすればギンギラタイムへ移行します。イッカクゾーン予告は当否の安心感があるだけでなく、大当たり図柄によってその後のモードが決まるため、告知後の図柄停止まで注目したい演出です。
押しボタン演出
押しボタン演出は、秘境探索モード・天国タイム専用の予告アクションです。初搭載機種はCR大海物語です。演出の系統は押しボタン演出で、抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。スーパーリーチ発展時、液晶画面にサイクロンボタンのアイコンが表示されるのが特徴です。このタイミングで筐体のサイクロンボタンを押すと、期待度を示唆する演出が展開されます。なお、ボタンを押すかどうかは大当たり結果には影響しないため、ゲーム性を楽しむための要素として位置づけられています。
| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | 低い |
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチ発展 |
| メガ魚群 | 当確 |
天界樹リーチ

天界樹リーチは、天国タイム中に発展する専用のリーチアクションです。画面下部から天界樹が登場し、通常の奇数図柄揃いと金図柄揃いのどちらも狙える点が特徴です。発展した時点で期待度は高く、ボタンPUSH時に泡が出現するパターンよりも、魚群が出現するパターンのほうがさらに期待度は高くなります。リーチ中に画面をタッチしてリンゴが落下し、図柄が揃えば大当たりとなります。さらに、落下するものがクジラッキーなら天国タイム継続が濃厚となるプレミアム要素です。天国タイム中は金図柄揃いでモード継続、通常の奇数図柄揃いでギンギラタイムへ移行するため、当否だけでなく停止図柄まで見どころになるリーチです。
| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| りんご | 高い |
| クジラッキー | 天国タイム継続 |
天使マリンリーチ

天使マリンリーチは、天国タイム中に発展する専用のマリン系リーチアクションです。天使マリンが登場するリーチで、発展した時点で期待度は高く、大当たりすれば金図柄揃いが濃厚となる点が大きな特徴です。ボタンPUSH時の演出は泡と魚群に分岐し、泡なら魚群より期待度は下がりますが、魚群が出現すれば期待度は高くなります。テンパイラインが左または右の縦ラインならチャンスアップとなり、最長となる当たり図柄+2コマを突破すれば大当たりが濃厚です。金図柄揃いは天国タイム継続につながるため、ボタン演出、テンパイライン、図柄停止位置が重要な判断材料になります。
大当たり演出
大当たり演出は、揃った図柄によってラウンド後の移行先が変わる大当たり中の演出です。通常の奇数図柄揃いはギンギラタイム、偶数図柄揃いはチャンスタイム、金図柄揃いは天国タイムに対応します。ギンギラタイムやチャンスタイム中は、図柄揃い直後にラウンドがスタートします。天国タイム中の金図柄揃いは天国タイム継続に対応し、ラウンド開始直後に回転体演出が発生して継続を告知する流れになります。大当たり中は出玉を獲得するだけでなく、次回モードを示す重要な演出が発生する区間です。タイトルコール、入賞音、ボイス、回転体の作動、ボタン操作時の告知音など、細かな変化にも注目できます。
ラウンドの種類
ラウンドの種類は、いつものラウンドとプレミアムラウンドを中心に構成されています。いつものラウンドは、海物語シリーズで継承されてきた定番映像を楽しめるラウンドです。マリンや図柄たちのミニエピソードが流れ、シリーズ定番の雰囲気を楽しめる内容になっています。プレミアムラウンドは、連チャン数に応じて開放されるミュージックビデオ系のラウンドです。海物語キャラクターのCGやアニメーションを使った楽曲演出が中心となり、連チャンを重ねるほど映像と楽曲のバリエーションが増えていきます。本機では、ラウンド中に天国タイム突入や継続を告知する演出も発生するため、楽曲だけでなく演出変化も重要です。
いつものラウンド
いつものラウンドは、海物語シリーズで長く受け継がれている定番の大当たりラウンドです。マリンや図柄たちによるミニエピソードを見ながらラウンドを消化する構成で、海物語らしい映像演出を楽しめます。サム系リーチで大当たりしたあとにいつものラウンドを選択すると、ラウンド中にサムが登場します。この演出は、サム系リーチから大当たりした流れをラウンド中にも引き継ぐ演出として見られます。また、本機では連チャン2回目以降にいつものラウンドが流れると、天国タイム突入が濃厚となる法則があります。定番ラウンドでありながら、流れるタイミングによっては上位モード突入を知らせる重要なサインにもなります。
プレミアムラウンド
プレミアムラウンドは、連チャン数に応じてミュージックビデオが開放されるサウンド系の大当たり中演出です。海物語キャラクターのCGやアニメーションを中心にしたミュージッククリップが流れ、連チャンを重ねるほど選べる楽曲が増えていきます。1回目はいつものラウンドに対応し、2連チャン達成以降はSea For Two、GINPARA DREAM、Go!Go!SEA STORY サードシーズンなどが順番に開放されます。大当たりオープニング時にボタンを10回押すと全曲開放できるため、好みの楽曲でラウンドを消化することも可能です。プレミアムラウンドは、連チャン達成を楽曲面で演出する要素です。
| 開放条件 | 楽曲・内容 |
|---|---|
| 1回目 | いつものラウンド |
| 2連チャン達成 | Sea For Two |
| 3連チャン達成 | GINPARA DREAM |
| 4連チャン達成 | Go!Go!SEA STORY サードシーズン |
| 5連チャン達成 | Musical in the Sea 大海物語の1日 |
| 6連チャン達成 | みんなで一緒にちゅら海へ! |
| 7連チャン達成 | 響け!ネオジャポニズム |
| 大当たりオープニング時にボタンを10回押す | 全曲開放 |
回転体演出


