SANYOは、海物語シリーズの新CM「2026夏」篇を公開しました。初代AIミスマリンの海老塚のあが登場し、夏の開放感と『海物語』らしいにぎやかな世界を15秒の映像に凝縮しています。
本CMはAI技術を活用して制作されており、海老塚のあと海物語シリーズでおなじみの生物たちが共演します。AIキャラクターを起用した話題性だけでなく、長年親しまれてきたシリーズのイメージを新しい映像表現へつなげたCMです。
AIミスマリンの海老塚のあが夏の海をナビゲート
映像の中心にいるのは、2026年に正式デビューした初代AIミスマリンの海老塚のあです。明るく親しみやすい笑顔で視聴者を迎え、海物語シリーズの世界へ案内するナビゲーターとして登場します。
実在のタレントを撮影した映像に見えるほど写実的ですが、海老塚のあはAI技術から誕生したキャラクターです。AIであることを隠すのではなく、「AIミスマリン」という新しい存在そのものをCMの見どころにしています。
海の生物たちと泳ぐ場面で海物語らしさを表現
印象に残るのは、海老塚のあと海物語シリーズでおなじみの生物たちが一緒に泳ぐ場面です。青く透明感のある海中を進む姿が涼しさを感じさせる一方、色鮮やかな生物たちの動きによって、海物語らしい楽しさとにぎやかさも表現されています。
海老塚のあだけを大きく見せるのではなく、シリーズを象徴する生物たちと同じ世界に存在させている点が重要です。新しいAIキャラクターを、従来の世界観から切り離すのではなく、海物語ファミリーの一員として印象付ける構成になっています。
全編生成素材だから実現できた映像表現
このCMは、AIチームと連携し、全編にわたって生成素材をもとに制作されています。現実の海中撮影では難しい人物と生物の共演や、実写とキャラクターの境界を越えた画面作りは、生成AIを利用した映像ならではの表現です。
特に海老塚のあが海中を泳ぐ場面では、人物、背景、生物をひとつの世界としてまとめています。現実には存在しない光景でありながら、『海物語』のゲーム画面を知っている人には自然に受け入れられる構成です。
15秒で「夏」と「海物語」を伝える構成
映像の長さは約15秒です。短い時間のなかで、夏を感じさせる鮮やかな色彩、AIミスマリンの笑顔、海中を泳ぐ生物たち、海物語シリーズのブランドイメージをテンポよく見せています。
青い海と空を基調に、南国を思わせる鮮やかな色を組み合わせることで、映像を見た瞬間に「夏」と「海」を連想できるように設計されています。説明を増やさなくても、映像だけで季節感とブランド名を結び付けられる点が、このCMの強みです。
歴代キャラクターとAIミスマリンをつなぐ役割
海物語シリーズには、長年にわたって親しまれてきたキャラクターや生物が数多く存在します。今回のCMは、そうした既存の魅力を残しながら、AIミスマリンという新しい存在を加えています。
新技術を前面に押し出すだけでは、従来のファンとの距離が生まれる可能性があります。しかし、本CMでは海老塚のあとおなじみの生物たちを共演させることで、新しさと安心感の両方を成立させています。
AIミスマリンが単発の広告キャラクターではなく、今後も海物語シリーズのさまざまな企画へ登場する存在であることを印象付ける映像ともいえます。
海物語シリーズの新しい時代を感じさせるCM
「2026夏」篇は、生成AIを使用したことだけが見どころではありません。AIキャラクターと既存のブランド資産を組み合わせ、海物語らしさを維持したまま新しい表現へ踏み出した点に大きな意味があります。
海老塚のあの写実的な存在感、おなじみの生物たちが泳ぐ幻想的な海中、夏らしい鮮やかな色彩が組み合わされ、短いながらも記憶に残るCMに仕上がっています。AIミスマリンが今後どのように海物語の世界を広げていくのかにも注目です。

