『CRAスーパー海物語IN JAPAN with 桃太郎電鉄』の魅力と特徴を徹底解説

CRAスーパー海物語IN JAPAN with 桃太郎電鉄

『CRAスーパー海物語IN JAPAN with 桃太郎電鉄』は、人気パチンコ機種「スーパー海物語IN JAPAN」と、同じく人気ゲームシリーズ「桃太郎電鉄」のコラボレーション台です。導入年は2016年。特徴的なのは、「桃太郎電鉄」シリーズのキャラクターや要素を取り入れた演出や大当たりです。

ロゴマークのデザインは、海物語シリーズの持つカラフルでポップな世界観を基調にしながら、日本らしさとコラボ作品である桃太郎電鉄の要素を巧みに融合させた構成になっているのが特徴です。まず中央の「海物語」のタイトル部分は、従来シリーズ同様に丸みのある立体的なフォントとグラデーションカラーで表現されており、視認性の高さと親しみやすさを両立しています。鮮やかな赤や黄色、青といった配色は遊技機としての高揚感を強調し、ひと目で海物語シリーズであると認識できるアイコン性を持っています。

攻略

本機をより深く楽しむためには、演出や内部仕様に隠されたポイントを理解することが重要です。16R大当たりの見極めやサム系リーチの法則といった基本的な攻略要素に加え、裏ボタンによる楽曲解放など、知っているだけで遊技の幅が広がる仕組みも搭載されています。

16R大当たり昇格判別法

「CRAスーパー海物語IN JAPAN with 桃太郎電鉄」で大当たりしたときに、16R大当たりかどうかを判別する方法を紹介します。大当たりしたら上の写真の筐体ランプの表示部分に注目します。ランプの近くに16R大当たりの表示パターンがプリントされています。この表示パターンと点灯している赤ランプが一致していれば16R大当たりです。

サム系リーチは16R大当たり確定

サム系リーチで大当たりした場合、ランプパターンを確認するまでもなく16ラウンド大当たりです。

裏ボタン

『CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄』における裏ボタンは、特定のタイミングでチャンスボタンを操作することで、通常とは異なる結果や演出変化を引き出すことができる隠し要素です。

裏ボタンで全曲ゲット

代表的な裏ボタンとして挙げられるのが、プレミアムソングの全曲解放です。通常図柄での大当たり直後、図柄のアニメーションが動いているタイミングでチャンスボタンを押すことで発動する可能性があり、成功すると専用のボイスやカットインとともに確変図柄へ昇格します。この成功時には大当たりラウンド開始時からすべての楽曲が解放された状態となり、連チャンを重ねなくても多彩な楽曲を楽しめるようになります。ただしこの裏ボタンは内部的に確変大当たりを引いている場合にのみ成功する仕組みであり、外見上の操作だけで結果が変わるものではありません。

本機では桃太郎電鉄とのコラボ要素により、裏ボタン成功時の演出にも変化が見られる点が特徴です。通常の海物語シリーズではミスマリンのカットインが表示される場面でも、本機では桃鉄キャラクターが登場。コラボ機ならではの特別感が演出されています。

特徴

本機は、シリーズ伝統の遊びやすさと安心感を軸にしながら、人気ボードゲームとのコラボレーションによって新たな楽しさを加えた意欲的な一台です。シンプルで直感的なゲーム性はそのままに、演出面では桃太郎電鉄の世界観が随所に取り入れられており、従来の海物語とはひと味違った体験ができる構成となっています。さらに、8個保留による快適な消化テンポや、ラウンド中にも次の展開へ期待を持たせる仕組みなど、遊技中のストレスを軽減しつつ期待感を持続させる工夫も随所に見られます。初心者でも分かりやすく、かつ打ち込むほどに演出の法則性や奥行きを楽しめる点が特徴であり、海物語の魅力と桃鉄ならではの遊び心をバランス良く融合させた仕上がりとなっています。

スペック

本機『CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄』は、大当たり確率約1/99.9の甘デジ帯に位置しつつ、すべての大当たり後にST6回へ突入する100%ST機という点が最大の特徴です。ST回数は少ないものの、その後に19回・44回・94回の時短が付与される構成となっており、実質的には初当たり後も引き戻しの機会が確保されています。出玉面では7ラウンドが中心で約490個と控えめですが、60%と最も振り分けが高く安定した連チャン構成となっています。一方で16ラウンドは約1120個とまとまった出玉を得られる反面、振り分けは5%と低く、一撃性は抑えられています。このため本機は短時間での爆発力よりも、STと時短を活かした連続当たりによる積み重ね型の出玉性能に重きを置いた設計です。さらに8個保留による変動効率の高さも加わり、遊技テンポと連チャン体験を両立したバランス型スペックといえます。

データ

型式名CRAスーパー海物語IN JAPANSC
大当たり確率(低)1/99.9
大当たり確率(高)1/9.9
賞球数3&2&10&6
カウント7
ラウンド7or16
ST突入率100%
ST回数6回転
ST継続期待値
遊タイムなし
専用枠イルミオ枠スイートPINKバージョン
時短大当たり後25or50or100回(ST含む)
導入日2016年7月4日

大当たりの種類と内訳は下表の通りです。

大当たりの種類16ラウンド7ラウンド7ラウンド
大当たり出玉(払い出し)1120個490個490個
電チューサポート100回50回25回
大当たり比率(ヘソ・電チュー共通)5%60%35%

筐体

筐体のデザインは、鮮やかなピンクを基調としたポップで華やかな外観が特徴的で、全体的に丸みと立体感を強調したフォルムです。上部はシルバーの装飾フレームと大きな左右スピーカー風の造形により重厚感を持たせつつ、中央には花びらのように広がるクリスタル調パーツが配置され、視線を自然に盤面中央へ誘導する構造です。盤面周囲には波を模した青い装飾や金色の縁取りが施され、海物語らしい躍動感と和風テイストが融合しています。さらにキャラクターイラストが外周にバランスよく散りばめられ、賑やかで遊び心のある印象を強めています。下部はシャープなシルバーのパーツと宝石状の装飾が組み合わさり、上部の柔らかい印象と対比することで全体のメリハリを演出しています。盤面全体は奥行きのある多層構造となっており、装飾の重なりによって立体的で密度の高いデザインに仕上がっています。

図柄

海物語シリーズのおなじみの図柄が登場します。

図柄番号名前
1タコ
2ハリセンボン
3カメ
4サメ
5エビ
6アンコウ
7ジュゴン
8エンゼルフィッシュ
9カニ
4(緑色)裏サメ
CRAスーパー海物語IN JAPAN with 桃太郎電鉄 台間シートで見る『スーパー海物語IN JAPAN桃太郎電鉄』スペックと注目演出

桃鉄コラボ

本機『CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄』の最大の特徴は、国民的ボードゲームである桃太郎電鉄とのコラボレーション演出です。基本的なゲーム性は海物語シリーズのシンプルさを踏襲しつつ、随所に桃鉄の世界観が組み込まれている点が大きな特徴となっています。通常時は従来の海演出を軸に進行しますが、特定のタイミングで桃太郎や貧乏神といったキャラクターが登場することで一気に演出の雰囲気が変化します。特に大当たり中には「桃鉄チャンス」が発生することがあり、すごろく形式の演出で目的地を目指す流れとなります。この演出はラウンド消化と連動して進行し、到達結果によって保留内の展開が示唆される構造です。また、地域に応じた演出としてご当地怪獣が登場する仕組みも搭載されており、北海道から九州までそれぞれ異なるキャラクターが出現します。これにより同じ機種であってもプレイ環境によって異なる演出体験が可能となり、継続して遊技する際の変化を生み出しています。さらに重要な要素として、桃鉄キャラクターが出現した場合はプレミアム扱いとなり大当たりが濃厚となる明確な法則が存在します。この法則は演出の理解を容易にし、初心者でも直感的に状況を把握しやすい構成です。コラボ要素は単なる装飾ではなく、ゲーム性や演出フローに深く関わっており、海物語の安心感と桃鉄の楽しさを両立した仕上がりとなっています。

桃鉄とは

桃太郎電鉄は、日本全国を舞台にしたすごろく形式のゲームで、プレイヤーが鉄道会社の社長となり資産を増やしていくことを目的としたビデオゲームです。1988年に家庭用ゲームとして誕生し、以降長年にわたってシリーズ展開が続けられている人気作品です。

ゲームの基本的な進行は非常にシンプルで、サイコロを振ってマップ上のマスを進み、止まった駅で物件を購入したり、イベントの影響を受けたりしながら資産を増減させていきます。物件駅ではその地域の名産品や企業を購入することができ、所有することで定期的に収益が発生する仕組みです。一方で、マイナス駅やトラブルイベントにより資産が減少することもあり、安定した経営とリスク管理の両方が求められます。

本作の大きな特徴は、ボードゲームのような直感的なルールを持ちながら、ビデオゲームならではの複雑なシステムが組み込まれている点です。移動を補助するカードや相手を妨害するカードなど、多彩なカード要素が存在し、ゲーム展開に戦略性と変化を与えています。また、シリーズを象徴する存在である貧乏神は、特定のプレイヤーに取りついて資産を減らすイベントを引き起こすため、順位争いに大きな影響を与える要素となっています。

さらに、日本全国の地名や特産品がゲーム内に再現されている点も魅力のひとつです。各地の物件やイベントは実際の地域性をもとに作られており、遊びながら地理や文化に触れることができる構成となっています。このような親しみやすさに加え、対戦による駆け引きや逆転要素が盛り込まれているため、家族や友人と楽しめるパーティーゲームとしても高い評価を得ています。

このように桃太郎電鉄は、分かりやすいルールと奥深いゲーム性を両立させたデジタルボードゲームとして、多くのプレイヤーに長く親しまれている作品です。

桃鉄チャンス

桃鉄チャンスは大当たりラウンド中に発生する専用演出で、保留内連チャンの可能性を示唆する重要な要素です。ラウンド開始時に突入する可能性があり、画面は桃太郎電鉄のすごろく風演出へと変化します。プレイヤーはサイコロやカードによって目的地であるスペシャルラッキー駅を目指し、到達できれば保留内での大当たりが濃厚となる流れです。演出中は選択されるカードの種類や背景の変化によって期待感が変動し、リニアカードや銀河鉄道背景といった強いパターンでは成功への期待が大きく高まります。また、ニュース速報やご当地怪獣の出現など特定の演出が発生した場合は保留連が濃厚となるため、演出の細かな変化にも注目が集まります。このように桃鉄チャンスはラウンド消化中にも次の展開への期待を持たせる構成となっており、本機ならではのゲーム性と連続性を強く演出する役割を担っています。

8個保留の快適性

本機はラッキーエイトチャッカーを搭載しており、最大8個まで保留を貯めることができる点が特徴です。従来の海物語シリーズよりも多くの保留を保持できるため、変動の消化が途切れにくく、遊技全体のテンポが向上しています。保留が途切れる時間が減少することで無駄な待機が少なくなり、ストレスを感じにくいスムーズな進行が実現されています。また、保留が満タンに近づくことで演出面にも変化が生まれ、専用の先読み演出へ発展する契機となる点も重要です。特に8個保留時は通常時とは異なる特別な展開が発生する可能性があり、次の変動に対する期待感が高まります。このように8個保留システムは単なる効率向上にとどまらず、ゲーム性と演出の両面に影響を与え、快適性と楽しさを同時に引き上げる役割を担っています。

演出

本機の演出は、シリーズ王道の見せ方を受け継ぎながら、桃太郎電鉄とのコラボ要素によって独自の楽しさが加えられている点が特徴です。海モード、ジャパンモード、お祭りモードの3種類で演出の見せ方が大きく変化し、それぞれ異なる世界観と法則性を楽しめます。さらに、泡予告や魚群予告といった海物語らしい定番演出に加え、ご当地怪獣や桃鉄キャラクターによるプレミアムパターンも搭載されており、シリーズファンにも新鮮さのある構成です。

