『CRスーパー海物語IN JAPAN金富士』は、2017年2月に導入されたパチンコ機種です。この機種は「CRスーパー海物語IN JAPAN」シリーズに属し、独自の特徴を持っています。基本的なゲーム性はシリーズの流れを受け継いでおり、「海モード」「ジャパンモード」「お祭りモード」の3つのモードを選ぶことができます。すべての図柄揃いからSTへ突入します。特に、「金富士ゾーン」や「ワリン演歌演出」などの本機のオリジナル演出が用意されています。
ロゴのデザインは、海物語シリーズ特有のポップで親しみやすい世界観に、「和」のモチーフを大胆に融合させた構成が特徴です。中央の「海物語」は丸みを帯びたカラフルな文字で表現され、視認性の高さと遊び心を両立しています。その周囲には富士山や松、日の出を思わせる放射状の光が配置されており、日本らしい縁起の良さや晴れやかさを強く印象づけています。さらに金色を基調とした装飾が全体に施されることで、「金富士」という名称と連動した豪華さや特別感が視覚的に強調されています。右側に配置された筆文字風の「金富士」は力強く、伝統的な和のテイストを象徴するアクセントとして機能しています。一方で、シリーズを象徴するクジラッキーも自然に組み込まれており、従来ファンに安心感を与えつつ、新しさと華やかさを両立したロゴに仕上がっています。
攻略
『CRスーパー海物語IN JAPAN 金富士』の攻略情報です。
昇格判別



「CRスーパー海物語IN JAPAN 金富士バージョン」には奇数・偶数図柄で大当たりしたときにラウンド中の昇格の有無を判別する方法があります。
「CRスーパー海物語IN JAPAN 金富士バージョン」では、奇数または偶数の図柄で大当たりした場合、ラウンド中の昇格の有無を確認するための方法が存在します。その方法は、図柄が揃った後に、筐体の液晶画面の左下にある赤ランプに注目することです。この赤ランプの右側には白い部分があり、「6」や「16」の数字が記載されています。これらの数字と赤ランプの点灯パターンがプリントされています。図柄が揃った後に赤ランプが点灯するパターンとプリントの赤ランプのパターンを比較し、それらが一致するものが大当たりの種類を示します。ただし、この説明は319バージョンに対するもので、199バージョンについては、「16」ではなく「15」となっています。
特徴
シリーズならではの安心感のあるゲーム性をベースに、日本をテーマとした華やかな演出と独自のST構成を融合させた一台です。富士山や和柄をモチーフにしたビジュアルや、金色を基調とした演出群が特徴で、従来の海物語とは異なる特別感を演出しています。なかでもST序盤に展開される「金富士ゾーン」や、発生時点で大当たりが濃厚となる多彩なプレミアム演出など、分かりやすさと爽快感を両立した演出設計が魅力です。さらに、すべての大当たり後にSTへ突入する安心仕様により、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーが楽しめる構成となっています。シリーズの王道を踏襲しながらも、日本的な世界観と出玉性能の両面で進化を感じられる点が、本機最大の特徴です。
スペック
CRスーパー海物語 IN JAPAN 金富士バージョンは、ロングST機として展開されており、319ver.と199ver.の2種類のスペックが用意されています。319ver.は大当たり確率が約1/319.6、ST中は約1/68.1で、全ての大当たり後にST71回へ突入する仕様です。16ラウンド大当たりの比率が高く出玉性能に優れている点が特徴です。一方、199ver.は大当たり確率が約1/199.8、ST中は約1/49となっており、ST回数は51回とやや短いものの初当たりの軽さが魅力です。こちらは15ラウンドと4ラウンドの振り分けで構成されており、遊びやすさとバランスの良さが特徴となっています。どちらもST突入率は100%で、安定したゲーム性が共通しています。
データ(319ver.)
| 型式名 | CRスーパー海物語INジャパンSTA |
| 大当たり確率(低) | 約1/319 |
| 大当たり確率(高) | 約1/68.1 |
| 賞球数 | 4&2&14&4 |
| カウント | 9 |
| ラウンド | 6or16 |
| ST突入率 | 100% |
| ST回数 | 71回転まで |
| ST継続期待値 | 約65% |
| 遊タイム | なし |
| 専用枠 | イルミオ枠 FUJIYAMA GOLD |
| 導入日 | 2017年2月6日 |
| 6R | 16R | |
|---|---|---|
| 割合 | 35% | 65% |
| 出玉数 | 756個 | 2,016個 |
データ(199ver.)
| 型式名 | CRスーパー海物語INジャパンSCA |
| 大当たり確率(低) | 約1/199 |
| 大当たり確率(高) | 約1/49 |
| 賞球数 | 4&2&13&4 |
| カウント | 8 |
| ラウンド | 4or15 |
| ST突入率 | 100% |
| ST回数 | 51回転まで |
| ST継続期待値 | 約65% |
| 遊タイム | なし |
| 専用枠 | イルミオ枠 FUJIYAMA GOLD |
| 導入日 | 2017年2月6日 |
| 4R | 15R | |
|---|---|---|
| 割合 | 50% | 50% |
| 出玉数 | 416個 | 1,560個 |
筐体

筐体のデザインは、全体を金と白を基調にした豪華かつ和風テイストの装飾が特徴的で、上部には左右対称に広がるメタリックなシルバーパーツが配置され、中央には水しぶきを思わせるクリア造形が存在感を放っています。盤面は円形を意識した構成で、外周には鱗や波紋を連想させる細かな装飾が施され、海物語らしい海洋モチーフと和柄が融合しています。特に中央上部には「寿」の文字をあしらった役物が鎮座し、その周囲を金色のフレームが囲むことで視線を集める構造です。左右にはうねるような金色の装飾が配置され、盤面に動きと立体感を与えています。下部には宝玉や打ち出し口周辺を囲う重厚な装飾があり、全体として煌びやかで祝祭感の強い仕上がりになっています。さらに細部には桜や和柄の意匠が散りばめられており、日本をテーマにした世界観が盤面全体で表現されています。

筐体のデザインは、基本構造や全体のフォルムは319ver.と共通しており、金と白を基調とした豪華な和風装飾や、上部のシルバー造形、中央の「寿」役物、左右に広がる金色のうねる装飾などは同一です。しかし盤面の細部を見ると、まず下部中央付近のスペック表記が「319」から「199」に変更されており、視覚的にも判別できる差異となっています。
図柄
海物語シリーズのおなじみの図柄が登場します。

| 図柄番号 | 名前 |
|---|---|
| 1 | タコ |
| 2 | ハリセンボン |
| 3 | カメ |
| 4 | サメ |
| 5 | エビ |
| 6 | アンコウ |
| 7 | ジュゴン |
| 8 | エンゼルフィッシュ |
| 9 | カニ |
| 4(緑色) | 裏サメ |
| 寿 | GOLDクジラッキー |
金富士ゾーン搭載
金富士ゾーンはST序盤に突入する本機専用のゾーン演出で、シリーズの中でも特に特徴的なゲーム性を持っています。319ver.ではST71回中の序盤約20回転、199ver.ではST51回中の序盤約20回転がこのゾーンとして展開され、いずれもST開始直後の重要な区間となります。このゾーン中はリーチが成立した時点で大当たりが濃厚となる仕様で、テンパイするかどうかが最大の注目ポイントとなります。変動中は鷹の動きや背景の光量変化などが期待度を示唆し、テンパイあおりからの発展に注目が集まります。特に鷹が飛び出す演出やチャンス目停止などは重要な契機となり、視覚的にも分かりやすい展開が特徴です。STの中でも最も分かりやすく結果に直結する区間であり、序盤から一気に連チャンへ繋げる役割を担う重要なゾーンです。
ST突入率100%
本機はすべての大当たり後に必ずSTへ突入するロングSTタイプを採用しており、安定したゲームフローが大きな特徴です。319ver.はST71回、199ver.はST51回と回数に違いはありますが、いずれも初当たり後に必ず電サポ付きの連チャンゾーンへ移行します。STは電サポ付き区間と電サポなしの最終1回転で構成されており、最後の1回転まで引き戻しのチャンスが残されている点も特徴です。従来の確変ループ機と異なり、通常大当たりによる即終了が存在しないため、初当たり後の期待感が途切れにくい設計となっています。また、ST中の大当たり確率は通常時よりも高く設定されており、短い回転数の中で連続して当たりを狙うゲーム性が構築されています。この仕様により、初心者でも展開が理解しやすく、シリーズの中でも遊びやすさと安定感を両立したスペックとなっています。
ジャパンゴールド
ジャパンゴールド演出は本機『CRスーパー海物語 IN JAPAN 金富士バージョン』を象徴するプレミアム演出で、全モード共通で発生するリーチ系プレミアムおよび泡系プレミアムにまたがる特別な演出です。変動中やリーチ中に「キーン」という専用効果音とともにキャラクターやエフェクトが金色へ変化することで発生し、発生した時点で大当たりが濃厚となる点が最大の特徴です。主にマリンやワリン、ウリンといったキャラクターが金色に変化するパターンなどがあります。
ワリン演歌演出
ワリン演歌演出は本機を象徴する保留先読み系演出で、サウンド・ボイス系演出としても位置付けられる特徴的なアクションです。変動中に「ふたりの海物語」の前口上が発生し、中央に特定図柄が停止することで演出が開始されます。この停止は保留をまたいで継続する可能性があり、連続するほど次変動以降の期待感が段階的に高まる構成となっています。一定回数以上継続するとワリンが登場し、歌唱を伴う演歌ラウンドへ発展して大当たりとなる流れです。継続回数が重要なチャンスアップ要素であり、回数を重ねるほど期待度は高い展開へと変化します。また、モードや発生タイミングによっては発生時点で大当たりが濃厚となるパターンも存在します。保留内の展開を示唆しながら進行する点が特徴で、視覚と聴覚の両面から期待感を高める本機特有の演出です。
演出
従来の海物語シリーズと同じ3モード制を採用しています。
海モード

海モードはシリーズ伝統のシンプルさを重視したゲーム性が特徴のモードです。予告からリーチへの流れが分かりやすく、泡予告や魚群予告といった基本演出を軸に展開します。図柄の滑りや停止順といった細かな違和感も重要な要素となっており、派手な演出よりも挙動の変化で期待度を判断する構成です。黒潮リーチや珊瑚礁リーチ、マリンちゃんリーチといった定番リーチが中心となり、演出全体は落ち着いたテンポで進行します。シンプルながらも法則性が明確で、海物語らしい王道のゲーム性を体感できるモードです。
背景は、透き通るような青のグラデーションが広がる海中世界を舞台に、色鮮やかな珊瑚礁と多種多様な熱帯魚が調和した幻想的な空間として描かれているです。画面奥へと緩やかに続く遠近表現により、広大で奥行きのある海の広がりが感じられる構成になっているです。光の差し込みは水面から柔らかく降り注ぎ、静かで穏やかな雰囲気を演出しているです。また、魚群や大型生物がゆったりと泳ぐことで生命感と動きが加わり、視覚的な楽しさと癒やしを両立しているです。全体として、リアルさとファンタジー性をバランス良く融合させたデザインが特徴的です。
泡予告
泡予告は海モードおよびお祭りモードで発生する予告アクションで、海物語シリーズを象徴する基本的な泡系予告のひとつです。初搭載は『ギンギラパラダイス』で、その後シリーズを通して継承されています。主にリーチ成立直後、画面下から泡が湧き上がることで発生し、スーパーリーチ発展の契機となる演出です。通常の泡は発生頻度が高く期待度は低いですが、大きな泡が出現するパターンでは展開に期待が持てます。さらに泡の種類によって展開が変化する点が特徴で、連続して発生するパターンや、泡のサイズが変化する演出などがチャンスアップとなります。プレミアム要素としては、泡が途切れずに出現し続けるパターンや、V字型に並ぶ泡、レインボーに発光する泡などがあり、これらが発生した場合は大当たりが濃厚となります。また、泡出現後に魚群が重なる複合パターンも存在し、その場合は期待度が高い展開へと発展しやすい点も特徴です。

| 泡の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 大泡 | 高い |
| クジラッキー泡 | 大当たり濃厚 |
| レインボー泡 | 大当たり濃厚 |
| 泡出現中に魚群 | 大当たり濃厚 |
| 超泡 | 大当たり濃厚 |
| 泡割れ | 大当たり濃厚 |
| V字泡 | 大当たり濃厚 |
| メガ泡 | 大当たり濃厚 |
| クジラブリー泡 | 大当たり濃厚 |
| ミスマリン泡 | 大当たり濃厚 |
魚群予告
魚群予告は海モードとお祭りモードの予告アクションで、海物語シリーズを象徴する魚群系プレミアムに繋がる重要演出のひとつです。初搭載は『ギンギラパラダイス』で、シリーズを通して高信頼度演出として位置付けられています。リーチ成立直後に画面右側から魚群が横切ることで発生し、そのままスーパーリーチへ発展する流れが基本です。発生した時点で期待度は高い展開となり、当該変動の注目ポイントとなります。チャンスアップとしては魚群の量や流れ方に変化が見られるパターンが存在し、より派手な動きほど期待感が高まります。また、ノーマルリーチへ発展した場合は法則崩れとなり大当たりが濃厚となる点も特徴です。さらに、魚群の代わりに特殊なパターンが出現する場合は魚群系プレミアムに該当し、大当たりが濃厚となります。

| 魚群の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチへ発展 |
| スパイラル魚群 | 大当たり濃厚 |
| 逆魚群 | 大当たり濃厚 |
| 超魚群 | 大当たり濃厚 |
| 魚群&クジラッキー | 大当たり濃厚 |
| 前面魚群 | 大当たり濃厚 |
| 回転魚群 | 大当たり濃厚 |
| ぎっしり魚群 | 大当たり濃厚 |
| 魚群&リーチ図柄 | 大当たり濃厚 |
| クジラッキー群 | 大当たり濃厚 |
| V字魚群 | 大当たり濃厚 |
| メガ魚群 | 大当たり濃厚 |
| 旧魚群 | 大当たり濃厚 |
| スロー魚群 | 大当たり濃厚 |
| ミニ魚群 | 大当たり濃厚 |
| 一時停止魚群 | 大当たり濃厚 |
| ご当地魚群 | 大当たり濃厚 |

