今回紹介する動画は、どさパチさんによる新台『eまわるん超ワープ ギンギラパラダイス VIVA FESTA』の導入初日実戦です。楽しみにしていた新台を朝一から打てる高揚感と、初当たりを取ってもなかなか突破できない苦しさ。その両方を味わった末に、ようやくフェスタラッシュへたどり着く流れが大きな見どころです。スマパチで登場したギンパラを初打ちする実況者の期待、不安、安堵、そしてラッシュ中の高まりが順を追って伝わる内容になっています。
実戦は朝一0回転から始まります。まず実況者は、通常時とラッシュ中のカスタムを確認しながら、今回の新台で変わった部分を整理していきます。通常時では告知度100%がなくなり、先バレフラッシュや先バレ魚群、こっそりランプなどが追加されたことに触れています。今回は予告頻度をメリハリにし、先バレ魚群やこっそりランプも意識した設定で打ち始めるため、ただ当たりを待つだけでなく、新しい演出バランスを確かめる初打ちらしい楽しさがあります。
先バレ魚群を入れているからこそ、静かな通常時には「そろそろ鳴ってほしい」という期待が積み上がっていきます。しかし序盤は、星マークや泡、マリンちゃんリーチなどを確認しながら進んでいくものの、実況者が待っているような分かりやすい魚群の気配はなかなか訪れません。海物語シリーズやギンパラを打つ人にとって、魚群はやはり特別な存在です。その魚群が見られないまま回転数が進んでいくもどかしさが、この実戦の序盤を印象づけています。
最初の大当たりは449回転目に訪れます。メリハリカスタムを設定しているにもかかわらず、派手な先バレを経由せずに当たる展開となり、実況者自身も驚きを見せます。ただ、この機種は初当たりを取ったところがゴールではありません。初当たり後はまずギンギラタイムで引き戻しを目指し、そこを突破して初めてフェスタラッシュへ進む流れです。実況者もこの突破こそが大事な勝負どころだと意識しながら挑みますが、1回目のギンギラタイムは単発で終了します。
次の実戦では、41回転目に7テンパイから早い大当たりを獲得します。7テンパイの熱さに期待しつつも、メリハリカスタム中に先バレが鳴っていないことを気にする反応には、初打ちならではの手探り感があります。結果として当たりにはつながるものの、ここでも大事なのはその先です。2回目のギンギラタイムも思うように突破できず、またしても単発で終わってしまいます。初当たりは取れているのにフェスタラッシュへ届かない展開が続き、実況者のもどかしさがより強くなっていきます。
それでも諦めずに打ち続ける中で、180回転目には今作の新キャラとして触れているイカリンの演出や、大チャンス演出らしき場面から3回目の初当たりを獲得します。ここまで1回目は449回転目、2回目は41回転目、3回目は180回転目と初当たり自体は複数回つかんでいますが、最初の2回はどちらも単発です。そのため、3回目こそ突破したいという気持ちが自然と高まり、動画の緊張感もここで一段上がります。
この動画最大の山場は、3回目の初当たり後のギンギラタイムです。パーティーライブタッチ演出が発生すると、実況者は大海物語シリーズのウリンチャンスのような熱さを感じ取り、「ここしかない」という気持ちで画面に期待を託します。単発が続いた後だけに、このタッチ演出は単なるチャンスではなく、流れを変える分岐点のように映ります。そしてついに大当たりをつかみ取り、待望のフェスタラッシュへ突入します。「やっと取れた」という反応には、ここまで苦戦してきたぶんの安堵と喜びがしっかりにじんでいます。
フェスタラッシュはST75回転と残保留で展開され、さらにラッシュ前半で大当たりを引ければ、実質次回まで続く無限チャンスにつながるという説明もあります。後半は細かな演出名を追うよりも、V入賞を狙う場面や「ラッキー」の演出、無限チャンスにあたる言葉が繰り返し出てくる勢いを楽しみたい展開です。ギンパラらしい明るく賑やかな雰囲気の中で、実況者がようやく流れに乗っていく様子が伝わります。
ラッシュ中は、それまでの単発続きとは空気が大きく変わります。初当たりを引いても突破できなかった時間があるからこそ、Vを狙う場面やラッキー演出が続くたびに、報われていく感覚があります。最終的な連チャン数や出玉の細かな数値は提供された文字起こしだけでは確認しづらいものの、単発続きからフェスタラッシュへつなげ、ラッシュ中にしっかり見せ場を作った実戦として印象に残ります。
この動画の魅力は、新台の仕様紹介だけでなく、実況者の感情の動きが分かりやすいところにあります。導入初日に新台へ座る期待感、先バレ魚群や魚群がなかなか来ない静かな通常時への不安、初当たりを取っても単発で終わる悔しさ、そして3回目でようやく突破した瞬間の喜びが、実戦の流れに沿って伝わってきます。特に、先バレ魚群を設定しているのに思うように反応が来ない焦れったさは、海物語シリーズをよく打つ人ほど共感しやすいポイントです。
これから導入初期の『eまわるん超ワープ ギンギラパラダイス VIVA FESTA』を打とうとしている人、先バレ魚群やこっそりランプの使い心地が気になる人、突破型のギンパラでどこが勝負どころになるのかを知りたい人には特に見やすい実戦です。導入初日のリアルな手探り感があり、演出の強弱を実況者と一緒に確かめていくような楽しさもあります。単発続きの重さを味わったあとに、ようやくフェスタラッシュへ届く流れがあるからこそ、新台実戦ならではの一喜一憂がしっかり伝わる一本です。
チャンネル名:どさパチ