海モード

海モードはシリーズ伝統のシンプルさを重視したゲーム性が特徴のモードです。予告からリーチへの流れが分かりやすく、泡予告や魚群予告といった基本演出を軸に展開します。図柄の滑りや停止順といった細かな違和感も重要な要素となっており、派手な演出よりも挙動の変化で期待度を判断する構成です。黒潮リーチや珊瑚礁リーチ、マリンちゃんリーチといった定番リーチが中心となり、演出全体は落ち着いたテンポで進行します。シンプルながらも法則性が明確で、海物語らしい王道のゲーム性を体感できるモードです。

背景は、透き通るような青のグラデーションが広がる海中世界を舞台に、色鮮やかな珊瑚礁と多種多様な熱帯魚が調和した幻想的な空間として描かれているです。画面奥へと緩やかに続く遠近表現により、広大で奥行きのある海の広がりが感じられる構成になっているです。光の差し込みは水面から柔らかく降り注ぎ、静かで穏やかな雰囲気を演出しているです。また、魚群や大型生物がゆったりと泳ぐことで生命感と動きが加わり、視覚的な楽しさと癒やしを両立しているです。全体として、リアルさとファンタジー性をバランス良く融合させたデザインが特徴的です。

泡予告

泡予告は海モードおよびお祭りモードで発生する予告アクションで、海物語シリーズを象徴する基本的な泡系予告のひとつです。初搭載は『ギンギラパラダイス』で、その後シリーズを通して継承されています。主にリーチ成立直後、画面下から泡が湧き上がることで発生し、スーパーリーチ発展の契機となる演出です。通常の泡は発生頻度が高く期待度は低いですが、大きな泡が出現するパターンでは展開に期待が持てます。さらに泡の種類によって展開が変化する点が特徴で、連続して発生するパターンや、泡のサイズが変化する演出などがチャンスアップとなります。プレミアム要素としては、泡が途切れずに出現し続けるパターンや、V字型に並ぶ泡、レインボーに発光する泡などがあり、これらが発生した場合は大当たりが濃厚となります。また、泡出現後に魚群が重なる複合パターンも存在し、その場合は期待度が高い展開へと発展しやすい点も特徴です。

泡の種類期待度
大泡高い
クジラッキー泡大当たり濃厚
レインボー泡大当たり濃厚
泡出現中に魚群大当たり濃厚
超泡大当たり濃厚
泡割れ大当たり濃厚
V字泡大当たり濃厚
メガ泡大当たり濃厚
クジラブリー泡大当たり濃厚
ミスマリン泡大当たり濃厚

魚群予告

魚群予告は海モードとお祭りモードの予告アクションで、海物語シリーズを象徴する魚群系プレミアムに繋がる重要演出のひとつです。初搭載は『ギンギラパラダイス』で、シリーズを通して高信頼度演出として位置付けられています。リーチ成立直後に画面右側から魚群が横切ることで発生し、そのままスーパーリーチへ発展する流れが基本です。発生した時点で期待度は高い展開となり、当該変動の注目ポイントとなります。チャンスアップとしては魚群の量や流れ方に変化が見られるパターンが存在し、より派手な動きほど期待感が高まります。また、ノーマルリーチへ発展した場合は法則崩れとなり大当たりが濃厚となる点も特徴です。さらに、魚群の代わりに特殊なパターンが出現する場合は魚群系プレミアムに該当し、大当たりが濃厚となります。

魚群の種類期待度
魚群高い
赤魚群サム系リーチへ発展
スパイラル魚群大当たり濃厚
逆魚群大当たり濃厚
超魚群大当たり濃厚
魚群&クジラッキー大当たり濃厚
前面魚群大当たり濃厚
回転魚群大当たり濃厚
ぎっしり魚群大当たり濃厚
魚群&リーチ図柄大当たり濃厚
クジラッキー群大当たり濃厚
V字魚群大当たり濃厚
メガ魚群大当たり濃厚
旧魚群大当たり濃厚
スロー魚群大当たり濃厚
ミニ魚群大当たり濃厚
一時停止魚群大当たり濃厚
ご当地怪獣大当たり濃厚

『CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄』におけるご当地怪獣は、本機の大きな特徴のひとつであり、従来シリーズのご当地魚群を発展させた地域連動型の演出です。各地域ごとに異なるキャラクターが用意されており、選択されているご当地設定に応じて専用の怪獣が登場する仕組みとなっています。

演出の基本的な役割としては、主に魚群予告や特定のタイミングで出現し、出現した時点で大当たりが濃厚となるプレミアム演出に位置付けられています。通常の魚群がチャンスアップ演出であるのに対し、ご当地怪獣は結果を伴う強い示唆として機能する点が大きな違いです。そのため発生頻度は低いものの、視認した瞬間に展開の決着が見える分かりやすい演出となっています。

登場する怪獣は日本全国をモチーフとしており、北海道のマリモーン、東北のナマハゲーン、関東の大岩五郎、中部のパールくん、近畿のタコヤキング、中国の桃太郎、四国のナルトン、九州のピリピリといったように、それぞれの地域文化や名産をベースにした個性的なデザインが採用されています。これにより単なる演出にとどまらず、地域性を感じさせるビジュアル的な楽しさも付加されています。

また、このご当地怪獣は桃太郎電鉄とのコラボ要素とも深く結びついています。従来の海物語では魚群が主体だった演出が、本機では桃鉄の世界観に合わせて怪獣という形に置き換えられており、海物語の基本構造を保ちながら新たな演出体験を生み出しています。特に桃太郎が怪獣として登場する演出は、本機ならではの象徴的な要素となっています。

地域怪獣名
北海道マリモーン!
東北ナマハゲーン!
関東大岩五郎!
中部パールくん!
近畿タコヤキング!
中国桃太郎!
四国ナルトン!
九州ピリピリ!

黒潮リーチ

黒潮リーチは海モード専用のリーチアクションで、黒潮系リーチに分類される基本演出です。リーチ成立後に黒潮が発生し、図柄がその流れに沿って進行していく構成となっています。通常時の期待度は低いですが、黒潮の中にウミガメやエイが出現するパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

本機では黒潮の流れの中に桃太郎一行が紛れるパターンが存在し、この場合はプレミアムとして大当たりが濃厚です。さらにリーチ中にサムが登場した場合はダイビングリーチへ発展し、こちらもプレミアムとなり大当たりが濃厚となります。

ダイビングリーチ

ダイビングリーチは海モード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。黒潮リーチ中に発展する形で発生し、初搭載は『CR新海物語』となります。黒潮リーチの進行中、画面右側からサムが登場し、そのまま図柄の進行に合わせて泳ぎ続ける演出へと変化します。中段図柄が停止するまでサムが黒潮の中を進むのが特徴で、視覚的にもインパクトのある展開となります。この演出は発生した時点でプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚です。

珊瑚礁リーチ

珊瑚礁リーチは海モード専用のリーチアクションで、珊瑚礁系リーチに分類される代表的な演出です。リーチ成立後に画面下から珊瑚礁が出現し、その前で図柄が停止すれば大当たりとなるシンプルな流れです。通常時の期待度は低いですが、珊瑚礁が高い位置に出現するパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

本機では珊瑚礁周辺に桃鉄キャラクターやエンジェルが登場する場合があり、この場合はプレミアムとして大当たりが濃厚です。さらにリーチ中にサムが登場するとマッスル珊瑚礁リーチへ発展し、プレミアムとして大当たりが濃厚となります。

マッスル珊瑚礁リーチ

マッスル珊瑚礁リーチは海モード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。珊瑚礁リーチ中に発展する形で発生し、初搭載は『元祖海物語』となります。珊瑚礁リーチの進行中、画面下部からサムが登場し、巨大な珊瑚礁を持ち上げる豪快なアクションが展開されます。その後、図柄が進行し揃えば大当たりとなる流れですが、この演出は発生した時点でプレミアムとなり大当たりが濃厚です。力強い演出とともに展開されるため視覚的なインパクトも大きく、海モードにおける代表的なサム系リーチとして位置付けられています。

マリンちゃんリーチ

マリンちゃんリーチは海モード専用のリーチアクションで、マリン系演出に分類されるダブルライン専用リーチです。リーチ成立後にマリンが登場し、中央で図柄が揃うように指差しで応援する流れが特徴です。通常時の期待度は低いですが、指差し距離が短いパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

本機ではマリンが桃鉄の車掌コスチュームで登場するパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。さらにリーチ中にサムが登場した場合はポージングリーチへ発展し、こちらもプレミアムとして大当たりが濃厚となります。

ポージングリーチ

ポージングリーチは海モード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。マリンちゃんリーチ中に発展する形で発生し、初搭載は『元祖海物語』となります。マリンちゃんの代わりにサムが登場し、ダブルラインの背景でボディビルのポージングを披露するのが特徴です。ポージングはリーチ開始から図柄停止まで継続し、迫力のある演出で展開されます。このリーチは発生した時点でプレミアムとなり、大当たりが濃厚です。

豪華絢爛リーチ

豪華絢爛リーチは海モードとジャパンモードで発生するリーチアクションで、本機『CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄』に搭載された発展系リーチです。通常のスーパーリーチ中に大漁旗のカットインを契機として発展し、画面全体が和風の豪華な演出へと変化する流れが特徴となっています。発展後は桜吹雪が舞う中、図柄が奥から手前へ押し寄せるように進行し、そのまま揃えば大当たりとなります。発展した時点で期待度は高い展開に位置付けられており、海モード中では注目度の高いリーチです。チャンスアップとしては背景演出の派手さや図柄の進行パターンがあり、より華やかな演出ほど期待度は高い展開となります。

本機では桃太郎電鉄とのコラボ要素として、リーチ中に桃が出現するパターンが存在し、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚となる点も特徴です。

ジャパンモード

ジャパンモードは日本の文化や四季をテーマにした演出が特徴のモードです。背景は全国各地の名所をベースに構成され、変動中の景色や季節演出によって視覚的な楽しさが強調されています。蒔絵予告や短冊予告、巻物予告など和風の予告演出が豊富に用意されており、ステップアップや先読み演出を中心に展開します。リーチ演出も熊手リーチや日本画リーチ、日本舞踊リーチなど独自色が強く、全体的に華やかさと演出バリエーションの多さが際立つ構成です。多彩な予告とリーチの組み合わせによって、変動ごとに異なる展開が楽しめるモードです。

背景は、日本の象徴的な風景美を凝縮した幻想的な情景として描かれています。ジャパンモードでは、各地を想起させる象徴的な御当地の風景がモチーフとなっており、海や空、山並み、草木などの自然表現を軸に、その土地ならではの魅力を印象的に引き立てるデザインに仕上げられています。全体の色彩は明るく華やかで、現実の風景を下敷きにしつつも、どこか理想化された美しさが際立ちます。また、開放感のある構図や奥行きを意識した背景表現により、旅情や非日常感も巧みに演出されています。日本らしさを視覚的にわかりやすく伝えながら、遊技中の気分を高める華やかさと親しみやすさを兼ね備えた背景といえます。

背景

日本の有名観光地とその見どころの季節が背景になりました。その数は全8種類で、変動中に変化します。背景が切り替わった時に地名が赤色であれば保留内でスーパーリーチ以上の発展が期待できます。また、季節にあわない演出が発生したときもチャンスです。

静岡・春
奈良・春
宮城・夏
鹿児島・夏
広島・秋
石川・秋
京都・冬
岐阜・冬

咲乱舞予告

咲乱舞予告はジャパンモード専用の予告アクションで、保留先読み系演出に分類される本機を代表する予告のひとつです。初搭載は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、日本的な華やかさを象徴する演出として位置付けられています。変動中に順目(1・2・3など)が連続して停止することで発生し、そのまま継続することで演出が段階的に発展していきます。最終的にスーパー咲乱舞へ発展すれば期待度は高い展開となります。演出中は桜のエフェクトが画面を彩り、和の雰囲気を強く演出する点も特徴です。チャンスアップとしては連続回数の増加や演出の派手さが挙げられ、より長く継続するほど期待感が高まります。また、最終的に魚群が出現するパターンもあり、その場合は期待度が高い展開へと発展します。

