『CRギンギラパラダイス 情熱カーニバル』の台間シートは、トロピカルな世界観と情熱的な演出が魅力の機種で、スペックや遊技フローが一目で分かるように構成されています。右打ち中の出玉は最大約2,220個で、ST継続率は約56%。大当りの70%が16R(約2,200個)という爆発力ある仕様で、「ギンギラRUSH」突入を目指すSTタイプです。プレイヤーを熱くさせる多彩な演出、選べる3つのモード、充実したリーチ演出や楽曲群が盛り込まれており、情熱的なゲーム性を強く打ち出しています。

通常時に大当たりを引いた後、右打ちでV入賞すればST「ギンギラRUSH」へ突入します。大当たり中はファイナルチャンスで16R大当たりを引き当てればST直行。3Rの大当りでもラウンド中にV入賞すればSTへ進みます。特殊図柄揃いの「スペシャルラッキー」では16ラウンド+ギンギラRUSHチャレンジ獲得となり、プレミア感満載の流れが体感できます。Vを獲得できるかどうかがST突入の鍵となっており、ラウンド中の演出にも目が離せません。

ギンギラRUSHは100回転のSTで構成され、1〜20回転は花火が打ち上がるリーチ演出が中心。続く21〜90回転では、羽根物や三面体役物などのアクション演出がメインになり、色変化や連続動作に注目することでチャンスを見極められます。91〜100回転は色付きの数字に注目するラストスパート。さらに、ST終了後の20回転では液晶演出が多彩に展開し、リーチパターンも豊富。演出のバリエーションが豊かで、最後まで期待感が続きます。

プレイヤーの好みに応じて「シンプルモード」「海底遺跡モード」「ブラジルモード」の3つの演出モードが選べます。シンプルモードでは直感的に楽しめる予告と分かりやすい演出構成、海底遺跡モードでは小魚やクラゲなど海の生物たちが登場する神秘的な演出、ブラジルモードはミニキャラが活躍する賑やかなカーニバル風演出が楽しめます。いずれもプレイヤーの没入感を高める工夫がされており、演出ごとの魅力を味わえます。

リーチ演出では、「ウリンチャレンジ」や「サンバチャンス」など期待度の高い演出が揃い、特定図柄停止で発展する「スーパーリーチ」も熱いポイントです。大当りラウンド中には16Rのラウンド楽曲として「Go! Go! パラダイス」や「キンギラパラダイス -Royal Straight Version-」など、新規楽曲とアニメ・実写・役物ラウンドの多彩な演出が展開されます。情熱的なカーニバル感が全面に表現されており、視覚と聴覚の両面からプレイヤーを盛り上げます。