『新海物語』シリーズは、パチンコファンに長く愛され続けている海物語シリーズの人気タイトルのひとつです。本ページでは、CR新海物語、CR新海物語withアグネス・ラム、e新海物語、PA新海物語など、シリーズ各機種に関連する動画を紹介します。懐かしの名シーンや大当たりの瞬間、特徴的な演出を動画で振り返りながら、新海物語の魅力を存分にお楽しみください。
e新海物語349
2023年に導入された、スマパチ第1弾の『e新海物語349』は、大当たり確率約1/348.5というミドルスペックを持つ確変ループタイプのパチンコ機です。通常時は50回転ごとに「サポートCタイムチャレンジ」(当選率約10%)が発動し、成功すれば電サポ50回または100回の「サポートCタイム」に突入します。通常大当たり後にも100回の時短が付き、その後のCタイムチャレンジでさらなるループ性が期待できる設計です。液晶や役物ではカメを主役に据えた演出が中心で、カメ図柄停止やカメの動きが信頼度に大きく影響します。さらに、海モード、秘境モード、オーロラモードの3つの演出モードを搭載し、プレイヤーの好みに合わせて演出を楽しめます。また、スマパチ仕様によりホールでの快適性が向上し、玉を扱う煩わしさがなく、操作もシンプルで初心者にも配慮されています。My海カスタム機能では、魚群予告の期待度や告知頻度なども変更可能。従来の王道スペックに、新たなゲーム性や演出バリエーションを加えた、進化系海物語と言える一台です。
PA新海物語
2022年に導入されたPA新海物語は、海物語シリーズの遊びやすさを活かした甘デジタイプの機種です。大当たり確率は約1/99.9で、全ての大当たり後にST5回と時短が付与される構成になっています。さらに通常時299回転消化で突入する遊タイムや、通常時にランダムで発動するサポートタイムなど、チャンスの幅が広がる設計が特徴です。演出面では泡や魚群予告などおなじみの演出に加え、カメ役物が活躍する秘境モードや幻想的な雰囲気のオーロラモードなど、多彩なモードと予告演出が楽しめます。遊びやすさとドキドキ感を兼ね備えた一台です。
CR新海物語withアグネス・ラム
2010年に導入された、CR新海物語withアグネス・ラムは、海物語シリーズ初のアグネス・ラムとのタイアップ機です。王道の海モードに加え、秘境・オーロラなど選べる複数モードを搭載し、魚群予告や泡予告が華やかで、初心者から上級者まで楽しめます。特に秘境モードでは80カ所以上の待機魚群やどこでも魚群演出が魅力的です。シリーズ初のチャンス目とカメ役物のコラボ演出も新鮮で、カメ前兆やドキドキ目前兆が期待感を高めます。スペックは大当たり約1/369.5・確変70%・確変後100回時短で、安定した連チャン性が特徴です。
CR新海物語
2002年に導入された、CR新海物語は海物語シリーズの進化型として登場したミドルタイプのパチンコ機です。図柄は2D、背景に3Dポリゴンを使用し、視覚的な迫力を実現しました。初代(M27型)は確変終了後に100回転の時短が付くハーフスペック機で大ヒットを記録しました。その後、通常大当たり後も時短100回が付くフルスペック機や、液晶ワイド画面やサムのフィギュアが搭載されたスペシャル版も登場しました。予告演出では泡や魚群、リーチ演出では珊瑚礁リーチや黒潮リーチ、マリンちゃんリーチなどを搭載し、赤魚群やサム出現といったプレミアも魅力です。海シリーズらしいシンプルさと遊びやすさを兼ね備えた名機です。