蒔絵予告

蒔絵予告(まきえよこく)はジャパンモード専用の予告アクションで、保留先読み系演出に分類されるステップアップ型の予告です。初搭載は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、日本の伝統工芸である蒔絵をモチーフとした演出が特徴です。変動中、画面手前に蒔絵が表示され、変動をまたぐごとに色や模様が変化していきます。黄色から緑、赤へとステップアップするほど展開に期待が持てる構造となっており、最終段階に近づくほど期待度は高い展開となります。チャンスアップとしては蒔絵の色や装飾の複雑さが挙げられ、より豪華な模様ほど期待感が高まります。さらにレインボーに発光するパターンはプレミアムに該当し、大当たりが濃厚となります。

ステップ種類
1黄色の渦蒔絵
2黄色の渦蒔絵+菊模様
3緑色の渦蒔絵+菊模様+山模様
4赤色の渦蒔絵+菊模様+山模様+月模様

蒔絵がレインボーに輝くと、確変図柄での大当たりが確定します。

桃太郎電鉄コラボでは蒔絵内にキャラクターが登場するパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。

図柄アクション予告

図柄アクション予告はジャパンモード専用の予告アクションで、図柄の動きによって展開を示唆する演出です。変動開始時に図柄が通常とは異なる動きを見せることで発生し、ズームアップや下方向への落下などのアクションが特徴となっています。これらの動きはスーパーリーチ発展やリーチ成立の前兆として機能しており、演出の起点となる重要な役割を持ちます。特に図柄が大きく拡大するパターンはスーパーリーチ発展が濃厚となり、期待度は高い展開へと移行します。一方で軽い動きの場合はリーチ止まりとなることもあり、アクションの強弱によって期待度が変化する点が特徴です。

アクション期待度
変動開始時に巨大化スーパーリーチ発展濃厚
変動開始時に画面下方向に落ちるリーチ成立濃厚

キャラステップアップ予告

キャラステップアップ予告はジャパンモード専用の予告アクションで、ステップアップ系演出に分類されます。変動中にキャラクターが段階的に出現し、ステップが進むことで期待感が高まる構成となっています。「猪・鹿・蝶」や「見ざる・聞かざる・言わざる」といった和風モチーフのキャラクターが登場する点が特徴です。ステップが進行するにつれてリーチ成立やスーパーリーチ発展が濃厚となり、最終段階まで到達すれば期待度は高い展開となります。チャンスアップとしてはステップの進行度や登場キャラクターの種類が挙げられ、初期段階から強いキャラクターが出現した場合も期待感が高まります。

キャラクター期待度
低い
猪・鹿リーチ確定
猪・鹿・蝶スーパーリーチ発展濃厚
見ざる・聞かざる・言わざるスーパーリーチ発展濃厚

本機では桃太郎電鉄キャラクターが登場するパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。

巻物予告

巻物予告はジャパンモード専用の予告アクションで、日本的な演出を象徴するボタン演出系の予告です。変動中に画面中央へ巻物が出現し、ボタンプッシュを促されることで発生します。ボタンを押すと巻物が開き、中に描かれた絵柄によってその後の展開が示唆されます。魚群や鶴と亀などの絵柄が出現すれば期待度は高い展開となり、スーパーリーチへの発展に期待が持てます。チャンスアップとしては表示される絵柄の種類や演出の派手さがあり、より強い内容ほど期待感が高まります。また、特定の絵柄や特殊パターンが出現した場合はプレミアムとなり、大当たりが濃厚となります。

  • タツノオトシゴ
  • イルカ
  • 鶴と亀
  • 魚群

本機では桃太郎電鉄限定の湯けむりイラストが表示されるパターンが存在し、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚となります。

短冊予告

短冊予告はジャパンモード専用の予告アクションで、画面上部から短冊が落下する日本的な演出です。変動中に発生し、短冊の色や組み合わせによって期待度が変化します。青や黄色の短冊は基本的に期待度は低いですが、赤い短冊が出現するとスーパーリーチ発展が濃厚となり、展開に期待が持てます。さらに複数色が混在するパターンや特殊な短冊が出現した場合は、魚群出現など期待度が高い展開へと繋がります。チャンスアップとしては短冊の色や落下数が挙げられ、より派手なパターンほど期待感が高まる構成となっています。

種類期待度
青色低い
黄色低い
赤色スーパーリーチ発展濃厚
青・黄・赤ミックス魚群出現濃厚
マリンちゃん日本舞踊リーチ
ワリンワリンチャンス

扇予告

扇予告はジャパンモード専用の予告アクションで、日本の伝統的な扇をモチーフとした演出です。主にリーチ成立直後に発生し、図柄の背後に扇が出現することで展開します。ボタン操作によって扇の柄が変化する場合があり、その柄によって期待度や発展先が示唆されます。赤系や魚群柄など強いパターンが出現した場合は期待度が高い展開となり、スーパーリーチへの発展が濃厚となります。チャンスアップとしては扇の色や描かれる絵柄があり、より豪華な柄ほど期待感が高まる点が特徴です。また、特定の柄が出現した場合はプレミアムとなり、大当たりが濃厚となります。

扉の柄期待度
白色低い
赤色スーパーリーチ発展
シャチスーパーリーチ発展
マリン日本舞踊リーチ
日本海豪華絢爛リーチ
魚群魚群出現

桃太郎電鉄コラボでは扇にキャラクターが描かれるパターンがあり、この場合はプレミアムとして大当たりが濃厚です。

降りもの予告

降りもの予告はジャパンモード専用のリーチ後演出で、スーパーリーチ発展を示唆する演出です。リーチ成立直後に画面上部から花びらや葉が舞い落ちることで発生し、その量や演出の派手さによって期待度が変化します。落下する量が多いほど期待感が高まり、スーパーリーチへの発展に繋がりやすい構造となっています。演出自体はシンプルですが、視覚的に分かりやすく展開を示唆する点が特徴です。チャンスアップとしては降りものの量や広がり方があり、より華やかなパターンほど期待度は高い展開となります。

風流背景予告

風流背景予告(リーチ後)はジャパンモード専用のリーチ後演出で、スーパーリーチ発展を告知するカットイン演出です。リーチ成立直後に浴衣姿のマリンが画面に登場し、そのままスーパーリーチへ発展する流れとなります。発生した時点でスーパーリーチ発展が濃厚となるため、展開の分岐を示す重要な役割を持っています。演出の見た目は華やかで、日本的な雰囲気を強調する構成となっている点も特徴です。チャンスアップとしてはカットインの演出の派手さやタイミングがあり、より印象的な出現ほど期待感が高まります。また、特定のキャラクターが登場するパターンはプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚となります。

本機では夜叉姫など桃太郎電鉄キャラクターがカットインするパターンが存在し、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。

押しボタン演出

『押しボタン演出』はジャパンモード専用の予告アクションです。初搭載機種はCR大海物語です。演出の系統は「押しボタン演出」と「役物デバイス系演出」で、演出の抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。この演出は、スーパーリーチ中に筐体のボタンを押すことで発生します。ボタンを押すと、画面に期待度を示唆する演出が表示され、次の展開への期待感を高める仕組みになっています。

演出期待度
低い
魚群高い
超泡当確
メガ泡当確
クジラッキー当確
クジラブリー当確
ミスマリン泡当確
V字泡当確
ミニ魚群当確
回転魚群当確
赤魚群サム系リーチ
前面魚群当確
メガ魚群当確
超魚群当確
V字魚群当確
ぎっしり魚群当確
逆魚群当確
魚群の最後尾がリーチ図柄当確
クジラッキー群当確
ジャパンフラッシュ当確
巨大ボタン当確
ボイス(マリン)当確
ボイス(ワリン)当確
ボイス(サム)当確

メガ魚群は、ドデカ魚群よりも大きい魚群です。出現パターンは次の通りです。

  • 1回目のボタンで出現
  • 1回目魚群出現後、2回目で出現
  • 1回目泡出現後、2回目で出現

押しボタン演出中のボイスプレミアムは、ボタンを押したときに海物語シリーズのキャラクターのボイスが流れます。

  • (マリン)「いやーん」
  • (マリン)「(泡出現時に)ブクブクブク~」
  • (マリン)「(魚群出現時に)すい、すい、すい~」
  • (マリン)「(押しボタン演出2回目で)もう1回押してっ!」
  • (ワリン)「あーん」
  • (ワリン)「あきらめちゃダメよっ」
  • (サム)「ウッッ」

日本画リーチ

日本画リーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、黒潮系リーチに分類される演出です。富士山を背景にした日本画風のビジュアルの中で図柄が進行し、揃えば大当たりとなる構成です。通常時の期待度は低いですが、背景を通過する鶴の数が増えるパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

本機では桃太郎電鉄コラボとしてヘリコプターやキャラクターが登場するパターンが存在し、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。さらにリーチ中にサムが登場すれば日本画サムリーチへ発展し、大当たりが濃厚となります。

日本画サムリーチ

日本画サムリーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。日本画リーチ中にサムが登場することで発展し、飛脚姿のサムが画面を横切るように登場する特徴があります。この演出は発生した時点でプレミアムとなり、大当たりが濃厚です。

熊手リーチ

熊手リーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、珊瑚礁系リーチに分類されるシングルライン演出です。リーチ成立後に画面下から巨大な熊手が出現し、その上を図柄が進行して揃えば大当たりとなる流れが特徴です。通常時の期待度は低いですが、熊手の中に「大入り」の札が含まれているパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

本機では桃太郎電鉄コラボとして熊手周囲にキャラクターやエンジェルが登場する場合があり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。さらにリーチ中にサムが登場した場合は熊手サムリーチへ発展し、大当たりが濃厚となります。

熊手サムリーチ

熊手サムリーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。熊手リーチ中に発展する形で発生し、サムが巨大な熊手を持ち上げる豪快な演出が特徴となっています。発展した時点でプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚です。通常の熊手リーチとは異なり、演出の迫力やインパクトが大幅に強化されており、視覚的にも非常に目立つ展開となります。さらに確変図柄での当選に期待が持てるため、ジャパンモードにおける特別なリーチとして位置付けられています。

日本舞踊リーチ

日本舞踊リーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、マリン系演出に分類されるダブルライン専用のリーチです。初搭載は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、着物姿のマリンが優雅に舞う和風演出が特徴となっています。リーチ成立後、マリンが登場し日本舞踊を披露しながら図柄の停止を演出し、中央で揃えば大当たりとなる流れです。

通常時の期待度は低いですが、マリンが持つ扇子が豪華なものに変化するパターンや、中段図柄が跳ねるように進行するパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開となります。

本機では桃太郎電鉄コラボとしてマリンが車掌コスチュームで登場するパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。リーチ中にサムが登場すれば日本舞踊サムリーチへ発展します。

日本舞踊サムリーチ

日本舞踊サムリーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。日本舞踊リーチ中に発展し、マリンの代わりにサムが登場して日本舞踊を披露するのが特徴です。ふんどし姿のサムが扇子を持ち、力強く舞う演出はインパクトがあり、発生した時点で大当たりが濃厚となります。

横笛リーチ

横笛リーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、ワリン系演出に分類されるチャンスリーチです。チャンス目停止などを契機に発展し、同一図柄がバラけて停止した状態から強制的にリーチへ移行する特徴を持っています。リーチ発展後はワリンが横笛を奏でながら登場し、図柄の進行を演出し、揃えば大当たりとなる流れです。ワリンチャンスではダブルリーチに発展した場合には、必ず魚群が発生するという法則があります。

通常時の期待度は低いですが、ワリンが持つ笛が赤色のパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。また、サムが登場するサムチャンスへ発展した場合はプレミアムとなり、大当たりが濃厚となります。

