恩納村でサンゴを守る『海物語』が支援する陸と海の保全活動とワリンの森の現状報告

ミスワリン

沖縄の美しい自然を守る活動として、3月5日のサンゴの日に恩納村で開催されたセーブザコーラルプロジェクトの様子が映し出されます。陸と海に分かれて行われた活動のうち、陸の活動では参加者たちがオリジナルの帽子をかぶりながら清掃活動に取り組み、赤土が海へ流れ出るのを防ぐ様子が描かれます。その後、赤土対策として植えられた一面黄色の鮮やかなひまわり畑が紹介され、ハニーコーラルプロジェクトの取り組みへと続きます。ミツバチの力でサンゴを守るという循環型の環境作りとして、参加者が協力して苗を植え付ける姿や、実際に採取された甘い蜂蜜を使った蜂蜜入りモズクを試食して笑顔を見せる和やかなシーンが展開されます。

場面は海へと移り、漁港に集まったダイバーたちが手際よくサンゴの苗を海中へ植え付ける様子が映し出されます。用意された350本の苗が次々と定位置に設置されていく光景は圧巻であり、未来の海に向けた参加者たちの熱い思いが伝わってきます。その後、昨年12月に植え付けを行ったワリンの森へと向かい、サンゴの成長を確認するための観察ダイビングへと進みます。しかし、植え付けたサンゴの多くがレイシガイダマシという巻き貝に食べられて色が抜けてしまっているという厳しい現実を目の当たりにします。

水深7メートルや11メートルのポイントを巡り、サンゴの隙間に隠れたレイシガイダマシを一つひとつ丁寧に取り除いていく緊迫した作業が続きます。さらに観察を進めると、サンゴの天敵である巨大なオニヒトデにも遭遇し、ダイバーが慎重に駆除するハプニングの場面も収められています。厳しい自然の現実だけでなく、サンゴの隙間で小さなカニがせっせと足を動かして産卵する命の営みや、海面に浮遊する網などのゴミを回収する様子など、海を守るための多岐にわたる活動が丁寧に描写されます。最後には、15年目を迎えたプロジェクトが新たなステップへと進み、番組名がリニューアルされるというお知らせとともに、海への愛情に満ちた映像が締めくくられます。

チャンネル名:【公式】南の島のミスワリンチャンネル