『Pドラム海物語IN沖縄桜バージョン』の台間シートは、桜をテーマにした華やかなデザインが特徴で、シリーズ最高峰のST継続率をアピールしています。本機は千本桜とのコラボレーションが大きな魅力となっており、ビジュアルだけでなく演出面でも桜モチーフがふんだんに盛り込まれています。大当たり確率は設定1で約1/159、設定6で約1/139と比較的ライトなスペックでありながら、ST突入率は100%、ST回数は70回、継続率は約80%〜約84%と高めに設定されている点が魅力です。図柄によって大当りのラウンド数が異なり、最大で10R大当りが獲得できる可能性があります。演出やモード選択も豊富で、視覚的にもプレイヤーを楽しませる仕様です。

スペックが一目で分かるようにデザインされています。ST突入率100%、ST回数70回と、遊技開始後は必ずチャンスゾーンに突入する安心設計です。背景にはシリーズの代名詞ともいえるドラムリールが鮮やかな桜カラーで描かれており、「継続は桜なり」のキャッチコピーがインパクトを放っています。桜チャンスを経て、7図柄なら10R、奇数なら7R、偶数なら5Rの大当りが期待できるフローも明快で、初心者でも分かりやすく親しみやすい仕様です。演出中は千本桜の名曲が流れることもあり、視覚・聴覚ともに桜一色の演出が楽しめます。

本機の演出モードの選択肢と3大桜演出が詳しく紹介されています。王道の「桜モード」と、一発告知重視の「告知モード」から選択可能で、変動中や待機中に自由に切り替えることができます。桜モードでは魚群予告やアルファベットランプ予告などの王道演出が展開し、告知モードでは満月ゾーンによるド派手な色変化演出で期待感を演出します。また「桜フラッシュ」「千本桜ゾーン」「夜桜全回転」といった3大桜演出も本機の大きな見どころで、どれも発生時には10R大当りの期待が高まる重要演出です。楽曲やパネルギミック、ビジュアルの演出も桜一色で統一されており、春の華やかさを演出面からもしっかりと感じられる仕上がりです。