ご当地魚群は、本機『CRスーパー海物語 IN JAPAN』の特徴的な魚群演出のひとつで、選択されている地域や背景に応じて出現する魚群の内容が変化する点が最大の特徴です。通常の魚群予告がどのモードでも共通のビジュアルで展開されるのに対し、ご当地魚群は各地の名物や文化をモチーフとしたデザインで構成されており、視覚的にも強い個性を持っています。発生契機は主にスーパーリーチ発展時などで、出現した時点で大当たりが濃厚となるプレミアム演出に位置付けられています。また、地域ごとに異なる魚群や演出が用意されているため、同じ機種であっても選択するご当地によって異なる楽しみ方ができる点も魅力です。
| 地域名 | 魚群名 |
|---|---|
| 北海道地方 | まりも魚群 |
| 東北地方 | なまはげ魚群 |
| 関東地方 | 歌舞伎魚群 |
| 中部地方 | しゃちほこ魚群 |
| 近畿地方 | たこ焼き魚群 |
| 中国地方 | 桃太郎魚群 |
| 四国地方 | 阿波踊り魚群 |
| 九州地方 | 明太子魚群 |
黒潮リーチ

黒潮リーチは海モード専用のリーチアクションで、黒潮系リーチに分類される代表的な演出です。初搭載機種は『CR新海物語』で、シンプルな構成ながらシリーズを通して親しまれています。リーチ成立後、背景に黒潮が発生し、シングルラインの図柄がその流れに沿って進行していくことで展開します。図柄がそのまま揃えば大当たりとなる基本的な流れですが、通常時の期待度は低い位置づけです。チャンスアップとしては黒潮の中にウミガメやエイが出現するパターンがあり、この場合は期待度が高い展開へと変化します。また、リーチ中にサムが登場することでダイビングリーチへ発展すれば、プレミアムとなり大当たりが濃厚となります。
ダイビングリーチ
ダイビングリーチは海モード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。黒潮リーチ中に発展する形で発生し、初搭載は『CR新海物語』となります。黒潮リーチの進行中、画面右側からサムが登場し、そのまま図柄の進行に合わせて泳ぎ続ける演出へと変化します。中段図柄が停止するまでサムが黒潮の中を進むのが特徴で、視覚的にもインパクトのある展開となります。この演出は発生した時点でプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚です。
珊瑚礁リーチ

珊瑚礁リーチは海モード専用のリーチアクションで、珊瑚礁系リーチに分類される基本演出のひとつです。初搭載機種は『ギンギラパラダイス』で、黒潮リーチと並ぶ代表的なシングルラインリーチとして知られています。リーチ成立後、画面下部から珊瑚礁がせり上がるように出現し、その前で図柄が停止すれば大当たりとなるシンプルな流れです。通常時の期待度は低いですが、チャンスアップとして珊瑚礁が通常より高い位置に出現するパターンが存在し、この場合は期待度が高い展開となります。また、リーチ中にサムが登場すればマッスル珊瑚礁リーチへ発展し、プレミアムとして大当たりが濃厚となります。
マッスル珊瑚礁リーチ
マッスル珊瑚礁リーチは海モード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。珊瑚礁リーチ中に発展する形で発生し、初搭載は『元祖海物語』となります。珊瑚礁リーチの進行中、画面下部からサムが登場し、巨大な珊瑚礁を持ち上げる豪快なアクションが展開されます。その後、図柄が進行し揃えば大当たりとなる流れですが、この演出は発生した時点でプレミアムとなり大当たりが濃厚です。力強い演出とともに展開されるため視覚的なインパクトも大きく、海モードにおける代表的なサム系リーチとして位置付けられています。
マリンちゃんリーチ

マリンちゃんリーチは海モード専用のリーチアクションで、マリン系演出に分類されるシリーズを代表するリーチです。初搭載は『ギンギラパラダイス』で、ダブルライン専用リーチとして長年親しまれています。リーチ成立後、画面上部からマリンちゃんが登場し、中央で図柄が揃うように指差しで応援する演出が展開されます。図柄が停止すれば大当たりとなる分かりやすい流れですが、通常時の期待度は低い傾向です。チャンスアップとしてはマリンちゃんの指差し距離が短いパターンがあり、この場合は期待度が高い展開となります。また、マリンちゃんの代わりにサムが登場するとポージングリーチへ発展し、プレミアムとして大当たりが濃厚となります。
ポージングリーチ

ポージングリーチは海モード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。マリンちゃんリーチ中に発展する形で発生し、初搭載は『元祖海物語』となります。マリンちゃんの代わりにサムが登場し、ダブルラインの背景でボディビルのポージングを披露するのが特徴です。ポージングはリーチ開始から図柄停止まで継続し、迫力のある演出で展開されます。このリーチは発生した時点でプレミアムとなり、大当たりが濃厚です。
豪華絢爛リーチ


豪華絢爛リーチ(ごうかけんらんりーち)は海モードおよびジャパンモードで発生するリーチアクションで、本機『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で初搭載された発展系リーチです。通常のスーパーリーチ中に大漁旗のカットインを契機として発展し、画面全体が和風の豪華な演出へと変化するのが特徴となっています。発展後は桜吹雪が舞い、図柄が奥から手前へ押し寄せるように進行し、そのまま揃えば大当たりとなる流れです。発展した時点で期待度は高い展開に位置付けられており、海モード中では特に注目度の高いリーチとなります。チャンスアップとしては背景演出の派手さや図柄の進行パターンに変化が見られる場合があり、より華やかな展開ほど期待感が高まります。
ジャパンモード

ジャパンモードは日本の文化や四季をテーマにした演出が特徴のモードです。背景は全国各地の名所をベースに構成され、変動中の景色や季節演出によって視覚的な楽しさが強調されています。蒔絵予告や短冊予告、巻物予告など和風の予告演出が豊富に用意されており、ステップアップや先読み演出を中心に展開します。リーチ演出も熊手リーチや日本画リーチ、日本舞踊リーチなど独自色が強く、全体的に華やかさと演出バリエーションの多さが際立つ構成です。多彩な予告とリーチの組み合わせによって、変動ごとに異なる展開が楽しめるモードです。
背景
日本の有名観光地とその見どころの季節をモチーフにした背景は全8種類用意されており、変動中に切り替わります。これらの背景は、海や空、山並み、草木といった自然表現を軸に、日本各地の象徴的な風景美を幻想的かつ華やかに描いたもので、明るい色彩や奥行きのある構図によって旅情や非日常感を演出し、遊技中の気分を高めるデザインとなっています。また、背景が切り替わった際に地名が赤色で表示されれば保留内でスーパーリーチ以上への発展が期待でき、さらに季節に合わない演出が発生した場合もチャンスとなります。
| 静岡・春 |
| 奈良・春 |
| 宮城・夏 |
| 鹿児島・夏 |
| 広島・秋 |
| 石川・秋 |
| 京都・冬 |
| 岐阜・冬 |
咲乱舞予告

咲乱舞予告はジャパンモード専用の予告アクションで、保留先読み系演出に分類される本機を代表する予告のひとつです。初搭載は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、日本的な華やかさを象徴する演出として位置付けられています。変動中に順目(1・2・3など)が連続して停止することで発生し、そのまま継続することで演出が段階的に発展していきます。最終的にスーパー咲乱舞へ発展すれば期待度は高い展開となります。演出中は桜のエフェクトが画面を彩り、和の雰囲気を強く演出する点も特徴です。チャンスアップとしては連続回数の増加や演出の派手さが挙げられ、より長く継続するほど期待感が高まります。また、最終的に魚群が出現するパターンもあり、その場合は期待度が高い展開へと発展します。
蒔絵予告

蒔絵予告(まきえよこく)はジャパンモード専用の予告アクションで、保留先読み系演出に分類されるステップアップ型の予告です。初搭載は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、日本の伝統工芸である蒔絵をモチーフとした演出が特徴です。変動中、画面手前に蒔絵が表示され、変動をまたぐごとに色や模様が変化していきます。黄色から緑、赤へとステップアップするほど展開に期待が持てる構造となっており、最終段階に近づくほど期待度は高い展開となります。チャンスアップとしては蒔絵の色や装飾の複雑さが挙げられ、より豪華な模様ほど期待感が高まります。さらにレインボーに発光するパターンはプレミアムに該当し、大当たりが濃厚となります。
| ステップ | 種類 |
|---|---|
| 1 | 黄色の渦蒔絵 |
| 2 | 黄色の渦蒔絵+菊模様 |
| 3 | 緑色の渦蒔絵+菊模様+山模様 |
| 4 | 赤色の渦蒔絵+菊模様+山模様+月模様 |

蒔絵がレインボーに輝くと、確変図柄での大当たりが確定します。
図柄アクション予告
図柄アクション予告はジャパンモード専用の予告アクションで、図柄の動きによって展開を示唆する演出です。変動開始時に図柄が通常とは異なる動きを見せることで発生し、ズームアップや下方向への落下などのアクションが特徴となっています。これらの動きはスーパーリーチ発展やリーチ成立の前兆として機能しており、演出の起点となる重要な役割を持ちます。特に図柄が大きく拡大するパターンはスーパーリーチ発展が濃厚となり、期待度は高い展開へと移行します。一方で軽い動きの場合はリーチ止まりとなることもあり、アクションの強弱によって期待度が変化する点が特徴です。
| アクション | 期待度 |
|---|---|
| 変動開始時に巨大化 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 変動開始時に画面下方向に落ちる | リーチ成立濃厚 |
キャラステップアップ予告
キャラステップアップ予告はジャパンモード専用の予告アクションで、ステップアップ系演出に分類されます。変動中にキャラクターが段階的に出現し、ステップが進むことで期待感が高まる構成となっています。「猪・鹿・蝶」や「見ざる・聞かざる・言わざる」といった和風モチーフのキャラクターが登場する点が特徴です。ステップが進行するにつれてリーチ成立やスーパーリーチ発展が濃厚となり、最終段階まで到達すれば期待度は高い展開となります。チャンスアップとしてはステップの進行度や登場キャラクターの種類が挙げられ、初期段階から強いキャラクターが出現した場合も期待感が高まります。

| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| 猪 | 低い |
| 猪・鹿 | リーチ確定 |
| 猪・鹿・蝶 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 見ざる・聞かざる・言わざる | スーパーリーチ発展濃厚 |
巻物予告
巻物予告はジャパンモード専用の予告アクションで、日本的な演出を象徴するボタン演出系の予告です。変動中に画面中央へ巻物が出現し、ボタンプッシュを促されることで発生します。ボタンを押すと巻物が開き、中に描かれた絵柄によってその後の展開が示唆されます。魚群や鶴と亀などの絵柄が出現すれば期待度は高い展開となり、スーパーリーチへの発展に期待が持てます。チャンスアップとしては表示される絵柄の種類や演出の派手さがあり、より強い内容ほど期待感が高まります。また、特定の絵柄や特殊パターンが出現した場合はプレミアムとなり、大当たりが濃厚となります。
- タツノオトシゴ
- イルカ
- 鷹
- 鶴と亀
- 魚群
短冊予告
短冊予告はジャパンモード専用の予告アクションで、画面上部から短冊が落下する日本的な演出です。変動中に発生し、短冊の色や組み合わせによって期待度が変化します。青や黄色の短冊は基本的に期待度は低いですが、赤い短冊が出現するとスーパーリーチ発展が濃厚となり、展開に期待が持てます。さらに複数色が混在するパターンや特殊な短冊が出現した場合は、魚群出現など期待度が高い展開へと繋がります。チャンスアップとしては短冊の色や落下数が挙げられ、より派手なパターンほど期待感が高まる構成となっています。
| 種類 | 期待度 |
|---|---|
| 青色 | 低い |
| 黄色 | 低い |
| 赤色 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 青・黄・赤ミックス | 魚群出現濃厚 |
| マリンちゃん | 日本舞踊リーチ |
| ワリン | ワリンチャンス |
扇予告
扇予告はジャパンモード専用の予告アクションで、日本の伝統的な扇をモチーフとした演出です。リーチ成立直後に図柄の背後へ扇が出現し、ボタン操作によって柄が変化する流れとなります。表示される絵柄によってその後の展開が示唆されるのが特徴で、赤系や魚群柄など強いパターンが出現した場合は期待度は高い展開となります。基本的にはスーパーリーチ発展を示唆する演出であり、柄の種類が重要なチャンスアップ要素です。