回転体演出は、滞在モードに応じて天国タイム突入または天国タイム継続を告知する大当たり中の演出です。ギンギラタイム中やチャンスタイム中の大当たりでは、ラウンド中に回転体演出が発生すると天国タイム突入のチャンスになります。回転体が右回転し、玉がLUCKYに入れば天国タイム突入です。天国タイム中の金図柄揃いでは、ラウンド開始直後に回転体演出が発生して天国タイム継続を告知します。演出序盤では鼓動音とともに波形が描かれ、波形の色が期待度を示唆します。赤色なら期待度は高く、レインボーなら滞在モードに応じた天国タイム突入または継続が濃厚です。
ラウンド開始時の天国タイム示唆
LUCKYやSUPER LUCKYのタイトルコールがウリンの声で発生すれば、天国タイム突入が濃厚です。ラウンド開始時の天国タイム示唆は、大当たりの種類を告げるボイスや演出開始時の違和感に注目するサウンド・ボイス系演出です。ラウンド開始直後は映像が切り替わるタイミングでもあるため、細かな変化を見落としやすい場面ですが、ここで発生するボイス変化は上位モード突入に直結する重要なサインになります。特にギンギラタイムやチャンスタイム中の大当たりでは、ラウンド後に天国タイムへ進むかどうかが連チャン性能に関わります。開始時のコールや効果音を意識しておくことで、早い段階で天国タイム突入を察知できます。
ラウンド消化中の天国タイム示唆
ラウンド消化中の天国タイム示唆は、天国タイム突入や天国タイム継続を知らせる大当たり中の演出です。中心となるのは回転体演出ですが、それ以外にも複数の違和感演出が用意されています。代表的な違和感には、サイクロンボタン回転+バイブ、アタッカー入賞音変化、通常とは異なるボイスの発生、回転体の稼働時にボイスが発生するパターンがあります。これらが発生すれば天国タイム突入が濃厚です。また、連チャン2回目以降にいつものラウンドが流れるパターンも天国タイム突入濃厚となります。派手な役物の動きだけでなく、音やボイスの変化にも法則があるため、液晶、盤面、サウンドのすべてに注目です。
エンディング画面の天国タイム告知
ラウンド中に告知がなくても、エンディング画面で回転体が稼働すれば天国タイム突入を告知します。エンディング画面の天国タイム告知は、ラウンド終盤から終了時にかけて発生する大当たり中の演出です。ラウンド開始時や消化中に明確な告知が発生しなかった場合でも、最後に回転体が動き出すことで天国タイム突入を知らせることがあります。ギンギラタイムやチャンスタイム中の大当たりでは、次に天国タイムへ進めるかどうかがその後の展開に大きく影響します。エンディング画面で回転体が稼働する展開は、ラウンド後の天国タイム突入を告知する重要な見せ場です。
時短終了後のリザルト画面復帰演出
時短終了後のリザルト画面でイッカクが登場すれば、ギンギラタイム復帰が濃厚です。この演出は大当たりラウンド中ではなく、チャンスタイムなどを消化したあとの継続数表示画面で発生する可能性がある復帰演出です。終了画面に移行したように見えても、イッカクが登場すればギンギラタイムへ復帰できるため、時短終了後も復帰演出に注目できます。イッカクは本機において大当たりや上位モード突入に関わる重要なキャラクターであり、リザルト画面での登場は終了後の復帰に期待できる演出です。大当たりラウンド後の関連演出として、最後まで画面変化を確認しておきたいポイントです。
保留内当確演出

エンディングで金魚群が通過すると、保留内で大当たり濃厚となります。
エンディングギャラリー
エンディング映像です。大当たり終了後に突入する時短の種類によってテロップが変わったり、ラウンド中のミュージッククリップによって変わったりします。