サムチャンス

サムチャンスはジャパンモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。通常はワリンチャンスへ発展するチャンス目から低確率で発生し、ワリンの代わりにサムが登場する特別なリーチとなります。タイトルコールとともに演出が開始され、そのまま図柄が揃えば大当たりとなるシンプルな構成ですが、発生した時点でプレミアムとなり大当たりが濃厚です。確変図柄での当選にも期待が持てるため、ジャパンモードにおける最上位クラスの演出のひとつとされています。

豪華絢爛リーチ

豪華絢爛リーチは海モードとジャパンモードで発生するリーチアクションで、本機『CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄』に搭載された発展系リーチです。通常のスーパーリーチ中に大漁旗のカットインを契機として発展し、画面全体が和風の豪華な演出へと変化する流れが特徴となっています。発展後は桜吹雪が舞う中、図柄が奥から手前へ押し寄せるように進行し、そのまま揃えば大当たりとなります。発展した時点で期待度は高い展開に位置付けられており、海モード中では注目度の高いリーチです。チャンスアップとしては背景演出の派手さや図柄の進行パターンがあり、より華やかな演出ほど期待度は高い展開となります。

本機では桃太郎電鉄とのコラボ要素として、リーチ中に桃が出現するパターンが存在し、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚となる点も特徴です。

お祭りモード

お祭りモードは賑やかさと演出量の多さが特徴のモードで、日本の夏祭りをモチーフにした派手な演出が展開されます。花火や屋台、神輿といった要素が画面全体に散りばめられ、常に動きのある演出が続くのが特徴です。ミニキャラステップアップ予告や烈花火大会など先読みと連続演出が中心となり、スーパーリーチは進行方向によって分岐する独特の構造を持っています。特に和太鼓リーチは高期待度演出として位置付けられており、展開の軸となります。全体的にテンポが良く、視覚的な派手さと分かりやすい展開で楽しめるモードです。

背景は、日本の象徴的な風景美や文化的モチーフを凝縮した幻想的な世界として構築されています。各シーンでは、祭りや和風建築、海辺や夜景といった御当地の情景を描き、提灯や花火、神社の鳥居などの要素を華やかに配置しています。色彩は金や赤を基調とした鮮やかな配色が印象的で、夜空の深い青との対比により非日常的な高揚感を際立たせます。また、光の演出や奥行きを意識した構図によって、立体感と広がりのある空間を巧みに表現します。さらに、静と動が共存する演出により、落ち着きと賑わいが調和し、日本らしい情緒とエンターテインメント性を兼ね備えたデザインへと昇華されています。

背景変化

お祭りモードのステージは複数存在し、一定の変動毎にステージチェンジを繰り返します。縁側ステージでは、マリンちゃんが縁側に座って花火を見物しています。マリンちゃんの仕草や縁側に現れる白猫などは期待度を示唆しています。BGMは「スーパー海物語IN沖縄2」のイルカ前兆予告時のアレンジバージョンで、内部でリーチ以上が確定しているときにステージチェンジされやすいかもしれません。

ステージ特徴
神輿御神輿が躍動
夜景神社・お祭り会場を見下ろせる
お祭り会場出店が並ぶ
縁側マリンが座っている

ミニキャラステップアップ予告

ミニキャラステップアップ予告はお祭りモード専用の予告アクションで、ステップアップ系演出に分類される代表的な予告です。変動中に画面下からミニキャラが段階的に出現し、ステップが進行することで期待感が高まっていきます。最終的にやぐら上にキャラクターが登場するとスーパーリーチ発展が濃厚となる流れです。通常はステップの進行に応じて発展先のリーチが示唆される構成となっており、登場キャラクターによって展開が変化します。チャンスアップとしてはステップの進行度や登場キャラの人数があり、より多くのキャラが出現するパターンは期待度が高い展開となります。また、最終段階での演出の派手さやジャンプ演出が発生した場合も、期待度は高い展開へと移行します。

ステップ1

お祭り娘が3人登場します。

ステップ2

3人のお祭り娘に加えて左右に梯子に乗ったお祭り娘が登場します。リーチ成立が確定ですが、期待度は低いです。

ステップ3

やぐらに乗ったお祭り娘、ウリン、マリンちゃん等が登場し、スーパーリーチ発展濃厚です。キャラクターは発展先を示唆しています。また、通常、ステップ3でやぐらに乗っているキャラクターは1人ですが、2人のときはチャンスです。なお、ステップ3に発展したときのセンターキャラとその後の発展先が異なれば法則崩れとなり大当たりです。

キャラクター期待度
マリン盆踊りor和太鼓リーチ

本機では桃太郎電鉄キャラクターが登場するパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。

ステップ4

スーパーリーチ発展直前、キャラクターたちが画面の手前にジャンプすれば魚群出現の期待度が高いようです。

烈!花火大会

烈!花火大会はお祭りモード専用の予告アクションで、保留先読み系演出に分類されるゾーン系の演出です。変動開始時やボタン煽り予告などを契機に突入し、チャンス目停止に応じて花火が打ち上がることで展開が進行します。

保留内でチャンス目が停止するたびに花火が上がると「たーまや」と表示されます。チャンス目停止の回数によって文字の表示と背景の提灯の色が変化します。1回目は黄色、2回目は緑色、3回目は赤色、4回目は紫色となります。4回目まで進むと魚群出現が濃厚です。レインボー色に発展した場合にはプレミアムで確変図柄での大当たりとなります。また、演出中の背景で打ち上げられる花火も期待度を示唆しています。この予告アクションが発生した場合にはスーパーリーチ発展確定となります。

本機では貧乏神が乱入するパターンが存在し、この場合はプレミアムとして大当たりが濃厚となります。

マリンの金魚すくい予告

マリンの金魚すくい予告はお祭りモード専用の予告アクションで、変動中に専用演出へ移行することで発生します。マリンが金魚すくいを行い、すくい上げた対象によってその後の展開が示唆される構成です。黒出目金などはスーパーリーチ発展が濃厚となり、期待度は高い展開となります。

キャラクター期待度
スーパーボールリーチ確定
金魚リーチ確定
黒出目金スーパーリーチ発展濃厚
黒出目金3匹スーパーリーチ発展濃厚
ゼニガメ当確濃厚
魚群魚群出現
クジラッキー当確
クジラブリー当確
サムサム系リーチ発展
貧乏神当確

本機では桃太郎電鉄コラボとして貧乏神や桃が出現するパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。

キャラカットイン予告

キャラカットイン予告はお祭りモード専用の予告アクションで、キャラクターが画面にカットインする演出です。マリンやワリン、ウリンの登場パターンによって期待度が変化し、複数キャラが同時に登場する場合は期待度は高い展開となります。特に3人同時カットインはチャンスアップとなります。

本機では桃太郎電鉄キャラクターのカットインが発生する場合があり、この場合はプレミアムとして大当たりが濃厚です。

ボタン煽り予告

ボタン煽り予告はお祭りモード専用の予告アクションで、画面中央にボタンの幻影が出現することで発生します。変動中に表示されたボタンが実体化すればチャンスとなり、その後の展開として烈!花火大会やジャパンフラッシュへ発展します。基本的には煽りで終わるパターンが多く期待度は低いですが、実体化した場合は期待度が高い展開となります。チャンスアップとしてはボタンの出現回数や演出の派手さがあり、より強い演出ほど期待感が高まります。

お囃子予告

お囃子予告(おはやしよこく)はお祭りモード専用の予告アクションで、日本の祭囃子をモチーフとしたサウンド系演出です。変動中に通常とは異なるお囃子の音が流れることで発生し、リーチ成立以上が期待できる演出となっています。基本的な期待度は低いものの、筐体が赤く発光するなどの強パターンが発生した場合はスーパーリーチ発展が濃厚となり、期待度は高い展開へと変化します。音による違和感演出としての役割も持ち、発生タイミングに注目が集まる予告です。

マーク期待度
タツノオトシゴ低い
風車低い
豚の蚊取り線香低い
ひよっとこのお面スーパーリーチ発展濃厚
狐のお面スーパーリーチ発展濃厚

本機では桃太郎電鉄キャラクターが絡むパターンが存在し、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。

うちわ予告

うちわ予告はお祭りモード専用の予告アクションで、変動中にうちわが出現することで発生します。うちわの色や描かれている文字によって期待度や展開が示唆されるのが特徴です。通常の青うちわは期待度は低いですが、赤うちわが出現するとスーパーリーチ発展が濃厚となります。また、うちわに「群」の文字が描かれていれば魚群出現が濃厚となり、「突」の文字であればジャパンフラッシュ発生の期待が高まるなど、展開を示唆する重要な要素となっています。

文字期待度
低い
低い
低い
低い
低い
魚群出現
ジャパンフラッシュ発生
文字なし低い

本機では桃太郎電鉄キャラクターのうちわが出現する場合があり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。

火花前兆予告

火花前兆予告はお祭りモード専用の予告アクションで、変動開始時に画面へ火花のエフェクトが走ることで発生します。派手な演出が特徴ですが、基本的な期待度は低い位置付けとなっています。火花の種類によって展開が変化し、より激しいエフェクトほど期待度は高い展開となります。特にレインボーの火花が出現した場合はプレミアムに該当し、大当たりが濃厚です。視覚的インパクトは大きいものの、他演出との複合に注目すべき予告となっています。

火花の種類期待度
通常低い
激しい低い
レインボー当確

竿燈予告

竿燈予告はお祭りモード専用の予告アクションで、竿燈が倒れてアイテムが出現することで発生します。出現するアイテムによって期待度やその後の展開が示唆される構成です。通常アイテムでは期待度は低いですが、ひょっとこのお面や狐のお面が出現した場合はスーパーリーチ発展が濃厚となり、期待度は高い展開となります。また、中央の竿燈が反転するパターンもチャンスアップとなり、展開に注目が集まります。

線香花火予告

線香花火予告はお祭りモード専用の予告アクションで、画面上に線香花火が表示される先読み系演出です。発生後は保留をまたいで表示され続け、該当変動まで継続する特徴があります。リーチ発展時に線香花火が落ちる演出が発生するとプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚です。継続することで期待感を高める構成となっており、視覚的にも分かりやすい先読み演出として位置付けられています。

仕草予告

仕草予告はお祭りモードの縁側ステージ専用で発生する予告アクションで、マリンの動作によって展開を示唆する仕草系演出です。縁側に座るマリンがさまざまな仕草を見せることで発生し、その内容によって期待度が変化します。立ち上がって拍手するなどの特定の動作はチャンスアップとなり、リーチや大当たりへの期待が高まります。縁側ステージ自体が期待度の高い状態を示唆することもあり、この演出は背景と連動して展開を示す重要な要素となっています。

「たーまやー」の後、立ち上がって拍手
立ち上がって拍手を2回

泡予告

泡予告は海モードおよびお祭りモードで発生する予告アクションで、海物語シリーズを象徴する基本的な泡系予告のひとつです。初搭載は『ギンギラパラダイス』で、その後シリーズを通して継承されています。主にリーチ成立直後、画面下から泡が湧き上がることで発生し、スーパーリーチ発展の契機となる演出です。通常の泡は発生頻度が高く期待度は低いですが、大きな泡が出現するパターンでは展開に期待が持てます。さらに泡の種類によって展開が変化する点が特徴で、連続して発生するパターンや、泡のサイズが変化する演出などがチャンスアップとなります。プレミアム要素としては、泡が途切れずに出現し続けるパターンや、V字型に並ぶ泡、レインボーに発光する泡などがあり、これらが発生した場合は大当たりが濃厚となります。また、泡出現後に魚群が重なる複合パターンも存在し、その場合は期待度が高い展開へと発展しやすい点も特徴です。

泡の種類期待度
大泡高い
クジラッキー泡大当たり濃厚
レインボー泡大当たり濃厚
泡出現中に魚群大当たり濃厚
超泡大当たり濃厚
泡割れ大当たり濃厚
V字泡大当たり濃厚
メガ泡大当たり濃厚
クジラブリー泡大当たり濃厚
ミスマリン泡大当たり濃厚