さらに特殊な柄や金系の変化が発生した場合はリーチ系プレミアムやジャパンゴールド演出に該当し、大当たりが濃厚となります。発生から発展先までを視覚的に分かりやすく示す役割を持つ演出です。
| 扉の柄 | 期待度 |
|---|---|
| 白色 | 低い |
| 赤色 | スーパーリーチ発展 |
| シャチ | スーパーリーチ発展 |
| マリン | 日本舞踊リーチ |
| 日本海 | 豪華絢爛リーチ |
| 魚群 | 魚群出現 |
| 金色 | 大当たり濃厚 |
降りもの予告
降りもの予告はジャパンモード専用のリーチ後演出で、スーパーリーチ発展を示唆する演出です。リーチ成立直後に画面上部から花びらや葉が舞い落ちることで発生し、その量や演出の派手さによって期待度が変化します。落下する量が多いほど期待感が高まり、スーパーリーチへの発展に繋がりやすい構造となっています。演出自体はシンプルですが、視覚的に分かりやすく展開を示唆する点が特徴です。チャンスアップとしては降りものの量や広がり方があり、より華やかなパターンほど期待度は高い展開となります。
風流背景予告

風流背景予告(リーチ後)はジャパンモード専用のリーチ後演出で、スーパーリーチ発展を告知するカットイン演出です。リーチ成立直後に浴衣姿のマリンが画面に登場し、そのままスーパーリーチへ発展する流れとなります。発生した時点でスーパーリーチ発展が濃厚となるため、展開の分岐を示す重要な役割を持っています。演出の見た目は華やかで、日本的な雰囲気を強調する構成となっている点も特徴です。チャンスアップとしてはカットインの演出の派手さやタイミングがあり、より印象的な出現ほど期待感が高まります。また、特定のキャラクターが登場するパターンはプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚となります。
押しボタン演出
『押しボタン演出』はジャパンモード専用の予告アクションです。初搭載機種はCR大海物語です。演出の系統は「押しボタン演出」と「役物デバイス系演出」で、演出の抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。この演出は、スーパーリーチ中に筐体のボタンを押すことで発生します。ボタンを押すと、画面に期待度を示唆する演出が表示され、次の展開への期待感を高める仕組みになっています。


| 演出 | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | 低い |
| 魚群 | 高い |
| 超泡 | 当確 |
| メガ泡 | 当確 |
| クジラッキー | 当確 |
| クジラブリー | 当確 |
| ミスマリン泡 | 当確 |
| V字泡 | 当確 |
| ミニ魚群 | 当確 |
| 回転魚群 | 当確 |
| 赤魚群 | サム系リーチ |
| 前面魚群 | 当確 |
| メガ魚群 | 当確 |
| 超魚群 | 当確 |
| V字魚群 | 当確 |
| ぎっしり魚群 | 当確 |
| 逆魚群 | 当確 |
| 魚群の最後尾がリーチ図柄 | 当確 |
| クジラッキー群 | 当確 |
| ジャパンフラッシュ | 当確 |
| 巨大ボタン | 当確 |
| ボイス(マリン) | 当確 |
| ボイス(ワリン) | 当確 |
| ボイス(サム) | 当確 |
メガ魚群は、ドデカ魚群よりも大きい魚群です。出現パターンは次の通りです。
- 1回目のボタンで出現
- 1回目魚群出現後、2回目で出現
- 1回目泡出現後、2回目で出現
押しボタン演出中のボイスプレミアムは、ボタンを押したときに海物語シリーズのキャラクターのボイスが流れます。
- (マリン)「いやーん」
- (マリン)「(泡出現時に)ブクブクブク~」
- (マリン)「(魚群出現時に)すい、すい、すい~」
- (マリン)「(押しボタン演出2回目で)もう1回押してっ!」
- (ワリン)「あーん」
- (ワリン)「あきらめちゃダメよっ」
- (サム)「ウッッ」
日本画リーチ

日本画リーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、黒潮系リーチに分類される演出です。初搭載は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、本機では和風世界観を象徴するリーチとして搭載されています。リーチ成立後、背景に富士山を中心とした日本画風の映像が展開され、その中を図柄が進行して揃えば大当たりとなる流れです。通常時の期待度は低いですが、リーチ中に通過する鶴の数が増加するパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へ変化します。また、金色演出が絡む場合はジャパンゴールド演出として大当たりが濃厚です。和の演出とシンプルな進行が特徴のリーチです。
日本画サムリーチ

日本画サムリーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるリーチ系プレミアムです。日本画リーチ中に発展する特殊パターンで、背景演出中にサムが登場することで成立します。通常の日本画リーチの流れから一転して専用演出へ移行し、その時点で大当たりが濃厚となるのが特徴です。サムは画面内を横切るように出現します。
熊手リーチ

熊手リーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、珊瑚礁系リーチに分類されるシングルライン限定の演出です。初搭載機種は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、日本の縁起物である熊手をモチーフとした華やかな演出が特徴となっています。リーチ成立後、画面下部から巨大な熊手が出現し、その上を図柄が進行していき、揃えば大当たりとなる流れです。通常時の期待度は低い位置づけですが、熊手の中に「大入り」の札が付いているパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。さらに、リーチ中にサムが登場すると熊手サムリーチへ発展し、その場合はプレミアムとなり大当たりが濃厚です。
熊手サムリーチ

熊手サムリーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。熊手リーチ中に発展する形で発生し、サムが巨大な熊手を持ち上げる豪快な演出が特徴となっています。発展した時点でプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚です。通常の熊手リーチとは異なり、演出の迫力やインパクトが大幅に強化されており、視覚的にも非常に目立つ展開となります。さらに確変図柄での当選に期待が持てるため、ジャパンモードにおける特別なリーチとして位置付けられています。
日本舞踊リーチ

日本舞踊リーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、マリン系演出に分類されるダブルライン専用リーチです。初搭載は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、和装のマリンが登場し日本舞踊を披露するのが特徴です。リーチ成立後、マリンが出現し、舞いながら図柄の停止を演出し、中央で揃えば大当たりとなります。通常時の期待度は低いものの、マリンが持つ扇子が豪華なものに変化するパターンや、中段図柄が跳ねるように進行する場合はチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。

また、金色のマリンが登場するパターンはジャパンゴールド演出に該当し、大当たりが濃厚です。視覚的な華やかさが特徴のリーチです。
日本舞踊サムリーチ

日本舞踊サムリーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。日本舞踊リーチ中に発展し、マリンの代わりにサムが登場して日本舞踊を披露するのが特徴です。ふんどし姿のサムが扇子を持ち、力強く舞う演出はインパクトがあり、発生した時点で大当たりが濃厚となります。
横笛リーチ

横笛リーチはジャパンモード専用のリーチアクションで、ワリン系演出に分類されるチャンスリーチです。チャンス目停止などを契機に発展し、同一図柄がバラけて停止した状態から強制的にリーチへ移行する特徴を持っています。リーチ発展後はワリンが横笛を奏でながら登場し、図柄の進行を演出し、揃えば大当たりとなる流れです。ワリンチャンスではダブルリーチに発展した場合には、必ず魚群が発生するという法則があります。


通常時の期待度は低いですが、ワリンが持つ笛が赤色のパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと変化します。また、サムが登場するサムチャンスへ発展した場合はプレミアムとなり、大当たりが濃厚となります。
サムチャンス

サムチャンスはジャパンモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。通常はワリンチャンスへ発展するチャンス目から低確率で発生し、ワリンの代わりにサムが登場する特別なリーチとなります。タイトルコールとともに演出が開始され、そのまま図柄が揃えば大当たりとなるシンプルな構成ですが、発生した時点でプレミアムとなり大当たりが濃厚です。確変図柄での当選にも期待が持てるため、ジャパンモードにおける最上位クラスの演出のひとつとされています。
豪華絢爛リーチ


豪華絢爛リーチ(ごうかけんらんりーち)は海モードおよびジャパンモードで発生するリーチアクションで、本機『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で初搭載された発展系リーチです。通常のスーパーリーチ中に大漁旗のカットインを契機として発展し、画面全体が和風の豪華な演出へと変化するのが特徴となっています。発展後は桜吹雪が舞い、図柄が奥から手前へ押し寄せるように進行し、そのまま揃えば大当たりとなる流れです。発展した時点で期待度は高い展開に位置付けられており、海モード中では特に注目度の高いリーチとなります。チャンスアップとしては背景演出の派手さや図柄の進行パターンに変化が見られる場合があり、より華やかな展開ほど期待感が高まります。
お祭りモード

お祭りモードは賑やかさと演出量の多さが特徴のモードで、日本の夏祭りをモチーフにした派手な演出が展開されます。花火や屋台、神輿といった要素が画面全体に散りばめられ、常に動きのある演出が続くのが特徴です。ミニキャラステップアップ予告や烈花火大会など先読みと連続演出が中心となり、スーパーリーチは進行方向によって分岐する独特の構造を持っています。特に和太鼓リーチは高期待度演出として位置付けられており、展開の軸となります。全体的にテンポが良く、視覚的な派手さと分かりやすい展開で楽しめるモードです。
背景は、日本の象徴的な風景美や文化的モチーフを凝縮した幻想的な世界として構築されています。各シーンでは、祭りや和風建築、海辺や夜景といった御当地の情景を描き、提灯や花火、神社の鳥居などの要素を華やかに配置しています。色彩は金や赤を基調とした鮮やかな配色が印象的で、夜空の深い青との対比により非日常的な高揚感を際立たせます。また、光の演出や奥行きを意識した構図によって、立体感と広がりのある空間を巧みに表現します。さらに、静と動が共存する演出により、落ち着きと賑わいが調和し、日本らしい情緒とエンターテインメント性を兼ね備えたデザインへと昇華されています。
背景変化
お祭りモードのステージは複数存在し、一定の変動毎にステージチェンジを繰り返します。縁側ステージでは、マリンちゃんが縁側に座って花火を見物しています。マリンちゃんの仕草や縁側に現れる白猫などは期待度を示唆しています。BGMは「スーパー海物語IN沖縄2」のイルカ前兆予告時のアレンジバージョンで、内部でリーチ以上が確定しているときにステージチェンジされやすいかもしれません。
| ステージ | 特徴 |
|---|---|
| 神輿 | 御神輿が躍動 |
| 夜景 | 神社・お祭り会場を見下ろせる |
| お祭り会場 | 出店が並ぶ |
| 縁側 | マリンが座っている |
ミニキャラステップアップ予告
ミニキャラステップアップ予告はお祭りモード専用の予告アクションで、ステップアップ系演出に分類される代表的な予告です。変動中に画面下からミニキャラが段階的に出現し、ステップが進行することで期待感が高まっていきます。最終的にやぐら上にキャラクターが登場するとスーパーリーチ発展が濃厚となる流れです。通常はステップの進行に応じて発展先のリーチが示唆される構成となっており、登場キャラクターによって展開が変化します。チャンスアップとしてはステップの進行度や登場キャラの人数があり、より多くのキャラが出現するパターンは期待度が高い展開となります。また、最終段階での演出の派手さやジャンプ演出が発生した場合も、期待度は高い展開へと移行します。
ステップ1

お祭り娘が3人登場します。
ステップ2

3人のお祭り娘に加えて左右に梯子に乗ったお祭り娘が登場します。リーチ成立が確定ですが、期待度は低いです。
ステップ3


やぐらに乗ったお祭り娘、ウリン、マリンちゃん等が登場し、スーパーリーチ発展濃厚です。キャラクターは発展先を示唆しています。また、通常、ステップ3でやぐらに乗っているキャラクターは1人ですが、2人のときはチャンスです。なお、ステップ3に発展したときのセンターキャラとその後の発展先が異なれば法則崩れとなり大当たりです。
| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| マリン | 盆踊りor和太鼓リーチ |
ステップ4


スーパーリーチ発展直前、キャラクターたちが画面の手前にジャンプすれば魚群出現の期待度が高いようです。
烈!花火大会

烈!花火大会はお祭りモード専用の予告アクションで、保留先読み系演出に分類されるゾーン系の演出です。変動開始時やボタン煽り予告などを契機に突入し、チャンス目停止に応じて花火が打ち上がることで展開が進行します。