キャラクター
P元祖ギンギラパラダイスにはマリンとサムが登場します。
マリン

元祖ギンギラパラダイスにおいては、メインイメージは天使です。本タイトルの天国タイム中の演出に関連して、天使姿のマリンちゃんを前面に押し出しています。羽付きのコスチュームといえば、歴代の海物語ファンからすると「ハネ海物語」を思い出します。当時は、オレンジビキニコスチュームに羽をつけただけでしたが、本作では神々しい天使コスチュームで登場。しかも、ゲーム中では重要な役割を果たします。天使マリンの登場は、大量の出玉を獲得するチャンスです。天国タイム以外のコスチュームは、下表の通りです。
| モード | コスチューム |
|---|---|
| ギンパラ | オレンジビキニ |
| 初代 | オレンジビキニ |
| 秘境探索 | オレンジビキニ |
| 天国タイム | 天使 |
ウリン
ウリンは、元祖ギンギラパラダイスに登場する女性キャラクターです。海物語シリーズのキャラクター設定では、マリンの妹です。プレイ中の演出では、ウリンチャンスで登場します。コスチュームはおなじみの水着。本機では、ウリン関連の演出が少ないため「スーパー海物語IN JAPAN2」のようにさまざまなコスチュームをみることはできません。
サム
サムは元祖ギンギラパラダイスに登場する男性キャラクターです。
| モード | コスチューム |
|---|---|
| ギンパラ | 紫色のビキニ |
| 初代 | 紫色のビキニ |
| 秘境探索 |
イッカク

『イッカク』は元祖ギンギラパラダイスで初登場のキャラクターです。実在する生物で、イルカやクジラの仲間。本物も頭部にユニコーンのような角があります。元祖ギンギラパラダイスでは、イッカクゾーンに登場します。
天使

『天使』は元祖ギンギラパラダイスに登場するキャラクターです。天使単独の演出はなく、『天国のレッドカーペット予告』の付加演出という位置づけです。元祖ギンギラパラダイスの天国タイムで登場します。単独で出現することはなく、複数で登場。そのため魚群とイメージを重ね合わせて『天使群』と呼ばれることもあります。天国タイムの『天国のレッドカーペット予告』で出現することがあります。チャンスアップを示唆するキャラクターという位置づけのため出現率は100%ではありません。同演出中、天使マリンに誘われるように天使群が出現。このとき天使たちは正面を向いているいため、顔をみることはできません。
アプリ
2025年4月現在において『P元祖ギンギラパラダイス』単体に関連するスマートフォンアプリ、家庭用ゲームソフト、LINEスタンプ、着メロ、着うたといったデジタルコンテンツはリリースされていない状況です。一方で、「ギンギラパラダイス」シリーズ全体としては、過去に複数の関連アプリやゲームソフトが展開されています。代表的な例として、2019年11月に株式会社サミーネットワークスが配信したスマートフォン向けアプリ「モバ7」では、『CRギンギラパラダイス』の実機シミュレーターが登場しており、リーチ演出や魚群演出など、ホールの臨場感をスマートフォンで再現することが可能です。また、三洋物産が提供する月額サービス「SANYOパチワールド for SP」では、「ギンギラパラダイス2 ミステリーステージ」がスマートフォン向けに配信されており、往年の機種を再現した内容となっています。こちらはフィーチャーフォン向けに提供されていたアプリのスマホ版で、Androidに対応しています。さらに、「ギンパラコレクション」というアプリでは、『CRギンギラパラダイス情熱カーニバル』の情報をゲーム感覚で収集できる内容が展開されており、クジラッキーと遊んだり、アイテムカードを集めることで特典を得ることができます。家庭用ゲーム機向けには、2010年11月25日にアイレムソフトウェアエンジニアリングからPlayStation 3用ソフト『パチパラ16 ~ギンギラパラダイス2~』が発売されており、実機シミュレーションが可能です。
評価
総合的な評価としてはやや賛否が分かれる内容となっており、ポジティブな評価が約60%、ネガティブな評価が約40%と、好意的な意見がやや多い状況です。
ポジティブな評価につながった要因の一つは、「天国タイム」の存在です。これは実質次回大当たりが濃厚となる時短10,000回転という仕様で、一度突入すれば高確率で大当たりを継続できる点が非常に魅力的です。また、連チャン後にも再び高継続ゾーンに入るチャンスがあるため、波に乗れば一撃大量出玉も期待できます。さらに、視覚的な演出の豊かさも評価されています。「天使マリン」や「イッカクゾーン」といった豪華な演出が用意されており、目でも楽しめる設計になっている点が、プレイヤーの満足度につながっています。
一方で、ネガティブな評価の理由としてよく挙げられるのは、初当たり後の振り分けに関する不満です。具体的には、約半分の割合で「チャンスタイム」に移行するものの、これは時短2回転+残保留4回のみで、引き戻し率は低めです。そのため、せっかくの初当たりがすぐに終了してしまい、連チャンに結びつかないという印象を与えることがあります。また、偶数図柄での大当たりが昇格しにくく、演出に対する期待感が下がるという声も見られます。さらに、通常時の演出が単調に感じられるという意見もあり、長時間のプレイでは飽きやすいという点がマイナス要素として指摘されています。
この機種は、連チャン性能を重視する方や、「ギンギラパラダイス」シリーズの雰囲気が好きなプレイヤーにとっては非常に魅力的です。特に、ド派手な演出や高継続ゾーンの快感を味わいたい方にはおすすめです。ただし、初当たり後の展開に一喜一憂しやすい面もあるため、安定よりも波のある展開を好むプレイヤーに向いています。プレイする際は、自身のスタイルやその日のホールの傾向に合わせて慎重に選ぶと良いでしょう。
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