魚群予告

『魚群予告』は海モードとお祭りモード専用の予告アクションです。初搭載機種は1995年の『ギンギラパラダイス』で、シリーズを象徴する演出のひとつです。演出の系統は「魚群系予告」で、演出の抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。魚群は6種類の小魚で構成されており、その流れが次の展開を期待させる重要な要素となっています。リーチ成立後、魚群が画面右端から左端に向かって流れることで発生する予告です。この魚群予告が発生すると、スーパーリーチへの発展が期待されるほか、大当たりの可能性が大幅に高まります。また、魚群の中には特定条件下で発生するプレミアム魚群も存在し、確変図柄での大当たりが確定します。

魚群の種類期待度
魚群高い
赤魚群サム系リーチ発展
スパイラル魚群当確
逆魚群当確
超魚群当確
魚群&クジラッキー当確
前面魚群当確
メガ魚群当確
クジラッキー群当確
回転魚群当確
V字魚群当確
ぎっしり魚群当確
最後尾がリーチ図柄当確
スロー魚群当確
旧魚群当確
ミニ魚群当確
一時停止魚群当確
ご当地怪獣当確

和太鼓予告

和太鼓予告はお祭りモード専用のリーチ後演出で、スーパーリーチの発展先を示唆する分岐演出です。リーチ成立直後に画面下部へ和太鼓が出現し、図柄の進行方向によって発展先が決定される構造となっています。上方向へ進行した場合は和太鼓リーチ、左方向で図柄神輿リーチ、右方向で仕掛け花火リーチまたは盆踊りリーチへ発展します。基本的には進行方向によって期待度が異なり、上方向は特に期待度が高い展開となります。和太鼓の動きが弱い場合はノーマルリーチ止まりとなることもあり、分岐の強弱によって展開の期待感が変化する点が特徴です。

仕掛け花火リーチ

仕掛け花火リーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、黒潮系リーチに分類されるシングルライン演出です。リーチ後に画面が右方向へ進行した際に発展し、夜空に仕掛け花火が展開される中で図柄が進行していきます。通常時の期待度は低いですが、分裂花火が追加されるパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

本機では桃太郎電鉄コラボとして花火の中に桃太郎などのキャラクターが描かれるパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。さらにリーチ中にサムが登場すれば仕掛け花火サムリーチへ発展し、大当たりが濃厚となります。

仕掛け花火サムリーチ

仕掛け花火サムリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。仕掛け花火リーチ中に発展し、花火の中にサムの顔が描かれる演出が特徴です。発生した時点でプレミアムとなり、大当たりが濃厚です。

図柄神輿リーチ

図柄神輿リーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、珊瑚礁系リーチに分類されるシングルライン演出です。リーチ後に画面が左方向へ進行することで発展し、図柄が神輿に乗った状態で進行していくのが特徴です。神輿には複数の図柄が配置され、祭りの賑やかな雰囲気を強く演出します。通常時の期待度は低いですが、タッチアイコンが赤や魚群柄になるパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

本機では桃太郎電鉄コラボとして神輿周辺にキャラクターやエンジェルが登場する場合があり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。さらにリーチ中にサムが登場すれば図柄神輿サムリーチへ発展し、大当たりが濃厚となります。

図柄神輿サムリーチ

図柄神輿サムリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。図柄神輿リーチ中に発展し、サムが神輿を持ち上げる豪快な演出が特徴となっています。発生した時点でプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚です。通常の神輿リーチと比較して演出の迫力が大きく強化されており、お祭りモードの中でも特別なリーチとして位置付けられています。

盆踊りリーチ

盆踊りリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、マリン系演出に分類されるダブルライン専用リーチです。リーチ後に画面が右方向へ進行し、マリンが盆踊りを披露しながら図柄の停止を演出する構成です。通常時の期待度は低いですが、背景に分裂花火が出現するパターンやタッチアイコンが赤や魚群柄の場合はチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

本機では桃太郎電鉄コラボとしてマリンが車掌コスチュームで登場するパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。さらにリーチ中にサムが登場すれば盆踊りサムリーチへ発展します。

盆踊りサムリーチ

盆踊りサムリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。盆踊りリーチ中に発展し、マリンの代わりにサムが登場して盆踊りを披露します。発生した時点で大当たりが濃厚となり、通常の盆踊りリーチとは一線を画す特別な演出となっています。迫力ある動きとインパクトの強さが特徴です。

和太鼓リーチ

和太鼓リーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、マリン系演出に分類される高期待度リーチです。リーチ後に画面が上方向へ進行することで発展し、マリンが和太鼓を力強く叩きながら図柄の停止を演出します。お祭りモードの中でも期待度は高い位置付けとなっており、発展時点で注目度の高い展開です。チャンスアップとしてはタッチアイコンの色や分裂花火の出現があり、より強いパターンほど期待度は高い展開へと変化します。

本機では桃太郎電鉄キャラクターが登場するパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。リーチ中にサムが登場すれば和太鼓サムリーチへ発展します。

和太鼓サムリーチ

和太鼓サムリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。和太鼓リーチ中に発展し、マリンの代わりにサムが和太鼓を叩く演出へと変化します。発生した時点でプレミアムとなり、大当たりが濃厚です。

打ち上げチャレンジ

打ち上げチャレンジはお祭りモード専用のリーチアクションで、ワリン系演出に分類されるチャンスリーチです。専用図柄停止を契機に発展し、ワリンが花火を打ち上げて成功すれば大当たりとなる構成です。

通常時の期待度は低いですが、満月にウサギが出現するパターンや動作変化はチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

本機では桃太郎電鉄コラボとして花火の代わりに桃を打ち上げるパターンが存在し、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。さらにジャパンフラッシュ発生時も大当たりが濃厚となります。

共通演出

近年の海物語シリーズのリーチ系プレミアムを搭載しています。

スリの銀次予告

スリの銀次予告は全モード共通で発生する予告アクションで、本機『CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄』における桃太郎電鉄コラボ専用のプレミアム演出です。変動中に桃鉄の演出ウインドウとともにスリの銀次が登場し、ハズレ図柄を奪うような動きを見せることで発生します。演出の流れとしては、通常の変動中に突如カットインが入り、銀次が図柄へ干渉することで展開が一変し、そのまま図柄が揃えば大当たりとなります。

うんち予告

うんち予告は全モード共通で発生する予告アクションで、本機『CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄』における桃太郎電鉄コラボを象徴するプレミアム演出のひとつです。リーチ中に画面上へうんちが出現し、図柄の動きを強制的に制御する独特の挙動が特徴となっています。演出の流れとしては、リーチ進行中にうんちが現れた時点で展開が大きく変化し、そのまま図柄が停止すれば大当たりとなります。

貧乏神とりつき予告

貧乏神とりつき予告は全モード共通で発生する保留先読み系演出で、桃太郎電鉄コラボならではのプレミアム要素です。変動中に図柄や保留へ貧乏神が取りつくことで発生し、対象となる変動まで継続する特徴を持っています。演出の流れとしては、貧乏神が画面上に現れた時点で通常とは異なる状態へ移行し、そのまま該当変動まで期待感を持続させます。原作ではマイナス要素として機能するキャラクターですが、本機では逆に大当たりを示唆する存在として扱われており、発生した時点で大当たりが濃厚となります。

チャンス目前兆予告

チャンス目前兆予告は全モード共通で発生する保留先読み系演出で、シリーズでもお馴染みの基本予告のひとつです。変動停止時に同一図柄がバラけた形で停止することで発生し、連続するほど期待感が高まる特徴があります。発生時点でリーチ成立に期待が持てる演出であり、連続回数が増えるほど期待度は高い展開となります。特に4回以上連続した場合は期待度は高い状況へと移行します。また、演出の継続中に発展先が変化するパターンも存在し、通常とは異なる展開に進んだ場合は大当たりが濃厚となるケースもあります。

背景変化予告

背景変化予告は全モード共通で発生する予告アクションで、背景の変化や演出によって展開を示唆する背景変化系演出です。初搭載は『CRスーパー海物語』で、本機『CRスーパー海物語 IN JAPAN』ではモードごとに異なる演出内容が用意されています。変動中や変動停止時に背景に変化が起こることで発生し、その内容によって期待度が変化します。海モードでは海流や泡の噴出、光の差し込みなどの演出が発生し、ジャパンモードでは日本各地の風景と季節が変化するほか、表示される地名の色や季節の矛盾によって期待度が示唆されます。お祭りモードでは神輿や夜景、縁側などのステージチェンジとして発生し、特に縁側ステージへの移行は期待度が高い展開となります。チャンスアップとしては背景の違和感や強調演出があり、通常とは異なる変化が発生した場合は期待度が高い展開となります。また、特定のキャラクター出現や特殊パターンはプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚です。

海モード

注視するのは、海面や海中の変化と横切るキャラクターです。

キャラクター期待度
海流低い
泡が湧き上がる低い
海面から陽が射す低い
タツノオトシゴ1匹低い
タツノオトシゴ3匹リーチ成立濃厚
ハリセンボン1匹低い
ハリセンボン3匹リーチ成立濃厚
潜水艦当確
サムサム系リーチ
ジャパンモード

ジャパンモードの背景は、観光名所の四季を表現しています。8つの名所を背景に採用し、表情豊かな四季の移り変わりを楽しむことができます。春の季節は静岡と奈良、夏の季節は宮城と鹿児島、秋の季節は広島と石川、冬の季節は京都と岐阜という設定になっています。背景そのものに期待度はありませんが、背景が移行するときに表示される地名が赤色ならば保留内でスーパーリーチ以上の発展の可能性があります。また、季節と矛盾した演出が発生すれば期待度は高いようです。その他、ジャパンモードの背景に出現するキャラクターと期待度は次の通りです。

キャラクター期待度
セスナ低い
「SEASTORY」青気球低い
「SEASTORY」赤気球スーパーリーチ発展濃厚
青いイルカ低い
ピンクイルカスーパーリーチ発展濃厚
お祭りモード

お祭りモードには背景が全部で4つあります。ひとつ目は背景が神輿であるもの、ふたつ目は高台にある神社からお祭り会場を見下ろしたもの、3つ目は出店が並ぶお祭りの会場、そして4つ目は縁側です。縁側に移行したら大当たりに絡んだ保留先読み系の可能性があります。移行後、保留内で大当たりしなければガセです。

本機では桃太郎電鉄のキャラクターが背景に出現するパターンがあり、この場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。

変動順変化予告

変動順変化予告は全モード共通で発生する予告アクションで、図柄の変動開始時の動きや順序が通常とは異なることで発生する違和感系演出です。通常は全図柄が同時に同一方向へ動き出しますが、本演出では変動の順番や方向が変化し、展開を示唆します。例えば上下段のみ先に動き出すパターンや、中段から変動するパターンなどが存在し、通常と異なる動きほど期待度は高い展開となります。特に全図柄同時変動や逆方向への変動が発生した場合は期待度は高い状況となり、展開に注目が集まります。また、特定の強いパターンが発生した場合は大当たりが濃厚となるケースもあり、違和感の強さが重要なポイントとなる演出です。

パターン期待度
初速が速いチャンス目停止orリーチ成立で±1コマはずれ以上
上段→中段→下段変動チャンス目停止orリーチ成立で±1コマはずれ以上
下段→中段→上段変動チャンス目停止orスーパーリーチ発展
中段→上下段変動チャンス目停止orスーパーリーチ発展
上中下段同時変動スーパーリーチ発展濃厚
上下段→中段変動当確濃厚
上下段が逆変動当確濃厚
残像変動当確濃厚