保留内でチャンス目が停止するたびに花火が上がると「たーまや」と表示されます。チャンス目停止の回数によって文字の表示と背景の提灯の色が変化します。1回目は黄色、2回目は緑色、3回目は赤色、4回目は紫色となります。4回目まで進むと魚群出現が濃厚です。レインボー色に発展した場合にはプレミアムで確変図柄での大当たりとなります。また、演出中の背景で打ち上げられる花火も期待度を示唆しています。この予告アクションが発生した場合にはスーパーリーチ発展確定となります。
マリンの金魚すくい予告
マリンの金魚すくい予告はお祭りモード専用の予告アクションで、変動中に専用の演出へ移行することで発生します。マリンが金魚すくいを行い、すくい上げたアイテムによってその後の展開が示唆される構成です。発生した時点でリーチ成立が濃厚となり、スーパーリーチへの発展にも期待が持てます。チャンスアップとしてはポイの色やすくう対象があり、黒出目金など特定のアイテムが出現した場合は期待度が高い展開となります。また、特定のキャラクターやアイテムが出現した場合はプレミアムに該当し、大当たりが濃厚となる点も特徴です。


| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| スーパーボール | リーチ確定 |
| 金魚 | リーチ確定 |
| 黒出目金 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 黒出目金3匹 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| ゼニガメ | 当確濃厚 |
| 魚群 | 魚群出現 |
| クジラッキー | 当確 |
| クジラブリー | 当確 |
| サム | サム系リーチ発展 |
| 貧乏神 | 当確 |
キャラカットイン予告



キャラカットイン予告はお祭りモード専用の予告アクションで、キャラクターが画面にカットインすることで発生します。マリン、ワリン、ウリンのいずれか、または複数が登場し、その組み合わせによって期待度が変化するのが特徴です。単体カットインでは期待度は低いですが、複数キャラが同時に登場するパターンは期待度が高い展開となります。特に3人同時カットインはチャンスアップとなり、スーパーリーチ発展に期待が持てます。
ボタン煽り予告


ボタン煽り予告はお祭りモード専用の予告アクションで、画面中央にボタンの幻影が出現することで発生します。変動中に表示されたボタンが実体化すればチャンスとなり、その後の展開として烈!花火大会やジャパンフラッシュへ発展します。基本的には煽りで終わるパターンが多く期待度は低いですが、実体化した場合は期待度が高い展開となります。チャンスアップとしてはボタンの出現回数や演出の派手さがあり、より強い演出ほど期待感が高まります。
お囃子予告
お囃子予告(おはやしよこく)はお祭りモード専用の予告アクションで、日本の祭囃子をモチーフとしたサウンド系演出です。変動中に通常とは異なるお囃子の音が流れることで発生し、リーチ成立以上が期待できる演出となっています。基本的な期待度は低いものの、筐体が赤く発光するなどの強パターンが発生した場合はスーパーリーチ発展が濃厚となり、期待度は高い展開へと変化します。音による違和感演出としての役割も持ち、発生タイミングに注目が集まる予告です。
| マーク | 期待度 |
|---|---|
| タツノオトシゴ | 低い |
| 風車 | 低い |
| 豚の蚊取り線香 | 低い |
| ひよっとこのお面 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 狐のお面 | スーパーリーチ発展濃厚 |
うちわ予告
うちわ予告はお祭りモード専用の予告アクションで、変動中にうちわが出現することで発生します。うちわの色や描かれている文字によって期待度や展開が示唆されるのが特徴です。通常の青うちわは期待度は低いですが、赤うちわが出現するとスーパーリーチ発展が濃厚となります。また、うちわに「群」の文字が描かれていれば魚群出現が濃厚となり、「突」の文字であればジャパンフラッシュ発生の期待が高まるなど、展開を示唆する重要な要素となっています。

| 文字 | 期待度 |
|---|---|
| 怪 | 低い |
| 涼 | 低い |
| 氷 | 低い |
| 祭 | 低い |
| 夏 | 低い |
| 群 | 魚群出現 |
| 突 | ジャパンフラッシュ発生 |
| 文字なし | 低い |
火花前兆予告
火花前兆予告はお祭りモード専用の予告アクションで、変動開始時に画面へ火花のエフェクトが走ることで発生します。派手な演出が特徴ですが、基本的な期待度は低い位置付けとなっています。火花の種類によって展開が変化し、より激しいエフェクトほど期待度は高い展開となります。特にレインボーの火花が出現した場合はプレミアムに該当し、大当たりが濃厚です。視覚的インパクトは大きいものの、他演出との複合に注目すべき予告となっています。
| 火花の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 通常 | 低い |
| 激しい | 低い |
| レインボー | 当確 |
竿燈予告
竿燈予告はお祭りモード専用の予告アクションで、竿燈が倒れてアイテムが出現することで発生します。出現するアイテムによって期待度やその後の展開が示唆される構成です。通常アイテムでは期待度は低いですが、ひょっとこのお面や狐のお面が出現した場合はスーパーリーチ発展が濃厚となり、期待度は高い展開となります。また、中央の竿燈が反転するパターンもチャンスアップとなり、展開に注目が集まります。
線香花火予告

線香花火予告はお祭りモード専用の予告アクションで、画面上に線香花火が表示される先読み系演出です。発生後は保留をまたいで表示され続け、該当変動まで継続する特徴があります。リーチ発展時に線香花火が落ちる演出が発生するとプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚です。継続することで期待感を高める構成となっており、視覚的にも分かりやすい先読み演出として位置付けられています。
仕草予告
仕草予告はお祭りモードの縁側ステージ専用で発生する予告アクションで、マリンの動作によって展開を示唆する仕草系演出です。縁側に座るマリンがさまざまな仕草を見せることで発生し、その内容によって期待度が変化します。立ち上がって拍手するなどの特定の動作はチャンスアップとなり、リーチや大当たりへの期待が高まります。縁側ステージ自体が期待度の高い状態を示唆することもあり、この演出は背景と連動して展開を示す重要な要素となっています。
| 「たーまやー」の後、立ち上がって拍手 |
| 立ち上がって拍手を2回 |
泡予告
泡予告は海モードおよびお祭りモードで発生する予告アクションで、海物語シリーズを象徴する基本的な泡系予告のひとつです。初搭載は『ギンギラパラダイス』で、その後シリーズを通して継承されています。主にリーチ成立直後、画面下から泡が湧き上がることで発生し、スーパーリーチ発展の契機となる演出です。通常の泡は発生頻度が高く期待度は低いですが、大きな泡が出現するパターンでは展開に期待が持てます。さらに泡の種類によって展開が変化する点が特徴で、連続して発生するパターンや、泡のサイズが変化する演出などがチャンスアップとなります。プレミアム要素としては、泡が途切れずに出現し続けるパターンや、V字型に並ぶ泡、レインボーに発光する泡などがあり、これらが発生した場合は大当たりが濃厚となります。また、泡出現後に魚群が重なる複合パターンも存在し、その場合は期待度が高い展開へと発展しやすい点も特徴です。
| 泡の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 大泡 | 高い |
| クジラッキー泡 | 大当たり濃厚 |
| レインボー泡 | 大当たり濃厚 |
| 泡出現中に魚群 | 大当たり濃厚 |
| 超泡 | 大当たり濃厚 |
| 泡割れ | 大当たり濃厚 |
| V字泡 | 大当たり濃厚 |
| メガ泡 | 大当たり濃厚 |
| クジラブリー泡 | 大当たり濃厚 |
| ミスマリン泡 | 大当たり濃厚 |
魚群予告
『魚群予告』は海モードとお祭りモード専用の予告アクションです。初搭載機種は1995年の『ギンギラパラダイス』で、シリーズを象徴する演出のひとつです。演出の系統は「魚群系予告」で、演出の抽選条件は「はずれ」または「大当たり」です。魚群は6種類の小魚で構成されており、その流れが次の展開を期待させる重要な要素となっています。リーチ成立後、魚群が画面右端から左端に向かって流れることで発生する予告です。この魚群予告が発生すると、スーパーリーチへの発展が期待されるほか、大当たりの可能性が大幅に高まります。また、魚群の中には特定条件下で発生するプレミアム魚群も存在し、確変図柄での大当たりが確定します。

| 魚群の種類 | 期待度 |
|---|---|
| 魚群 | 高い |
| 赤魚群 | サム系リーチ発展 |
| スパイラル魚群 | 当確 |
| 逆魚群 | 当確 |
| 超魚群 | 当確 |
| 魚群&クジラッキー | 当確 |
| 前面魚群 | 当確 |
| メガ魚群 | 当確 |
| クジラッキー群 | 当確 |
| 回転魚群 | 当確 |
| V字魚群 | 当確 |
| ぎっしり魚群 | 当確 |
| 最後尾がリーチ図柄 | 当確 |
| スロー魚群 | 当確 |
| 旧魚群 | 当確 |
| ミニ魚群 | 当確 |
| 一時停止魚群 | 当確 |
| ご当地魚群 | 当確 |
和太鼓予告
和太鼓予告はお祭りモード専用のリーチ後演出で、スーパーリーチの発展先を示唆する分岐演出です。リーチ成立直後に画面下部へ和太鼓が出現し、図柄の進行方向によって発展先が決定される構造となっています。上方向へ進行した場合は和太鼓リーチ、左方向で図柄神輿リーチ、右方向で仕掛け花火リーチまたは盆踊りリーチへ発展します。基本的には進行方向によって期待度が異なり、上方向は特に期待度が高い展開となります。和太鼓の動きが弱い場合はノーマルリーチ止まりとなることもあり、分岐の強弱によって展開の期待感が変化する点が特徴です。
仕掛け花火リーチ

仕掛け花火リーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、黒潮系リーチに分類されるシングルライン演出です。リーチ後に右方向へ進行した際に発展し、夜空に仕掛け花火が展開される中で図柄が進行していきます。通常時の期待度は低いですが、背景に分裂花火が追加されるパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開となります。また、花火の内容や演出の派手さによって期待感が変化する点も特徴です。サムの顔が花火として出現するパターンはプレミアムとなり、大当たりが濃厚となります。
仕掛け花火サムリーチ
仕掛け花火サムリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。仕掛け花火リーチ中に発展し、花火の中にサムの顔が描かれる演出が特徴です。発生した時点でプレミアムとなり、大当たりが濃厚です。
図柄神輿リーチ

図柄神輿リーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、珊瑚礁系リーチに分類されるシングルラインの演出です。リーチ後に左方向へ進行した場合に発展し、図柄が神輿に乗った状態で進行するのが特徴です。神輿の上には各図柄が配置され、祭りの雰囲気を強く演出します。通常時の期待度は中程度ですが、タッチアイコンの色が赤や魚群柄になるパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開となります。また、背景に分裂花火が出現する場合もチャンスアップとなり、展開に注目が集まります。
図柄神輿サムリーチ

図柄神輿サムリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。図柄神輿リーチ中に発展し、サムが神輿を持ち上げる豪快な演出が特徴となっています。発生した時点でプレミアム扱いとなり、大当たりが濃厚です。通常の神輿リーチと比較して演出の迫力が大きく強化されており、お祭りモードの中でも特別なリーチとして位置付けられています。
盆踊りリーチ

盆踊りリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、マリン系演出に分類されるダブルライン専用リーチです。リーチ後に右方向へ進行した際に発展し、マリンが盆踊りを披露しながら図柄の停止を演出します。中央で図柄が揃えば大当たりとなる流れで、通常時の期待度は低いですが、背景に分裂花火が出現するパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開となります。また、タッチアイコンの色変化も重要な要素で、赤や魚群柄であれば期待度は高い展開へと移行します。
盆踊りサムリーチ

盆踊りサムリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、サム系リーチに分類されるプレミアム演出です。盆踊りリーチ中に発展し、マリンの代わりにサムが登場して盆踊りを披露します。発生した時点で大当たりが濃厚となり、通常の盆踊りリーチとは一線を画す特別な演出となっています。迫力ある動きとインパクトの強さが特徴です。
和太鼓リーチ

和太鼓リーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、マリン系演出に分類される高期待度リーチです。リーチ成立後、上方向へ発展した際に突入します。演出ではマリンが和太鼓を力強く叩きながら図柄の停止を導く流れとなり、中央で揃えば大当たりとなります。通常時の中では期待度は高い位置付けであり、お祭りモードの主軸となるリーチのひとつです。チャンスアップとしてはタッチアイコンの色変化や背景の花火演出があり、分裂花火が発生するパターンは期待度が高い展開となります。また、リーチ中に金系の演出が発生した場合はジャパンゴールド演出に該当し、大当たりが濃厚です。
和太鼓サムリーチ

和太鼓サムリーチはお祭りモード専用のリーチアクションで、サム系リーチです。和太鼓リーチ中に発展する特殊パターンで、マリンの代わりにサムが登場することで成立します。演出は和太鼓リーチの流れを踏襲しつつ、サムが豪快に太鼓を叩く迫力ある内容へと変化し、発生した時点で大当たりが濃厚となります。
打ち上げチャレンジ
打ち上げチャレンジはお祭りモード専用のリーチアクションで、ワリン系演出に分類される一発系演出です。変動中やリーチ中に専用図柄が停止することで発展し、ワリンが花火を打ち上げる演出へ移行します。演出中はボタン操作が求められ、成功すれば花火が夜空に開いて大当たりとなる流れです。

通常時の期待度は低い位置付けですが、満月にウサギが出現するパターンやワリンの動作変化などはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へ変化します。

また、金色のワリンが登場する場合やジャパンフラッシュが発生した場合はプレミアムとなり、大当たりが濃厚です。シンプルながら一撃性の高い演出として特徴づけられています。
共通演出
近年の海物語シリーズのリーチ系プレミアムを搭載しています。
ワリン演歌演出
ワリン演歌演出は全モード共通で発生する保留先読み系演出です。変動中に「ふたりの海物語」の前口上が発生し、中央に「2・2・3(富士山)」図柄が停止することで演出が開始されます。この停止は保留をまたいで継続する可能性があり、連続することで疑似連続のように展開が発展していくのが特徴です。継続回数が増えるほど期待度は高い展開となり、最終的にワリンが登場して歌唱を行う演歌ラウンドへ発展すれば大当たりとなります。通常時においては継続が重要なチャンスアップ要素となり、連続が続くほど期待度は高い展開へと変化します。




チャンス目前兆予告

チャンス目前兆予告は全モード共通で発生する保留先読み系演出で、同一図柄がバラけた形で停止することで発生する基本的な先読みアクションです。初搭載は海物語シリーズ初期から継承されており、本機でも重要な展開示唆演出として位置付けられています。変動停止時に同じ図柄がテンパイせず3つ停止することで成立し、その後の変動でリーチ発展や演出の強化が期待される流れとなります。継続することで演出が段階的に発展していくのが特徴で、連続回数が増えるほど期待度は高い展開へと変化します。特に複数回連続した場合は期待度は高い状況となり、リーチ成立の重要な契機となります。
背景変化予告
背景変化予告は全モード共通で発生する予告アクションで、変動中に背景の演出が変化することで展開を示唆する演出です。本機では海モード、ジャパンモード、お祭りモードそれぞれで内容は異なりますが、いずれも通常とは異なる変化が発生した場合はチャンスとなります。変動中に海流や光の差し込み、キャラクターの通過などが発生することで演出が成立し、その後のリーチ発展に期待が持てる流れとなります。特に通常と異なる強調された変化や違和感を伴うパターンはチャンスアップとなり、期待度は高い展開へと移行します。また、特定キャラクターの出現や金色演出が絡む場合はジャパンゴールド演出に発展し、大当たりが濃厚です。
海モード
注視するのは、海面や海中の変化と横切るキャラクターです。

| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| 海流 | 低い |
| 泡が湧き上がる | 低い |
| 海面から陽が射す | 低い |
| タツノオトシゴ1匹 | 低い |
| タツノオトシゴ3匹 | リーチ成立濃厚 |
| ハリセンボン1匹 | 低い |
| ハリセンボン3匹 | リーチ成立濃厚 |
| 潜水艦 | 当確 |
| サム | サム系リーチ |
| ゴールドクジラッキー | 大当たり濃厚 |
ジャパンモード
ジャパンモードの背景は、観光名所の四季を表現しています。8つの名所を背景に採用し、表情豊かな四季の移り変わりを楽しむことができます。春の季節は静岡と奈良、夏の季節は宮城と鹿児島、秋の季節は広島と石川、冬の季節は京都と岐阜という設定になっています。背景そのものに期待度はありませんが、背景が移行するときに表示される地名が赤色ならば保留内でスーパーリーチ以上の発展の可能性があります。また、季節と矛盾した演出が発生すれば期待度は高いようです。その他、ジャパンモードの背景に出現するキャラクターと期待度は次の通りです。
| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| セスナ | 低い |
| 「SEASTORY」青気球 | 低い |
| 「SEASTORY」赤気球 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 青いイルカ | 低い |
| ピンクイルカ | スーパーリーチ発展濃厚 |
お祭りモード
お祭りモードには背景が全部で4つあります。ひとつ目は背景が神輿であるもの、ふたつ目は高台にある神社からお祭り会場を見下ろしたもの、3つ目は出店が並ぶお祭りの会場、そして4つ目は縁側です。縁側に移行したら大当たりに絡んだ保留先読み系の可能性があります。移行後、保留内で大当たりしなければガセです。
変動順変化予告
変動順変化予告は全モード共通で発生する予告アクションで、図柄の変動開始時の動きや順序が通常とは異なることで発生する違和感系演出です。通常は全図柄が同時に同一方向へ動き出しますが、本演出では変動の順番や方向が変化し、展開を示唆します。例えば上下段のみ先に動き出すパターンや、中段から変動するパターンなどが存在し、通常と異なる動きほど期待度は高い展開となります。特に全図柄同時変動や逆方向への変動が発生した場合は期待度は高い状況となり、展開に注目が集まります。また、特定の強いパターンが発生した場合は大当たりが濃厚となるケースもあり、違和感の強さが重要なポイントとなる演出です。
| パターン | 期待度 |
|---|---|
| 初速が速い | チャンス目停止orリーチ成立で±1コマはずれ以上 |
| 上段→中段→下段変動 | チャンス目停止orリーチ成立で±1コマはずれ以上 |
| 下段→中段→上段変動 | チャンス目停止orスーパーリーチ発展 |
| 中段→上下段変動 | チャンス目停止orスーパーリーチ発展 |
| 上中下段同時変動 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 上下段→中段変動 | 当確濃厚 |
| 上下段が逆変動 | 当確濃厚 |
| 残像変動 | 当確濃厚 |
停止順変化予告
停止順変化予告は全モード共通で発生する予告アクションで、図柄の停止順が通常とは異なることで発生する違和感系演出です。通常は上段・下段・中段の順で停止しますが、本演出では異なる順序で停止することでリーチやチャンス目を示唆します。下段から停止するパターンや上下段同時停止など複数のバリエーションが存在し、停止の仕方によってその後の展開が変化します。特に上下段同時停止や全図柄同時停止などの強パターンは期待度が高い展開となり、スーパーリーチ発展に繋がりやすくなります。また、特定の停止パターンが発生した場合は大当たりが濃厚となるケースもあり、図柄の止まり方に注目することが重要な演出です。
| 停止パターン | 期待度 |
|---|---|
| 下段すべりor戻り | チャンス目停止orリーチ成立で±1コマはずれ以上 |
| 中段・下段同時停止 | チャンス目停止or突当たり |
| 中段すべりor戻り | チャンス目停止濃厚 |
| 上段・下段同時停止 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 上段・下段同時停止→下段すべり・戻り | チャンス目停止 |
| 上中下段同時停止 | チャンス目停止濃厚or突当たり |
| バウンドストップ | 2R確変突入(搭載機のみ) |
リーチ連続予告
リーチ連続予告は全モード共通の予告アクションで、リーチ成立が連続することで展開する先読み演出です。リーチが成立した直後に次の変動へ移行し、これを繰り返すことで連続回数が蓄積されていきます。連続回数が増えるほど期待感が高まり、4回連続すれば期待度は高い展開となります。さらに5回連続に到達した場合は大当たりが濃厚となるため、発生時は連続回数に注目が集まります。テンポよく変動が進行する点も特徴です。
保留変化予告
保留変化予告は全モード共通で発生する保留先読み系演出で、保留アイコンが変化することで展開を示唆します。通常は保留の色や形が変化し、その内容によって期待度が変動します。基本的に変化が発生した時点でリーチやスーパーリーチ発展に期待が持てる演出であり、より強い変化ほど期待度は高い展開となります。
海モード
入賞や保留消化のタイミングで保留が変化します。保留玉に「泡」や「小魚」が出現します。泡保留を消化した変動ではスーパーリーチ発展、小魚保留では魚群の出現が期待できます。海モードの場合、確変中に保留変化が発生すると確変大当たりが濃厚です。
| 種類 | 期待度 |
|---|---|
| 泡 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 超泡 | 当確 |
| 小魚 | 魚群出現濃厚 |
| 魚群 | あっぱれ魚群祭り発展 |
| クジラブリー | 当確 |
ジャパンモード
扇形の保留が変化します。色や柄が変わるだけでなく、音符マークがつくこともあります。音符の付いた保留があるときは、変動開始時にウグイス等の効果音が鳴り、スーパーリーチへ発展します。
| 扇の色・柄 | 期待度 |
|---|---|
| 青 | リーチ成立以上 |
| 緑 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 赤 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 魚群 | あっぱれ魚群祭り発展 |
| クジラブリー | 当確 |
お祭りモード
花火玉が変化します。ジャパンモードと同じく色や柄が変わります。
| 種類 | 期待度 |
|---|---|
| 青色 | 低い |
| 緑色 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 赤色 | スーパーリーチ発展濃厚 |
| 魚群 | あっぱれ魚群祭り発展 |
| クジラッキー | 当確 |
| クジラブリー | 当確 |
擬似連
擬似連は全モード共通で発生する予告アクションで、変動が停止せず次の変動へ移行することで連続演出が展開される保留先読み系演出です。海物語シリーズでは比較的控えめな演出ですが、本機では図柄が停止せずそのまま次変動へ進む「サイレント疑似連」として搭載されています。発生時は保留を消化せずに変動が継続するため、連続回数が増えるほど展開に期待が持てる構造となっています。基本的には連続回数が多いほど期待度は高い展開となり、スーパーリーチ発展の契機となる重要な予告です。また、通常とは異なる発展ルートや強い演出へ移行した場合は期待度が高い状況となり、特定のパターンでは大当たりが濃厚となるケースもあります。
ボタンチャージ演出
ボタンチャージ演出は全モード共通で発生する役物・デバイス系の予告アクションです。変動停止時やチャンス目停止を契機に発展し、ボタンに手をかざしてチャージを行うことで演出が進行します。チャージ後にボタンを押すことで結果が表示され、ジャパンフラッシュが発生すれば大当たりとなります。
わくわく一発タイム
わくわく一発タイムは全モード共通で発生する保留先読み系演出で、保留が8個貯まった際に発生する特殊演出です。画面右下にウリンが登場し、ボタン操作によって保留アイコンを一括で変化させるのが特徴です。変化後の保留は高期待度のものに変わりやすく、展開に期待が持てる状況となります。発生した時点で期待度は高い展開となり、その後の変動に注目が集まります。
あっぱれ魚群祭り

あっぱれ魚群祭りは全モード共通で発生する予告アクションで、保留先読み系演出かつ魚群系プレミアムに該当する本機屈指の重要演出です。初搭載は『CRスーパー海物語 IN JAPAN』で、従来シリーズの魚群演出をさらに強化した特別な演出として位置付けられています。発生契機は保留が最大の8個まで貯まった状態で、特定条件を満たした際に突入します。演出開始時には画面が暗転し専用のタイトルコールとともに演出がスタートし、背景が確変中のような特別な配色へ変化する点が特徴です。
演出の本質は「保留内に大当たりが内包されていることの示唆」であり、突入した時点で大当たりが濃厚となる点が最大の特徴です。突入後は保留のひとつが魚群付き保留へと変化し、その保留が消化されるまで専用演出が継続します。この間は通常の変動とは異なるテンポで進行し、プレイヤーに対して当たりが約束された状態を強く印象付ける構成となっています。そして該当保留の消化時には必ず魚群が出現し、そのまま図柄が揃うことで大当たりへと至ります。
さらに演出中は専用楽曲が流れる点も特徴で、本機の代表曲である「GO!GO! SEA STORY」が使用され、通常時とは異なる高揚感を演出します。この楽曲はご当地演出とも連動し、選択地域によっては替え歌バージョンが流れる場合もあり、視覚だけでなく聴覚面でも特別な演出となっています。また、チャンスボタンを押すことで告知音を任意に鳴らすことができる仕様となっており、大当たりが濃厚となっている状態を遊技者が能動的に体感できる構成です。
ブレーキアクション
ブレーキアクションは全モード共通の役物・デバイス系演出で、リーチ中にボタンを押すことで図柄に変化が発生します。図柄の目の変化によって期待度が示唆され、通常よりも強いパターンであれば期待度は高い展開となります。ハート目など特定のパターンが出現した場合は大当たりが濃厚です。
| 表情 | 期待度 |
|---|---|
| 小さい目 | 低い |
| デカ目 | 低い |
| 炎目 | 高い |
| ハート目 | 当確 |
ノーマルリーチ
ノーマルリーチは全モード共通で発生する基本的なリーチアクションです。特別な演出を伴わず図柄がそのまま進行し、揃えば大当たりとなるシンプルな構成となっています。通常時の期待度は低いですが、法則崩れや再始動が発生した場合は大当たりが濃厚となるケースもあります。
ウリンチャンス


ウリンチャンスは全モード共通で発生するリーチアクションで、ウリン系演出に分類される特殊リーチです。特定の停止出目を契機に発生し、画面が切り替わるとウリンが登場して専用演出へと移行します。演出中は画面タッチやボタン操作が求められ、その結果によって図柄が揃えば大当たりとなるシンプルな構成です。通常時における期待度は中程度の位置付け。

チャンスアップとしてはタッチアイコンの種類や演出内容があり、クジラブリーや特殊パターンが出現した場合はプレミアムとなります。さらに金色のウリンが登場する場合はジャパンゴールド演出に該当し、大当たりが濃厚となるのも特徴です。
初代海物語リーチ