停止順変化予告

停止順変化予告は全モード共通で発生する予告アクションで、図柄の停止順が通常とは異なることで発生する違和感系演出です。通常は上段・下段・中段の順で停止しますが、本演出では異なる順序で停止することでリーチやチャンス目を示唆します。下段から停止するパターンや上下段同時停止など複数のバリエーションが存在し、停止の仕方によってその後の展開が変化します。特に上下段同時停止や全図柄同時停止などの強パターンは期待度が高い展開となり、スーパーリーチ発展に繋がりやすくなります。また、特定の停止パターンが発生した場合は大当たりが濃厚となるケースもあり、図柄の止まり方に注目することが重要な演出です。

停止パターン期待度
下段すべりor戻りチャンス目停止orリーチ成立で±1コマはずれ以上
中段・下段同時停止チャンス目停止or突当たり
中段すべりor戻りチャンス目停止濃厚
上段・下段同時停止スーパーリーチ発展濃厚
上段・下段同時停止→下段すべり・戻りチャンス目停止
上中下段同時停止チャンス目停止濃厚or突当たり
バウンドストップ2R確変突入(搭載機のみ)

リーチ連続予告

リーチ連続予告は全モード共通の予告アクションで、リーチ成立が連続することで展開する先読み演出です。リーチが成立した直後に次の変動へ移行し、これを繰り返すことで連続回数が蓄積されていきます。連続回数が増えるほど期待感が高まり、4回連続すれば期待度は高い展開となります。さらに5回連続に到達した場合は大当たりが濃厚となるため、発生時は連続回数に注目が集まります。テンポよく変動が進行する点も特徴です。

保留変化予告

保留変化予告は全モード共通で発生する保留先読み系演出で、保留アイコンが変化することで展開を示唆します。通常は保留の色や形が変化し、その内容によって期待度が変動します。基本的に変化が発生した時点でリーチやスーパーリーチ発展に期待が持てる演出であり、より強い変化ほど期待度は高い展開となります。

海モード

入賞や保留消化のタイミングで保留が変化します。保留玉に「泡」や「小魚」が出現します。泡保留を消化した変動ではスーパーリーチ発展、小魚保留では魚群の出現が期待できます。海モードの場合、確変中に保留変化が発生すると確変大当たりが濃厚です。

種類期待度
スーパーリーチ発展濃厚
超泡当確
小魚魚群出現濃厚
魚群あっぱれ魚群祭り発展
クジラブリー当確
ジャパンモード

扇形の保留が変化します。色や柄が変わるだけでなく、音符マークがつくこともあります。音符の付いた保留があるときは、変動開始時にウグイス等の効果音が鳴り、スーパーリーチへ発展します。

扇の色・柄期待度
リーチ成立以上
スーパーリーチ発展濃厚
スーパーリーチ発展濃厚
魚群あっぱれ魚群祭り発展
クジラブリー当確
お祭りモード

花火玉が変化します。ジャパンモードと同じく色や柄が変わります。

種類期待度
青色低い
緑色スーパーリーチ発展濃厚
赤色スーパーリーチ発展濃厚
魚群あっぱれ魚群祭り発展
クジラッキー当確
クジラブリー当確

擬似連

擬似連は全モード共通で発生する予告アクションで、変動が停止せず次の変動へ移行することで連続演出が展開される保留先読み系演出です。海物語シリーズでは比較的控えめな演出ですが、本機では図柄が停止せずそのまま次変動へ進む「サイレント疑似連」として搭載されています。発生時は保留を消化せずに変動が継続するため、連続回数が増えるほど展開に期待が持てる構造となっています。基本的には連続回数が多いほど期待度は高い展開となり、スーパーリーチ発展の契機となる重要な予告です。また、通常とは異なる発展ルートや強い演出へ移行した場合は期待度が高い状況となり、特定のパターンでは大当たりが濃厚となるケースもあります。

ボタンチャージ演出

ボタンチャージ演出は全モード共通で発生する役物・デバイス系の予告アクションです。変動停止時やチャンス目停止を契機に発展し、ボタンに手をかざしてチャージを行うことで演出が進行します。チャージ後にボタンを押すことで結果が表示され、ジャパンフラッシュが発生すれば大当たりとなります。

わくわく一発タイム

わくわく一発タイムは全モード共通で発生する保留先読み系演出で、保留が8個貯まった際に発生する特殊演出です。画面右下にウリンが登場し、ボタン操作によって保留アイコンを一括で変化させるのが特徴です。変化後の保留は高期待度のものに変わりやすく、展開に期待が持てる状況となります。発生した時点で期待度は高い展開となり、その後の変動に注目が集まります。

あっぱれ魚群祭り

あっぱれ魚群祭りは全モード共通で発生する予告アクションで、保留先読み系演出かつ魚群系プレミアムに該当する本機屈指の重要演出です。初搭載は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、従来シリーズの魚群演出をさらに強化した特別な演出として位置付けられています。発生契機は保留が最大の8個まで貯まった状態で、特定条件を満たした際に突入します。演出開始時には画面が暗転し専用のタイトルコールとともに演出がスタートし、背景が確変中のような特別な配色へ変化する点が特徴です。

演出の本質は「保留内に大当たりが内包されていることの示唆」であり、突入した時点で大当たりが濃厚となる点が最大の特徴です。突入後は保留のひとつが魚群付き保留へと変化し、その保留が消化されるまで専用演出が継続します。この間は通常の変動とは異なるテンポで進行し、プレイヤーに対して当たりが約束された状態を強く印象付ける構成となっています。そして該当保留の消化時には必ず魚群が出現し、そのまま図柄が揃うことで大当たりへと至ります。

さらに演出中は専用楽曲が流れる点も特徴で、本機の代表曲である「GO!GO! SEA STORY」が使用され、通常時とは異なる高揚感を演出します。この楽曲はご当地演出とも連動し、選択地域によっては替え歌バージョンが流れる場合もあり、視覚だけでなく聴覚面でも特別な演出となっています。また、チャンスボタンを押すことで告知音を任意に鳴らすことができる仕様となっており、大当たりが濃厚となっている状態を遊技者が能動的に体感できる構成です。

通常の魚群予告がチャンスアップ演出であるのに対し、本演出は結果が確定している「当たり内包型演出」であり、役割が大きく異なります。さらに最終的に出現する魚群がご当地魚群へ変化するため、本機ならではの地域性演出とも結びついています。発生頻度は低いものの、発生した時点で大当たりが濃厚となるため、シリーズ内でも特に印象に残るプレミアム演出として位置付けられています。

本機ではご当地怪獣がご当地魚群の代わりに登場します。

ブレーキアクション

ブレーキアクションは全モード共通の役物・デバイス系演出で、リーチ中にボタンを押すことで図柄に変化が発生します。図柄の目の変化によって期待度が示唆され、通常よりも強いパターンであれば期待度は高い展開となります。ハート目など特定のパターンが出現した場合は大当たりが濃厚です。

表情期待度
小さい目低い
デカ目低い
炎目高い
ハート目当確

ノーマルリーチ

ノーマルリーチは全モード共通で発生する基本的なリーチアクションです。特別な演出を伴わず図柄がそのまま進行し、揃えば大当たりとなるシンプルな構成となっています。通常時の期待度は低いですが、法則崩れや再始動が発生した場合は大当たりが濃厚となるケースもあります。

ウリンチャンス

ウリンチャンスは全モード共通で発生するリーチアクションで、ウリン系演出に分類される本機特有の特殊リーチです。初搭載は『CRスーパー海物語 IN 沖縄3』で、本機『CRスーパー海物語 IN JAPAN』でも重要なチャンス演出として継承されています。

発生契機は特定の停止出目で、画面左上・右上・中央・左下・右下の順に「ハリセンボン・タコ・カメ・サメ・エビ」が並ぶ特殊形を取ることで突入します。この出目成立時に画面が暗転し、専用のタイトルコールとともにウリンが登場する流れが基本です。

演出の流れとしては、ウリンが画面上で特徴的なアクションを行い、最終的に画面タッチを促されます。プレイヤーがタッチ操作を行う、あるいはタイムゲージが経過することで結果が決定され、ジャパンフラッシュが発生すれば大当たりとなります。見た目としては一発告知に近い構造を持ちながらも、演出を挟むことで期待感を高める仕様となっている点が特徴です。

期待度の面では通常時においては中程度の位置付けですが、発展契機によって大きく性質が変化します。特にバラケ目やチャンス目前兆予告などの強い流れから発展した場合は大当たりが濃厚となるケースがあり、発展ルートの把握が重要となります。また、チャンス目以外の形から発展した場合も法則崩れとして大当たりが濃厚となるため、出目の違和感にも注目すべき演出です。

さらに本演出には複数のチャンスアップ要素が存在します。タッチアイコンの種類や表示内容によって期待度が示唆され、特にクジラブリーが出現するパターンはプレミアムとなり大当たりが濃厚です。また、タッチ後に一度ハズレの挙動を見せた後、遅れてサムが登場しジャパンフラッシュを発動させる「復活パターン」も存在し、この場合も大当たりが濃厚となります。このように一度外れたように見せてからの逆転演出が用意されている点も、ウリンチャンスの大きな特徴です。

初代海物語リーチ

初代海物語リーチは全モード共通で発生するリーチアクションで、リーチ系プレミアムに分類される特別演出です。初搭載は『CRプレミアム海物語』で、本機『CRスーパー海物語 IN JAPAN』では歴代シリーズの演出を再現したプレミアム要素として搭載されています。発生契機はリーチ成立時やスーパーリーチ発展時などで、突如として背景が初代『海物語』のドット調グラフィックへと変化するのが最大の特徴です。そのまま珊瑚礁リーチまたはマリンちゃんリーチに発展し、当時の雰囲気を再現した演出で図柄が進行していきます。

本演出は見た目こそシンプルですが、発生した時点でプレミアム扱いとなり大当たりが濃厚です。通常のリーチと異なり、背景だけでなく演出全体のトーンが初代仕様に切り替わるため、視覚的な違和感によって一目で特別な演出であることが認識できます。チャンスアップという概念はなく、出現そのものが当選を示唆する構造となっている点も特徴です。

また、本機では現行の図柄デザインを維持したまま背景のみ初代仕様へ変化するため、過去作と現行機の融合演出として位置付けられています。海物語シリーズのファンにとっては懐かしさを感じられる演出であり、演出面での遊び心とプレミアム性を兼ね備えたリーチと言えます。全モードで発生する可能性があるため、どのモード中でも突然の発生に期待できる点も魅力のひとつです。

ジャパンフラッシュ

ジャパンフラッシュは全モード共通で発生する一発系演出で、役物による告知演出です。発生した時点で大当たりが濃厚となる重要演出で、ショートとロングの2種類が存在します。ロングは確変図柄での大当たりが濃厚となります。視覚と音で分かりやすく告知される点が特徴です。

本機では桃太郎電鉄キャラクターが表示されるパターンもあり、コラボならではの特別な演出として楽しめます。

桃鉄カットインプレミアム

桃鉄カットインプレミアムは全モード共通で発生するリーチ系プレミアム演出で、従来シリーズにおけるミスマリンカットインの代替として搭載された演出です。本機『CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄』ではミスマリンの代わりに桃太郎電鉄のキャラクターがカットインとして登場する点が大きな特徴となっています。

タッチ全回転

タッチ全回転は全モード共通の大当たりアクションで、初搭載機種は『CR大海物語2』です。演出の系統は「全回転リーチ」と「役物デバイス系演出」で、抽選条件は「大当たり確定時」です。この演出は、画面のインタラクティブな操作を取り入れた特徴的なアクションで、大当たりへの期待感を高めます。変動中に突然画面がブラックアウトし、タッチアイコンが表示されることで発生します。タッチアイコンを押すとジャパンフラッシュが稼働し、全回転リーチがスタートします。この全回転リーチでは、確変図柄での大当たりが確定し、豪華な演出を伴う特別な瞬間を楽しむことができます。