初代海物語リーチは全モード共通で発生するリーチアクションで、リーチ系プレミアムに分類される特別演出です。スーパーリーチ発展時などに突如として背景が初代『海物語』のドット調グラフィックへ変化し、そのまま珊瑚礁リーチやマリンちゃんリーチが初代仕様で展開されるのが特徴です。演出の流れ自体はシンプルですが、発生した時点で大当たりが濃厚となるプレミアム要素であり、通常とは明確に異なるビジュアルによって違和感が強調されます。金富士バージョンにおいても継承されており、懐かしさと特別感を兼ね備えた演出として位置付けられています。
ジャパンフラッシュ

ジャパンフラッシュは全モード共通で発生する一発系演出で、役物とサウンドによる告知が特徴の重要演出です。変動中やリーチ中などあらゆるタイミングで発生し、発生した時点で大当たりが濃厚となります。ショートとロングの2種類が存在し、ショートは大当たり濃厚、ロングは奇数図柄での大当たりが濃厚となる仕様です。

ロング発生時は上部役物が大きく可動し、専用の演出とともに強いインパクトを与えます。演出の流れに依存せず突然発生する点が特徴で、サプライズ性と告知性能を兼ね備えた本機の代表的な一発告知演出です。

ロング告知の際には、バーサライターに魚群やサムなどのパターンが表示されます。これらの演出は、『ジャパンフラッシュ』の豪華さとプレミアム性をさらに高めます。
ミスマリンカットインプレミアム
ミスマリンカットインプレミアムは全モード共通で発生するリーチ系プレミアム演出で、リーチ成立直後などにミスマリンちゃんがカットインすることで発生します。登場するのは本機に対応したミスマリンで、通常のリーチ演出中に割り込む形で出現するのが特徴です。発生した時点で大当たりが濃厚となり、さらに奇数図柄での大当たりにも期待が持てる演出となっています。
タッチ全回転
タッチ全回転は全モード共通の大当たりアクションで、初搭載機種は『CR大海物語2』です。演出の系統は「全回転リーチ」と「役物デバイス系演出」で、抽選条件は「大当たり確定時」です。この演出は、画面のインタラクティブな操作を取り入れた特徴的なアクションで、大当たりへの期待感を高めます。変動中に突然画面がブラックアウトし、タッチアイコンが表示されることで発生します。タッチアイコンを押すとジャパンフラッシュが稼働し、全回転リーチがスタートします。この全回転リーチでは、確変図柄での大当たりが確定し、豪華な演出を伴う特別な瞬間を楽しむことができます。
ボイスプレミアム
ボイスプレミアムは全モード共通の大当たりアクションで、初搭載機種は『CR大海物語』です。演出の系統は「ボイス系プレミアム」と「プレミアム」で、抽選条件は「大当たり確定時」です。変動中にキャラクターの特別なボイスが再生されることで、確変図柄での大当たりが確定する特別な演出です。変動開始時やリーチ発展時に、マリンちゃんをはじめとしたキャラクターの特別なボイスが再生されると『ボイスプレミアム』が発生します。プレミアム演出に該当するため、発生した時点で大当たりが確定します。キャラクターのボイスには、それぞれの魅力が存分に活かされており、通常の演出とは異なる特別感を演出します。
- (マリン)「(変動開始時)マリンです、わくわく、わくわく、ねえねえあなたになにか良いこと起こりそうよ!」
- (マリン)「(海物語のメロディー)たらった……」
- (マリン)「(変動音)きゅんきゅんきゅん……」
- (マリン)「(リーチ直前)上ー!下ー!やったー!」
- (マリン)「(リーチ時)リーーーーーーチ!」
- (マリン)「(リーチ時)リーチっと~」
- (マリン)「(泡予告時)ブクブクブク~」
- (マリン)「(魚群予告時)すい、すい、すい~!」
- (マリン)「(黒潮リーチ時)びゅーびゅー!」
- (マリン)「(珊瑚礁リーチ時)ガタガタガタガタガター」
- (マリン)「(マリンちゃんリーチ時)期待してね~!」
- (マリン)「(ジャパンフラッシュ直前)上を見て」
- (マリン)「(押しボタン)いやーん」
- (マリン)「(押しボタン)もう1回押して」
- (ワリン)「(リーチ直前)上っ!下っ!当然よっ!」
- (ワリン)「(リーチ時)リーチよ」
- (ワリン)「あきらめちゃダメよ」
- (ワリン)「(押しボタン)あーん」
- (ウリン)「ウリンだよ。ウキウキ、ウキウキあれ?何か近づいてくるよ。ラッキーだね。」
- (ウリン)「(リーチ直前)上ー下ーいぇーい」
- (ウリン)「(リーチ直前)リーチっと」
- (ウリン)「(マリンちゃんリーチ中)お姉ちゃんがんばれ」
- (サム)「(リーチ直前)いくぞー」
- (サム)「リーチ(サウンドプレミアムとセット)」
- (サム)「(上段図柄停止時)プレミアムだぜ」
- (サム)「(押しボタン)ウッツ!」
- (マリン)「(リーチ時・ミスマリン)リーチ!」
枠外プレミアム
枠外プレミアムは全モード共通で発生する大当たりアクションで、通常のリーチを経由せずに図柄が枠外で揃うことで発生します。液晶の表示枠の外側で図柄が停止するという通常では起こり得ない挙動が特徴で、発生した時点で大当たりが濃厚となります。
枠上プレミアム
枠上プレミアムは全モード共通の大当たりアクションで、図柄が画面上部の枠外付近で停止することで発生します。通常の停止ラインから大きく外れた位置で図柄が揃うため強い違和感を伴い、リーチを経由せずに大当たりへ直結します。
枠下プレミアム
枠下プレミアムは全モード共通で発生する大当たりアクションで、図柄が画面下部の枠外付近で停止することで発生します。枠上プレミアムと同様に通常では停止しない位置で図柄が揃う演出で、違和感のある挙動がそのまま大当たりを示唆します。
裏サメ停止
裏サメ停止は全モード共通で発生するリーチ系プレミアムで、1図柄と9図柄のダブルリーチ中に特定の停止パターンとして出現する演出です。通常、1と9のダブルリーチではハズレ時に中央列中段へ裏サメが停止することはありませんが、特定条件下において中央列中段に裏サメが停止した場合は、そのまま大当たりが成立します。この演出は法則崩れではなく、あらかじめ用意された専用の当たりパターンとして位置付けられています。
即当たり
即当たりは全モード共通で発生する大当たりアクションで、リーチやスーパー演出を経由せずに図柄が揃うことで発生します。変動開始直後やテンパイ直後に突然図柄が揃うため、予兆が少なくサプライズ性が高いのが特徴です。発生した時点で大当たりが濃厚となり、通常の演出フローを省略する特別な当たり方として位置付けられています。
突当たり
突当たりは全モード共通で発生する大当たりアクションで、変動中にリーチを経由せず突然図柄が揃う演出です。即当たりと同様に予兆が少ないのが特徴ですが、変動の途中で発生する点が異なります。通常のリーチ演出とは異なる流れで当選するため意外性が高く、発生した時点で大当たりが濃厚となるプレミアムアクションです。
ビタ止まり
ビタ止まりは全モード共通で発生するリーチ系プレミアムで、リーチ成立後の図柄停止時に特殊な停止挙動が発生することで大当たりとなる演出です。本演出では図柄が自然に揃うのではなく、「ビタン」という特徴的なサウンドエフェクトとともに、中段のリーチ図柄が見えない壁に当たったかのように強制的に停止し、そのまま図柄が揃うのが最大の特徴です。通常のリーチでは図柄が滑ったり、行き過ぎて戻るといった動きを伴いますが、ビタ止まりではそうした挙動を経ず、不自然な形で停止が確定する点に強い違和感があります。
演出の流れとしては、ノーマルリーチの終盤、図柄が揃う直前のタイミングで発生します。図柄が進行する中で突然動きが止まり、「ビタン」という音とともに強制的に揃うため、視覚と聴覚の両面で通常とは異なる挙動を明確に認識できます。この「壁に当たるような停止」は海物語シリーズ特有の違和感演出であり、発生した時点で大当たりが濃厚となります。
オール同図柄プレミアム
オール同図柄プレミアムは全モード共通で発生する大当たりアクションで、画面内の図柄がすべて同一図柄で構成されることで発生します。通常ではあり得ない図柄配置となるため強い違和感を伴い、発生した時点で大当たりが濃厚です。視覚的にも非常に分かりやすいプレミアム演出のひとつです。
リベンジプレミアム
リベンジプレミアムは全モード共通で発生する大当たりアクションで、一度ハズレた後に再始動して図柄が揃うことで発生します。ハズレ演出後に時間差で図柄が再び動き出し、そのまま揃う逆転演出となっているのが特徴です。通常の再始動よりも明確な違和感を伴う構成となっており、発生した時点で大当たりが濃厚です。プレイヤーに強い印象を与える逆転系プレミアムとして位置付けられています。
ST
CRスーパー海物語 IN JAPAN 金富士バージョンのSTは、本機のゲーム性の中核を担うロングSTシステムとして設計されています。大当たり後は必ずSTへ突入し、319ver.では71回、199ver.では51回のSTが付与される点が特徴です。ST中は通常時よりも大当たり確率が高く設定されており、限られた回転数の中で連続して当たりを狙うゲーム性となっています。STは段階的に演出が変化する構成となっており、序盤・中盤・終盤で異なる見せ方が用意されています。
ST開始直後は金富士ゾーンへ突入し、ここではリーチ成立で大当たりが濃厚となる特別な仕様が採用されています。約20回転にわたって展開されるこのゾーンでは、テンパイするかどうかが最大の注目ポイントとなり、鷹の動きや背景の変化によって期待感が高まっていきます。この区間は即当たりに直結する性質が強く、ST中でも最もスピード感のある展開が特徴です。
その後は通常のSTゾーンへ移行し、選択しているモードに応じた演出で進行します。この区間では従来の海物語らしいリーチバランスが維持されており、泡予告や魚群予告などを契機に大当たりを目指す流れとなります。序盤に比べるとテンパイ=当たりではないため、予告とリーチの組み合わせによって期待度を判断するゲーム性へと変化します。
終盤はカウントダウンゾーンに突入し、残り回転数が明確に表示されることで緊張感が高まります。数字の色変化などによって期待度が示唆され、最後まで引き戻しのチャンスが残されている点が特徴です。そしてST終了後には電サポが付かない最終1回転が存在し、この区間ではリーチ成立時の期待度が高い特殊な状況となります。
| ゾーン | 319ver. | 199ver. |
|---|---|---|
| 金富士 | 1-20回 | 1-20回 |
| 通常ST | 21-64回 | 21-44回 |
| カウントダウン | 65-70回 | 45-50回 |
| 泣きの1回 | 71回 | 51回 |
金富士ゾーン
金富士ゾーンは、STの序盤に位置付けられた専用演出区間で、本機のゲーム性を象徴する重要なゾーンです。319ver.ではST71回中の序盤約20回転、199ver.ではST51回中の序盤約20回転がこのゾーンとして展開され、いずれもST開始直後から突入します。この区間の最大の特徴は、リーチが成立した時点で大当たりが濃厚となる点にあります。そのため通常の海物語とは異なり、図柄がテンパイするかどうかが最も重要なポイントとなります。
変動中は主に鷹を中心とした演出が展開され、鷹の位置や動きによってテンパイの期待度が示唆されます。鷹が画面右下に留まるとテンパイあおりや滑り演出に発展しやすく、上空に滞在している場合はチャンス演出への発展が期待できる構成です。また、チャンス目停止や背景の光量変化なども重要な示唆となり、複数の演出が絡みながらテンパイ成立を引き寄せる流れとなっています。
演出全体はテンパイ煽りを軸に進行し、成立すれば即座に当たりへ直結するため、結果が非常に分かりやすいのが特徴です。一方でテンパイしなかった場合はそのまま次変動へ移行するため、短い回転数の中でメリハリのある展開が続きます。この仕様により、ST序盤からスピード感のあるゲーム性が生まれ、連チャンの起点となる重要な役割を担っています。
従来の海物語シリーズでは予告とリーチの組み合わせで期待度を判断する構造が主流でしたが、本ゾーンでは「テンパイ=当たり」という明確なルールが採用されているため、直感的に展開を理解しやすい設計となっています。STの中でも特に即当たり性能に特化した区間であり、本機ならではの特徴的なゲーム性を体感できる要素です。
以下は、金富士ゾーン中の専用演出です。
鷹ストック

鷹ストックは金富士ゾーン中に発生する予告アクションです。変動中に画面下部へ鷹が停止することで成立し、その後のテンパイあおりや滑り演出への発展を示唆します。発生した時点でテンパイ期待度は高い展開となり、鷹が関与する演出へ繋がりやすくなる点が特徴です。
金富士予告

金富士予告は金富士ゾーン専用の予告アクションで、背景演出によって期待度を示唆する演出です。変動中に背景の後光が差し込むことで発生し、その光の強さによって展開の期待感が変化します。光が強くなるほどテンパイの期待度は高い展開となり、ゾーンの特徴であるリーチ成立に繋がる重要な示唆となります。
チャンス目予告