ボイスプレミアム

ボイスプレミアムは全モード共通の大当たりアクションで、初搭載機種は『CR大海物語』です。演出の系統は「ボイス系プレミアム」と「プレミアム」で、抽選条件は「大当たり確定時」です。変動中にキャラクターの特別なボイスが再生されることで、確変図柄での大当たりが確定する特別な演出です。変動開始時やリーチ発展時に、マリンちゃんをはじめとしたキャラクターの特別なボイスが再生されると『ボイスプレミアム』が発生します。プレミアム演出に該当するため、発生した時点で大当たりが確定します。キャラクターのボイスには、それぞれの魅力が存分に活かされており、通常の演出とは異なる特別感を演出します。

  • (マリン)「(変動開始時)マリンです、わくわく、わくわく、ねえねえあなたになにか良いこと起こりそうよ!」
  • (マリン)「(海物語のメロディー)たらった……」
  • (マリン)「(変動音)きゅんきゅんきゅん……」
  • (マリン)「(リーチ直前)上ー!下ー!やったー!」
  • (マリン)「(リーチ時)リーーーーーーチ!」
  • (マリン)「(リーチ時)リーチっと~」
  • (マリン)「(泡予告時)ブクブクブク~」
  • (マリン)「(魚群予告時)すい、すい、すい~!」
  • (マリン)「(黒潮リーチ時)びゅーびゅー!」
  • (マリン)「(珊瑚礁リーチ時)ガタガタガタガタガター」
  • (マリン)「(マリンちゃんリーチ時)期待してね~!」
  • (マリン)「(ジャパンフラッシュ直前)上を見て」
  • (マリン)「(押しボタン)いやーん」
  • (マリン)「(押しボタン)もう1回押して」
  • (ワリン)「(リーチ直前)上っ!下っ!当然よっ!」
  • (ワリン)「(リーチ時)リーチよ」
  • (ワリン)「あきらめちゃダメよ」
  • (ワリン)「(押しボタン)あーん」
  • (ウリン)「ウリンだよ。ウキウキ、ウキウキあれ?何か近づいてくるよ。ラッキーだね。」
  • (ウリン)「(リーチ直前)上ー下ーいぇーい」
  • (ウリン)「(リーチ直前)リーチっと」
  • (ウリン)「(マリンちゃんリーチ中)お姉ちゃんがんばれ」
  • (サム)「(リーチ直前)いくぞー」
  • (サム)「リーチ(サウンドプレミアムとセット)」
  • (サム)「(上段図柄停止時)プレミアムだぜ」
  • (サム)「(押しボタン)ウッツ!」
  • (マリン)「(リーチ時・ミスマリン)リーチ!」

枠外プレミアム

枠外プレミアムは全モード共通で発生する大当たりアクションで、通常のリーチを経由せずに図柄が枠外で揃うことで発生します。液晶の表示枠の外側で図柄が停止するという通常では起こり得ない挙動が特徴で、発生した時点で大当たりが濃厚となります。

枠上プレミアム

枠上プレミアムは全モード共通の大当たりアクションで、図柄が画面上部の枠外付近で停止することで発生します。通常の停止ラインから大きく外れた位置で図柄が揃うため強い違和感を伴い、リーチを経由せずに大当たりへ直結します。

枠下プレミアム

枠下プレミアムは全モード共通で発生する大当たりアクションで、図柄が画面下部の枠外付近で停止することで発生します。枠上プレミアムと同様に通常では停止しない位置で図柄が揃う演出で、違和感のある挙動がそのまま大当たりを示唆します。

裏サメ停止

裏サメ停止は全モード共通で発生するリーチ系プレミアムで、1図柄と9図柄のダブルリーチ中に特定の停止パターンとして出現する演出です。通常、1と9のダブルリーチではハズレ時に中央列中段へ裏サメが停止することはありませんが、特定条件下において中央列中段に裏サメが停止した場合は、そのまま大当たりが成立します。この演出は法則崩れではなく、あらかじめ用意された専用の当たりパターンとして位置付けられています。

即当たり

即当たりは全モード共通で発生する大当たりアクションで、リーチやスーパー演出を経由せずに図柄が揃うことで発生します。変動開始直後やテンパイ直後に突然図柄が揃うため、予兆が少なくサプライズ性が高いのが特徴です。発生した時点で大当たりが濃厚となり、通常の演出フローを省略する特別な当たり方として位置付けられています。

突当たり

突当たりは全モード共通で発生する大当たりアクションで、変動中にリーチを経由せず突然図柄が揃う演出です。即当たりと同様に予兆が少ないのが特徴ですが、変動の途中で発生する点が異なります。通常のリーチ演出とは異なる流れで当選するため意外性が高く、発生した時点で大当たりが濃厚となるプレミアムアクションです。

ビタ止まり

ビタ止まりは全モード共通で発生するリーチ系プレミアムで、リーチ成立後の図柄停止時に特殊な停止挙動が発生することで大当たりとなる演出です。本演出では図柄が自然に揃うのではなく、「ビタン」という特徴的なサウンドエフェクトとともに、中段のリーチ図柄が見えない壁に当たったかのように強制的に停止し、そのまま図柄が揃うのが最大の特徴です。通常のリーチでは図柄が滑ったり、行き過ぎて戻るといった動きを伴いますが、ビタ止まりではそうした挙動を経ず、不自然な形で停止が確定する点に強い違和感があります。

演出の流れとしては、ノーマルリーチの終盤、図柄が揃う直前のタイミングで発生します。図柄が進行する中で突然動きが止まり、「ビタン」という音とともに強制的に揃うため、視覚と聴覚の両面で通常とは異なる挙動を明確に認識できます。この「壁に当たるような停止」は海物語シリーズ特有の違和感演出であり、発生した時点で大当たりが濃厚となります。

オール同図柄プレミアム

オール同図柄プレミアムは全モード共通で発生する大当たりアクションで、画面内の図柄がすべて同一図柄で構成されることで発生します。通常ではあり得ない図柄配置となるため強い違和感を伴い、発生した時点で大当たりが濃厚です。視覚的にも非常に分かりやすいプレミアム演出のひとつです。

リベンジプレミアム

リベンジプレミアムは全モード共通で発生する大当たりアクションで、一度ハズレた後に再始動して図柄が揃うことで発生します。ハズレ演出後に時間差で図柄が再び動き出し、そのまま揃う逆転演出となっているのが特徴です。通常の再始動よりも明確な違和感を伴う構成となっており、発生した時点で大当たりが濃厚です。プレイヤーに強い印象を与える逆転系プレミアムとして位置付けられています。

大当たり演出

CRAスーパー海物語IN JAPAN with 桃太郎電鉄の大当たり演出についてまとめました。

桃鉄チャンス

桃鉄チャンスは大当たりラウンド中に発生する可能性がある専用演出で、本機の連チャン性を視覚的に示唆する重要な要素です。ラウンド開始直後に突入することがあり、発生した時点でその後の保留内に対する期待感が大きく高まります。演出の内容は桃太郎電鉄のゲーム性を再現したすごろく形式となっており、プレイヤーはサイコロやカードによってマップ上を進みながら目的地であるスペシャルラッキー駅を目指します。

演出の流れとしては、まずカード選択やサイコロ演出が発生し、その結果に応じて進行マスが決定されます。急行カードやぶっとびカードなどおなじみの要素が登場し、移動距離や展開の強さが変化します。最終的にスペシャルラッキー駅へ到達した場合は保留内での大当たりが濃厚となり、連チャンに直結する結果となります。逆に到達しなかった場合でも、演出中の内容によっては期待を持てる展開が残される点も特徴です。

下表は、桃鉄チャンス中に登場するカードと期待度です。

カードの種類期待度
急行カード低い
ぶっとびカード低い
目的地カード高い
リニアカード高い

チャンスアップとしては背景の種類や演出パターンが重要で、特に銀河鉄道背景が選択された場合は強い展開となり、電サポ回数の多い大当たりが濃厚となります。また、演出開始直後にニュース速報が発生したり、ご当地怪獣が通過するパターンは成功が濃厚となるため見逃せないポイントです。さらにカードが選択されないパターンや特定の強カードが出現した場合も同様に成功期待が高まります。

演出期待度
ご当地怪獣通過保留内大当たり濃厚
ニュース速報保留内大当たり濃厚
銀河鉄道背景保留内大当たり濃厚

また桃鉄チャンスはモードによっても性質が異なり、海モード中に発生した場合は成功が濃厚となるなど、内部的な示唆も含まれています。演出中は見た目の楽しさだけでなく、細かな変化が結果に直結するため、プレイヤーは進行状況や演出の違和感に注目しながら楽しむことができます。

夜叉姫ルーレット

夜叉姫ルーレットは大当たりラウンド中に発生する可能性がある昇格・連チャン示唆演出です。主に7ラウンド終了時に発生し、画面上に桃太郎電鉄のキャラクターである夜叉姫が登場してルーレット演出が展開されます。演出の流れとしては、ルーレットが回転し最終的に停止した内容によって次の展開が決定されます。「もう1回」に停止した場合は保留内大当たりが濃厚となり、「16ラウンド」に停止した場合は上位ラウンドへの昇格が濃厚となる点が特徴です。発生した時点で連チャンや出玉増加に期待が持てる重要な演出であり、通常のラウンド消化とは異なる緊張感を伴います。

プレミアムラウンド

主に、アニメーションと実写映像のミュージッククリップが流れます。基本的には、連荘数が増えることによってミュージッククリップを解放していく仕様です。例外的に、裏ボタンで全曲解放することもできます。

楽曲名
『海物語 Go!Go!SEA STORY ご当地版』

エンディングギャラリー

確変大当たりと通常大当たりのそれぞれでエンディング表示が異なります。確変大当たりは「もう1回」、通常大当たりは「チャンス」です。また、ラウンドの種類(通常ラウンド・プレミアムラウンド)によってもエンディング画像が異なります。

キャラクター

『CRスーパー海物語 IN JAPAN』に登場する個性豊かなキャラクターたちのコスチュームデザインに焦点を当て、それぞれの魅力や世界観の表現について詳しく紐解いていきます。海の爽やかさや日本の伝統文化、さらには祭りの活気といった多彩なテーマが、キャラクターごとに異なるアプローチで落とし込まれており、そのデザインには細部までこだわり抜かれた意図が感じられます。マリンやワリンといったおなじみのキャラクターはもちろん、ウリンやサム、クジラッキーに至るまで、それぞれが持つ役割や個性が衣装や造形に巧みに反映されています。

マリン

このコスチュームのマリンは、桃太郎電鉄シリーズを思わせる駅員・乗務員風の意匠を、海物語らしい明るさと華やかさで再構成した姿として表現されています。鮮やかなピンクを基調にした帽子とジャケット、タイトスカートの組み合わせがまず目を引き、制服らしい統一感を保ちながら、マリンならではの親しみやすさとアイドル的な愛嬌をしっかり残しているのが魅力です。帽子の正面には桃を思わせるエンブレムが配されており、作品間コラボであることをひと目で伝える象徴になっています。白いシャツとブルーのネクタイは画面全体を引き締め、赤に近い濃いピンクとの対比によって、キャラクターの表情の明るさもいっそう際立っています。

右腕の腕章や敬礼のポーズも非常に効果的で、プレミアムリーチ時に登場する特別感を視覚的に強く支えています。元気に大きく開いた口元と、まっすぐこちらを見る大きな瞳が、案内役のような快活さと祝祭感を同時に演出しており、見る側に「何か嬉しい展開が始まる」という期待を抱かせます。金色のボタンや帽子の装飾は、シンプルな制服デザインに上品なアクセントを加え、プレミア演出にふさわしい華やぎを添えています。

海モードのコスチュームは、海の世界観を象徴するシンプルさと健康的な魅力を前面に押し出した、明るく開放的なデザインです。鮮やかなイエローのビキニは、太陽の光を思わせる暖かみのある色合いで、キャラクターの元気で親しみやすい性格を強調しています。装飾をあえて控えめにすることで、海という舞台そのものの爽やかさと、彼女自身の自然体の魅力が際立つ構成となっています。足元には大きなオレンジ色のフィンが装着されており、人魚のイメージとダイバーの要素を融合させたユニークなデザインが印象的です。このフィンは単なる装備ではなく、海中を自在に泳ぐ存在であることを視覚的に示す重要なアイコンとなっています。さらに、頭部の赤いリボンと明るいブロンドヘアの組み合わせが、全体の色彩バランスに華やかさを加え、南国的でポップな雰囲気を演出しています。ポージングも軽やかで、両手を軽く握った仕草からは、無邪気さと活発さが自然に伝わってきます。

ジャパンモードの日本舞踊リーチのコスチュームは、日本の伝統美を極限まで華やかに昇華させた、優雅さと格式を兼ね備えたデザインです。全体を覆う振袖は鮮やかな朱色を基調としながら、四季の花々や幾何学的な和柄が細やかに描き込まれており、まるで一枚の絵巻物のような美しさを放っています。菊や桜、亀甲文様などのモチーフは、長寿や繁栄といった吉祥の意味を含み、視覚的な華やかさだけでなく文化的な深みも感じさせます。帯は立体的で装飾性の高い結び方が採用されており、中央に配された組紐風の飾りが全体のアクセントとして機能し、豪奢な印象をさらに引き立てています。手に持つ扇子は金と赤のグラデーションに花模様があしらわれ、舞の動きに合わせてきらびやかに広がることで、視線を自然に誘導する演出小物として重要な役割を果たしています。足元の草履や足袋も含め、細部に至るまで統一感が保たれており、伝統衣装としての完成度の高さが際立ちます。

お祭りモードの盆踊りリーチのコスチュームは、日本の夏の風物詩である盆踊りの情緒と優美さを繊細に表現した、しっとりとした魅力に満ちたデザインです。淡い白地の浴衣には、紫や桃色を基調とした花々が優しく咲き誇り、流れるような曲線模様とともに、涼やかで上品な印象を醸し出しています。派手さを抑えつつも華やかさを感じさせる色使いは、夜の祭りに灯る提灯の柔らかな光を思わせ、見る者に穏やかな情緒を伝えます。帯は橙と水色を組み合わせた明るい配色で、全体の中に程よいアクセントを加え、可憐さと軽やかさを引き立てています。袖の長さやゆとりのあるシルエットは、踊りの動きに合わせて優雅に揺れ、日本舞踊にも通じる美しい所作を自然に演出します。足元の下駄や、髪に添えられたリボン風の飾りも含め、伝統的な装いを崩さずにキャラクターらしい可愛らしさが丁寧に加えられています。

お祭りモードの和太鼓リーチのコスチュームは、日本の祭り文化の活気と躍動感を凝縮した、力強さと可愛らしさを兼ね備えたデザインです。赤や緑、金を基調とした配色は非常に華やかで、視覚的にも賑やかな祭りの雰囲気を鮮明に伝えています。上半身は法被をベースにしたアレンジ衣装となっており、桜や市松模様といった和柄がバランスよく配置され、日本らしい伝統意匠がポップに再解釈されています。ねじり鉢巻きや編み込まれた飾り紐は、祭りの参加者としての臨場感を高める重要な要素であり、元気いっぱいの表情と相まって躍動的な印象を与えています。手に持つバチは和太鼓の演奏を象徴するアイテムで、ポーズからもリズム感とエネルギーが伝わってきます。衣装はミニ丈で動きやすく設計されており、健康的なスタイルを引き立てながら、軽快なパフォーマンスを可能にしています。足元の足袋風シューズにもリボンや配色の工夫が施され、細部まで統一感が保たれています。

ワリン

ジャパンモードのワリンチャンスのコスチュームは、気品と幻想的な海の世界観を融合させた、優雅で神秘的な和装デザインです。深みのある紫と青を基調とした振袖は、夜の海や静かな水面を思わせる落ち着いた色合いで構成されており、その上に描かれた金魚や花々の意匠が、流れる水と生命の躍動を美しく表現しています。金魚のモチーフは『海物語』らしい海の象徴であると同時に、和の装飾としても非常に親和性が高く、作品全体のテーマを巧みに繋いでいます。袖は長くしなやかに広がり、動きに合わせて波のような優雅な軌跡を描くことで、視覚的にもリズム感のある演出を生み出しています。帯は華やかな装飾結びが施され、中心に視線を集めながら全体のバランスを引き締めています。さらに、手に持つ笛は演出上の重要な小道具であり、音楽と舞の要素を加えることで、キャラクターに一層の神秘性と芸術性を与えています。青い髪と同系色の装いが統一感を生み、全体として幻想的な雰囲気を強く印象づけています。

お祭りモードの花火チャレンジのコスチュームは、夜空を彩る花火の華やかさと、和の装飾美を現代的にアレンジした躍動感あふれるデザインです。紫や青を基調にしながら、赤や金の差し色が加えられた衣装は、夜の祭りに打ち上がる花火の光を思わせるコントラストを生み出しており、視覚的なインパクトが非常に強い仕上がりとなっています。上半身の衣装は着物風の打ち合わせをベースにしつつ、肩や腕を大胆に見せる軽快な構造となっており、活動的でスタイリッシュな印象を与えます。花柄や和模様が全体に散りばめられ、伝統的な意匠を感じさせながらも、カラフルな配色によってポップで親しみやすい雰囲気に昇華されています。腰元には蝶のモチーフがあしらわれ、軽やかさや変化の象徴として、キャラクターのしなやかな動きを視覚的に強調しています。細身のパンツスタイルは従来の和装とは異なる現代的なアプローチであり、ダンスやパフォーマンスを意識した機能性も感じられます。頭部の髪飾りや腕の装飾も含め、全体に統一感があり、細部まで丁寧に作り込まれています。

ウリン

ウリンのコスチュームは、和の伝統美とポップなアイドル性を大胆に融合させた、非常に華やかで個性あふれるデザインです。鮮やかなピンクのショートヘアにリボン飾りを添えたヘアスタイルは、元気で活発な性格を象徴しており、大きく輝く瞳と相まって親しみやすい魅力を引き立てています。衣装は着物をベースにしながらも、丈を短くアレンジしたミニスカート風のシルエットとなっており、動きやすさと可愛らしさを両立させています。紫や橙を基調とした生地には、毬や和柄の意匠が色鮮やかに散りばめられ、日本らしい雅やかさと遊び心が共存しています。腰元の大きなピンクの帯リボンは視線を引きつけるアクセントとなり、全体のシルエットにメリハリを与えています。さらに黒のタイツに控えめな花柄をあしらい、足元の厚底風の履物にもリボンを配することで、統一感のあるガーリーな仕上がりになっています。全体として、伝統文化を尊重しつつ現代的なアレンジを加えることで、新たな魅力を創出している点に、キャラクターデザイナーの深い理解と敬意が感じられる完成度の高いコスチュームです。

サム

サムのコスチュームは、力強さと日本の祭り文化を象徴する要素が融合した、非常にエネルギッシュで豪快なデザインです。鮮やかな緑色のショートヘアに、ねじり鉢巻きを巻いた姿は、いかにも祭りの担ぎ手や若衆を思わせる勇ましさを感じさせ、明るく自信に満ちた表情と相まってキャラクターの豪胆な性格を端的に表現しています。上半身に着用している法被風の衣装には、波や荒々しい海の模様が大胆に描かれており、『海物語』の世界観を強く印象づける視覚的モチーフとなっています。胸元が大きく開いたデザインは、鍛えられた肉体を強調し、彼のパワフルな役割を際立たせています。腰には赤い帯をしっかりと締め、全体の配色にアクセントを加えつつ、祭り衣装らしい引き締まった印象を与えています。下半身は動きやすさを重視した軽装で、足元の足袋風の履物や手首の装飾も含め、伝統的な和装の要素を現代的に再構築しています。全体として、海と祭りというテーマを直感的に伝えながら、キャラクターの豪快さと親しみやすさを両立させており、デザイナーが日本文化の活気や力強さに深い敬意を払っていることが感じられる仕上がりです。

クジラッキー

CRスーパー海物語 IN JAPANのクジラッキーのイメージデザインは、シンプルさの中に強烈なインパクトと親しみやすさを凝縮した、非常に象徴的なキャラクター造形です。丸みを帯びたフォルムは一目で柔らかさと可愛らしさを感じさせ、全体がほぼ球体に近い形状で構成されていることで、視覚的に覚えやすく印象に残りやすいデザインとなっています。鮮やかな赤色のボディは活気や楽しさを象徴しており、パチンコ演出における高揚感や期待感を視覚的に強く喚起します。特に大きく見開かれた目はユーモラスでどこか愛嬌があり、左右非対称気味の配置が独特の表情を生み出している点も特徴的です。さらに、大きく広がった口元の笑みは少しコミカルでありながら、見る者に楽しさとワクワク感を伝える重要な要素となっています。ヒレや尾びれも極めてシンプルな形状にまとめられており、余計な装飾を排したことでキャラクターとしての記号性が際立っています。全体として、リアルなクジラではなくデフォルメされたマスコットとして設計されており、海の世界観を親しみやすく表現する役割を担っています。

アプリ

CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄のアプリは、現時点でスマートフォンアプリや家庭用ゲームとして独立した形で配信されていません。

評価

『CRAスーパー海物語IN JAPAN with 桃太郎電鉄』は、海物語シリーズと人気ゲーム『桃太郎電鉄』との夢のコラボレーションにより誕生した甘デジ機で、型式名はCRAスーパー海物語IN JAPANSCです。日本の伝統的な演出をベースにしながらも、桃鉄の世界観が巧みに融合されたユニークな一台となっています。

この機種に対する総合的な評価はおおむね良好で、ユーザーの反応としてはポジティブな評価が約55%、ネガティブな評価が約45%と、やや好意的な意見が優勢です。

ポジティブな評価につながった主な要因は、まずその遊びやすいスペックです。大当たり確率は約1/99.9と甘デジらしい仕様で、すべての大当たり後に6回転のSTへと突入します。さらに、ST終了後には最大100回の時短が付く可能性があり、短時間でも連チャンのチャンスがしっかり確保されています。保留は最大8個まで貯められる「ラッキーエイトチャッカー」の採用により、消化効率が高く、テンポよく遊技が進む点も好評です。

演出面では、桃太郎電鉄の人気キャラクターたちが随所に登場し、特に大当たり中にはすごろく風の「桃鉄チャンス」が展開され、まるでゲームを遊んでいるかのような感覚を味わえます。キャラクター演出に親しみを感じるファンも多く、普段パチンコをあまり打たない層からの注目も集めました。さらに、和の演出と桃鉄のポップな世界観が違和感なく融合している点も、評価の高い理由の一つです。

一方で、ネガティブな評価の多くは出玉性能に関するものです。大当たり1回あたりの出玉は約440個または約1000個と控えめで、連チャンしても一撃の爆発力には欠けるという意見が見られました。また、『桃太郎電鉄』とのコラボであるにもかかわらず、通常時の演出にその要素があまり反映されていないと感じるユーザーもおり、「もっと桃鉄感を出してほしかった」との声もあります。通常時は海物語シリーズらしい落ち着いた演出が中心となっているため、コラボ機としての特別感がやや薄いと感じる人も少なくありませんでした。

改善点としては、まず出玉性能の向上や、16R大当たりの振り分け比率の調整が挙げられます。甘デジであっても連チャン時にまとまった出玉が得られる構成であれば、満足感はさらに高まるでしょう。また、通常時から桃太郎電鉄のキャラクターが活躍する演出を増やすことで、より「コラボ感」を強く打ち出せると考えられます。

『CRAスーパー海物語IN JAPAN with 桃太郎電鉄』は、ライトユーザーや海物語初心者、そして何よりも『桃太郎電鉄』ファンにおすすめしたい一台です。過度な爆発力よりも安定感を重視しながら、親しみやすいキャラクター演出と遊びやすいスペックで長く楽しめる構成となっています。演出に癒やされながらのんびりとパチンコを楽しみたい方には、特に相性の良い機種といえるでしょう。

分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。

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