チャンス目予告は金富士ゾーン中に発生する予告アクションで、同一図柄がテンパイ形にならず並ぶことで成立する先読み系の演出です。主に変動中や停止時に発生し、次変動でのテンパイあおりへ繋がる重要な契機となります。基本的には単発よりも連続して発生することで期待度が高い展開へと変化し、継続するほどテンパイ成立の可能性が高まる構造となっています。金富士ゾーンではリーチ成立が大当たりに直結するため、本演出はテンパイの前兆として特に重要な役割を担います。また、チャンス目停止後はテンパイあおり予告が発生しやすくなる特徴があり、一連の流れとして展開される点もポイントです。
テンパイあおり予告

テンパイあおり予告は金富士ゾーン中の中心となる予告アクションで、図柄の停止挙動によってリーチ成立を煽る演出です。上段図柄停止後に下段図柄がすぐに停止せず、リーチ成立を示唆する動きを見せることで発生します。シングルだけでなくダブルリーチの煽りも存在し、後者はより期待度が高い展開となります。この演出の最大の特徴は、リーチが成立した時点で大当たりが濃厚となる点であり、ゾーンのゲーム性を象徴する重要な演出です。
鷹スベリ

鷹スベリは金富士ゾーン専用の予告アクションで、テンパイあおりから派生する滑り演出です。下段図柄が停止する際に、鷹が横切ることで図柄が滑るように動き、テンパイ成立を狙う流れとなります。発生した時点でチャンスとなり、特に鷹ストックが絡んでいる場合は発生しやすくなる特徴があります。
キャラ通過予告
キャラ通過予告は金富士ゾーン中に発生する予告アクションで、画面を横切るキャラクターによって展開を示唆する演出です。主に鶴などのキャラクターが通過し、その数や種類によって期待度が変化します。通常パターンは期待度は低いですが、多数出現するパターンは期待度が高い展開となります。変動中のさりげない変化として発生するため見逃しやすいものの、他の演出と複合することでテンパイへの期待を高める補助的な役割を持っています。

| キャラクター | 期待度 |
|---|---|
| 鶴(3羽) | 低い |
| 鶴(7羽) | 高い |
鷹チャンス




鷹チャンスは金富士ゾーン中に発生するリーチアクションで、ボタン演出を伴うチャンス演出です。画面上空にいた鷹が手前へ飛び出すことで発展し、その後ボタンプッシュによって結果が決定されます。発生した時点で期待度は高い展開となり、テンパイ成立への重要な契機となります。ボタン操作によりジャパンフラッシュが発生すれば大当たりとなる流れで、ゾーン中でも特に分かりやすく期待感が高まる演出です。視覚と操作の両面で盛り上がりを生む特徴的なアクションとなっています。
カウントダウンゾーン

カウントダウンゾーンはST終盤に突入する専用演出区間で、残り回転数が少なくなったタイミングで発生するゾーンです。STの終わりが近づくと画面上にカウントダウンが表示され、変動ごとに残り回数が減少していくことで緊張感が高まる構成となっています。基本的には残り5回転から開始され、この区間では数字の色や演出の変化によって期待度が示唆されます。特にカウントの数字が赤色に変化した場合はチャンスアップとなり、リーチ成立への期待度は高い展開となります。ゾーン中は演出のテンポも速くなり、短い回転数の中で一気に当たりを狙う構造となっている点が特徴です。
泣きの1回
泣きの1回はカウントダウンゾーン終了後に突入するST最終変動で、電サポが付かない特別な1回転です。この区間はSTの最後に用意された引き戻しチャンスであり、通常の変動とは異なる緊張感を持つのが特徴です。電サポがない状態での消化となるため見た目は通常時に近いものの、内部的には高確率状態が維持されており、リーチが成立した場合は期待度は高い展開となります。特にこの最終変動でのリーチ成立は大当たりに繋がる可能性が高く、ST終了直前の最後のチャンスとして重要な役割を持っています。
大当たり演出
大当たりラウンドは、シリーズの基本構成を踏襲しつつ、金富士専用の演出や昇格要素が組み込まれた仕様となっています。大当たりは主にラウンド数の異なる振り分けで構成されており、319ver.では6ラウンドと16ラウンド、199ver.では4ラウンドと15ラウンドに分かれています。特に上位ラウンドの比率が高めに設定されているため、出玉性能に優れている点が特徴です。
再抽選演出
図柄が揃うとラウンド開始前に再抽選演出が発生し、ここで図柄の昇格が行われる場合があります。タッチ操作やボタン操作によって最終的な図柄が決定され、奇数図柄や特定図柄に昇格すれば上位ラウンドの大当たりに期待が持てます。この再抽選は視覚的にも分かりやすく、ラウンド開始前の重要な見どころとなっています。
ラウンド中昇格

奇数図柄・偶数図柄で大当たりしたときに、ラウンド中に昇格演出が発生することがあります。319バージョンでは16R大当たり、199バージョンでは15R大当たりに昇格します。昇格時、ジャパンフラッシュが発動し、その後、ミスマリンのカットインが表示となります。
保留内当確演出
エンディング時、金魚群が出現すれば保留内で大当たりとなります。
| 金魚群が流れる |
プレミアムラウンド


ラウンド中はシリーズおなじみの演出に加え、本機特有の演出としてワリンが歌唱する演歌ラウンドが存在します。
| 解放R | 楽曲名 |
|---|---|
| 1 | 『ふたりの海物語』 |
エンディングギャラリー
すべての大当たり後、STに突入するので「スーパーチャンス」とテロップが表示となります。ラウンドの種類(通常ラウンド・プレミアムラウンド)によってエンディング画像が異なります。




キャラクター
『CRスーパー海物語 IN JAPAN 金富士』に登場するキャラクターたちのコスチュームデザインに着目し、それぞれの魅力や演出意図を丁寧に紐解いていきます。和の美意識と海物語シリーズならではのポップさが融合したビジュアルは、単なる装飾にとどまらず、演出の期待感や世界観の深みを支える重要な要素となっています。
マリン

ジャパンモードのコスチュームは、全身を豪華な金色で統一した振袖姿が非常に印象的であり、まさに「金富士」というテーマを体現した華やかさを持っています。生地には細やかな和柄がびっしりと施されており、菊や桜といった伝統的な花模様が繊細に描き込まれている点から、日本文化へのリスペクトが強く感じられます。これらの文様は単なる装飾にとどまらず、画面全体にきらびやかなリズムを生み出し、視覚的な満足感を高めています。

お祭りモードのコスチュームは、躍動感と華やかさを前面に押し出したデザインとなっており、和太鼓リーチの力強い演出にふさわしい活発な印象を与えています。衣装は金色を基調とした軽装スタイルで、従来の振袖とは異なり、動きやすさを重視したミニ丈の和風アレンジが施されています。生地には市松模様や花柄などの伝統的な和柄が細かく散りばめられており、祭りの賑やかさと日本文化の美しさを同時に表現しています。

海モードのコスチュームは、海の世界観を象徴するシンプルさと健康的な魅力を前面に押し出した、明るく開放的なデザインです。鮮やかなイエローのビキニは、太陽の光を思わせる暖かみのある色合いで、キャラクターの元気で親しみやすい性格を強調しています。装飾をあえて控えめにすることで、海という舞台そのものの爽やかさと、彼女自身の自然体の魅力が際立つ構成となっています。足元には大きなオレンジ色のフィンが装着されており、人魚のイメージとダイバーの要素を融合させたユニークなデザインが印象的です。このフィンは単なる装備ではなく、海中を自在に泳ぐ存在であることを視覚的に示す重要なアイコンとなっています。さらに、頭部の赤いリボンと明るいブロンドヘアの組み合わせが、全体の色彩バランスに華やかさを加え、南国的でポップな雰囲気を演出しています。ポージングも軽やかで、両手を軽く握った仕草からは、無邪気さと活発さが自然に伝わってきます。

ジャパンモードの日本舞踊リーチのコスチュームは、日本の伝統美を極限まで華やかに昇華させた、優雅さと格式を兼ね備えたデザインです。全体を覆う振袖は鮮やかな朱色を基調としながら、四季の花々や幾何学的な和柄が細やかに描き込まれており、まるで一枚の絵巻物のような美しさを放っています。菊や桜、亀甲文様などのモチーフは、長寿や繁栄といった吉祥の意味を含み、視覚的な華やかさだけでなく文化的な深みも感じさせます。帯は立体的で装飾性の高い結び方が採用されており、中央に配された組紐風の飾りが全体のアクセントとして機能し、豪奢な印象をさらに引き立てています。手に持つ扇子は金と赤のグラデーションに花模様があしらわれ、舞の動きに合わせてきらびやかに広がることで、視線を自然に誘導する演出小物として重要な役割を果たしています。足元の草履や足袋も含め、細部に至るまで統一感が保たれており、伝統衣装としての完成度の高さが際立ちます。

お祭りモードの盆踊りリーチのコスチュームは、日本の夏の風物詩である盆踊りの情緒と優美さを繊細に表現した、しっとりとした魅力に満ちたデザインです。淡い白地の浴衣には、紫や桃色を基調とした花々が優しく咲き誇り、流れるような曲線模様とともに、涼やかで上品な印象を醸し出しています。派手さを抑えつつも華やかさを感じさせる色使いは、夜の祭りに灯る提灯の柔らかな光を思わせ、見る者に穏やかな情緒を伝えます。帯は橙と水色を組み合わせた明るい配色で、全体の中に程よいアクセントを加え、可憐さと軽やかさを引き立てています。袖の長さやゆとりのあるシルエットは、踊りの動きに合わせて優雅に揺れ、日本舞踊にも通じる美しい所作を自然に演出します。足元の下駄や、髪に添えられたリボン風の飾りも含め、伝統的な装いを崩さずにキャラクターらしい可愛らしさが丁寧に加えられています。

お祭りモードの和太鼓リーチのコスチュームは、日本の祭り文化の活気と躍動感を凝縮した、力強さと可愛らしさを兼ね備えたデザインです。赤や緑、金を基調とした配色は非常に華やかで、視覚的にも賑やかな祭りの雰囲気を鮮明に伝えています。上半身は法被をベースにしたアレンジ衣装となっており、桜や市松模様といった和柄がバランスよく配置され、日本らしい伝統意匠がポップに再解釈されています。ねじり鉢巻きや編み込まれた飾り紐は、祭りの参加者としての臨場感を高める重要な要素であり、元気いっぱいの表情と相まって躍動的な印象を与えています。手に持つバチは和太鼓の演奏を象徴するアイテムで、ポーズからもリズム感とエネルギーが伝わってきます。衣装はミニ丈で動きやすく設計されており、健康的なスタイルを引き立てながら、軽快なパフォーマンスを可能にしています。足元の足袋風シューズにもリボンや配色の工夫が施され、細部まで統一感が保たれています。
ワリン

このコスチュームは、演歌という日本独自の音楽文化を強く意識した、優雅さと情感に満ちたデザインとなっており、キャラクターの新たな魅力を引き出しています。深みのある紫を基調とした振袖は、落ち着きと気品を感じさせる色合いでありながら、随所にあしらわれた鮮やかな花柄や金魚の意匠によって華やかさも兼ね備えています。流れるような曲線で配置された模様は、水の中を優雅に泳ぐ様子を想起させ、海物語シリーズとの親和性を巧みに表現しています。
袖は長くしなやかに垂れ、動きに合わせて美しく揺れることで、歌唱シーンにおける所作の一つ一つをより印象的に演出します。帯周りも非常に凝った作りとなっており、多色の組み合わせと装飾紐が重なり合うことで、視覚的な奥行きと豪華さが際立っています。手に持つマイクは現代的な要素ですが、伝統衣装との組み合わせに違和感はなく、むしろ「現代に生きる演歌歌手」というキャラクター性を自然に表現しています。

この姿のコスチュームは、先の演歌衣装をさらに情緒豊かに演出したバリエーションであり、静けさと余韻を感じさせる美しさが際立っています。深い青を基調とした振袖は、夜の水面を思わせる落ち着いた色彩で構成されており、その上に描かれた金魚や花々の文様が、まるで水の中でゆったりと漂うかのような流麗さを生み出しています。柄の配置は非常に計算されており、視線が自然に上下へと流れることで、全体に一体感のある構図が完成されています。
手にした赤い和傘は、このビジュアルにおける大きなアクセントとなっており、鮮やかな色彩と繊細な和柄が衣装との対比を生み出しています。傘越しに差し込む光を想起させるような表現が、シーンに奥行きと物語性を与えており、単なる衣装紹介にとどまらない演出的な深みを感じさせます。持ち手を両手でそっと添える仕草も控えめで美しく、演歌特有のしっとりとした情感を強調しています。

ジャパンモードのワリンチャンスのコスチュームは、気品と幻想的な海の世界観を融合させた、優雅で神秘的な和装デザインです。深みのある紫と青を基調とした振袖は、夜の海や静かな水面を思わせる落ち着いた色合いで構成されており、その上に描かれた金魚や花々の意匠が、流れる水と生命の躍動を美しく表現しています。金魚のモチーフは『海物語』らしい海の象徴であると同時に、和の装飾としても非常に親和性が高く、作品全体のテーマを巧みに繋いでいます。袖は長くしなやかに広がり、動きに合わせて波のような優雅な軌跡を描くことで、視覚的にもリズム感のある演出を生み出しています。帯は華やかな装飾結びが施され、中心に視線を集めながら全体のバランスを引き締めています。さらに、手に持つ笛は演出上の重要な小道具であり、音楽と舞の要素を加えることで、キャラクターに一層の神秘性と芸術性を与えています。青い髪と同系色の装いが統一感を生み、全体として幻想的な雰囲気を強く印象づけています。

お祭りモードの花火チャレンジのコスチュームは、夜空を彩る花火の華やかさと、和の装飾美を現代的にアレンジした躍動感あふれるデザインです。紫や青を基調にしながら、赤や金の差し色が加えられた衣装は、夜の祭りに打ち上がる花火の光を思わせるコントラストを生み出しており、視覚的なインパクトが非常に強い仕上がりとなっています。上半身の衣装は着物風の打ち合わせをベースにしつつ、肩や腕を大胆に見せる軽快な構造となっており、活動的でスタイリッシュな印象を与えます。花柄や和模様が全体に散りばめられ、伝統的な意匠を感じさせながらも、カラフルな配色によってポップで親しみやすい雰囲気に昇華されています。腰元には蝶のモチーフがあしらわれ、軽やかさや変化の象徴として、キャラクターのしなやかな動きを視覚的に強調しています。細身のパンツスタイルは従来の和装とは異なる現代的なアプローチであり、ダンスやパフォーマンスを意識した機能性も感じられます。頭部の髪飾りや腕の装飾も含め、全体に統一感があり、細部まで丁寧に作り込まれています。
ウリン

CRスーパー海物語 IN JAPAN 金富士のウリンチャンス時の金コスチュームは、可愛らしさと華やかさを最大限に引き出したデザインとなっており、全身を包む金色の輝きが特別感を強く演出しています。衣装はフリルを多用したドレス風のスタイルで、スカート部分はふんわりと広がり、軽やかで躍動感のあるシルエットを形成しています。生地には花柄や繊細なレース調の装飾が施されており、日本的な意匠を取り入れながらも、アイドルのようなポップさが絶妙に融合されています。

ウリンのコスチュームは、和の伝統美とポップなアイドル性を大胆に融合させた、非常に華やかで個性あふれるデザインです。鮮やかなピンクのショートヘアにリボン飾りを添えたヘアスタイルは、元気で活発な性格を象徴しており、大きく輝く瞳と相まって親しみやすい魅力を引き立てています。衣装は着物をベースにしながらも、丈を短くアレンジしたミニスカート風のシルエットとなっており、動きやすさと可愛らしさを両立させています。紫や橙を基調とした生地には、毬や和柄の意匠が色鮮やかに散りばめられ、日本らしい雅やかさと遊び心が共存しています。腰元の大きなピンクの帯リボンは視線を引きつけるアクセントとなり、全体のシルエットにメリハリを与えています。さらに黒のタイツに控えめな花柄をあしらい、足元の厚底風の履物にもリボンを配することで、統一感のあるガーリーな仕上がりになっています。全体として、伝統文化を尊重しつつ現代的なアレンジを加えることで、新たな魅力を創出している点に、キャラクターデザイナーの深い理解と敬意が感じられる完成度の高いコスチュームです。
サム

全身が金色に輝くサムは、圧倒的な存在感と力強さを前面に押し出したデザインとなっており、一目見ただけで特別な役割を担う存在であることが伝わってきます。引き締まった筋肉質な体躯は非常に誇張されており、胸筋や腹筋、腕の隆起がはっきりと造形されていることで、力強さや頼もしさが視覚的に強調されています。全身を覆う金色の質感はメタリックに表現されており、光の反射によるハイライトが滑らかに入ることで、まるで彫像のような神々しさすら感じさせます。

サムのコスチュームは、力強さと日本の祭り文化を象徴する要素が融合した、非常にエネルギッシュで豪快なデザインです。鮮やかな緑色のショートヘアに、ねじり鉢巻きを巻いた姿は、いかにも祭りの担ぎ手や若衆を思わせる勇ましさを感じさせ、明るく自信に満ちた表情と相まってキャラクターの豪胆な性格を端的に表現しています。上半身に着用している法被風の衣装には、波や荒々しい海の模様が大胆に描かれており、『海物語』の世界観を強く印象づける視覚的モチーフとなっています。胸元が大きく開いたデザインは、鍛えられた肉体を強調し、彼のパワフルな役割を際立たせています。腰には赤い帯をしっかりと締め、全体の配色にアクセントを加えつつ、祭り衣装らしい引き締まった印象を与えています。下半身は動きやすさを重視した軽装で、足元の足袋風の履物や手首の装飾も含め、伝統的な和装の要素を現代的に再構築しています。全体として、海と祭りというテーマを直感的に伝えながら、キャラクターの豪快さと親しみやすさを両立させており、デザイナーが日本文化の活気や力強さに深い敬意を払っていることが感じられる仕上がりです。
ゴールドクジラッキー

ゴールドクジラッキーは、全身が金色に輝くデザインであり、視覚的に強いインパクトと縁起の良さを感じさせる存在です。丸みを帯びたフォルムは非常に親しみやすく、どこかコミカルで愛嬌のある印象を与えています。大きく見開かれた目は白と黒のコントラストがはっきりしており、視線を強く引きつける要素となっています。また、口元には大胆に歯を見せた笑顔が描かれており、楽しげでポジティブな性格を想起させます。JAPANシリーズにおけるクジラッキーは、CRスーパー海物語 IN JAPANでは赤色、CRスーパー海物語 IN JAPAN 金富士ではゴールドがメインカラーとなっています。
アプリ
パチンコの人気シリーズとして知られる「CRスーパー海物語 IN JAPAN」には、派生機種として「CRスーパー海物語 IN JAPAN 金富士」も存在しますが、スマートフォンアプリの展開状況には大きな違いがあります。
まず、「CRスーパー海物語 IN JAPAN 金富士」については、これまで専用アプリは配信された事実はありません。スマートフォンアプリ、家庭用ゲーム、携帯向けコンテンツなどを含めても、正式なタイトルとしてリリースされた例はなく、アプリ化そのものが行われていない機種です。
一方で、ベース機種である「CRスーパー海物語 IN JAPAN」は、過去にいくつかの形でアプリ化が行われています。代表的なものが「[モバ7]CRスーパー海物語 IN JAPAN」で、Android版は2016年、iOS版は2019年に配信された実機シミュレーターです。提供元は株式会社バタフライで、「モバ7」という仮想ホールサービス内でプレイする形式となっており、実機の演出やゲーム性をスマートフォン上で再現した内容が特徴です。
さらに、三洋物産の公式サービスである「SANYOアーカイブス(パチワールド)」にも、「CRスーパー海物語 IN JAPAN」は収録されています。このサービスは月額制で提供され、ジャパンモードなど一部の演出に限定した形で遊べる仕様となっています。
また、Google Play向けに単体アプリとして配信された履歴もありますが、いずれも現在は配信が終了しており、2026年3月時点では新規にダウンロードして遊べる環境は存在しません。モバ7版についても同様に、現在は入手困難な状態となっています。
評価
『CRスーパー海物語IN JAPAN 金富士』の2つのスペックである319ver.とライト199ver.について、ユーザー評価をもとにその魅力と課題を整理し、実際の遊技体験に基づいたリアルな評価をわかりやすく解説していきます。
CRスーパー海物語IN JAPAN金富士・新MAX319ver.
『CRスーパー海物語IN JAPAN 金富士』の319バージョン(型式名: CRスーパー海物語INジャパンSTA)は、三洋物産が手がけた海物語シリーズの中でも、特に「和」を強く打ち出した演出が魅力のST機です。富士山や神社、和風の演出がふんだんに盛り込まれ、日本文化の美しさと華やかさを表現した独自の世界観が、多くのファンに印象を残しました。
総合的な評価としては中間〜やや良好な位置にあり、ユーザーからの声を総合すると、ポジティブな評価が約60%、ネガティブな評価が約40%と、賛否はありつつも好意的な感想が優勢です。
ポジティブな評価の要因としてまず挙げられるのは、演出の派手さと爽快感のある大当たり時の演出です。海物語シリーズの伝統を踏襲しつつも、「金富士」の名にふさわしい豪華絢爛なビジュアルが画面を彩り、リーチからの魚群出現や大当たりの際の演出に迫力があります。特に、緑や赤の保留変化からのリーチで魚群が出現し、見事に当たった際の達成感はシリーズファンの心を掴んでいます。また、ST中のスピード感も心地よく、テンポよく連チャンが決まったときの高揚感はこの機種ならではの魅力といえるでしょう。
一方で、ネガティブな評価としてはスペック面に関する不満が少なくありません。本機は確変割合100%のSTタイプで、STは100回転。継続率は約77%と数字上は高めですが、実際には4ラウンド当たりの比率が高いため、「連チャンしても思ったほど出玉が伸びない」と感じるユーザーが多く見られました。特に、初当たりや連チャン中に偏って4Rばかりが続くと、せっかくのST機でも出玉感が物足りないと感じやすくなります。また、演出が豪華になった分、通常時に熱そうに見えて外れるリーチが増えたという声もあり、演出の信頼度バランスにも改善の余地があるとされています。
こうした点からユーザーが求めている改善点としては、まず高ラウンド比率の向上が挙げられます。ST継続率の数字に見合った出玉感を実感できるように、4R偏重からの脱却を望む声が多く、よりダイナミックな遊技体験を求める層には少々物足りなさが残ったようです。また、演出面でも「熱ければしっかり当たる」といった信頼感のある作りにすることで、プレイヤーの納得感と満足感が高まると考えられます。
『CRスーパー海物語IN JAPAN 金富士』319バージョンは、和風の華やかな世界観と、シリーズ伝統の遊びやすさを兼ね備えた機種として、特に海物語シリーズのファンや、演出面に見ごたえを求めるプレイヤーにおすすめです。初心者にもわかりやすいゲーム性に加え、和のテイストが加わったことで新鮮さもあり、見た目の美しさや演出の豪華さを楽しみたい方にぴったりの一台です。ただし、出玉性能については事前にスペックを理解し、連チャン時の振り分けによって得られる結果が大きく変わることを踏まえて遊技することが、より満足度の高い体験につながるでしょう。
CRスーパー海物語IN JAPAN金富士・ライト199ver.
『CRスーパー海物語IN JAPAN 金富士バージョン』は、海物語シリーズの中でも一際華やかな存在感を放つ機種で、和の要素と豪華な金色の演出が融合した独特の世界観が特徴です。型式名は「CRスーパー海物語INジャパンSCA」で、2017年に登場したライトミドルスペックのSTタイプとして、多くのプレイヤーに支持されました。
この機種の総合的な評価は平均からやや高めとされており、ポジティブな評価がおよそ60%、ネガティブな評価がおよそ40%というバランスです。海物語シリーズらしい遊びやすさと、今作特有の煌びやかな演出がうまくかみ合っており、多くのユーザーに一定の満足感を与えています。
ポジティブな評価につながった要因としてまず挙げられるのは、そのビジュアル面での演出力です。「金富士」の名のとおり、全体的に金色をモチーフにした豪華な演出が随所に施されており、特にプレミアム演出ではキャラクターたちが金色に輝く様子が印象的です。従来の海物語の雰囲気に和の要素を取り入れたことも好評で、日本らしい祭りの雰囲気や伝統的な音楽が、視覚だけでなく聴覚的にも心地よさを与えてくれます。また、大当たり後は100%の確率でSTに突入し、ライトミドルとしては安定感のあるゲーム性を提供している点も、高評価の一因となっています。
一方で、ネガティブな評価として多く挙げられているのは、ST中の演出バランスです。たとえば、見た目に「熱そう」と感じられる演出が外れてしまうことがあり、その信頼度にばらつきを感じるプレイヤーもいます。また、初当たり確率が約1/199.8と遊びやすい範囲にあるにもかかわらず、連チャン性能については期待していたほどの伸びが感じられず、結果的に物足りなさを覚えるケースもあるようです。このように、演出の派手さと実際の出玉のギャップが不満につながっているケースも散見されました。
プレイヤーが求めている改善点としては、ST中の演出信頼度をより明確にし、熱い演出がしっかりと当たりにつながるような調整が求められています。あわせて、STの継続率や出玉の平均値にもう少し手応えを感じられるような設計にすることで、より多くのユーザーの期待に応えられる機種になっていくと考えられます。
『CRスーパー海物語IN JAPAN 金富士バージョン』は、華やかな演出と安心感のあるスペックを楽しみたいプレイヤーに特におすすめです。海物語シリーズに慣れている人はもちろん、和風テイストや特別感のあるデザインに惹かれる方にとっても、視覚的にも演出的にも満足感を得やすい一台です。過度な爆発力を求めるというよりも、じっくりと演出を楽しみながら安定した遊技を好む方に適していると言えるでしょう。
分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。


